2024年7月23日火曜日
2024年7月17日水曜日
本物の舎利石とはどのようなものか(周知徹底)
不定期偽舎利石ちぇーっく! たまにやらないとね。
検索するとまだ出てきますねぇ。懲りないですねぇ。売れりゃ嘘ついても構わないクズが湧いてますねぇ。
ただの一般人が仏舎利として売るなんぞ罰当たりですねぇ。
開眼したんですか?。一般人が。どうやって?。購入者はそこを聞きましょう。
わざわざ「本物」という文字をタイトルに入れていますが、ただの瑪瑙の破片とか割れた舎利石が沢山。あと瑪瑙の着色したビーズ玉やタンブル。それ、違うから。人工舎利石ですよ。もしくはブレスレットなどの材料です。
あと、海岸に落ちてる破片。オラ基準ではそれはクズとか言いますね。300個小瓶入りでもインテリアとして1〜2千円。見た目はきれいですが舎利石としては粗悪品以下です。
とてもじゃないけど舎利石として売り物にならない物を偽って売ってるので見てられない。
購入者は本物の舎利石をよーく目に焼き付けよう。
本物とはここで写真をアップしているレベルのものを言います。
採れたて新鮮、現地で採取して水洗い(濡れてます) 見よ!この美しい輝き!!! これが舎利石だ! |
粒を揃えて分別したものこれが2ミリの舎利石 |
これは3ミリの舎利石。特徴が解るかな? |
採取後に現地の砂の上で小瓶に入れて撮影(無選別、無洗浄) 全部本物 概ね2~10ミリのもの。 |
何と言うか、こう、見て解るよね。舎利石というものがどのような石なのか。
作り物じゃないんだよ。こういうふうに落ちてるんだよ。砂の表面から摘んだり、表層を払って掘り出すんだよ。
砂の上で匍匐前進しながら何時間も掛けて。
這いつくばって、暑さ寒さに耐え、虫に集られ、警察に何度も職質されて。
こうなったらアレかねぇ。またPDF本でも出そうかねぇ。
舎利石採取教本!みたいなやつ。
でもさ、オラがサイトを作るとその中身の美味しいところだけ抜粋して本来は一番上に表示されるレベルの内容でも、メルカリとかヤフオクの検索結果が上位表示されるんだよね。Googleの検索エンジンも今は精度が悪いね。
それとな、竜宮舎利石なんて全くの別物なの。アレは僧侶の遺骨が石になったとか言われてるファンタジー物質なので。
実は鍾乳石でしょ。オラが見る限り。
あと、舎利石を仏舎利とか謳うんじゃねーよ。それは密教で製法が秘匿されていて出品者ふぜいレベルがどうこうできる代物じゃねーし。
少なくとも坊さんがオークションに出品するとかあり得ない。つまり、仏舎利を語る時点で詐欺だね。景品表示法違反だね。タイホだね。
「仏舎利」じゃなくて、「仏舎利として用いられる石」だ。仏舎利と言い切ると詐欺だよね。
何もしてない舎利石はただの鉱物でパワーストーンだ。
仏舎利とか絶対にタイトルに付けるんじゃねー。通報するぞ!。
これが本気の採取と本物の選別だ。
やるなら全力で。正しく、正確に見極め、品質を揃える。
これは2日分の内の及第点(上)と良品(下)のサイズ別。推定500。
その他がこれ。デカいやつね。
デカいならデカいなりに、舎利石を観察するサンプルとしては有効。 要するにこれの極小版が用途としては需要が高い。 拾う際の見本としてはデカい方が説明がしやすい。 |
これで及第点。確実に本物のみだ。
オラが活動開始するまでは、これでも一般的な品質で通用するものだった。
初期に検索して出てくる舎利石はこのように表面に特徴のある味のある舎利石でオラ的にはこっちのほうが舎利石として絶対に間違いのないものだ。
そして、オラが活動開始してから数年の内にきちんと品質別に仕分けて情報公開している。
上記は規格外サイズだが、品質は高い。多少の変形は許容してレア色も取り置く。
大きさは舎利塔に入ればOK。
これが最上級のサイズと品質を兼ねた舎利石。
仏像、五重塔、舎利塔、慰霊碑に納めるレベルの高品位な物のみ。
で、これにどれ程の価値があるか。オラにしてみれば2日間。合計9時間。炎天下で身を焼かれながら採取した舎利石。
見つける。拾う。回収する。洗う。仕分ける。選別する。サイズ別に仕分ける。
気を抜くと、目を離したらどこだか忘れる。拾おうとしたら埋まって行方不明。容器に入れようとしたら落として行方不明なんてことはたまにある。かなりの集中力と細かな手先の動き。確実な回収。丁寧な洗浄と仮磨き(シャリ(米粒)だけにオラは研ぐとも言うけどね)。割れや欠けを取り除く。変形を別に取り分ける。ミリ単位で大きさを仕分ける。
最高品質優先で普通に拾っていたら一般人は1週間は掛かる量で、場合によってはこの半分以下も拾えないかも知れない。品質は当然低いでしょう。
だからスキルに対価を払って頂くという形だ。高いと思うのなら1週間の旅行費に当たる交通費と宿泊料金、食事代、洗濯代、レンタカー代を足して見れば良い。無論、熱中症で病院送りにならない前提で。
これが仮に20万円でも高いか?という問い。
ここまでやらなくとも、やるなら本気でやれ。偽物とクズ石を高額で売るな恥ずかしい。
偽物売るな。混ぜるな。嘘つくな。きちんと仕分けろ。売った本人が品質保証をしろと。
あとは良心の呵責の問題かね。
嘘をついてまで舎利石を欲しい人に紛い物や紛い物混じりの水増しをした舎利石や、全部偽物や人工舎利石を高額で売って、それで満足なのかと。
オラにしてみればそれは本当に舎利石を欲しがっている人に対して失礼だし詐欺だと思う。
本人は別に金が入れば相手に偽物を売りつけても満足だろう。買った本人も本物だと信じて嬉しいだろう。偽物と言われるまではね。偽物だと言われた時のショックを思えばそんな簡単に偽物か本物か分からないのに売りつけられないと思うんだよ。
だからさ、偽物を故意に売るにしても、偽物と知らずに売るのも、よく分かっていないのに手を出して、売れればラッキー♪なんて考えている奴はすべて同列で、等しく悪業を働いていることになる。
やるならとことん調べて鑑定まで完璧にできるようになってから手を出せと。あと、可能な限り高品位なものを提供しろと思う。そんなゴミクズみたいな破片とか売って相手を騙すとか神経がどうかしていると思うけどね。
オラは舎利石を積極的に売りに出してないし、要望に応じて「お譲りする」という対応しているだけで放出が目的ではないんだよ。今採れるから採れる内に確保したいだけ。放出は採れなくなってから考えれば良いんだ。今は只管採るだけ。
袰月の聖地が道路と護岸整備で壊滅した過ちは今更どうにもできない。でも、今ある産地が今後どうなるか分からない。実際に別の形でオラの予言は外れたと同時に当たってて集中豪雨で舎利石の細礫の層を土砂が襲ったんだよ。
こりゃ~何年、十数年。或いは数十年は元通りには成らないと思ったくらい酷い有り様。
現状で徐々に回復傾向にあるけど、河口での採取はほぼ無理だかんね。結構、河口で採ってる人は居るけどさ。話しかけるつもりもないし、話しかけても来ないんでどうでもいいけど。
何にしてもだ。
軽い気持ちでついた嘘が人を深く傷つけるかもしれないってのを売る側は考えるべきだよ。
そこまで考えないからいつまでも二流、三流、四流なんだよ。
提供した舎利石がお寺で仏舎利に生まれ変わるのであれば、やはり提供者がきちんとした品質保証くらいしろよ。ま、金の亡者ならどうせテキトーな鑑定書まで作るんだろうけどね。
オラは名前貸しもしないし、代理で鑑定するつもりもない。
いつも言ってるでしょ。「あおもりくまを探せ!」って。
そしたらチョコっと見てやらんでもない。
もうこれだけ情報を出していれば表面だけではなく、内部構造の見方まで解ると思うんだけどね。分からないってことは向いてないんだよ。舎利石の生まれからきちんと説明されているわけで、その時にどういう内部構造になるのかまで想像できる図解と写真まであるんだ。
これでも分からないとなると、やはり鑑定どころかそもそも向いていない。
石ころ拾いは特徴を掴む。共通項を見つける。とにかく調べる。情報をまとめる。とにかく現地を自分の足で調べる。多くの人に情報を聞く。きちんとお礼をする。
情報の対価は情報や現物でのお返し。自分のできる範囲で構わない。
ただ、人に認められるレベルの努力は必要とだけ言っとく。
2024年7月15日月曜日
さて、先ずは1つ目
幾らで買うかな。