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2015年12月18日金曜日

ベルト通し無しバージョンの肥後守シース作り

よくよく考えたら、オラみたいに自制が効く人間ばかりじゃないわなぁ・・・街中でベルト通し付きシースに刃物を入れて携帯してたらヤバイではないか。

と、気づいたのが1週間前。そこでベルト通し無しバージョンを作成中。カラーバリエーションも地味系に落ち着いて、ド派手な色の生地が余ってる。それをベルト通し無しバージョンで消化してしまおう。ただ、そればかりだと色気が強すぎるので、落ち着いた色のベルト通し無しバージョンも平行して作成中。

和式ナイフなので和風なシースが望ましい。高級品の肥後ナイフに付属する入れ物を見ると紐で口を縛る袋タイプのものが主流。柄もうーん・・・もうちょい何とかならないかな・・・案はある。素材も見つけた。アレなら推そらく安っぽさは出ない。
問題は柄のバリエーションに不満があること。模様が大きすぎて小さい袋では模様の一部しか見えないので却下。
和柄の細かい模様で、布地が厚く丈夫なものが欲しい。

この辺りの手芸店を見て回ったが目的のものが無い。やはり通販しか無いのかな。

2 件のコメント:

  1. 店頭で商品を確認して購入する時代は終わりつつあるよね。
    チェーン店ですら、経理的な側面から在庫管理が厳しくなって、店頭に商品を置かない流れ。
    代わりにネットで商品があふれてますが、玉石混合過ぎて事故も多い。
    ま、くまどんの様に作ったものをそのまま販売?とか起業はしやすくなった感がありますが、ごく普通の市民にとって、便利なのか不便なのか、よくわからない時代になった気がします。

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  2. まぁ、オラの場合は道楽の範囲ですけどねw

    ただ、逸品には相応しい入れ物が望ましいと思うのですよ。
    できれば、器が製品をより一層映えさせるような。
    でもって、本体が高価な割に入れ物が華奢だと「うーん・・・残念!!!」って感じが嫌でw
    そこで愛好家であるオラが、3年付き合いのある肥後ナイフに相応しい入れ物を作る!と思ったのが1年前。
    色々とやってみたものの、これまで数百本作って得たのはシース造りのノウハウだけ。
    強度はそれなりのモノから、頑強なものまで。あとは見栄えなんですよね。
    和式ナイフというカテゴリからすると、やはりそれに似合うものがあれば。
    これはもうライフワークになっているので、和式ナイフのシース作りで名を売ろうかとw

    生地ですが、確かに店頭で選べる時代じゃないですね。古川通の手芸店に行けば、お祖母様がメインで、ワゲモノのオラは場違いな感じ。店員さんはいつも大量に買っていくカバンテープで何を作ってるのか不思議でしょうがないかもしれない。

    やっぱり通販でしょうね。しょー助どんも、ネットで買えと言ってました。

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