目覚し時計の欠陥
ほぼ全てのメーカー。ほぼ全てのメーカーの目覚し時計には欠陥がある。
それは秒針の「カチ・・カチ・・」という音だ。
目覚し時計は枕元など頭の近い部分に置くだけに、この秒針の音は就寝時に非常に耳障りな音である。
そもそも目覚し時計としての用途に限定されるものに秒針など必要あるのだろうか。
壁掛け時計についても秒針は必要だと思われない。これも針が長いため、かなり耳障りである。
分解できるものについては、全ての針を一端12:00ピッタリに合わせてから秒針だけ引き抜き、元に戻せばこの耳障りな「カチ・・カチ・・」という音は無くなる。
これを見た時計メーカーは秒針を無鳴動タイプに改良するか、秒針の無い機種を用意するように。
寝始めに静寂を好む人間や、神経過敏になっている人は、この秒針の音が気になって逆に眠れなくなる。
事務所や秒針の必要性のある業種の人は秒針つきのものを。
自宅の寝室に使用するものは秒針は必要ないと思われる。
提案:2008/10/14 18:27 あおもりくま総合研究所
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