2024年7月8日月曜日

どうせフィクションなのだから現実を舞台にしたアニメを希望。

舞台は現代日本。

猟友会の高齢化によりハンターが不足。

市街地まで進出するクマ、イノシシ、シカ、サル。

農作物を荒らすアライグマやアナグマ。

生態系を破壊する特定外来種の生物たち。

それらを狩るハンターの日常を描いた作品を希望。


実際のところさ、このままではイカンと思うのよ。

銃を持つものが増えれば付随した事件も起きる。

何せ、資格を取るのもの許可を得るのも簡単だろう。

でも、日本に殆ど普及していない銃というものが日常的に溢れればそれを盗む者も現れるし、事件を起こす者も増えるってこと。せいぜい殺傷能力の低い範囲に限っての携帯許可が下りるものでないとね。

だから、基本的に打撃系の武器。銃には勝てない刀剣の類。弓矢やボウガン、スリングくらいまでは許可するべきかな。無論、それなりに審査は厳しくしないとね。

残るはアレだな。使役する動物。基本的に日本じゃ犬になるよね。

残るは自治体や警察、消防の要請に応じて出動し、対価を得られる組織とそこに所属する一般人。単純に冒険者ギルド的なものだよね。警察の下部組織って感じでも良いし。


加えて物価の上昇と給料の据え置きって点で副業は必須だよね。

年金はションボリだろうし、ハンターの収入は年金受給に影響しないというのであれば賛同者は多くなると思う。

人間側が本格的に動物の逆襲に対抗するとなると、動物が人間を恐れるようになる。

これが動物が人間のテリトリーへの侵入を抑止するわけで、これそのものに意味がある。


物語には当然、未経験者や資質のない者も多数参加するだろうし、それらが犠牲になるのは普通にあると思う。ただ、格闘や武術を部活動や習い事。趣味でやってる人間の中には適正者が多く居るはず。どの武道や武術が有利になるかは当然分かると思うけどね。

そういうストーリー展開もまた、その武道や武術に興味を持つ子供が増えれば日本の未来も明るいと思うぞ。何せ心得があるか無いかで人間の起こす事件なども減るからだ。少なくとも刃物持った馬鹿には負けることはない。

そういう話も途中に盛り込んだら良い。

位置的にはアレだろうな。日本では馴染の無い保安官のような仕事も兼ねる的な。現行犯逮捕的なものを代理執行できる人が増えれば、犯罪も減る。どこに居るか分からないということも犯人が事件を起こしにくい。


ま、動物が起こす事件以外にも日本に来て行方不明になっている外国人労働者が起こす果樹園や野菜泥棒。ソーラー発電所のケーブル泥棒。金属目当てでは標識泥棒もだね。とてもじゃないが警察には手が届きにくい範囲を趣味のついでに見回りできれば遭遇確率も上がる。

当然、一般人ではないので相手が何らかの武器を所持していてもボコれる。

そういった作品を誰か作ってちょんまげ。

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