猫の言葉はワカラン
今朝は隣の黒ニャンコに、いま、乾いた分だけ洗濯物を取り込んでいるときにも隣の灰色トラニャンコに話し掛けられた。
でもなぁ・・・リアクションと鳴き声のバリエーションでは圧倒的にカラスのやスズメの方が多いんだよね。
(* ̄(エ) ̄) うーん、やっぱ鳥類の言語体系ってスゲーと感心した。ちなみに・・・
にゃぁあぁあ~~~ (ΦωΦ) にゃーぁあぁ~~~
ってな感じでビブラートが掛かった甘え声だったのと、オラが駐車場脇に盛った土の肥料にと撒いたトリガラの骨を全部ナニモノかに食われたところを見ると、たぶん、でコイツらが美味しく食べてしまったに違いない。
※上湯スープと白湯スープを作った残骸
でもって、オラに腹が減ったから何かクイモンだしちくりとお願いしているのだろう。
あのしつこさ(約5分もにゃぁーにゃぁー)からすると多分そうだろう。
ちうことで猫には骨つき鳥はやっちゃならん(鳥の骨は刺さるから)ということだが、トリガラを20分以上で3回煮たモノは骨までフニャフニャになるからニャンコでも食えるらしいぞ。
マジでひとかけらも残さず無くなってしまったのだ。
せっかく、カルシウムとリンの補充に良いと思ったのにな。
ニャンコのオヤツになってしまったか・・・
あと、トリガラの残骸はカラスも大好きだがカラスは狭い所に行きたがらないので、あの隙間にはニャンコしか行かない。
カラスもスズメもいつでも逃げられる場所じゃなきゃ入ってこないのだ。
ただし、外敵の侵入を考慮してスズメの営巣は物凄く狭い隙間に作るけど、普段の行動は横に素早く逃げられるような場所(屋根つきでも藤棚はOK)にしか行かない。車と車の間や、家と壁、壁と車の間には入りたがらないのだ。
こっちは屋根つきの東屋に入っても、カラスは入り口付近でウロウロ。スズメは足元に来ることもあるが稀である。
どっちも楽に離脱できる角度があって、行き止まりになっているようなところには入りたがらない。
ニャンコは逆に狭い所が好きだし、平気だよね。
まぁ、捕食者だからだと思うけどさ。
トリは狩られる側だしニャンコの潜んでそうな狭い所には行かないのだよ。
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