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2010年8月15日日曜日

墓参りに来て墓に入る人のニュース

今年はそんなニュースを聞きたくもないのでTVを見ないようにしている。

しかし、ビデオを巻き戻しているときに画面に表示されたTV番組でとうとう報道されてしまった。

広島県で墓参りに来た母子が車ごと溜池に落ちて心停止だそうだ。

こういう場合、「引っ張られた」というのが正しいかどうか知らない。
だけど、墓参りに行く途中や帰りで死亡するという事実から言えるのは、「先祖に引っ張られたんだろう」ということ以外にコメントのしようがない。

青森では「お盆に海で泳ぐと引っ張られる」という迷信がある。
お盆に関係ないが、墓場で転ぶと一生足を悪くするとも。

後者は「子供が墓場で走り回らないように言い聞かせる迷信」だとしても、前者はどうだか・・・
まぁ、お盆に海で酒を飲んで溺れるのは引っ張られるというよりもただのタコ八郎なので迷信とかよりも単なる馬鹿だとしか言いようが無いですけど。

2 件のコメント:

  1. 活彩おおもり2010年8月15日 15:51

    前者は恐らく「暑くて夏はまだ終わってない感じがするけどお盆の時期にもなると海水温がだいぶ低くなっていて身体が冷えて思うように動けなくなり溺れることがある」ということじゃないでしょうか?

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  2. 足が攣ったとかはありますね。
    溺れた人を助けようとして死んだ人は、結局溺れた本人が助かっちゃったりするケースも少なくなく、非常にやるせないというか、無駄死にというか・・・

    あと、お盆といえばクラゲですよ。
    あれは痛いですからね、びっくりしてパニックになり溺れるとかあるんでしょうか。

    いづれにしてもつまらないことで死なないために、自分の子供には勉強よりも大切なことを教える方が良いと思います。

    自殺行為だと世間的に言われているものも含めて。
    幼少期に徹底して言い聞かせたことはちゃんと身になりますし。

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