地方都市じゃガキんちょの徘徊なんて無い・・・とは言わない。
夜の街に集う少年少女に聞いた"危険"「飲まされてホテルに連れ込まれそうに」「殺人事件を見ていて...やば」
男に関しちゃ知らんし、自分の身は自分で守れって感じ。でも、逆に女の子だったら声をかけるかと言われれば、相手にしない。淡々と交番に行って「・・・って感じのが居たよ」で終わり。
前に酔いつぶれて歩道に寝てる若いスーツの男が居たけど、それも警らの人に言って終わり。そのまんまだと寝返り打って道路に出たら轢かれるんで保護よろしこって感じ。
とにかく、トラブルに巻き込まれるのは嫌だね。オラは平穏な生活が一番だし、わざわざトラブルの原因に首を突っ込まない。
ただし、降りかかる火の粉には遠慮しないってだけ。
オラにリミッター解除だけはさせないでくれな。
でもまあ、状況にも依るね。オラお得意の僻地で、真夜中に人気(ひとけ)が無いのに子供が一人で居るって場合な。これも判断に迷うんだよ。一度通り過ぎて気づかないふりして電柱のプレートを確認。110番通報して現在地を知らせ、緊急性があるか、保護したほうが良いか。声を掛けるだけで良いかなど。
場合によってはネグレクト(親の育児放棄・虐待)とか、学校で虐められてて親にも相談できないとかね。ほんと、物騒な世の中でさ、大人が子供に声をかける自体が事案になってしまうんだよ。こういう世の中にしたのは社会だからね。人助けとか軽い気持ちで子供に声を掛けるのも憚れる世の中ってどうよ?。
オラは昭和の人間だからさ、子供の頃は周囲の大人は子供の味方であり、親代わりであり、悪いことは他人の子供でも叱るし、腹をすかせていれば、これ食うか?とか普通だよ。いまそれうやったら「未成年者略取」だよ。マジで関わりたくないって思うでしょ。
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