人は簡単に死ぬもの 死なない為の思考と行動と準備
でも、事故や事件や災害は不可抗力でも最後の一瞬まで諦めなければ助かる見込みはある。
事故なら予測で回避できる。
事件は防御または攻撃で回避できる。
災害は事前準備と次の行動への決定速度で回避できる。
どれも努力や諦めないという精神力が成否を分かつ。
周りをよく見ていないと予測もできない。
複数同時に捉えて複数同時に動きと速度とタイミングを読む動体視力が残念だと回避できない。
回避技術が残念なら物理的に回避できない。
相手の攻撃を正しく見切れないと致命傷を受ける。
防御一辺倒だと一方的に受傷し続ける。
相手の攻撃を止めるには相手を止めるための攻撃は必要。
風水害はおおよそ天気予防で事前に準備できる事が多い。
地震は突然であり、発生時からリアルタイムに事が進むから隠れるか逃げるか瞬時の判断が生死を分ける。
津波は地震直後にすぐやって来ても不思議はない。高台へのルートをどこに居ても確認していなければ逃げ遅れる。
噴火は突然でも予兆はある。鈍感だと見落とすし、噴火直後にどうするか判断を誤ると即死するリスクが高い。
雷は立ち位置と姿勢で体の通電箇所が変わる。鼻が馬鹿だとイオン(電荷)の変化に気づけない。
これらにやり過ぎはない。
これらに心配し過ぎるという事はない。
これらに準備し過ぎると言うことはない。
これらを乗り越えるためにどれだけ鍛えても損はない。
これらを想定するために幾ら考えを巡らせても無駄はない。
何とかなると考えるのは、やれる事をやり尽くしてから。
いま自分に足りないのは何だろう。
今できる事は何だろう。
これからすべき事は何だろう。
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