熱い視線を感じて下を見ると雀
何を以ってしてわかるのか、それともダメモトでやってるのか、何か感じるのか分からないけど、車で休んでると窓の下からこっちを見上げている鳥。
昭和大仏の青龍寺の駐車場でもカラスが同じ行動。浅虫の海水浴場でもハクセキレイが。盛岡の玉松の池でもスズメやカラスに付き纏われた
鳥さん大好きな自分としては構わないが、何か興味を惹くらしい。
鳥ってのは気に掛けると気になるらしい。
敵じゃないなら安全で、餌をくれる人間は大好きらしい。調子に乗ると餌が遅いとプリプリ怒るのだが、それは貢物が遅いと怒ってるのか、ツンデレなのか。
まあ、可愛いから許す。
老後は周りに民家の無い場所に家でも買ってバードウォッチングでもしたい。
で、雀。
時々見かける場所でチュイチュイ言って気を引いてるのだが、一昨日から陳情に来ている。先日の子雀の親だろう。楽して子雀を黙らせたいようだ。
気持ちは分かる。四六時中鳴いてる子雀にエサくれされてるんだから。自分も飯を食いたいだろうし、鳥に頼られるのは遠回しの恩返しでもある。
野鳥の子育て風景は鬱病の特効薬でもある。生きるという事。命を繋ぐという事。利用できるものは人間でも頼るという事。そして、人間にも理解できるように訴える。その努力とリスクに応えよう。
オラは鳥にとっての絶対的な味方である。
窮鳥(きゅうちょう)懐(ふところ)に入(い)れば猟師(りょうし)も殺(ころ)さず。
猟師じゃ無いけどね。
日本人として助けるべきウクライナ難民がそれじゃないかな。
生活保護受けて医療費免除目的で日本に永住しようとしているクズとは違う。年がら年中内紛ばかりの争い大好きな民族とも違う。
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