車に乗っていれば熊が襲ってきても車がボコボコにされるだけで命は無事で済みます。
問題は徒歩や自転車通学の子供ですね。
襲ってくるものは物理的に反撃するしか助かる道はありません。
何せ時速50キロで追ってきますので、普通は逃げられません。トップスピードまでの時間も短いですよ。ツキノワグマの加速力を舐めてはいけません。驚愕の加速力です。
では、物理的に衝突を回避したい場合に何を持っていれば良いのでしょうか?。
飛距離と発射回数を考えれば大型の水鉄砲ですね。中にはトウガラシを煮出した水を入れましょう。目に入ると悶絶必至で、まともに目を開けていられないでしょう。
熊よけ対策は?
忌避剤の「熊をぼる」はハバネロかジョロキアを木酢液で煮出したものだったかと。
自作するとしたら煮出したトウガラシ水に木酢液をブッ込めば少しは効果があるかも知れません。
きちんと作るならホームセンターの園芸コーナーにある木酢液でトウガラシを煮出し、目詰まりしないようにコーヒーフィルターなどで濾せば良いかと。ただ、製造に使った容器などは臭いやシミが取れないでしょうね。
雨で流されるので噴霧しても効果は持続しません。オリジナル商品は敷地にセットして忌避するタイプですので通学路に設置するのであれば相当数が必要になるでしょう。
爆売れすれば開発元もウハウハでしょう。
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