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2009年4月10日金曜日

宗教の訪問販売に小一時間捕まる・・・

(* ̄(エ) ̄)アブナイ人間のフリしてさっさと追い返せば良かった・・・

6 件のコメント:

  1. 暇なときは難しい話をして相手をしてます。
    話してるとこの人達には科学知識が無い・・・というか宗教の話と科学の話をごっちゃにしてる。
    科学と宗教はいつか融合すると思うのだけど、布教の都合で云われる事は科学じゃない。
    下手に科学っぽい話にするからアラが判るのだけど、わからない人にしたら信じやすくなるんだろうね。

    キリスト教では昔から地動説を唱えていましたって言われたときは、どこからどうツッコめばいいのか困りました。
    10年くらい前にバチカンが正式に地動説を認めたニュースにはびっくりしたけど、そんなこと覚えてる人なんて少ないのかも。

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  2. ああ、こっちにコメントしてたんですか。

    彼らは自然現象も神の御技にしようとしています。
    モノゴトには物理現象があり、きっかけには前フリがあります。
    突然、物理法則を無視した自然現象は起きません。
    布教している人がちゃんと説明できていないのは「受け売り」であって、本人がそれを理解しているかは別なんですよね。

    いわゆる物理現象の擬人化が神なのだと思います。
    気候変動だって何らかの事象が重なって起きます。生命が生まれたことすら神の御技とするのは非科学的。
    ただ、偶然が重なったということはありますが、それは確率論だと思います。
    こうして生命として生きている人間が居るからそういう考えもあるのであって、それは本当に物凄い偶然が重なって生まれた人間が科学的に結果から推測したもの。

    生命のルーツなんて本当にこの地球で生まれたのか、それとも宇宙人が持ち込んだのかなんて分らないですからね。

    ただ、彗星にはその素となる物質があって、地球上の成分と交わり、月の引力で満ち引きが生まれ、海水が攪拌され単純な生命体が発生し、それが進化をした。(らしい)

    でも、まだ完全にその仮説や実験によって発生した有機体がここまで進化したかは確証はないですから。
    サルが人間に進化したとか、最近ではサルと人間がわかれて進化したとか、研究が進むにしたがってまた新しいことが分る。

    宗教は必然と考え、科学は確証を得るまで偶然の産物という。
    科学に強引は無いけど、宗教にはそれが感じられますね。

    きっと宗教はファンタジーなんですよ。

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  3. 宗教は考えるためのヒントをくれるはずなのですが今は洗脳に使われてますね。
    布教してる人も洗脳されてるようで、話がちぐはぐです。

    個人的には神様を信じているけど、宗教じゃない。信心だと思ってる。
    どんな神様なのかと言われるとガイア説のような、この世はシンプルな理論から成り立っているとされる物理学上の美学のような。
    観音様の前で祈るとき何か大きな怖さを感じるような。
    そんな話をするとニューエイジャーのレッテルを貼られてしまうので中々できないのですが。

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  4. ゲーム:ファイナルファンタジーのガイア理論ですな。アリだと思うよ。オラも。世の中は物理現象で考えられるものもあれば、死んだ者の魂の帰るところという不確かなものがあるかもしれない。
    だって、死んでみなきゃ分らないですから。所詮、人間も生まれたら死にます。どこに帰るのか分らないけど、地球が閉ざされた生態系と考えれば地球に帰るのかもしれませんよ。ものには無限など無いですから輪廻もあるのかもしれません。魂の総量というものがあれば・・・ですが。

    オラもその宗教の訪問販売の人に言ったんです。
    絶対神は崇めないけどオラの神は自然であり地球そのものだからと。
    そして、自然の中には神が居ると。
    八百万の神も居るだろうし、何かの存在を感じるときにそれは居ると。
    ただ、それが良いものであったとしても悪いものだったとしても、事故多発地点で嫌な感じがする場所があれば、逆にオラにとっては運転を気をつけようと思うし、それに気付かない人が事故を起こすのかも知れない。
    中にはなんでこんな所で事故が起きるんだろうという場所もあります。
    それは悪なるものの仕業でも何でもなくただの不注意です。
    本当に寒気のする場所ってただならぬ何かを感じますよ。

    悪しき者だとしても、それを感じる人にとっては、事故を回避できるための警鐘を発する存在でもある。
    つまり、悪とも善ともつかない。
    それを一方的に邪なる者と決め付けられるとね。

    これじゃ、ウグイスは神でカラスは悪魔だと言っているようなもの。
    単なる偏見の延長でしかない。

    宗教とはこういった考えの押し付けと他の宗教を認めない了見の狭い考えの集大成なのかも知れない。

    寒気がすれば悪で、安らかなら善とは限らないですからね。
    良い者が寒気を感じさせて事故を起こさせないようにしているのかも知れないし、悪いものが引き寄せるために安らぎを発しているのかも知れない。

    オラはそれを感じるだけでそれを善とも悪とも決め付けない。
    逆に寒気が感じられるところは気をつけなきゃと速度も落ちる。それで事故を回避できればそれは悪ではなくて善である可能性もあるので。

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  5. この世はシンプルで美しい調和から成り立っていると科学者が考えるとしたら、それはすでに宗教になっていると思う。
    ありえないと言う意味ではなくて、そう感じる、そう信じると言う意味で。
    この世が、この宇宙が何かの基本的な流れの中で動いているとしたら、人知を超えた何かに恐れを抱くのは当然の感情だと思う。
    人間の科学と云うのは今だに分からない物ののほうが多いのだし、人間は謙虚にならなきゃいけないのだと。


    つまらない話に附き合わせてすいません。

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  6. いえいえ、色んな考え方があっていいと思うのですが、あまりにファンタジーな話の宗教はどうにも・・・

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