需要があるか分からん石
取り敢えず舎利石は需要がある。母石もまあ、舎利石の本物である証的には需要があるだろう。
錦石は石の多様性という点として好みが別れても、種類が多過ぎるからどれかが需要がある。
では、単に辺鄙な場所で採れて、自分で採りに行くのは面倒だが、さほど珍しくはないかも知れない石というのは欲しい人が居るのだろうか。
サンプルとしての価値はあるのかも知れないし、パワーストーン的な意味合いで試しに持ってみたいとか。地理的な意味、パワースポット的な意味、特別な場所として、或いは場所が一人で行くには怖いとか危ないとかで、自分では採りに行きたくないとか。
単に、安いなら欲しいとか。見た目が綺麗だとか。実験に使うとか、他の地域で採れる物との比較とか。
あと、地名に含まれる漢字に意味があって、ご利益や加護みたいなものがあると思われたり?。
まあ、その辺り関してはオラは専門外なので、出して見なきゃ需要があるのかさえ判らん。
世の中に居る石好きさんや、鉱物の研究者。コレクターさんがどのような物が欲しいかなど幅が広すぎて聞くのも大変だからだ。
まあ、津軽エリアは庭みたいなものだから、物理的にアクセス可能な場所なら、立入禁止の管理地でバリケードとか張ってさえいなければ、不法侵入などを除いてオラは比較的安全かつ、ある程度の力技やスキルを使って採って来ることは可能だ。
ただ、需要が無いもので、オラ自身が価値を見いだせないものに労力やガソリン代を掛けるのは意味がない。
せいぜい、実費負担してくれて、立ち入り禁止場所なら許可も取ってくれて、オラが行くだけなら簡単だろう。
あと、場所がピンポイントで解れば良い。
まあ、Googleマップのあの機能さえ使える人なら青森県のド僻地でも住所や番地さえなくともオラは行くことは可能。
ただ、道なき道を行けというのは場所にも依るけど。参考までに田代元湯までは車を降りてから5分で辿り着ける速度であると言ってみる。
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