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2009年3月23日月曜日

松村邦洋 東京マラソンで心肺停止

ピーク時の体重は141キロを誇った松村だが、2006年からダイエットに励み、100キロ台となる減量に成功。昨年の豪ゴールドコーストマラソンでは6時間51分40秒で初めてフルマラソンを走りきっていた。
デブだった(過去形)のオラでも最初はウォーキングで体重を落としてから軽いジョギングに移行して骨を鍛えてから関節の負担を考慮しつつまだ走るにはキツイ。
松村はデブ期間が長かったろうから血管とかも結構ダメダメになっている可能性が高いんだし。
141から100に体重を落としたとはいえ、まだデブ体型だ。

走るって行為は体に負担を掛けすぎるからオラは好かん。走ることに楽しさも無い。
野山を歩く方が気持ちもいいし気持ちが落ち着く。
体への負担も少ない。

オラは思うだよ。
無理して健康を気取って激しいスポーツをすることは若いうちだけにしろって。
緊急時に体が動かなくなるのは懸念されるものの、無理をして走ったりしたら後で後悔する。

松村はこれに懲りて走れる体を作ってから再挑戦すればいいと。

痩せている人は体が軽いだろうけど、関節や腱がそれに追いつけるとも限らない。
体が柔らかければ問題ないけど、デブにしろ痩せにしろ、体ができていなければ無理しちゃいかんと。
あと、心肺機能は息を止めながらウォーキングすることで短期間に向上する。
最初は5歩間隔、苦しくなければ10歩・・・20歩と息継ぎの間隔を伸ばせばいい。

走ったら心肺機能が向上するとは限らないし、自分にあった方法を見つけてやるしかない。
軽い負荷を長時間掛ける。これが一番良い方法だ。

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