2023年12月6日水曜日

どこかの誰かにとって一大事なのに環境ノイズとしてスルーしている音。

当事者や身内の一大事でもなければ数秒後にはスカッと忘却の彼方に。

深く考えることもなく、特段心配することも無い。ただ近づき通り過ぎていく音。近所なら多少気になるものの、運転中に前を通過しても優先車両として見るだけ。

それが「サイレン」である。

放火でもされない限り、うちは出かける前に自室のコンセントを抜き、元栓を確認。施錠を確認。100%の声出し確認と声出し願掛けと柏手打ってるので火事は遠くのもの。

なのでパトカーとも消防車ともほぼ無縁。健康管理には100倍ほど神経質で、ウイルスや細菌に強く、毒耐性も体の大きさに比例して強いので症状も軽い。救急車に乗ったことも無い。無論、ドクターヘリにも乗ったことがない。

今のところ、サイレンは通過するものである。

今後も無縁でありますように。パンパン!

あ、ヘリコプターには乗りたいです。

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