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2008年10月19日日曜日

冬でも快適な寝室

1:30じゃ起きてる訳にも行かず、冬用寝床に移動。
薬を飲んでから寝たので6:30に目覚める。ヒマ潰しにケロロを観る。

ホカホカの割に電気代は1日十数円という超低コストな冬用寝床。
これで風邪も予防できるからいいもんだ。

<作り方>
3~4人用テント1張り
ござ3枚
電気毛布1枚
小型ヒートパネル1枚
布団適量(夏用または寝袋でも充分)
ウレタンマット1枚

 テントを組み立てる。
 寝る場所にはウレタンマット、電気毛布、長座布団などを敷く
 寝ない場所にはござを3枚重ねで敷いて置く。
 茣蓙の上にヒートパネル(電気代1日4円)を設置。

狭い空間なのでテントの中はホカホカ。
寝床も電気毛布でホカホカ。
空気が暖かいので喉を痛めず、暗いので寝やすい。
天井にLEDナツメ球を設置すれば本も読める。
ストーブなど必要ないので灯油も不要。
家は寝るために帰る程度の人はこれ1つで冬も快適。電気代も僅かで済む。

尚、家族持ちがやると顰蹙をかうので、独身で毒身で一人暮らしで友達が家に来ない人限定。
まぁ、理解のある親友はOK。たぶんそれでも笑われるか感動すると思う。

なお、もう1張り作れば客室としても使える。
家の中に居ながらテントで寝るという貴重な体験ができるだろう(笑)

尚、オラの場合はハウスダストアレルギーや寒冷蕁麻疹対策なので大マジメな対策なのである。
掃除も簡単で、たまに布団を丸洗いし、テントの床はファブリーズなどを吹き付けて乾いた雑巾でよく拭くと良い。ござも日干しし、それらを取り込むときはよく叩くこと。

電気毛布にはダニ殺しモードがあるので寝る前までにダニ殺しモードをやっておくと布団は暖かいしダニの発生を抑えられ、しかも布団も乾燥する。
テントは2重構造(内張り・外張り)なので外気の温度に左右されない上に内張りの天井はメッシュになっているため湿気も逃げる。入り口付近は外張りのファスナーをせず垂らすだけ。メッシュは完全に閉めると空気も循環するので窒息しない。

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