車のドアミラー越しに黒い人影(シルエットまでくっきりな男)が通過。
振り返って目視しても居ない。
車を降りて半径100m以内に歩行者は居ない。
クマ号の真後ろを通過したのに。
オラは疲れると波長が合うので見えやすくなる。
夜勤明けで寝てないけど、そんなに疲れている自覚はないんだヨねぇ。
ここの怪談ってさ、夜に岸壁に車を停めるとフロントガラスに女の幽霊がへばりついて、ガラスに手の跡がたくさん。
30年前のやつね。
男なので違う人だろう。
最近は闇とか霊とかに全く恐怖を感じない。
本当に怖いのは現実世界の肉体を持ったナニカであるという結論に至ってる。
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