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2011年2月11日金曜日

Vite Stainless bottle 2.0L


1Lの魔法瓶を使ってお茶を煮出していたのだが、すぐに飲み干してしまう。

で、大き目の魔法瓶が欲しくてホームセンターで見つけたのがこれ。
どこかで見たことがあると思ったら吉野家のカウンター席に置いてあるアレの類似品か姉妹品ではないか。吉野家のはキャップのレバーをカチッて押し下げるとお湯が出るヤツじゃなかったかな。
これは真ん中のポッチを押し下げる。

値段も1000円しなかった。
これほど使い勝手が良いのならもう2個買っておけば良かったな。
まず、広口ボトルなのでお茶パックを入れやすいのと取り出しやすい。
たっぷり2Lなので、1Lではあと2杯飲みたいと思っていつも足りなくなるのだが、充分な内容量を誇っていて満足できるほど飲み続けられる。

今日だけでもう、ほうじ茶を4L飲んでしまった。
トイレの回数も既に8回だしなぁ。
体内の余分な塩分や老廃物、疲労物質までまとめて外にポイだ!。
それに、お腹が膨れるので腹もそんなに減らない。
あと、体が温まるので1週間分の冷えや気管支のダメージ回復。更に血液のリフレッシュも兼ねている。
血糖値を下げたり脂肪を分解したりもほうじ茶の効能。
カフェインも少ないから年寄りや赤ちゃんにもOKなほうじ茶。

ほうじ茶 ヾ(≧(∇)≦)シ さいこー!

2007年4月4日水曜日

お茶がある生活

 一般的には葉っぱの抽出物というか煮汁というか出汁って事だけど、皆はどの程度の割合で口にしているのだろうか。
 また、一般的に日本で茶といえば緑茶がポピュラーであるが、中国は烏龍茶というイメージがあるものの中国でも緑茶がポピュラーだという。当然、西洋では茶といえば紅茶。
 発酵前に蒸したものが緑茶。半発酵で止めたものが烏龍茶。発酵させたものが紅茶でどれも同じ茶の葉っぱであり植物という意味での茶の種類に大きな違いは無い。
 茶の葉っぱは摘んでから暫くすると勝手に発酵が始まる。船で長旅をした茶の葉っぱが紅茶になったとかナントカ。だから原産国の東洋から遠く離れた西洋では発酵した紅茶が普及したという話も面白い。まぁ、そんなことは興味があれば調べてみるといい。

 オラは多分、一般的な日本人の飲む茶の量の5倍は飲んでいる。緑茶は会社で煎れてくれるので、マグカップに日に2杯は飲む。自販機に行くとウーロン茶を好んで買う。コンビニで大きいPetボトルを買うときは特別飲みたいものが無ければ緑茶。山に行く時は温くてもうまいウーロン茶。家で寛いでいる時はほうじ茶かウーロン茶。または杜仲茶。ルイボスティーやその他諸々の健康茶が山ほどストックあり。
 時にはブレンドで飲んだり、時には通常の2倍の濃度で煎れて体脂肪を気にしてみたり。肉とか脂っこいものを食べるときは倍の濃度の烏龍茶か、烏龍+ほうじ茶を倍の濃度で。そんな訳で日に2Lは飲んでる計算。多い日は多分3L以上飲んでるかも。

 最近は100円ショップで買った200円のティーポット(750ml)がオキニイリ。で造りはナニだが、ハーブティー用のポットみたいで何気に良い。使い勝手も200円にしては良い。
 これに寝るまで2回。湯飲み換算で12杯以上。食事で結構な塩分を摂取している筈なのだが、水分補給で余分なものは出してから寝る。おかげで死にそうなくらい体調が最悪な場合を除き、血圧だけは常に正常値。中性脂肪だけはどうにもならないけど、メタボリックとも上手く付き合ってる。やっぱりカテキンとかポリフェノールだとかビタミンだとか微量元素だとかが体に良いのだろう。

 ちなみにジュースだと糖分を摂り過ぎる上に飲んだ後に喉が乾いて水が欲しくなる。冷たいジュースを飲んで更に水で体が冷えるので体にもあまり良くない。喉が渇いたときは後味すっきりの暖かいお茶をお薦めしてみる。ジュースを自販機で買うよりかなり経済的でもある。