腹いっぱいで動けん
良い天気。昨日は夜勤明けで母熊を連れ回し。疲れがどっと出て久々に家で寝た。
朝飯食ったら眠くてしょうがない。
もう食えん。
いつもの腹筋300をこなさないと。。。
ここに着いてから飯を食い始めて直ぐにハシブトガラスが来る。
カラスは習性を知るとまるで怖くない生き物だ。強気でいて実は相当なビビリ。
コッチが堂々としていればチョッカイ出されることは無い。
飯を食うと怒る。
これは自分の縄張りで食事をされるという行為に怒ってるわけ。縄張り内の食い物は全部自分の物という考えからなので。
当然、分け与えれば瞬時に黙る。
そして、急に大人しくなり下手に出てくる。
怒るのではなく機嫌をとっておねだりに切り替え。
正面切っていれば近くに来ることは無い。
目を離すと安心するという感じ。
相当に慣れた個体になればペットのように親しくなる生き物だからね。
オラは彼らの心境を読んで適切な対応をしているので、彼らは自分の思ってる事をオラが理解していると解る。
その時点で信頼度は上がるし、単にオラを人間という生物としては見なくなる。鳥ってそういう思考の切り替えが早い。
人間慣れしたスズメやカラスなんかは、雰囲気や視線の使い方で自分たちに理解のある人間かどうかを見極める。
やたらと馴れ馴れしい個体を他所の地域で見かけるのだが、そういう個体は人間を上手く利用して味方に付けていると直ぐに解る。目つきが人馴れしていない個体と全然違うんでね。
鳥の処世術は面白い。
というか頭が凄く良いんだよね。
オラ的には最高に可愛いんだぞ動物でもある。怖いとか思ったこと無いんで。
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