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2019年4月1日月曜日

舎利石の特徴(復習)

空洞にできた結晶なので表面は透明で中心核が濁っているものは、
表面がたとえツルテカであってもそれは舎利石である証拠。

空洞にできた結晶なので舎利石表面は母石の空洞内側のザラザラした凹凸が
舎利石表面に反転して凹凸となるため、これも舎利石の特徴と言える。

舎利石の表面に母石の岩石が黒っぽい粒として残っている。
また、舎利石内部に濁りが生じているものも少なくない。
拾える舎利石の大きさの大半はこのサイズ。7ミリから10ミリ。

透明だけではなく、白く濁っているもの。不透明なものもある。
表面の特徴はそのままなので、色だけでは判断しないこと。

舎利石としての適正サイズはこのくらい。
1マスは10ミリ。これは3ミリから5ミリ。
舎利石は大きくても小さくてもその特徴は同じ。

 現在、舎利石の在庫1200個以上。昨日は300個ほど混じっていました。

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