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2023年7月16日日曜日

現実世界で小事に対して正義を行使すると過剰防衛?

時代劇にしてもアニメにしても大事に対しての正義の行使は遠慮がない。現実の法に当て嵌めると無力化して逮捕して裁判にかけて刑を言い渡し禁錮か懲役。ところが正義ってフルボッコで殺しちゃう訳で過剰防衛になってしまう。警察の射殺という手段は凶悪犯でも滅多にない。


現実世界で大事が発生するという事態は日常ではまず滅多に無い。あるとしたら小事では強盗や通り魔。大事ではテロだよね。
個人が正義を行使すると法的に面倒くさいことになる。正義の味方が現実世界に居たら何度も裁判所に出向く事になるからコスプレして身元を隠す必要がある訳だ。

もしも現実に正義の味方が居たら現行の法律に従って活動するとどんな面倒があるかな。

正義の見方にしても正義にしても必要なのは圧倒的な力だ。正義の味方が弱いとストーリーにならない。
でも、現実だと人間の生身には限界があるので最大でも大人と子供程度の差しかない。
それを補うのが体術や武術や筋力で、現在オラが有しているのはその3つ。他に重要な要素は体格差。オラの健康な状態の体重は78〜87キロなので80キロとしても一般成人男性55キロの1.5倍は強い。
でも、一般的には筋肉量って男性約26.5kg、女性で約18.2kgだけど、オラの筋肉量は60kgなので数値では2.26倍なんだよね。

単純にはそうなんだけど、実際は軽トラとダンプカーほどの違いがあると思う。

現在の体重は92キロで筋肉量60キロ、身長178センチ。これでも筋肉に物を言わせてそれなりに動ける上に、質量に加速度を上乗せした重い攻撃に、更に怪我を覚悟でのリミッターカットができるので、仮に全力を出したらグロいことになるのは間違いない。

オラが現在進行系の事件現場に遭遇したら心配する事は、自分の命よりも犯人の生だったりもする。これが所謂やりすぎの心配。

本気で全力って平時の生活で滅多にあることじゃないから加減を知ることはない。
リアルで正義の見方をせずに、逃げるという行動を取るのは分からなくもない。

でも、「遠慮の必要がない」「護りたい人が居る」という条件が揃えば体は勝手に動くかもね。特に武器を持ってる場合と襲われているのが女や子供なら。
襲われているのが成人男性なら自分で何とかすべき。オラは有事を想定して生活のリソースを自分の肉体強化やスキルアップに割いてる。だから細身のイケメンなら尚更助けない。

と思う。

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