「銃が人を殺すのではない、狂った人間が人を殺す」トランプ氏支持者、暗殺未遂後も銃規制に反対
ある意味で、アメリカには銃が浸透しすぎていて、全て回収するのは無理だ。だから自衛のために個人が銃を持ちたがる。これは当たり前。何時の時代も道具が人を殺すのではなく、人が人を殺しているだけ。
道具に殺意はなく、道具を使う人間に殺意があるからだ。
日本じゃ銃は一般的ではないので普及して欲しくはないし、所持の許可は他の殺傷兵器(スリングやボウガンなどの飛び道具)も防ぎにくいから普及はして欲しくはない。
最近になってコイルガンが禁止になったが、ま、しょうがないだろう。
ただ、何もかもを禁止にしてしまうと、今度は違法に持って歩く人間が後を絶えないから自衛の手段としての所持を希望する人間が出てくるかも知れない。
せめて棒切れくらいは所持したいと思うオラである。ナイフ程度であれば棒切れで十二分に対処も撃退も可能である。
あまりにも制限が過ぎると、基本的に丸腰で対処しろというのか?という反対意見もでてもおかしくはない。
だからこその条件である。剣道有段者のオラは車に木刀を積載しても合法ではある。
これがあれば相手が暴漢でもクマでも太刀打ちは可能である。
無論「オラが正義だ!」とか恥ずかしいことを言ってるオラが馬鹿をやらかすことはない。武器を使って無抵抗の人間を襲うことも無ければ、それを使っての強盗などあり得ない。
オラ的なカッコイイ!は基本的に武器を所持している相手を素手でぶっ倒すことであり、武器を持って立ち会う際は相手への牽制である。武器は基本的にリーチの長い方が有利である。そして自分が有利な立場に立つための手段の一つでもある。
弱い者がナイフを持つのは、ナイフは切れる。刺せるという相手の恐怖を利用するものであり、オラ的に見た弱者がナイフを持つという愚策は「ナイフ無ければ何もできないクセに」であって、真っ先にナイフを蹴り飛ばすか、犯人諸共ふっ飛ばしてしまえばそこで決着がつく。
単純に考えよう。
腕の長さ+ナイフのリーチ VS あおもりくまキーック!
圧倒的質量と運動エネルギーを止められる弱者は居ないのである。
そして、オラのシミュレーションでは丸ごとオラがぶっ飛ばす以外の攻撃手段もある。
それはここでは伏せる。
このクマ。見た目以上にかなり身体能力が高いのである。
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