たまに10年くらい前のアニメとか見てるけど、代名詞的な作品は多いよね。
シュタインズゲートを見たら、青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ないを見たくなる的な。
共通項は:タイムリープ。量子物理学・シュレディンガーの猫(観測されるまで事象は確定しない)。平行世界の存在と世界線という概念。
シュタインズゲートは機械を使ってタイムリープしたりタイムマシンも登場したが、青春ブタ野郎はあくまでも個人が引き起こす思春期症候群という現象によるもの。
世界線と平行世界というアニメで最も有名なのはシュタインズゲートの方だね。同時に同じ人物が同じ次元に2人存在する現象とか、同じ日を繰り返し過ごしているという点では涼宮ハルヒの憂鬱にもあったきがするけど、オラはその話は知らんのよね。青春ブタ野郎では主人公が登場人物の1人に量子もつれで巻き込まれてたけど。
この手の量子物理学とか、タイムリープとかの話って、感覚的に理解できないと見てても面白くないだろうから、特定の人にはウケるけど、世間一般的には駄作と思われる部類だ。
トップをねらえでもそうだけど、難しい単語が出てくると作品のクセが受け入れられない人には無理ってやつ。
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