2012年2月29日水曜日
まっしぐら
発売当初から安くて旨いと食い続けている。
前は「つがるロマン」という安い米を食ってて、その後に「あきたこまち」を。
次いで「つがるおとめ」を食ってた。
でも、一人暮らしを始めて一番おいしいと感じたのは「まっしぐら」で、最近では「つがるロマン」と値段が違わなくなってきてちょっと残念。
でも、よく考えるとメシの中で一番安いのは米なんだよね。
日本人ってのは米があれば何か適当なおかず1品で米がおいしく食える。
このおいしく食えるってのはとても大事だ。
主食である米が旨いのも重要だが、米をおいしく食えるおかずもまた大事。
しょっぱいニシンが半身あれば3合くらいは食える。
いや、おいしい味噌汁があればそれでも米が食えるな。
でも一番大事なのは、おいしく食えるという健康なのかも知れない。
不滅
つまり無くならないもの。壊れないもの。変質しないもの。
ということは代々使えるもの。または時を超えて在り続けるもの。
ダイヤモンドは炭素の塊だから燃える。つまり永遠の輝きなんて嘘。引っ掻きや圧力には強いがハンマーで叩くと粉々になるらしいぞ。
他の石っころも同じ。自然物で変質しないもの。減量しないもの。壊れないものなど無い。
金属で最も変質しない金(元素記号Au)は変質しないが、金という金属そのものは柔らかいので摩耗する。王水でも溶ける。
一般的に硬い金属であるチタンは錆びないし、簡単には傷をつけることができないが、これもまた不滅ではない。
不滅を検索してみる。
ロクなものが無いという事が分かっただけでタメになったな。
ちなみにタメになるのタメは「為」らしのだが、「ためになる」で使われることが多いとも分かった。
これも「為になった」と言えるのだろう。
歴史が不滅であるのは知識というより記録の問題。
永遠に伝える手段があればいいが、デジタルデータはアナログデータよりも変質しやすい。
紙の書物だって燃える。石だって壊れるし摩耗する。地殻に飲み込まれれば溶ける。
伝える人間が絶滅したら伝えるものが居なくなる。
だから歴史も不滅ではない。
でも、オラがこうやって書いている間に一つの結論に至った。
知的生命体同士で唯一通じ合えるものがあるとしたら何か。
それは数学と物理である。これは唯一無二の不滅かもしれない。
( ´(Д)`)y━~~~ 熱は無いが知恵熱出てきたな・・・
2012年2月28日火曜日
体調が悪いので酒を飲む
しかし、鼻水が止まらないし、のどが痛いし、咳ができるし、内耳がキーンなもんで芋焼酎をほうじ茶で割って飲んでる。
のどの痛みは消えた。鼻水は止まらない。耳はすこしマシになった。
さっきまでは呼吸困難一歩手前で明日の朝までに死んでるんじゃないかと思ったほど。
いや、朝には死んでるかも知れんが。まぁ、死んだら死んだで別に構わないのだが。
2012年2月27日月曜日
WiMAXだかWiFiだかなんだか知らないけど
へっくしょい!・・・わい・・・とか。
わいわいわいわい・・・(あらあらあらあら・・・の意味)
わいはー!(あれまー!という意味)
わい!きさわりーじゃ!(ほんと、気分悪いじゃ)
わいは、なんぼうだでじゃ(あらま、良くないですな)
Wiが流行ってるみたいなので、津軽弁の「わい」も流行らねーべが・・・とか思った。
頓挫した日の丸DRAM 過剰品質が足かせに
単に安くて品質の良いものが他にあればそっちを買うでしょう。
別に人工衛星のように打ち上げたら廃棄まで壊れないメモリを要求している訳ではなく、パソコンの寿命から見て、普通の使われ方の範囲で10年も壊れなければそれで十分だし。
こういう最先端技術って他とバッティングしないもので日本の技術力をアピールしたらいい。
なにも余所で安く高品位なものが入手できる市場で高い人件費や機材、品質に見合わないコストを抱えるのは採算を度外視したただの自己満足。
利益を上げるためには利益を上げられるだけの経営方針というか、生産ラインを考える必要がある。
例えば、スバルの軽なんかは採算が合わないという理由でトヨタが軽自動車を作るのやめさせたわけだが、スバルの軽自動車の品質の高さには、それだけ根強いファンも多く、今回の生産終了の発表後に注文が殺到したほどだ。
ただ、DRAMにそれほどのファンが居るとは思えない。だって問題が無ければそれで構わないのだから、どこのメーカーだろうがあまり気にしたものではない。
ニッケル水素充電池の充電
60本全部充電完了。
やはり100円ショップの充電池は自然放電が早いみたいでeneloopより充電時間は余計に掛かる。
SANYOのユニバーサル充電器の単一/単二の場所に丁度単三電池が入ることが分かった。
これで12本入るケースの単三充電池が一回で充電できる。
企業の社会貢献としての献血
朝に電話で予約して空きそうになったら電話をくれるとか。
駅前みたいに人がいっぱい歩いている場所にあればいいんじゃないかな。仙台は駅にあったし。
それに、企業が社会貢献するためにしていることを自分の会社のウェブサイトで紹介するよりも、外部サイトで紹介されていた方が信用度も増す。
献血のために勤務時間中に会社を抜けるのはOKという会社ならそれが可能になると思うのだ。
次回の献血の予約とか献血ルームに書いているけど、実際、そんなのは無理だ。
この辺が実際に働いている人で献血に協力的な人の気持ちだね。
休日はできるだけ自由な時間が欲しい。たまたまオラみたいにヒマだったからとか、休みに早起きして特に用が無かったからとかは不定期も良いところだ。最後に献血したのが2年前だって言われて、そんなに来てなかったのかとか思ったくらい。
勿体ない。2年もあれば6回も献血できたではないか・・・
2012年2月26日日曜日
寒干したら(たらすきみ)
スケソウダラの開きを塩漬けにして干したもの。
とても塩気が強いので保存食としても優秀。
完全に乾いているわけではなく、一夜干しほど生ではない。
このまま毟って食べても美味しいが、吠えるほどしょっぱい。
酒の肴か、お茶のお供に。
白飯もいいが、毟ったものを一緒に炊いてタラ飯にするのが一番旨い。
根昆布茶と一緒に毟ったものをひと煮立ちさせるだけで美味しいお吸い物にも変身する。
当然、しょっぱいので、調味料も兼ね、良いダシが出るので料理に混ぜるのが良い。
残り1袋になったので明日、市場に買い出しに行かなきゃ。
これさえあればオカズが無いときにお茶漬けにしてもいいし、タラ飯にしたりできる。
1袋に2枚か1枚半入っていて380円から470円くらい。
スーパーでは500円以上するところも多い。
これは福井市で袋詰めされて「寒干したら」という名前。北海道では「たらすきみ」。原産国はロシア。
ミッドラジオプレーヤ Mid Radio Player
ソフトウェアMIDI音源がXPまでしか使えなくなったので、WindowsVistaやWindows7では唯一の音源内臓MIDIプレイヤーとなったYAMAHAのMidRadioである。Mac用も用意されているので、手持ちのMIDIデータがあればダウンロードしてすぐに再生できるとてもありがたいソフトウェア。
音源としてのスペックはそんなにも高くはないが、GM1とXG-light対応なのでMSの標準MIDIやQuickTimeよりはとても優秀なMIDIプレイヤーでもある。
久々に起動してMIDIファイルを放り込んでみたが、普通に聞けるレベルの演奏をしてくれた。
やっぱりMIDIって凄いよね。十数キロバイトしか無いMIDIファイルでこれだけ美しい旋律を演奏させるんだから・・・というよりも演奏データを打ち込んだ人が凄いんだったな。失礼。
惰眠妨害の日
(-(エ)-).。oO ZZZzzz
Σ(゚(Д)゚ )
キョロ(゚(Д)゚三゚(Д)゚)キョロ
呼び鈴に起こされて玄関を開けると、いつぞやの宗教女・・・
巣|エ)*)・・・・寝てたんでバイバイ
巣|彡サッ バム!
(-(エ)-).。oO ・・・・・
(ノ`(Д)´)ノ┫:・'.::・┻┻:・'.::・ 寝れなくなったじゃねーか!
携帯を見ると「メッセージが1件あります」
実家から電話があったようだ。心配になってメッセージを聞くと「おーい、もしもーし、何かあったのー?」とか言ってる。
Σ(゚(Д)゚ )はぁ?何かって何がよ!?
電話したら友達から大量の豚マンやらシウマイやらラメソなどが届いていたらしい。
で、「何が「何かあったのー?」だんずよ?」と聞くと「いや、現在通話のできないナントカって電話が言うから・・・山で車ごと谷に落ちたんじゃないかと思って・・・」とか心配そうな声でwww
「そんな簡単に死ぬかよ!、トラックと正面衝突でもしない限り死なねーよ!w」とか言い返す。
てか、オラが何かあった場合、山で車ごと谷に落ちるという設定らしい。どういう親だよw。いや、オラの親らしいというべきなのか・・・
まぁ、大量の豚マン、シウマイ、ラーメンが届いたということで食っていいかという要件だったのだが、前に食いたいと言ってたし、友達がいっぱい送ると言ってたがオラはそんなに食えないから実家に送れと言ってたので実家に届いた。
まぁ、実家は近所に色々と世話になっているし、ねーちゃんの家が近いから孫にも食わせたら良かんべってことで実家に送ってもらった。それが今日届いたらしい。
で、お礼の電話を送ってくれた友達に電話すると「うーい・・・寝てた・・・さっきも携帯会社の電話で起こされて・・・w」とかいう。
だからオラは「オラは宗教に起こされた・・・w。まぁ、例のヤツ届いたらしい。ありがとw」と礼を言って、「うーい、おやすみーw」 x2 ・・・・
眠かったので世間話もせずにさっさと電話を切る・・・がオラはもう眠気が覚めちまった・・・
たぶん、アッチもだと思うが・・・
今日は惰眠を貪っていると誰かに妨害される連鎖が起きる日らしい・・・
2012年2月25日土曜日
今度はマテ茶か?
結局のところ、日常生活においての節制が大事なんだってば。
そりゃ脂っこいもの、しょっぱいもの、味の濃いものばっかり食ってれば内臓が悲鳴を上げるべさ。
だから短いターンで帳尻合わせしなきゃダメだっつーの。
飲んだからすぐに健康になるとかありえないんだし、釣られて買占めに走る消費者のせいで、また普段から愛飲している人が買えなくなって迷惑を蒙るってこと分からないんだろうか。
それとも、どこかの協会やら団体もしくは天下りの会社が利益でも得るのか?
日本には緑茶がある。
緑茶はお湯で煎れて飲むが、葉っぱは捨てられることが多い。
でも、この葉っぱにこそ栄養価や食物繊維が豊富に残っていて、緑茶をそのまま食すことで野菜を食べることと同等とまではいかないがそこそこ不足しているものが摂取できるのだ。
オラは毎日かっぱ茶を大量に飲んでいる。手軽だし、オラは緑茶も好きだから会社にも常備してある。
かっぱ茶は店のテーブルに置いている緑茶を粉砕したものではなく、玄米茶を粉砕して増量しているものだが、カテキンが多く含まれる緑茶を毎日数回に分けて飲むことで、今の時期に多いインフルエンザの予防とまでは行かなくても殺菌消毒効果もあるので予防程度にはなるのだ。
しかも外で冷やされた喉を熱いお茶で温めることによってのどの痛みも和らげる。
緑茶には口臭の消臭効果も少しあるし、食後に飲むことで口の中の雑菌もある程度抑えられ、食べかすも一緒に胃の腑に落ちることで口の中も少しは清潔になる。
昼に歯を磨く時間がない人は緑茶で流し込んで、食後に緑茶で口の中を漱いで飲んじまえばいい。
ちなみに、ルイボスティーブームが去ったせいかお安く高品位なものが入手できてオラは喜んでる。
ブーム中は今まで800円とかで売ってたものが300円ちょいだ。まぁ、ブーム以前はもうちょっと高かったのだが、オラは気分で飲むお茶を変えるからな。ストックは多品種大量に所持していなきゃダメなのだ。
余談だが、オラは一度に2L飲むからな。一晩で3L。1日で4Lくらい飲む。
オラの血液が健康なのはそのせいだ。
おおもり
日常的にこんなの食ってたら多分体に悪い。
ということで、コンビニにあった2倍と名の付くものをいろいろと買ってきたのだが、眺めていたらオナカイッパイになってしまった・・・
前回も買って半年ほど放置してた。
実際、オラとしてはカップ麺=保存食であって日常的に食うものではない。
先日もニュースで辛いペヤング焼きそばがあると報じられていたのだが、そいつはどこに行っても無いのだ。なんでもヤバ過ぎる辛さということで気にはなっているのだが、現物が無いのはどうしようもない。
お湯で戻したのに何で焼きそばナンダヨ! という使い古された逆切れはどうでもいいとして、カップ焼きそばの課題は、お湯がきちんと切れることだろう。
お湯が残っているからソースを絡めたときにソースが薄くなってしまう。
これを解決するには、1分前にお湯を捨ててレンジで1分ほどチンすればいいのだが、容器が熱に耐えきれずに変形してしまうのだ。
でも、食えないというわけでも無いし、多少水っぽいのは我慢すればいい。
たまに食うと旨いし、食欲も満たされる。
ちなみにオラが旨いと思うのはUFOだな。
あれはジェット湯切りでかなり湯切り率が高く、ソースも旨いと思う。
生き血
パンを貰いに献血ルームに行ってきた(嘘)
いや、ヒマだったので献血でもしようと開始時間を調べたらパンガ貰えるという。
名誉(あるのかそんもん)のために言うが、決してパンに釣られたわけではない。
オラとしては定期的に血抜きしたいところなのだが、時間がそれを許さない。
いっそのこと自己採血パックでもあればいいのに。
で、電話すると宅配屋さんが取りに来る。うんうん。
どぞ
(* ̄(エ) ̄)っ[一番搾り生き血100%]
人によって血液の総量も成分も生産量も違うのに上限400ccというのは納得いかない。
800ccはダメでも600ccくらい採ってくれればいいのに。
なにせ一時期、オラは毎日100ccほどの鼻血を出していたことがあって、キーゼルバッハを焼切る手術をしている。おかげでそれ以来は出血大サービスとは無縁になったのだが、血の気が多いのはしばらく続いた。
高校のときは学校に来る献血バスに必ず行ったし、修学旅行先の京都で同じグループの一部を除いてみんな献血した。修学旅行の記念に献血をするなんぞ、推らくオラたちのグループだけだったのではなかろうか。いや、普通に前代未聞だろうて。この日記を見た同級生の同じグループのやつがが居たら多分笑うだろうな。
何もかも皆懐かしい。
いただきます
それでも道路のわきには2m超の雪山があり、溶けたとはいえまだまだ半端ない量である。
雪国に住んでいるオラにしてみれば、雪というものは日常であり、耐えるものである。
その耐え忍んだ冬が終わると山菜取りの季節。
桜は山菜取りの目安として優秀である。桜を観察すれば山ではどんなものが芽吹いてくるのかが予想できるのだ。
冬を耐え忍んだ山菜にとっては非常に迷惑なことこの上ないのだろうけど、その時はありがたく春の味を頂こうではないか。
いただきます と言って。
カラスは強気
舐められないようにするためと、駆け引きを有利にするつもりだからだ。
これは別に人間に対してではない。誰に対してもそうなのだ。
だけど実際はそんな態度をとる割に強くはない。
当たり前だが取っ組み合いになっても犬や猫、人間などに勝てるはずがない。体重や力がそもそも違う。
カラスは飛ぶために比重がとても軽い。大きく見えでも実はそんなに体重が無いのだ。
せいぜい2~3kg。重くても4kgほどだ。オラが過去に相手した最大のハシブトガラスは全長70cmくらいで普通のハシブトガラスよりあきらかに大きい。それでも体重は普通のより少し重いだけだろう。
カラスは鳥類ではとても強い部類に入るのだが、飛んで逃げられるから駆け引きに失敗しても逃げれば済む。本気で取っ組み合いをするのはせいぜいカラス同士だけ。人間を襲うのはヒナを守るときだけで、それ以外は日常的な天敵であるネコに対してだけ。もっとも、出ていけという程度で頭に軽く体を当てるだけだが、稀に目測を誤るとオラみたいに強烈な体当たりを食らうこともある。
オラみたいにカラスが全く怖くない人間がニコニコしながら近づくと拍子抜けすることが多い。
むしろ、なんだこいつ!ハッタリが効かねーぞ!という態度になり急にビビりだして逃げる。
逃げて高台に上がった後、安全圏から遠吠えをするあたりなんか実に滑稽で愛嬌がある。はいはい、アンタは強いよ。うんうん。
これから春になって営巣時期に入る。
そうなると縄張り意識が強くなり誰彼構わず威嚇するようになる。
それでも彼らは子孫を残すために一生懸命なだけで、それは生物としては当然の行動でもある。
だから逆に敵ではないことを教えると、全く以て無駄な体力と時間の無駄となる威嚇をしなくなるのだ。
少しでも彼らがかわいそうだと思うのなら、庭木に作った巣をそっと見守ってほしいものだ。
カラスの子供はふわっふわで可愛い。目もクリっと丸く大きくて青い。とても綺麗なサファイアブルーである。
態度もやはり何も知らない子供らしさで、何にでも興味を持ってあ”~う”~言いながら地面をウロウロしていることも多い。
子供らしさ。これは動物が共通で持つ感情を呼び起こされる。可愛いとか、守ってあげたいとか。
子ガラスをどうこうしようとしない限り親ガラスは何もしない。子ガラスから人間に近づく場合も何もしない。逆に親ガラスがいきなり怒り出すのは巣が近くにあるときだけ。それも巣を探そうとしているときや、故意に近づこうとするとき。あと表情次第。相手の行動と表情にはとても敏感で常に相手の目を見て心を読もうとしている。
まぁ、本当にカラスが嫌いな人にとっては、この子ガラスがあのカラスになると思えば殺意も芽生えるのだろうが、実際のところ人間に比べたら素直な生き物だから教育次第とも言える。
ゴミを荒らすのはカラスだけど、昭和の時代はゴミを荒らすのは野良猫や野良犬だったのだ。今では野良犬なんて1匹も見かけない。野良猫は拾われた去勢していない飼い猫が外で繁殖を繰り返しているから減らない。可愛さを味方につけて生物としては実にしたたかである。
カラスが増える理由としてはゴミ問題にある。食べられるものでも平気で捨てる人間が彼らに効率の良い食べ物の取り方を教え、彼らを爆発的に増やしたとも言える。当然、ゴミを荒らすと人間は怒る。カラスは敵対行動として認識して人間を威嚇する。それの繰り返しにしか過ぎない。
ゴミが減ればカラスも減る。ゴミが荒らされないようにしてもカラスは減る。人間が高等生物なのだと言い張るのであれば、5歳児くらいの知能を持つと言われるカラスに対して人間が対策をするのが一番だと思う。そのもっとも悪い例が東京都なのだろうけど。ゴミ収集用ボックスくらい用意すればいいのに。エサ(生ごみ)が豊富にあるうちは、いくらカラスを殺し続けたって何も解決しない。
彼らの学習能力は、侮ってはいけない。彼らを追い込めば追い込むほど彼らはそれを学習する。カラスをこれほど賢い生き物にした原因の一つは人間にもあるのだ。
まぁ、カラスのイメージを脇に置いといて、せめて彼らをひとつの生き物として眺められる機会があればじっくりと観察してみるもの楽しいと思う。実に感情豊かで表情も豊富。実に無駄のない体の構造をしていて、とても賢く学習能力が高い。素直な気持ちで彼らを観察すれば、カラスという生き物がどういうものなのかその一端を見ることになるだろう。
そうそう、人間には同族嫌悪という言葉があった。
人間とカラスの共通点を比較すると、なぜ、人間がカラスを本能的に嫌うのか多分分かると思う。
これが分からないうちはきっと彼らを正しく理解することはできないだろうなぁ。
( ´(Д)`)y━~~~
2012年2月24日金曜日
ジョギング
ほぼ毎日、オラの帰宅コースをジョギングをしているオジサンが居る。
健康の為なのか歩幅こそ小さいが小刻みにリズムよく走っている。
今日もオジサンは元気に走っていた。 真っ黒な服装で車道を・・・
健康の為なら死ねる人なんだろう。 ( ´(Д)`)y━~~~ 走りにくいからって車道走るなよ・・・
2012年2月22日水曜日
肥後守定(ひごのかみ)
ネコめ!電話してから配達って指定したのに。
代引きはいつから連絡なしで配達して良いことになったのだ?
佐川も電話しないでいきなり不在表ぶちこむし、ゆうパックは電話来ないことが多かった。
オラは思うんだ。電話すれば不在の時わざわざ不在票書かなくていいし、玄関前まで行かなくていい。
ついでに居る時間が聞けるから互いに無駄がないのだ。
まぁ、再配達で一番厄介なのは「ゆうパック」なのだが。
まぁ、それはいいや。Amazonが前より不便になったことに違いはないのだから。
で、Amazonから買えなかったオラが注文したのは、オリジナル(元祖)の肥後守をネット上で発見し、いくつかのサイトをサーフィンしながら(ナローバンドだからサーフィンというよりはクマの川流れって感じだが)見つけた ehamono.com というネットショップ。
そして知った。こんなに種類あるのかよ!!! Σ(゚(Д)゚ ) びつくり!
まずはラーメン屋に行って塩ラーメンを頼む嫌な客であるオラは、「スタンダード」で品質を見極めることにした。
でも、黒は流石にいっぱい持っているから金色にしてみた。
金色と言っても金でできているとか、金メッキとか、百式とかではない。
握りが真鍮製の肥後守である。これはそんじょそこらで売っていない代物。
んじゃ、コレを3つ。
オリジナルの証明「登録商標」だぜぇーい! ヾ(≧(∀)≦)シ ぃぇぃ!
見よ!この金色の肥後の守!
なに3本も買ってんだよ! とか言うな。
保存用だよ。ヲタク買いだよ。悪いかこのやろう!w
いやぁ、それにしても刃の形状が素晴らしい。
安物は径の小さいサンダーで削ったような感じで刃先が薄い。
とてもじゃないが研いで使うような構造になっていない。
でも、オリジナルは2段に削ってあって刃の厚みがしっかりしているのが特徴。
2~3回研ぐと本来の切れ味が出るのだとか。
真鍮製の握りの部分は安物のナントカ肥後守と違って肉厚で丁寧に折り曲げられている。
なんかこう、違うなと思ったら刃が取り出しやすいように握りの真ん中に刃が掴めるように切込みが入ってる。
可動部の「かしめ」がちゃんとしている! きちんとグラつかないように叩いている!
刃が厚い!、ナントカ肥後守は一回削っているだけなので刃先が薄い。
でも、本家は刃が厚い。同じ鋼材でも削り方ひとつでこうも違うのか。
手元にあるナンチャッテ肥後の守は結構・・・というかかなり雑なので耐久性に問題ありそう。
安物の握りは変に変形していたので足で踏んで成型し直した。ぅむぅ。
というか、日曜日に磨いたのもう握りが錆びてるし・・・やっぱり安物は安物ですだ。
真鍮は良い。硬いし金色だけど、使い込むと黒っぽくなってきて陰影も出てくるのだ。
真鍮のシェラカップとか昔は使っていたけど、アレは使えば使うほどに味のある色になっていった。
※どっか仕舞って今は行方不明・・・
それで今回は真鍮製の肥後守(大)にしてみたのだ。
で、これが握りの部分。
真鍮の握りの厚みが安物の2倍あるし、角も手を切らないように丸くなっている。
型で打ち抜いたときに真鍮の板の厚みがある程度あるので丸くなったのか手に馴染むように少し削ってあるのかは不明だが、前者かもしれない。
サイトを確認しに行ってみたら、この切込みがあるのは大だけのようだ。
特大と豆は真っ直ぐになっているだけ。
うむむむ、見れば見るほど細かい部分に職人のこだわりが・・・
次は特別鍛造品を注文せねばなるまい!。まぁ、そのうちね。
これを手作りしている鍛冶職人を紹介しているページはここ。
これで1680円は高いか、安いか。購入はここ。
全てに於いて実用性のみを追求するオラが、これは良いものであると断言しよう。
世の中にはいろんなものが安く大量生産されて出回っているが、手作りの和製ナイフでこの品質。
末永く使えるものを・・・と思ったらやはり本物を。しかもお手軽な値段であることが優先されるのだが、これはコストパフォーマンスがかなり良いのではないか?。
2012年2月20日月曜日
ヒトが「冬眠」? スウェーデンで雪に埋もれた車から2カ月ぶり男性救出「雪食べ耐えた」
スウェーデン北部ウーメオ近くの林道で、雪に埋もれた車の中に食料なしで約2カ月間いたという男性(45)が救出された。ロイター通信が18日、地元紙の 報道として伝えた。人間は通常、水だけで1カ月程度は生き延びられるとされるが、地元紙は、男性が寒さの中で31度前後の低体温の冬眠状態になり、体力を 消耗せずに生存できたのではないかとの医師の見方を伝えた。男性は17日、スノーモービルで近くを通りかかった人に発見され、救助隊が病院に搬送した(共 同) =18日、スウェーデン北部ウーメオ近くで、男性が約2カ月ぶりに救出された車(ロイター)
クマになれるな。この人。
でも一言。町まで歩けよ・・・
普通なら凍死してますから!w
それにしても2か月も発見されない山奥へ、しかも車が埋まるような季節になぜ一人で行ったんだろう。
青森で言えば冬季閉鎖区間に迷い込んでスタックしそのままゲート閉められ、八甲田の雪の回廊の除雪隊に掘り起こしてもらったとしても10m(多いところで13mから17m)くらいの雪に埋まってしまうので間違いなく車はペチャンコだな。青森の雪は家を潰すくらい重いのだ。
青森じゃなくて良かったね。
くちばしが缶に刺さり餌食べられず タンチョウの救出方法検討
北海道鶴居村にある国の特別天然記念物タンチョウの給餌場で、くちばしが空き缶に刺さり、餌を食べられなくなっている雄1羽が見つかった。放置すれば衰弱死するとみられ、環境省釧路自然環境事務所などが救出方法を検討している。鳥さんに何らかの意思を持って近づくと逃げる。向こうはそういう考えに敏感だ。
でも、鳥さんに近づこうという意思を芽生えさせるのはそんな難しいことではない。
逆の発想を持てばいいのだ。鳥さんに近づいてもらう。それが唯一の解決手段。
まぁ、弱って飛べなくなってからじゃ死ぬかもしれないし、弱っている時ほど警戒心は強くなる。
本当に困っている鳥さんは人間に助けを求めることがある。
それはオラがいままで野鳥に囲まれてきた中で学んだことだ。
眼で話しかけよう。
絶対に近づくな。向こうから近寄らせる。これ鳥さんの常識。
なにせあっちは飛べるからな。一度警戒させたら捕まえるのは至難の業だと思う。
むしろ怪我をさせてしまうような捕まえ方しかできなくなる可能性がある。
決して捕まえようと考えないことだ。
やぁ、元気?、調子はどうよ、それ何?邪魔じゃね?取ってあげようか?
そんな感じで。ジェスチャーは通じるから取ってあげるよと伝えればいい。
言葉は分からなくても大丈夫。
何となく理解しているから鳥類って生き物は。
コミョニケーション能力に関しては他の生き物よりは優秀だ。
また、鳥は鳥を呼ぶ。
流石に肉食系猛禽類を連れて行くと逃げるだろうから普通のやつね。
人間に懐いた鳥を体に止まらせて行けばいい。
ああ、この人は鳥には無害なんだと思うようになる。
これは鳥類ほぼ共通。
他の鳥が手からエサを貰っていると自分も貰えるのではないかという考えにすぐに結びつけるのが鳥類って生き物の特徴だ。
種類に拘らず、鳥が集まるところには鳥が集まる。
あとは興味を持たせる。
これは感覚が分からないとたぶん無理。
眼で会話するレベルになれれば相手の言いたいことも分かるし、こっちが言いたいことも向こうが理解してくれる。
それには相手の挙動を真似るとか相手の目線に居ることだ。
ヅカヅカと相手を見下ろして歩いて行けば普通は逃げるわ。
オラがスズメと仲良くなったのは相手の目線に近づくことか始めたもんな。
時には座ったまま。時には歩伏前進。時には石のように動かず動きも緩慢に。
静かな気持ちのまま。決して警戒させないように・・・
まぁ、できないだろうな普通の人間には。人間だという前提で近づくんだから。
怖いんだよ? 面識のない動物から見たらたぶんどんなに強い動物だって警戒する。
だってただの動物であることを超えた存在なんだから。
野生動物じゃないんだから。
野生の常識が分からないし通じない生き物なんだから。というより野生を忘れた動物なんだから人間は。
でも、それができる人間は推らく普通の人間が目にできない彼らの本音の行動を見ることができるし、彼らから信用を得られる。
害がないと思わせるには時間が掛かるけど、一度絶対的な信頼を得られたら彼らは興味を持って接してくる。
敵じゃない=害はない
結構そんな感じ。だから警戒させないのが一番。
2012年2月19日日曜日
ベスト価格.comのRP2100が高騰中
確か200台購入した時に4200円だったと思うので1台の仕入れ値は3000円以下なんじゃないかな。
ラオックスって中国資本になったんだから、店舗の売り上げは中国人観光客に。
通販は中国の珍しい家電を中心に販売したらいいんじゃないかな。
そして、その中でも売れ筋は店舗にも置くとか。
通販部門から取り寄せも可としたら他との差別化もでけるんじゃーまいかと。
パン食い競争
こっそり玄関からパンを放ってからすぐにドアを閉めてのぞき穴からジーーー・・・
滑空してくる黒いやつ。
深雪に着地して必死に周囲ををキョロキョロ。←ほかのカラスを警戒
雪を漕いで(泳いで?)玄関先にまで来ても辺りをキョロキョロ。←ネコを警戒
パンまで1歩のところまで来てキョロキョロ。←やはりネコを警戒
なぜか百人一首のごとく カッ! っと咥えて体を捻り急速離脱。←1秒遅れで追いかけていくカラス
逃げるも必死。追いかけるのも必死。
これが2羽同時になると、早押しクイズのような様相を醸し出して、観ているこっちが、「さあ!どっちだ!どっちが先に取るんだ!」とワクワク。
お手付きしちゃいけないルールなんぞ無いのに互いとネコを警戒して無言で「超高速あっち向いてホイ!」をしているようだ。
※息を殺して笑いながらのぞき穴から見ているオラの図。
ちなみに頭の良いカラスだとこの間は一切無言。
下手にライバルを増やさずに確実にゲットしていく方法だけを日夜研究しているようで、オラがなぜ騒ぐなと言っている意味を最近ようやく理解してきたのかもしれないし。喋る体力を無駄にしたくないのかのどっちか。
肥後の守の発送が20日というメールが来てた
あすこのサイトを眺めてみると、他にもウットリするようなナイフがたくさんあった。
でも、一番欲しいのはこれだ。
諏訪田ニッパー式爪切り
オラの足の親指の爪が肉に食い込んでるときがあって痛いのだ。
これだと食い込んだ部分の切除が簡単そうでいい。
自分検索
これで分かるのはそれがネット上にいくつ存在するかということ。
Google検索"あおもりくま" 3000件
Google検索"aomorikuma" 12600件
Yahoo!検索"aomorikuma" 17100件
Baidu検索"aomorikuma" 103件
これで分かること。
中国をボロクソ言っているオラは中国の検索サイト上では不評ということwww
ただ、オラは中華の製品に関して使えるものは絶賛するので中国が嫌いというわけでもないが、ここ最近の中国の動向やら何やらが気に入らないというだけ。
あと、マスコミの偏った内容のニュースも話半分でしか脳内に入っていないし、どーでもいいことはさっさと忘れる。
OLPC Mission, Part 1: Principles and Child Empowerment
OLPCという1台買うともう一台を発展途上国に届けるプロジェクトがあった。
気になって今のOLPCのサイトを調べてみたが動画も分かり難い。
言葉を重要視しない動画だったら良かったのにね?
トムとジェリーのような言葉が要らないアニメのように、万人に分かるものは重要だ。
見上げる
貧弱な子供だったオラは日本人の平均身長を超える178cmにまでデカくなったせいで、誰かと話すときに見上げるということは殆ど無い。
いま、こうして考えると周囲に見上げなければ顔が見えない生き物が殆ど居ないせいか、ちょっと寂しい気もする。
自分よりでかい生き物を最後に見たのは登別熊牧場のヒグマ。
あれを見たときは流石のオラでもゾグっと来たね。
こんなのに襲われたらまず助からないだろうとかそういう感覚を味わった。
カラスや、それよりも更に小さいスズメなんかオラの足元からジーッとオラの顔を見上げるとき、いったいどんな風にオラを見ているのだろうか。そしてどう感じているのだろうか。
だって、カラスから見たら人とティラノサウルスほどのサイズの差が。スズメから見たら人とゴジラくらいの差があるだろうに。
そんな巨大なものを手の届く距離から見上げる勇気が人間にはあるのだろうか。いくら相手が捕まえたり食ったりしないと分かっていてもだ。
大雪
ほんと、天気予報がこれほど当たらないのはどういうことだ?
ここ最近のことじゃない。ここ数年ぜんぜん当らない。
曇りと晴れは別に降らないんだからどっちだって構わない。
でも、予測が実際と大きく違いすぎるのは雲の動きの予測ができていないからなのか?
「天気図に対する読み」の既成概念が古すぎて、変化するデータに対する予測と結果のデータが考慮されていないの?
つまり、天気の読み方が古すぎるのでは?。
これだけ文明が進化しても、実際のところ農林水産業の爺さん婆さんの天気予報の方が当たるかも知れない。
あっちの空がどうだから明日はどうだとか、あっちの山に雲が掛かってるから午後は何だとか。
そんな読みの方が当たる確率が高いかも知れないということ。
やっぱりER-21Tの方が優秀
なんと、ER-21Tで受信している周波数を直打ちしてから前後の周波数を探ってみてもPL-380は全く受信しない。
それだけではない。ER-21Tから外したワイヤーアンテナをPL-380に接続している状態でこの有様。
ER-21Tが本体のロッドアンテナのみで受信できている周波数を、PL-380は外部アンテナを接続しても受信できないのだ。
これはちょっと・・・というか、ダメ過ぎではないか?。
推らくER-21Tの原価とPL-380の原価とでは2倍以上の開きがあると思うのだが、実質的に「放送を受信する」という目的を達成できる方が価値があって、使えないものは無価値ということになる。
つまりELPAがREDSUN RD1202をOEMとしてチョイスしたのは正解だったし、それの恩恵を受けているオラにしてみれば安くて使えるというのは非常にありがたい。
ER-21Tは一時期ウェブサイトに生産終了の文字が入っていたのだが、震災以降の需要で再生産をREDSUNへと依頼したのか、ER-21Tが急に人気上昇したので再発注したのかは分からないけど、最終的に使えるラジオが残るというのはSONYのICR-S71やICF-EX5のようで、正当な評価を得て価値を認められた名機ということになる。
単純な受信感度の良さはER-20Tに軍配が上がるのだけど、アナデジやタイマー機能の便利さは多少の感度の低下を鑑みても許容範囲とも言える。
今の評価はこうだ。
ER-21T-N
受信感度
AM★★★★
FM★★★★
SW★★★★★
同調の容易さ★★★★
電池寿命★★★★
機能性 ★★★★★
実用性 ★★★★★
扱い易さ★★★★★
ER-20T-N
受信感度
AM★★★★
FM★★★★★
SW★★★★★
同調の容易さ★★★★
電池寿命★★★★★
機能性 ★★
実用性 ★★★★
扱い易さ★★★★
RAD-S512N
受信感度
AM★★★★
FM★★★
SW★★
同調の容易さ★★★★
電池寿命★★★★★
機能性 ★
実用性 ★★★
扱い易さ★★★
RAD-S800N(PL-380)
受信感度
AM★★★
FM★★★★★
SW★
LW(受信できず)
同調の容易さ★★
電池寿命★★★
機能性 ★★★★
ETM性能★
実用性 ★★
扱い易さ★
ICR-S71
受信感度
AM★★★★★
同調の容易さ★★★★
電池寿命★★★★★☆☆
機能性 ★★★
実用性 ★★★★★
扱い易さ★★★
今の評価はこんな感じ。
2012年2月18日土曜日
久々にRAD-S800N(TECSUN PL-380)を出した
操作性もやはり悪い。ボタンの機能も分かり難い。やはり買ってすぐに説明書無しで使うのは無理っぽい。
このラジオは周波数のダイレクト入力と、その後の微調整には良いが、ダイヤルを回している最中は音が途切れ途切れになるので回して探すということができないラジオなのだ。
それにETMも雑音の多いSW(短波)では役に立たない。高速スキャンするので音声に波のような強弱が発生していると飛ばされるので結局は大した数の放送局を拾ってはくれない。十数局拾ってもその中で聴けるのはその半分にも満たない。
アパート暮らしじゃなきゃぁもっとマシなアンテナを外に張れるのになぁ・・・
6055kHz(6.055MHz)
3925kHzに同じ放送が入ってたからガックシだぜぇ。
こんな近い周波数にあったらRAEが聴けんではないか。
味噌ニシンが食いたい
ネギも同じように細かく刻んでおき、それをニシンと混ぜる。
味噌を加えて練り、包丁で叩いて更に細かくする。
臭み消しに日本酒、一味などを混ぜ、お好みで砂糖を加えるなどして味を調える。
だったかな、確か。
これで白いマンマがいくらでも食えるし、酒の肴としても旨い逸品ができる。
安くて旨い。これぞ正しい料理なりー ヾ(≧(∀)≦)シ ♪
ニシンが旨い
特に硬い食い物がよく噛めるので、噛めば噛むほど味わい深い食い物が旨く感じる。
魚のニシンもそうで、塩ニシンはここ1~2年ほどよく食うようになり、身欠ニシンが旨くてしょうがないのはここ数日のことだ。昔はよく食ったのだが奥歯の一部が欠損したせいで咀嚼できずよく噛まないから早食いになり、早食いするから太りやすいということもあったかもしれない。
ニシンは卵として数の子が高級食材であるが、身は臭みや硬さなどにより安い食材でもある。
卵を取った身はどうしているんだろうか? もしかして廃棄したり肥料とかにしているんだろうか?
命を頂いているんだからせめて無駄なく食べ物として活用して頂きたい。
それにしてもニシンはネギ味噌で叩いた「身欠ニシン」は絶品だし煮物にしても旨い。
今の時期、特に身欠ニシンが安いし、これからは味のある食材を選んで食おうと思う。
あれって硬いけど油がのっているから酒などに付け込んで炙って食っても旨そうだ。
(* ̄(冖) ̄) ジュル ルルル
肥後の守が欲しくなった
で、買えるところから買おうとレジまで進むと代引きが使えない。
Amazonは希望する決済方法が対応していない場合のフィルターを用意してほしい。
例えばユーザー情報で、使用できる決済方法にチェックを入れる。たとえばオラの場合は代引き使える商品以外は検索結果や購入ボタンが表示されないなどの仕組みが必要。
現状ではレジの最後で買えないことを知ってガックリ・・・_| ̄|○ という状態。
これは改善の余地がある。
仕方がないので代引きで買えるショップを検索したらあった。
e刃物.com伝統の和式ナイフ『肥後守(ひごのかみ)』~肥後の守通販のコーナー
http://www.ehamono.com/washiki/higo/
3本注文しました。あとは届くのを待つのみ。
しかもこれ、肥後の守を名乗れる元祖の鍛冶屋さんなのだそうです。選んだ理由は握りが真鍮製で金色であること。刃の形状がオラ好みというか美しいから。ラジオマニアで刀好きなオラのアンテナが久々に勃った逸品であることに違いない!。
小学校の時に流行った30円のボンナイフはすぐに切れ味が落ちてしまい月に1枚買い直ししてた。
しかし肥後の守はずっしり重くてナイフらしさを誇り、研ぎなおして使うという大人のナイフっぽくて、持っている人は希少だった憧れのアイテム。
一般的に目にする黒い握りのやつはオラも数本持っていてどこかに埋もれているが、常に使用するには至らない。というよりもこんなの持ち歩いていると捕まるってばさ。
ほんと嫌な時代になったよ。アホが湧くと法律が厳しくなる。携帯電話も携帯電話しながら運転ができないヘタレのせいで禁止になったわけだし、その割になんか前の車が遅いしフラフラしていると思うと携帯電話しながら運転しているヘタクソが居たりする。こいつらのせいで運転中の携帯電話の使用が禁止になったかと思うと思いっきりカマほってやりたい気分になることもあるが、ゴールド免許があと数年でスーパーゴールドになるオラは運転者の鏡たりえたいので、そんな思ったことを実行に移すほどのアホでもない。
そうそう。肥後の守にはナントカ肥後の守というものが多いと思っていたらサードパーティー製のものがそうなのだとか。
今まで買ったものは刃と握りの留め金の部分がグラグラしているものが多く、変にしぶくて取り出しにくかったり、変に甘くて刃が握りから出るなどの問題があったのだが、今回の買い物が良いものであることを期待したい。
まぁ、何日掛かるか分からないけど、こういった良いものが届くまでのワクワク感がまた精神的にも良いのだ。
今回は本物である以上、悪いものが届くことはないだろうけど、これがハズレだったら期待していた分だけのダメージは大きいだろうな・・・
で、この肥後の守(元祖)だが、1日に200本の生産しかできないらしく、後継者もいないらしいので入手するなら今だ!。あの懐かしい肥後の守の元祖の逸品。しかも真鍮の握りのやつはそんな高くないのでプレミアっぽくて素敵だ。
特別鍛造品もあり刃の厚さが通常のよりも分厚いのもあるが、オラ的には日常的に使えるタイプが好ましいので通常品を3本。金に余裕ができたらもっと確保しようかと思う。
TVが飽きたらラジオを。工作やエンピツ削りでカッターナイプに愛着が湧かないなら肥後の守を。グラスファイバーの竿に飽きたら竹竿を。靴に飽きたら地下足袋を。ストーブに飽きたらコタツを・・・そんないつもと違った刺激が日常には必要だ。
本当に良いモノに出逢うまで
車はそれに近いが劣化するものであってこのまま時が経てば電気自動車などにとって代わるおそれがあり一生モノではないにしろ長くても20年は付き合える。
オラが乗っている車もそれに近いのだが、まぁ、10年は買い替える気はない。
1車種ごとの専用設計なんてことをしているメーカーは一つしかないし、それもトヨタのせいで伝統が潰えた。この責任は大きいと思う。企業にとっては利益追求は確かに大事ではあるが日本が中国に負ける理由はトヨタ方式を見習おうとする社会的責任でもある。
ラジオもなかなか一生モノに出逢うことは少ない。
現状ではSONY ICR-S71がAMラジオの究極形として一生モノに等しいし、これは推らくこのまま販売され続けられる可能性が高い。
ポケットラジオでは推らくELPA ER-21T(REDSUN RD1202)が最も優れているので2台の予備機を確保しているが、これはデジタル表示なので液晶の劣化により持っても5~10年だろう。それにこういったものは一過性のもので先が無い機種だと思う。アナログチューニングで部品の耐久性を考えればER-20Tかもしれない。
だからこれから入手するラジオは良質な部品を使用したもの・・・となると最終的にはSONYに落ち着くかも知れない。短波を受信できるラジオがどれほど残るかは分からないし、この先、短波放送を送信できる機材をを作る企業が倒産しないとも限らない。受信機があっても送信機がダメならアウトだ。
調理器具では熱伝導の良い銅は錆びやすいし柔らかいからすり減って穴が開く。ステンレスも万能ではない。ということでダッジオーブンが最強であるが、あれを日常的に使うことはない。
包丁は研げば減っていくから消耗品とも言えるが料理人でもない限り、本当に良いものを1本作ってもらえば一生使えるかもしれない。
刃物の究極形は日本刀であるが、あんな物騒なものを所持すれば逮捕されるというか、今ではナイフでさえタイホされる時代。
そうなれば山菜取りの重要アイテムである山刀である。マタギはナタと包丁を兼ねて肉厚で刃こぼれしにくいものを持っている。これは既に15年ほど前に入手している。弘前の刀鍛冶が製造している逸品で刀というだけあって刀とほぼ同じ強度がある鋼でできている。
それ以外にもマチェット(マチェーテ)を数本。これはブッシュナイフなので切れ味よりも薙ぎ払う系。まぁ、日本でこれを使っているのはサトウキビ、パインを生産している南国の農家だけであろう。
刃はつけていないし、これからも単なる嗜好品的扱いを超えることはないだろう。戦争でも起きない限りこんなもんは用途がないし、近代戦争ではこんなもん銃で狙われたら太刀打ちできるはずもない。だから山籠もり用にしかならないだろうな。
筆記具・・・は、劣化するし消耗品なので、長く使えるものは硯(すずり)しか無い。擦って使用する墨もタンパク質と水分が含まれていて劣化するものだが、墨そのものは経年劣化により味わいが出るのだという。やはり古い技術は古いだけに残りえるものなのだろうね。
ちなみに万年筆とかはオラは使い趣味がないので要らない。筆記具で優れているといえば鉛筆。これは消耗品ではあるが大量に用意しておけばナイフで削って使える。シャープペンシルは押し出す部分が消耗するかもしれないが、1本500円のあの製図用シャープペンシルであれば耐久性にも優れているから、芯はペンテルや三菱などの品質の高いものを買い置きすれば良いかもしれない。
消しゴムはダメだな。あれは経年劣化で溶けるし硬化する。消すという行為を無視すれば鉛筆が最強ということで完結。鉛筆を削るナイフは「肥後の守(ひごのかみ)」が最強。これは良いナイフである。日本が鉛筆を作っているうちに100本くらい買い置きしてもいいかもしれない。三菱Hi-Uniなんかいいな。小学校低学年の時、アレを使っている生徒は金持ちと勘違いされたくらいの高級鉛筆だったし。
衣料品では靴が一番耐久性がありそうだが、これはすり減るので却下。衣料品で一生ものというのはないだろう。皮ジャンやジーパンなんか着れば着るほど味が出そうだけど、これらは劣化が進むと一気に傷みが破れとして表れておしまい。
まぁ、唯一耐久性に優れた衣料品といえば着物である。ただ、日常的に着物を着る訳ではないので剣道の胴衣だろうな。綿でできた稽古着と綿袴は耐久性にも優れ生地が厚く、洗濯するごとに藍が落ちて味も出る。ということで剣道の胴衣が最強として認定。
パソコン・・・は10年使えれば十分。それ以上はソフトが・・・
ここまで書くと結局は昔からあるものとか技術が一番耐久性や利便性、保存性などに優れていることに気付く。全く以て最新技術というものは一生モノとは縁遠いのかもしれない。
2012年2月17日金曜日
Kchibo KK-S500 英語版 8800円 同期検波PLLラジオ -【ワールド無線】
これぞワールドバンドラジオの姿って感じのラジオ。
見た目も大事だけれど性能はメーカーや販売者の受け売りを信用しちゃいないオラだから実際に手に取ってみないとわからないし、代引きが使えないから買えもしないのだが。
クレジットカード嫌いだからな。オラは。
それにしても最近の中華製高性能ラジオはプリセット数が異常である。数百とか千とか必要ないだろう。
やり過ぎである。
ちなみに今聞いてるのはICR-S71でRAB青森放送。
別にいつも海外局を聞いているわけではない。
ロシアの声にはまだ1時間ほどあるしな。
雪が解けて外でワッチする余裕ができたらラジオを持ってどこか見晴らしのいい場所に行きたいものだ。できれば遮蔽物のない山頂あたりで適当なアンテナ張って。
それも虫が居ない春とか秋だな。 夏は蟲が 癶( 癶@(ェ)@)癶 シャカシャカ しているし。
小型オールバンド受信機 DEGEN DE11が6800円-【ワールド無線】
いま欲しいラジオ其の壱・・・
TECSUN PL-380が使いにくくて眠らせてあるのだが、どうにもこうにも日常的に使うには操作が複雑過ぎるというか面倒くさいのはダメだ。
REDSUNのも比較してみたいのだが手持ちのはELPAのOEM販売品(ER-21T)だけでこういった高性能機というものの経験値が足りないので一応、全社のを所持してみたい。
ワールド無線もベスト価格.COMも代金引換が無いので銀行行くのが面倒なオラには買えない商品だ。
起きた・・・めちゃダルい・・・
乾く間もなく歯医者に。
診療台で3時間。
尻が痛い。背中が蒸れる。足が冷たくてガクブル。
麻酔3本で顔面半分、舌と唇がモニョモニョピリピリ。
頭痛と寒気と麻痺と倦怠感で今日は年休取って休むことに。
メシも朝から食ってなくて昼飯も食えなくて寒くて頭が痛くて寝てた。
いま、玄関の引き渡し場所に置いたバターブレッドを確認。
千切って食べやすい大きさにしたやつが全部無くなってたのでちゃんと食べたのだろう。
この大雪で難儀しているであろうオラの小さな友達も少しは体温維持の足しになっただろうか。
2012年2月16日木曜日
Googleアドセンスって分かりにくい
認証しようとしてもログインできない。
意味が分からない。
この辺がGoogleのダメなところ。
もっと分かりやすく。一目瞭然に。簡単に。確実に設定できるようにしてほしいものだ。
じゃなきゃ、おまかせ設定とかね。
表示位置を指定しても空白が入るだけで表示されないじゃんかぁ・・・
だから広告は削除しました。
軽いのが一番だからね。
つか、悪いのはGoolgeだぞ。
オラは登録しようとしたんだぞ!w ヾ(≧(∀)≦)シ 分かりにくいは悪!
なんでディスプレイドライバのインストールに.NetFrameworkが必要なんだよ!
さて、苦労の甲斐もあって適用したデバイスドライバ。せっかくきれいに並べたデスクトップ上のアイコンが左に全部寄ってしまって並べ直し・・・はどうでもいいが、確かに速くなった。
それにWebGLも入って、新しいGoogleMapも高速化した。
ついでに画面のプロパティーで表示されるメニューも一新。前より美麗になったが、前より分かりにくくなったwww
はやくっ!
するとフロントガラスの向こう側になにやら激しく物体が居ることに気付く。
稲荷寿司ほどのふわふわした物体がバスケのディフェンスを模した動きで言うのだ。
「はやくメシをだせ!」と。寒いと元気だよな・・・オマエ。
位置的に真正面ではあるが、ガラスという物体を理解して安全圏からのアピールである。
オラの顔から60cmほどの距離でそんなことするヤツに1羽しか記憶がない。
前にそれやられたの2週間以上前だったか先週だったかもう覚えていない。
でも、その行動を見せつけられると小鳥さん大好きなオラとしては1日が明るくなるのだ。
奥さんチュンは居なくなったけど、彼らにとっては生き死には突然であり当たり前なこと。
今日こうやってワイパーの上で激しくクレクレしているが、明日には死んでるかもしれない。
それが野鳥の運命でもある。それが分かってて感情移入しちゃったりするオラも、最近では彼らのそんな毎日が戦いという人生(ちゅん生?)を当たり前のように受け入れている。
というのも先々週、帰宅すると玄関にスズメの羽がいっぱい。
しかも数本束になってて根っこ付近に少々、お肉が・・・
ああ、ネコにやられましたか・・・(* ̄(エ) ̄)人 なむー
きっと端っこに拾い忘れたパン屑でも落ちてはいまいかと玄関をウロウロしてたところを捕殺されたのだろう。
彼らは、その一口のパンや米粒で命を落とすことがある。
日本に住むオラたち普通の日本人にとっては事故にでも遭わない限りそうそう簡単に死ぬこともないし、貯食に関してはカラスより確実で大量の食糧を個人が蓄えることも可能だ。それこそ数か月単位でだ。
でも、スズメは違う。
頭は良いのだが、そこまで本能ですることはない。
毎日がその日暮らしなのである。だからカラスより一生懸命で、仲間と認定した人間にはこうやって助けを求めても来る。
それに、どうやらスズメには対象となる人間に何をしたら構ってもらえる(要するにエサが貰える)か分かっているようで、人間が笑っているという状態をも理解しているのだ。
※同様に怒っていることも分かっている。
だから、ある行動をすると人間が笑った。そしてエサが貰えたという事実(結果)を結び付けて、どうやったら人間がエサを自分にくれるのかも研究している。
そこまで頭がいいのだから、もう少しオラという生き物を信頼してほしいということもある。
なーに簡単なことだよ。
よく、アニメで可愛い少女が小鳥に手を差し伸べると手に乗って懐いてくるシーンがあるじゃないですか。
あれをオラがリアルでやりたいだけ。
ああ、オラは可愛い少女ではなく、ムサいオッサンという違いがあるけどな。
2012年2月15日水曜日
パン置き場
昼に市場に寄ってチクワを山盛り買ってきたので車に置きに行ったけどチュンが来なかったし。
たぶん、腹いっぱいでどこか安全な場所で寛いでいたのだろう。
今日も帰るときに横穴掘ってパンを放り込んで来たので明日の分も心配ない。
無ければ無いでまたクレクレされると思うが。
2012年2月13日月曜日
THE WORLD RADIO DAY
noixさんからの情報でちょいと検索してみたが、まともな日本語ページが無いというか話題に取り上げているサイトが皆無に等しく、祭りをやってる気配もなければ本日のニュースになる訳でもなく、ラジオを聴いていてもその単語が出てこない。
The World Radio Day seeks raise awareness about the importance of radio, facilitate access to information through radio and enhance networking among broadcasters.
Radio has to be recognized as a low cost medium, specifically suited to reach remote communities and vulnerable people: the illiterate, the disabled, women, youth and the poor, while offering a platform to intervene in the public debate, irrespective of people’s educational level. Furthermore, radio has a strong and specific role in emergency communication and disaster relief. There is also a changing face to radio services which, in the present times of media convergence, are taking up new technological forms, such as broadband, mobiles and tablets. However, it is said that up to a billion people still do not have access to radio today.
On November 3, 2011, the 36th General Conference of UNESCO approved the creation of the World Day of Radio. The initial idea came from the Spanish Academy of Radio four years ago, therefore, the Permanent Delegation of Spain to UNESCO formally present the proposal at the session 187 of UNESCO's Executive Board in September 2011.
Resolution of the General Conference of the UNESCO
- 36th Session, Paris 2011-
The General Conference,
- Having considered document 36 C/63 and the Executive Board’s decision 187 EX/Decision 13,
- Welcoming the results of the feasibility study presented by the Director-General on the proclamation of a World Radio Day,
- Mindful that the celebration of a World Radio Day will raise greater awareness among the public and the media of the importance of radio as well as enhance networking and international cooperation among broadcasters,
- Convinced that this event will encourage decision-makers to establish and provide access to information through radio where still necessary, including community radio,
- Proclaims 13 February as World Radio Day;
- Calls upon the Member States of UNESCO to celebrate the Day with activities at both local and national levels, with the participation of National Commissions, NGOs, the general public as well as diverse institutions (schools, universities, municipalities, cities, broadcasters, the press, professional associations and unions, museums, cultural organizations and so forth);
- Invites the national, regional and international broadcasting organizations and unions, as well as the media at large, to ensure the successful observance of the World Radio Day by devoting it as appropriate to educational, cultural and public-awareness activities;
- Invites the Director-General to encourage all national, regional and international initiatives taken in this respect;
- Requests the Director-General to submit the present resolution to the General Assembly of the United Nations, at its 67th session (September 2012), for endorsement.
エキサイト先生によると・・・
(エキサイト翻訳)
世界ラジオ日は、ラジオの重要性に関する賃上げ意識を求めます、ラジオを通って情報へのアクセスを促進し、キャスターの間のネットワーキングを増強する。
遠隔のコミュニティーおよび脆弱な人々に連絡するために特に適して、ラジオを低価格ミディアムと認めなければなりません。
無学者、身障者、女性、若さおよび貧弱です、公開討論に干渉するために人々の教育レベルに関係なく、プラットフォームを提供している間。
更に、ラジオは緊急コミュニケーションおよび災害救済の中に強いおよび特異的役割を持っています。
メディア収束の現在の回で、ブロードバンド、モバイルおよびタブレットのような新しい技術的な形式を取り上げている無線業務に変わる顔がさらにあります。
しかしながら、10億人までは今日、ラジオにまだアクセスしないと言われています。
2011年11月3日に、ユネスコの第36回一般的な会議は、ラジオの世界日の創設を承認しました。
最初の考えは、したがって4年前にラジオのスペインのアカデミーから来ました、ユネスコへのスペインのパーマネント代表団は、2011年9月にユネスコの執行理事会のセッション187で形式的に提案を示します。
一般的な会議、
1. ドキュメントを36C/63および執行理事会の決定187 EX/決定13と考えたこと、
2. 世界ラジオ日の宣言中の事務局長によって示された実行可能性調査の結果の歓迎、
3. キャスターの間のネットワーキングおよび国際協力を増強するだろうと同様に世界ラジオ日の祝賀が公、およびラジオの重要性のメディアの中のより大きな注意を喚起して注意する。
4. それを確信させた、この出来事は、コミュニティー・ラジオを含めて、まだ必要なところでラジオを通って情報へのアクセスを確立し提供するように意思決定者を激励するでしょう、
5. 世界ラジオ日として2月13日を宣言します;
6. 両方のローカルおよび全国レベルの活動でのデイを祝うユネスコの加盟国上のコール、国立委任の参加で、NGO、一般大衆、と同様に、種々の機関(学校、大学、地方自治体、都市、キャスター、報道、専門職協会および結合、博物館、文化団体など);
7. 教育の活動、文化的活動および一般認識活動に適切なようにそれを当てることにより、世界ラジオ日の成功した遵守を保証するためにメディアと同様に国立組織、地方組織および国際放送組織、ならびに結合を一般に招待します;
8. この点で得られた全国イニシアチブ、地方イニシアチブおよび国際的なイニシアチブをすべて促進することを事務局長に依頼します;
9. 支持のために、その67番めのセッション(2012年9月)で、国連総会に現在の解決を提出することを事務局長に要求します。
( ´(Д)`)っ─┛~~~ 翻訳機能って便利だけど、日本語に翻訳するのは厄介なようだ。
でも、この辺は日本語の利点で、正しく翻訳されなくても意を汲み取れるという凄い言語なんだよな。
それこそ先日の日記じゃないけど、正しくない日本語でも読めてしまう。
Google先生によるとこうだ・・・
T彼の世界のラジオデーは、ラジオの重要性について意識を高めるため、無線を介して情報へのアクセスを容易にし、放送局間のネットワークを強化しよう。
人々の教育レベルにかかわらず、公開討論に介入するためのプラットフォームを提供しながら、文盲、障害者、女性、若者、貧困層:ラジオは、特に遠隔地のコミュニティと脆弱な人々に到達するために適した低コストのメディアとして認識する必要があります。 また、ラジオは、緊急通信及び災害救援における強力かつ特異的な役割を持っています。 メディアコンバージェンスの現在の回では、このようなブロードバンド、携帯電話やタブレットなどの新しい技術の形態を、占有している、無線サービスへの変更の顔もあります。 しかし、それは最大十億の人々にはまだ今日のラジオへのアクセスを持っていないと言われています。
2011年11月3日に、ユネスコ第36回総会では、ラジオの世界デーの創設を承認した。 最初のアイデアは、4年前にラジオのスペイン語アカデミーから来たため、ユネスコへのスペインの恒久的な委任は、正式に2011年9月にユネスコの理事会のセッション187で提案を提示します。
ユネスコの総会の決議
-第36回セッション、パリ2011 -
この2つを比較すると、おおよその正しい文章が導ける。
総会、
1。 ドキュメント36 C/63と理事会の決定187 EX /決定13を考慮し、
2。 世界のラジオデーの宣言を事務局長によって提示されたフィージビリティ·スタディの結果を歓迎し、
3。 、世界のラジオデーのお祝いが大きい公共の意識やラジオの重要性のメディアと同様に放送局の間で高めるネットワーキングと国際協力を高めることに留意
4。 このイベントはコミュニティラジオを含めてどこでも必要に応じて、意思決定者は、無線を介して情報へのアクセスを確立し、提供することを奨励すると確信して、
5。 世界のラジオの日と2月13日を宣言。
6。 ユネスコの加盟国に呼びかけて国内委員会は、NGO、一般市民などの多様な機関(学校、大学、自治体、都市、放送、記者の参加を得て、地域および国の両方のレベルでの活動と日を祝うために、専門家団体や労働組合、博物館、文化的
組織など);
7。 教育、文化、公衆啓発活動に応じてそれを捧げることによって、世界のラジオデーの成功の遵守を確保するため、国家、地域および国際的な放送事業者と労働組合と同様に、大規模でメディアを招待。
8。 この点で撮影されたすべての国家、地域および国際的なイニシアティブを奨励するための事務局長を招待。
9。 承認のために、その第六十七セッション(2012年9月)で、国連総会に本決議案を提出するために事務局長に要求します。
要するに、ラジオは遠距離に情報を伝達できる最も安価な受信機であるから、もっとラジオの価値を認めようということ。
情報を受け取る相手を選ばない素晴らしいシステムであるということ。
災害などに強いメディアであるからもっとラジオを重要視しろよということ。
放送局間のネットワーク(ここでは多分、協力関係の意味かな?)を強化をすべきということ。
いまだ世界には十数億人もラジオすら持っていない情報弱者が居るということ。
毎年2月13日を世界ラジオデーとすること。
専門家、自治体、教育機関、企業、NGO、放送局、一般問わずみんなで盛り上げようということ。
で・・・だ。
とりあえず、何をしようとか、各国の反応はどうなのよ???
そうそう、オラが一番欲しいラジオが「ぜんまいラジオ」なのは言うまでもない。1回ゼンマイを巻くと30分聞けるホームラジオなのだ。1個買うと後進国に2個プレゼントという商戦でも構わないぞ!。例の100$PCみたいな購買システムね。1個買うと1個を発展途上国にあげるってやつ。あれはハンドル回して発電するパソコンで、Linuxがインスコされた無線LAN搭載のパソコンなのだ。
スペックは500MHz程度なんだけど、電源が手回し発電というのがいい。しかも1台が無線を受信すると周辺のパソコン同士でリンクしてネットが使えるとか。
ブログの細かい所を弄ってみたのだが
まぁ、言われて気付く程度の弄り方ではあるが、Bloggerには固定ページを作成する機能もあるらしく、やりかたによってはブログにウェブサイトを組み込むこともできるそうだ。
ただ、これには規定のWYSIWYGを使用することになるのだが、それがオラには面倒臭い。
いっそのこと簡易的なHTTPのアップローダーを用意するか、FTP機能使用OKにして欲しいのだ。
大体にして、Googleさんのことだから、マジでホスティングサービスをして欲しいという思う。
更新したら即時検索結果に反映するBloggerアカウントでウェブページも使えるとなれば利用価値は高い。
むしろ、G-Mailで7GBも使えるんだから、そのうちの2GBでもいいからフリーサーバーに割り当てて!と思うのである。もちろん、CGIとかは要らないから1ファイル容量に制限無しで。あと、exe禁止でもいいよ。Zipとかでダウンンロード可能にしてくれれば創作物もアップできる人も利用すると思う。更に、ウェブサイト形式での利用には強制的にアドセンスが入りますでもOK!。
これだけウェブサービスを用意しているGoogleさんが何故にウェブサイト用のホスティングをしないのだろうと疑問が沸く。きっと単純だけど面倒な問題があるのかもしれない。
しかし、問題のあるサイトの報告ってリンクがBloggerにあるのだから、別にサイトにもそれを強制表示してしまう方法だってある筈だ。
うーん、ブログが良いのににサイトはダメな理由って何だろうなぁ・・・
車に忘れ物をしたので取りに行くと・・・
ずんずん近付くオラを見上げるチュン。2m手前でチュンと鳴くオラ。そのままチュンの真横30cmを通り過ぎるも1ミリも避けようともしないチュン。
ちゃんとオラだと認識しているようで、絶対に踏み潰されることは無いと確信しているのだろう。
そこまで信用されては無視するわけにもいかない。車内からバターブレッドを千切って譲渡する。
忘れ物をゴソゴソしている足元をパンを咥えて車の下に潜っていくチュン。
落ち着き払っているというか、至極当たり前のような態度である。
はたから見るとこれもまた異様な光景なのだろうと思うことがある。
昼飯はテキトーに駅前で済ませた。オラが行く店は月曜に休みのときがあるので、今日は牛丼で済ませた。
店に入るとき、ハシボソが1羽、路肩の雪山からズルズルと降りてきて歩道に来た。顔を直視すると「なんだよ!何か用でもあるんかい!」という態度。いや、別に用は無いけど、おまえも人を怖がらないよなぁ・・・タイミング的におまえは直ぐに飛べないからカラスが嫌いなやつに蹴り飛ばされてもおかしくないなんだぞ?と目で返す。そしたらコッチ見て「んがぁ!」とか言いやがる。「余計なお世話だ」とか言ってるのかも知れない。こいつはいつも昼になるとコンビニの前に居る。昼という人間の時間が何となく分かっているのだろう。
土日は会社が休みだったので鉄筋コンクリートの建物は冷気を吸って暖房が用を足さない。午前中は足が冷たくて仕事に身が入らず大変だった。100均から買っておいたミニカイロを靴に入れるがぜんぜん熱くならない。良く見たら中国製で「振ってください」「揉まないでください」とか書いている。なんじゃこりゃ・・・。
役に立たないのでメシを食った後にマツキヨにカイロを買いに行く。10個入り3パックで500円チョイ。これでいいや。ついでにビタミン剤を確保。パンビタンという安いヤツだけど、風邪薬と一緒に飲めばひき始めに限りヤバげな風邪も30分で回復する。
駅に入ったついでに輸入食品のジュピーターに行く。
ルイボスティーがめちゃんこお買い得だったので3パック買う。3g(1L用)が30個入って300円チョット。1つ試してみたがすごく色が出るし美味しい。
帰りに駅の前のバス停を歩いていると、さっきのハシボソが歩いてきて目が合った。「んがぁ!」とか言ってる。「またおまえか!」とかいう目だ。いや、別にオマエをストーカーしているわけではない。
全く以って「とりぱん」状態である。きっと「とりのなん子」さんもマンガでは鳥と話しているように書かれているけど、リアルとりぱん状態である。いや、「とりぱん」でもなん子さんがリアルで思考を読んでるのだと思うのだが・・・
え? あんな小さな脳でそこまでの知能があるのかって?。知られていないだけで、ヤツらの思考能力は犬や猫並かそれ以上なんだよ。カラスは完全に犬猫を凌駕しているが、スズメだって実は貯食をしないだけで、分かり難い食料受け渡し場所を目の前で「ここにいつも置いとくから」と言えば、朝にはそこに足跡がいっぱい。無いと玄関前でチュンチュクと催促をするくらい。
2012年2月12日日曜日
TVなんか無くても全然平気だよなぁ
笑いとは何かを追求すると、軽いのやら重いのやら浅いのから深いのまで。そして笑えないようで、どこか考えさせられるブラックやらアメリカンジョークまで様々あるが、オラがTVを見なくなったのは笑いの質が陰湿で馬鹿で軽薄かつ勢いだけになって何が面白いのか理解できなくなったから。
ラジオは映像が無いだけトークで面白さを表現することが強く要求されるので、番組の質を考えたとき、特に放送局は聴取率を求めるから人気の歌手や芸人を登用したがる。
だけど、それはTVの延長でしかなく、ファンの人は憧れの人とラジオを通して手紙や電話で直接対話できるというラジオならではのメリットに惹かれてある程度の聴取率は取れるのだろうけど、リスナーがその人がそのタレントに全く興味が無ければ番組自体にも興味が沸かない。オラが興味沸かないだけど別にそれで成り立ってるのであれば局がやればいい。興味の無いオラは聴かないという手段を講じるだけで誰にも迷惑は掛からない。
つまり安易に人気タレントを登用することは若い人。特にパーソナリティーに男性ユニットを登用することが多い近年では若い女性のリスナーを獲得できるのだろうが男には受けが悪いと思われる。
いや、それも分からないな。最近の若者がどういう傾向にあるのかオラにはむしろ知る由も無いのだ。若い男女と話す機会が無くなってしまったのだから。
話の内容も若い人がそれよりも若い人に向けて話す無いようだから、オッサンのオラには面白くないのは当然。オッサンパーソナリティーでさえも若者向けの番組構成をやらされてるんだし可哀相っちゃー可哀相でもある。もっと深いトークを展開したいだろうに。
まぁ、どちらにしろ、元々居たであろうリスナーは全国放送のラジオ番組の質の低下に嫌気が差して遠距離受信に手を出し、どこか遠くのローカル放送やら海外の日本語放送を楽しんでいるかもしれない。むしろそっちの方がオラにはお薦めと言える。青森発の番組としてはRABをエアチェックするといい。オラの6号ループ程度で関東・中部・神戸・九州あたりで受信できるだろう。(電離層の反射角と距離だと思うけど、一定距離ごとに飛び飛びでこの地域のAMが青森に届く)
BCLも復活傾向にあるらしい。昔、小中学生だった人たちが生活に余裕ができてこの趣味に戻ってきているのだとか。たぶん、その層の人がオラのブログの読者層に含まれているのだろうと思う。
お薦めの放送はロシアの声あたりかな。ハッキリと放送内容が聴こえるからというのもあるけど、中国の短波放送は気象条件によって全く聴こえないがロシアの声はAM(中波)でも放送しているから普通のAMラジオでも入る。
いま、国内のAMを聴いている。スピーカーからは落語が聴こえてくる。オラにはあまり興味が無いジャンルであるがこういうのもたまには良いものだ。 人間、好きなものばかり食べたり、好きな人ばかりと話したり、好きな番組だけ見たりはできないのだから。
教養とかそんなものにはもう興味は無いけど、知識欲くらいは残ってる。それに落語も「お話」だから聞いているだけで文脈などを分析して「聞かせる話方」という勉強にはなるのだ。軽薄で馬鹿で浅くて勢いだけの番組に比べたら落語の方が絶対にタメになると思う。
早く春になんないかなぁ
降る量は確かに多いんだけど、溶けるよりも降る量が半端無いから少しずつ堆積して排雪しても排雪しても追いつかない。
除雪業者の皆さんお疲れ様です。
っていうか、青森市役所よ・・・歩道の雪を何とかしてくれ。青森市は特別豪雪地帯なんだし特別豪雪地帯ならではの対策が丸で無いというのも変だ。いままでの市長が土建屋に儲けさせるために不要な工事とかしてロクにやってこなかったんだろけど、鹿内市長もそろそろ対策を考えた方がいい。
いまやってる仕事でどこが青森市道なのかオラには区別できるからとりあえず、1桁と2桁の市道から早く対策したほうがいい。せっかく青森県は温泉資源が豊富なんだから市営温泉を兼ねて融雪施設でも作ればいいじゃないか。それくらいだったら公共工事も市民の為になるから納税者も納得できる。
一番の心配は歩行者が車道を歩いて危ないんだよな。
道路作る金はドライバーが負担しているんだから公共工事とか道路直すとかしなくていいから全部除雪と排雪に回してくれよ。あと、排雪溝とか用意してくんないと道路に雪を捨てる人が多すぎていくら排雪しても3日で元通り。この悪循環を来年度は考えた方がいい。
2012年2月6日月曜日
日本語が書けない日本人
それは別に日本語に限ったことではないが、日本語は他の言語とは違って文脈を滅茶苦茶に並び替えても発音が悪くても、更には何か大事なものが抜けてしまっても「話の内容から全文を推測する」という特殊な言語でもある。
だから主語が抜けてしまっても話の内容からおおよその内容を把握して返答するものだから、たとえその話し言葉に大事な主語が抜けてしまっていても会話になってしまう。
その複雑さは外国人にとっては難解らしいのだが、私たち日本人は日常会話というレベルではそれを気にもしないで使っているので、それがかなり当たり前になってしまっているのだ。
しかしながら、日常会話のままの言葉を文章にしたとき、その異様さに気がつく。 いや、書いている本人はそのつもりが無くても、書いている本人が目の前に居ない時、その貰った文書は酷いを通り越してしまうことが多いことに気がつく。
去年、会社で面白い実験をしてみた。いわゆる赤ペン先生である。これは私が十年位前に当時の総務課長様に徹底して直されたありがたい指導である。本当にありがたかった。今の自分が日本人として真っ当な日本語文章を打てるのはあの総務課長のお陰と言っても過言ではない。
文章を書くとき、相手に伝えたい内容をまず整理してから文脈を組み立て、筋が通るように並べて書く。 そしてその文章が "、" や "。" で区切られる「パターン化」と、文書による語尾の統一および、漢字で書く部分と平仮名であえて書く部分とがあることを教えられる。
更にその文書が何であるかによって、「下さい」は「ください」と書かなければならないということも知った。 「行なう」「行う」も「おこなう」が正しい文書がある。
「いって」が「行って」や「言って」を混ぜて使っている人もいる。「かといって」が「かと言って」になることは無いように。
実験は文章を更正することから始めた。数ヶ月続けると全く直らない人と、凄く文章が上手くなった人とがはっきりと出てきた。なにせ報告書である。 報告書が小学校低学年の作文以下であっては大人の恥である。
しかし、実際には「話し言葉」で文書を書くものだから、当然「え?何が?、何について何を言っているの?」というものが多い。もしもこの報告書を子供が見たら親の威厳というものは簡単に崩壊してしまうのではないかというほど酷いものが軽く半数以上あるのだ。
中には日本語というよりは「方言」で書かれたものや、文章が訛ってるものもあり、仕事中に茶を噴出しそうになったこともある。 話し言葉が津軽弁なら書く文章も津軽弁になってしまうのだ。 これは恐ろしい。訛っている報告書。これは4コママンガにできるのではないかと本当に仕事中に考え込んでしまったくらいである。
これは年齢や学力に関係ないことも雰囲気的に分かってきた。 文章が上手い人は説明が上手いという関係も分かった。 状況説明が非常に上手い人は文章も短くすっきりしていてイラストの上手下手は別として、状況が分かりやすいことと関係している。 下手な人はイラストも汚いだけではなく大きさや位置関係すら滅茶苦茶な場合が多い。
つまり「読解力」が高い人は自分で組み立てる思考が強く、丸暗記型は個別の状況が説明下手ということも分かった。一般に頭が良い人は丸暗記型で計算能力も高いが、それを人に分かりやすく説明する段階になると、説明するより自分がやった方が早いということもある。
逆に私のように頭が悪い人間だと、分かるまで分かろうとした分だけ、分かる過程まで記憶してしまうので、全体としてひとつの事に余計なデータがごちゃ混ぜで関連付けされて記憶されることが多いが、苦労した分だけ分からない人に分かりやすく説明することができる。
中学の数学の先生がそうだった。授業を自分のペースでどんどん進める。「まるで分かって当然」なごとく右まで書き終わると左から消すがごとく勢いで進むので、書き取ることが精一杯で授業を受ける方はたまったものじゃない。悪い先生の見本のような人だった。
国語も同じように苦手で、今となっては「あれ?これって形容詞だっけ?形容動詞だっけ?」ということがたまにあっても、「全体として相手が違和感なく読めればそれでいいや」という程度で、それ自体をあまり気にしてはいない。
古文や現国も苦手。数学も苦手。社会や歴史も苦手。理科と科学と技術家庭科しか5が取れない頭の悪い子供であった自分ではあるが、私の作ったものが彼方此方の大学からリンクされたり使用許可がメールで来たりすると、大人になってから勉強したことは、その過程や順序が滅茶苦茶であっても、最後にそれを整理整頓して提示すれば「きちんと形になっていた」という証明にもなっている。
日記やつぶやきなどで「正しくない日本語」を連発してはいるが、仕事中に馬鹿な日本語しか書けなければリアルに馬鹿だと思われるので気をつけている。でも、日記では正しくない日本語を使うことで私らしさが出ればいい程度に書いている。なにせ日記であって報告書ではないのだから。
最後に締めよう。
話し言葉は話し言葉として。日常の友達同士のEメールも別に相手に通じればそれでいい。でも、会社で書く文書やメールは、せめて正しい日本語で書くように気をつけよう。
学生さんも居るかもしれないので、ついでに言っておくが、論文などでどの程度の量のものを書くのか大学を出ていない馬鹿な私には判らないが、きちんとした日本語を覚えるには、在学中に「司法書士」か「行政書士」の資格を取った方が良いと思う。 もちろん、その資格は契約書の作成などを含めて仕事でも威力を発揮することは間違いないし、普段の何気ない文章を他人に読まれて馬鹿だと思われずに済むことは間違いなしであろう。
( ´(Д)`)っ─┛~~~ ああ、疲れた。
2012年2月5日日曜日
2012年2月4日土曜日
ありがとうを言えない日本人
ただ、視界が5mとかそんな吹雪が何度かあった程度だ。
積もったのは寒波の前からの大雪だ。
酢ヶ湯じゃ430cm超えたとか言うニュースが流れているが、あすこは青森市だが超山奥の湯治場だ。八甲田で7mとか13m積もるんだから別に当たり前だろと思う。
それでも市内じゃ朝晩にはそれなりに積もるので会社の前の歩道はみんなが歩きやすいように毎朝除雪しているのだが、どうにも腹が立つことがある。
歩道の除雪は強制でもないし、義務も無いし、完全にボランティアである。
早く出勤してスコップ持って歩道の除雪しているのは市民やそこで働く一般人。
なのに歩行者はどうだ。そこを選んで歩く割に「おつかれさま」を言われたのは今シーズン1回のみ。
「おつかれさま」は何にも代えて嬉しい言葉だ。
朝から汗だくになってるのにそんなのどうでも良い気分になる。
たったその一言が、このクソたれの大雪のなかでの救いなのだ。頑張れるのだ。
だが、現実は違う。何も言わないで脇を通り過ぎるだけ。目もあわせない。
稀に目を合わせたと思うと決まって「どけよ」「邪魔だ」と言わんばかりの態度だ。
雪山に投げっぱなしブレーンバスター決めてそのまま春まで出て来れないように埋めちまいたい気分になる。
通勤にしろ旅行者にしろ出張にしろ地元民も余所者も心が「あめでまってらんでねが?」(腐敗しているんじゃないの?)と思う。
オラは歩道を歩いている時に除雪の人に出くわすと「おつかれさまー♪」と言う。
感謝の気持ちは滅多に貰えないけど感謝の気持ちはあげる。
言葉ひとつで気分が良いなら、「たった一言」なんて何が面倒なんだと思う。
「おつかれさま」の一言にいったい何カロリー消費すると言うのだろう。