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2024年7月12日金曜日

軽バンに乗ると、軽バン以外に乗れなくなる病にかかってる。

クマ号7代目が大破して2週間。

レンタカーの代車である三菱ekワゴンで通勤はしているも、車中泊が無理。できるかもとかじゃなくて無理なのだ。あれは車中泊禁止の車なのだ。

前席のシートベルトの差込口が倒せずシートから飛び出しているので非常に邪魔。横になると脚の側面に当たって痛い。長さが確保できず足が伸ばせない。膝を立てて寝ることになる。平らな部分がなく横になっても仰向けになっても凹凸が体にフィットせず寝心地が最悪と言っても過言ではない。後席に頭を向けると頭が低くなって気持ち悪い。

おいおいおい・・・軽乗用車に乗ってる連中って、車中泊を強いられた時に寝不足で死ぬなと思った。これは安眠どころか体中が痛くて眠れない。自宅が被災したり出先で災害に巻き込まれたら真っ先に体調不良になるだろう。そこまで考えて車を購入していないのだから当然なのか。そうなのか。

一方で軽バン。豪華装備満載の軽乗用車よりは安い。というかほぼ同じくらいの値段から軽乗用車並に高いのもあるけど、最低限度のFRで2WDの5MTなら130万もあれば乗り出し可能。実際のところ、一番安いグレードを購入して、内装のカスタマイズに金をかけるのが正解。豪華装備が必要なければ意外と安い。

軽乗用車と全長・全幅は同じ。ハイルーフなら天井は立膝でも頭はぶつからない。コンパクトながら荷室はかなり広くて快適。しかも縦方向に190cmくらいのフラットなスペースがあるので大人が二人、足を伸ばせて寝られる。

無論、縦に一人寝られるスペース。残りを収納スペース兼テープル代わりに使うと一人用の快適空間が作れる。昼休みに飯を食って横になりながらネットの動画を見ることを日課としているオラとしては癒やしの空間である。

運転についても軽乗用車よりも遥かに快適だったりする。乗る時によっこいせ!となるけど目線が立った高さに相当するので、前に乗用車が居てもその先の視線が確保できる。これは周囲の交通状況が見渡せるので先の先の動きまで把握できる。要するに前の前の車やその更に前の車の挙動から、今後の動きを予測できるので、事前に左右に寄って右左折に備えたり停止に必要な減速を予め行える。

ほら、よく見る乗用車の後ろを走っている乗用車が、前の車や前の前の車の動きを読まずに追従して、前の車が右折するために止まると事前に左に寄っていないから止まっちゃう。ほんと前の前まで車の挙動を確認できていればスムーズに運転できるのにねぇ・・・ということが多々ある。特にミラやアルトやekワゴンのような背が低い車だと前にハイト系ワゴンが居るだけで先が見通せない。それだけ視線が低い。ダメダメだねぇ。

こんな状況でも軽バンならずっと先の動きが読めるので事前に前方の車が右折の兆候があればすぐに左に。路駐の予兆があれば右へ寄れるため、いちいち交通の流れを阻害したりしないのだ。

今の軽バンはエブリイとハイゼットの2車種しかない。これらは通常走行ではFRである。4WD車は前輪も駆動させるが夏は基本的に燃費が良い2WDで、雪道では4WD。じゃあ、2WDは雪道で走れないのかと聞かれれば、スバル純正のサンバーが最強説であったものの、1年を通してほぼ2WDをメインに走行してみたが、部分的に4WDでなければ走破が難し道路はあるものの、最後尾に重しを積んでいれば結構普通に走れる。後輪にチェーンでも装着させれば多分、雪道でもほぼ問題ないレベルで走れる。これには驚いたが、実際そうなのだから冬は平地や市街地走行だけに限れば2WDでも問題ない。

つまり一番安いグレードの2WDでも生活の足としては雪道でも使えるレベル。というのも軽自動車の中で軽バンはそれだけ乾燥重量(車両総重量)が重いのだ。重いということはそれだけタイヤの接地面に掛かる重量が大きくグリップ力もそれなりに発揮することになる。

次いで頑強さであるが、タフとかナントカ言われている車があるけど、軽バンって意外とというよりも仕事の車だけにかなり頑丈に作られている。それこそなんちゃってタフじゃなくてマジでタフなのだ。何せ軽バンは軽貨物車である。ハイゼットの最上位モデルのアトレーワゴンは乗用車並みの装備ではあるがあれは軽貨物だ。エブリーの乗用車バージョンであるエブリイワゴンは乗用車であって軽貨物車ではないが、ベースはエブリイである。どっちも車両は重くて1.3tくらいある。モノコック構造だけど車体下にはかなりの剛性があるのだ。

基本的に背高で重心は乗用車よりも高いけど、下回りは頑強なだけあって、それなりに重心も低い。風を横から受けやすいというウィークポイントもあるが、軽い軽乗用車と比べても似たようなものである。重いぶんだけそれなりに安定している。

シートは安っぽいし固めなので乗用車に比べると座り心地は悪そうに思えるだろうけど、残念ながら300~500kmも母親を乗せて走るオラ。母親はケツが痛いなど言ったこともないのだ。実際にオラもサンバーの尻が安定しやすい立体構造を最強だと思っていたが、エブリイのあの安っぽいシートが全然疲れにくいと知ったのは乗ってからのこと。

そう、思ったほど悪くない。いや、全く問題ないのだ。

そんなに乗りやすいなら乗ってみたいな!とか思うだろう?。ところがだ。最悪なことに軽商用車というものは試乗車がほぼ無いのだ。ということでオラと同類の軽バンじゃないと元気がなくなるような友人知人にちょっと運転させてと頼んでみることをお勧めする。

多分、軽バンのイメージが変わること間違いないし、長距離の運転も楽だし、さすが!仕事の車だけあって、疲れにくいし、目線の高さに周囲の車がよく見えて運転しやすいと思うだろうな。

4人までのファミリー向けならスズキのエブリイ・ワゴンが最適。人も乗れて荷物も積める。レジャーにも最適。天井も高いので圧迫感もない。

1~2人の足として。キャンプにレジャーに車中泊も。荷物もたくさん積めるのはスズキのエブリイが最適。後席の窓は縦方向に半分しか開かないものの窓が開くのは軽バンではエブリイだけ。燃料タンクは余裕の37L。オラの計算上、エコ運転すれば1回の給油で青森から新潟までは余裕で行ける航続距離を誇る。

同じく1~2人乗りだが後席が撤去されたダイハツ・ハイゼットカーゴ2シーターは完全な後部のフラット空間が得られる。後席分のスペースは鉄板で底上げされているのでそこは重要な収納スペースに変身。最初から後席が無いので軽バンベースのキャンピングカーとしては最適かと。但し、ハイゼットは後席の窓がはめ殺しで開けられないため換気などはできない。キャンパーとしてはそこだけがデメリットのため、宅配の配送以外で街中を走っていることはほぼ無い。エブリイよりも後の設計となるが、このはめ殺しの後席窓がネックとなり個人や軽キャンパーには不人気である。燃費に限っては最高の20km/Lなのでエコではある。更に軽バン最強の38Lの燃料タンクを持つ。これが本当なら青森から富山まで無給油で行けるだろう。上位モデルのアトレーワゴンも基本スペックはほぼ同じ。4人乗りだが後席の窓は横方向に数センチ開けられるだけ。たぶん、雨が降ると後席から雨が侵入する駄目な車だ。

1人用軽キャンパーにはホンダN-VAN。右側の座席は固定。左側の座席は床にべったり畳めるという珍しい作りをしている。逆を言うと左の前後の座席はオマケなので座り心地を期待していけないレベル。最初から1人乗りとして設計すればもっと面白い車になったのになぁ・・・と思うくらい惜しい。それならこの車独自の使い方しかできない車になったのにね。左の前後と右の後席は要らないよな。ちなみにN-VANのタンク容量は少なく、燃費が良いことで他車と競っている。容量は27Lで少し不安がある。航続距離は370kmほど。青森から山形と新潟の県境といったところか。

2024年7月11日木曜日

次のクマ号を発注。今月中に納車される予定。

エブリイPAリミテッド CVT/4WD +最低限必要なオプション(173万2千円)

あとは、この内の幾らが保険適用されるか。

明日の予定は住民票の取得。諸費用の振込。認印持参。不動産屋に電話して車庫証明の取得。

1.郊外の市役所の支所に行けば早い。

2.銀行で振込(ATMからできるらしい)ちとやってみるか。

3.不動産屋に行くか電話する。電話でいいか。

4.認印はもう手元にある。ハンコやめろよな。

運が良いとも悪いとも。

今回はたまたま在庫があった予約前の車が注文できた。

早く手に入るから余計な出費(レンタカーほか)が掛からない。

早く手に入ったけどディーラーがドケチ。割引率1割にも遠く満たず。

ま、いいか。


4ATからCVTへの変更。

殆ど使われない4速(0.696)よりも、無段階で最高が0.826のCVTのほうが実用的。

パワーバンドの確保とスムーズな変速。低燃費が期待できる。

燃費が仮に1.2~1.5倍程度に伸びれば、3年程度で回収できる価格上昇。

MTからATに乗り換えた時は倍ほどに燃費が伸びたが、ATとCVTでは1.5倍程度には伸びるだろうと推測。いまは何につけてもガソリン消費量を抑えたい。


今回の教訓としては。

あまり車に物を積まない方が良いということ。何でも積んでいればいざという時に役立つが、使わないことも多いものが積まれていると車がひっくり返った時の中の整理が大変だ。

徐々に買いだめしたものを消費しつつ、コンパクトにしていけば中も広く使えて重量を抑えつつ更に燃費も上がるだろうということだけは言える。

2024年6月30日日曜日

事故った

路肩から斜面を3メートル転落。

クマ号中破。

しょぼ~ん。

因みに怪我は無しで肘を擦りむいただけ。

不幸中の幸い。

事故って田舎で起こすほど場所の説明は難しく手配が大変で、通報するにも電話ボックスが無い。保険会社の対応もCMほど手際が良い訳でもなく、オペレーターがレッカーやレンタカーととんでもなく連携取れずバラバラで客がやること多過ぎ、保険会社が事故対応の素人のようで、保険会社におまかせ的なイメージとは限りなくかけ離れてた。

これでオラが大怪我してたらどうなってたやら。
明日が憂鬱だな。

2024年5月9日木曜日

購入を決意した時には同車種の同色は少なかったのに・・・

どんどん同じ車が増えて日に何度も見かけるようになる。

十三湖方面に行ってもそれは同じで、むしろ青森市内よりも遭遇率が高い訳だ。

で、スーパーに寄っても2台くらい同じ車が停まってたりして紛らわしいからラゲッジ窓に判るような工夫はしているものの、そろそろデザイン変更しようかなと。

ま、デザインつっても何時も通りExcelの図形機能を使用しての単純なイラストなんだけどね。

次のデザインをどうしようか検討中。

2024年1月27日土曜日

満タンで2メモリ132キロ

1メモリが3.7リットルで2メモリだから7.4リットル。132キロ走って約リッター18キロか。

給油は青森市野木和。
蟹田、大平、今別、龍飛、今別、大平、金木、十三、磯松。一応、山あり 谷ありで峠越えも含めてエコドライブしてみた。
いま、ここで休憩中。積雪はこんな感じ。この程度ならエブリイはFRで十分に走れる。

4WDは切って燃費を優先させてみたが、冬でこのくらい走れれば十分だろう。
残りの航続距離は長距離に限ればこんなもんじゃ無い。
これじゃ市街地のみだな。
8メモリも有れば長距離ならあと450キロは走れるでしょ。

2メモリはアイドリング状態で一晩車中泊したくらいの消費量と同じ。夏場ならエンジンOFFだから120キロ走れる燃料が節約できそう。

2024年1月10日水曜日

現行SUZUKI エブリイの横滑り防止装置(ESP)があれば冬でも4WD要らず???「特別豪雪地帯を2WDのFRで走れるか」

メーカーによって機能名の呼び方ぐらい統一すれば良いのにね。要するにトラクションコントロール(SUZUKIでは横滑り防止装置(ESP))のこと。

コレがないとタイヤが空転したら当然スリップするのだが、空転を電子制御で抑えるため、機能している時は挙動が安定し真っ直ぐに走れるって感じ。

2WDモデルにこの機能があるのか知らないし、特別豪雪地帯をスタック覚悟で藤原とうふ店のように2WDのFR車を運転する愚か者は居ないとは思うけど、エブリイの4WDモデルにはこの機能が搭載されているし、スイッチはあるのでいつでもOFFにできる。(PAリミテッドの場合)

オラがエンジン始動後に切っているのはアイドリングストップのみ。他の機能で自発的に操作するのはパートタイム4WDのみ。ギヤに関してはエンブレで多用している。

雪国でFR車なら4WDは常にONというのは普通であるが、ダイハツ車のCVTは基本的に必要に応じて4WDがONなり、不要な時は燃費が良いFRで走行する。これが良いのか悪いのかは知らないけど、あまり機械任せってのが好きではないオラとしては全ての安全装置は不要だと思ってる。

ところがだ。

これが燃費に大きく関わるとすれば話が違う。雪が積もり出してから色々と状況を確認しているのだが、基本的に4WDがONの時(積雪がある時)は抵抗が強いとか駆動系の負荷もあってかオーバードライブ(トップギアの4速:20km/L~)にほぼ入らない。せいぜい良くて3速の12~18km/Lという状況だ。場合に依っては8km/Lまで落ちることがある。

これだと良くて3速(1.000)で走ることになり、燃費が急激に悪化する。なにせガソリンが高いので。後ろに車が居れば適当な場所で抜かせているし、1人でチンタラ走ってる時はecoドライブランプが点灯するように運転している。

正月の連休後半から、山間部を除いて特に意識して4WDを切った状態で雪道を走行し、どのくらいの走行性能があるのかというテストを行なっている。

長い登り坂でのカーブでは流石に危険なので4WDはONに。下り坂はFRでのエンジンブレーキが逆に効果的に走れる。むしろ、下り坂でのトラクションコントロール無しの車では4WDで下るのは危ない。最近の車は軽ですら非常に優秀だと思う。

市街地では橋や踏切が道路より盛り上がってる青森市。ここでは停止状態からの再発進は多少厳しい面もあるが、シャーベット状では横滑り防止装置(ESP)が効果的に機能してくれる。このままどんどん4WDに頼らない運転を繰り返して居たら、運転の感覚を掴めれば横滑り防止装置(ESP)が付いているSUZUKI車ならFR車でも安定してかなり普通に走れることが分かった。

ただ、運転者自身がGを体感で感じ取れたり車の挙動を熟知していないと機械は所詮機械であり、想定を上回る速度で走るのはかなり危険。運転者が雪道の走行に関して熟練者であればエブリイに限っては4WDをOFFにしてもかなり安定した走行が可能ってことは言える。

とにかく長距離を低燃費で走行したい。

スピードが乗ってしまえばAT車はすぐにギヤダウンするので、発進時はecoドライブを気にせずにある程度の加速をしてしまったほうが早く上のギヤに入る。MT/4WD車を30年以上6台乗り継いできたオラ的には自分で最適なギヤ比をセルフで行なってきたので、今回はじめてAT車に乗った感覚としては、発進時からずーっとecoドライブを意識するよりも、さっさと巡航速度に達して一度アクセルを戻したほうが上のギヤに勝手に入るので、交差点の発進時や坂道の手前では安全を優先させた上でecoドライブは無視してしまえという感じ。

特に坂道でecoドライブのまま突入するとどんどん減速して5km/Lとか、かえって燃費計が下がっていく。でも、事前に加速することで速くecoランプが点灯する。ecoを意識しすぎると後続車にも燃費にも悪いってことだ。

オーバードライブのあるAT車で高速道路を走る場合。

高速道路では山間部の上りが凄く燃費が悪いので、坂道の手前で80キロを超える必要がある。3速でぶん回してもスピードが乗ってしまえば80キロ付近で軽くアクセルを戻すと減速は緩やかなままでOverDriveが入る。可能なら坂に入る前に100キロくらい出しとけって感じ。

下りはアクセルから足を放していると徐々に燃費計が上がって、最終的には50km/Lという表示になる。100キロ超えたら随時OverDrive/Offでエンジンブレーキを掛ける。多分、この状態が燃料カットの状態なのかな?。それともエンジンブレーキを掛けた瞬間に燃料カットされるのだろうか?。

オラは下りでスピードが出過ぎるとシフトレバー横のOverDrive/OffをONにして減速をかけている。急な下り坂の一般道では強制的に2速まで落とす。高速走行中はほぼアクセルを離すか、OD/Offかシフトダウンを使い、ブレーキはほぼ使わない。下りでパカパカブレーキを踏んでいる人はエンジンブレーキも知らない運転超ド下手糞だと自らアピールしているので近づかない。ブレーキが焼き付いても知らんって感じ。

下手くそAT乗りの後ろを走る場合、ブレーキの頻度で運転の善し悪しがわかるってのは便利だよね。距離を取らないと危ないし。

冬の下り坂はブレーキペダルよりもシフトレバー操作でFR(2WD)の方が真っ直ぐ減速できる。アイスバーンやブラックアイスバーン以外はほぼFRのみ。下りで4WDのままアクセルを踏むのは怖いんだよね。後輪に摩擦を掛けたほうが滑らないってことを知らない人も居るだろうけど、何もない所で事故ってる人は多分「何かよく分かっていない人」なんだろうと思う。

イキガッて飛ばして自爆って最高に格好悪い。そういう意味で煽ってくるアホはさっさと追い越しさせる。過去に、深浦の大イチョウの前の下りで煽ってきたトヨタのプロボックスが3キロ先で自爆してたのを見て爆笑した。歩道も乗り越えてガードパイプを破壊していたが、ルームミラーを見てたら脱出してそのまま逃げたのまでは確認済み。今思えば撮って通報しておけば良かったな。

ノンターボの軽自動車だとパワーは無いからecoドライブを維持するにはパワーが無い前提のアクセルワークが必用。下手にecoドライブを意識しすぎるとかえって後ろの車に迷惑をかけるし、遅くなった分だけ途中で加速が必要になるので事前の加速は必用。遅くなる分を打ち消すために徐々にアクセルを踏んで減速しないように気を払う必要がある。

結局のところバランスが大事。

だらーっと何も考えないで走っていると後続車がイライラする→無理な追い越しを掛けてくる→わざと急に割り込まれるなどの嫌がらせを受ける→避けようとして事故る。

これを回避するためには、自分の車の特性を知った上で、流れを阻害せず、同時に必要に応じて事前の減速と、適正なギアで部分的にエンジンブレーキやアクセルを踏むなどしてメリハリのある運転をしたほうが安全と低燃費を両立できるのかな?とか思ってみたり。

結局のところ、軽だから遅いとか、スポーツカーだから速いとかは雪道じゃ逆になるんだよね。軽い軽自動車の方が普通乗用車に比べて慣性が小さく。普通車より速い速度で曲がれる。下手にパワーが無い分だけ無理やりぶん回せないので、空転は少ない。やろうと思えば、軽でギリギリ曲がれる速度で凍結路面を走ってカーブを抜ければ、後ろのスポーツカーは重い分だけ曲がれずに自爆することもある。

青森空港の有料道路手前で冬に事故が多いのは、軽自動車よりも普通車の方が多い。しかも旧のS字を登ってきた合流地点の対向車線(料金所→青森市街方向/直線区間)で路肩に突っ込んでる。オラからすると全く理解できない場所での自爆が多い。

速く走れることが運転が上手いってんならサーキットでやればいい。公道でやるから事故が起きる。速そうな車が自爆(単独事故)していたらメシウマって思う人は多いだろうね。しかも自分を煽ってた車が無理な追い越しを仕掛けた先で事故るのは非常に美味しい。ご飯をお替りし過ぎて血糖値が上がっちまう。

巻き込まれた人は悲惨だけどね。防衛運転もできて初めて運転が上手いと言える。

あくまでもオラがエブリイの4WDモデルで冬に走ってみて「こりゃ冬でも2WDで結構イケるじゃんよ」と思った感想であって、真似しろとは言わない。最近の軽バンって侮りがたいなとは思ったね。前に乗ってた最終型のサンバーが軽バン最強だと思ったら、基本FRのエブリイがその上を行ってて笑うしか無いと実感した。少なくともサンバーからの買い替えを考えているならエブリイはハズレではないと太鼓判を押そう。

2023年11月26日日曜日

タイヤ交換中

エブリイの前2本を新品に交換。

後ろのスペアタイヤのスペースに通常サイズのタイヤが収納できないだとォー!

ちくしょー! なんてクソな仕様だよ。

それじゃ意味がないんだよな。スペアはスタッドレスじゃないと困るんだよ。

2023年8月5日土曜日

【メモ】 エブリイのリモコンキーの電池

エンジンキー+ロックON/OFF CR1216(3V)x1個

リモコンスターター CR2032(3V)x2個

予備をそろそろ買っておこう。

2023年6月14日水曜日

青森県警の導入した移動式オービスはレーザー式(低制度)らしいぞ。

しかも1台ポッキリ。これまでの撮影枚数は10枚だそうだ。

なぜ千葉がダントツトップ? 可搬式(移動式)オービスの取り締まり都道府県別データを入手

うーん、どこで見たっけ?。

秋田県ではR7でTKKの見たんだよね。青森じゃ蟹田の旧R280だっけ?。でも、蟹田で見たのは旧式の可搬式オービスだったような。

ま、どちらにしてもオラには関係ない。レーダーなんぞ一度も取り付けたこと無いしな。

つまり、端からスピード違反するようなアホな速度を出さない。

つまり取締対策は要らないんだよね。


前のサンバー5MTよりスピードは出しやすいエブリイの4ATという車。

車体が前より軽いし荷室が広いのは凄いって感じ。エンジンが非力なのは登坂のみで、これも燃費を諦めればガンガン登れるようになった。リッター5~7km/hまで激落ちするけどさ。

でもまあ、エブリイの4ATって4速がオーバードライブなんでこれを使うときはかなり速度が出てる。高速道路じゃ低回転で高速巡航(70~90km/h)できるので実に燃費が良い。平坦であれば一般道でも55㎞/h程度で4速が入る。

燃費はカタログスペックで12.8km(市街地)~19.2km(高速)って感じ。

実際はもっと良い。出だしは悪いけどスピードが乗れば軽く戻して踏むアクセルワークで市街地14~17kmに。高速では大体は27~32kmは出てる。郊外というか過疎地の信号なし区間では24~30kmくらいの燃費だし。

こういう「今の燃費は◯km」ってのが分かると、ガソリン高いから頑張っちゃうぞ!とか思うので、スピードよりも燃費優先のアクセルワークになる。今の最大航続距離は750㎞なので糸魚川まで無給油走行も可能かもしれない。先日の山形への軽いドライブでも感覚は掴めた。そろそろ2度目のオイル交換かな。

2023年6月1日木曜日

右ひざ内側・右足首右側面が痛い。これはキャブオーバー車のアクセル・ブレーキペダルが内側に寄り過ぎが原因ではないか。

最終型のスバル純正のサンバーは尻の下にタイヤがあった。エブリイ、エブリイワゴンやハイゼット、アトレーおよび、それらOEM提供されている各社の軽バンは尻の下にエンジンでタイヤはバンパー付近となる。

足元が広いサンバーのペダル位置は自然な体勢で脚への負担はない。


しかし、それと異なりキャブオーバー車は、上記のように右足位置にタイヤハウスの大きな出っ張りが在るためペダル位置が30cm左寄り。

更に踏み間違えを防止するために、過剰にブレーキペダルを左に寄せており、右膝と右足首は不自然な角度で踏み込まざるを得ず、局所的な関節炎を起こすのではないかと思われる。

仮にこれを「軽キャブオーバー車ペダル関節炎」と呼ぶことにする。

サンバーに乗っていた頃には無かった痛みであり、エブリイに乗り始めてから違和感が出始め、とうとう痛みを感じるようになった。乗っては降りるを繰り返す配送員とは違って、乗ってから1時間~数時間は運転しっ放しのオラの場合、長時間をその不自然なひざと足首の曲げ方を維持しなければ成らず、この痛みが出始めたと思われる。

最初はあまりに左寄り過ぎるペダル位置に窮屈さと運転のしづらさを感じていたが、次第に慣れてきたところへのこの痛み。たぶん、このペダル操作と長距離運転を行なうことが原因の症状であると断定できる。

これに関してはできるだけ真っ直ぐにペダルを踏めるように右腿とドアの間にクッションを挟むことで大腿骨から足先までを自然な角度に矯正し、関節炎を緩和できるのではと実験中。

現在は洗えるキッチンペーパーを布テープでグルグル巻にしたものを用意しているが、見栄えも悪く、使い勝手が悪いので、100円ショップのクッションを使ってきちんとしたものを作ろうと思う。

<追記> もっと単純な方法があった。

ずーっと不自然な曲がり方の脚を真っ直ぐに踏めるようにするには・・・


ドアと大腿部の間にクッションを挟めること。色々と自作してみたのだがどれも失敗やら及第点。でも、もっと簡単な方法があった。空気を4分の3ほど入れたビニールのボール。
空気入れがないと膨らませないので空気入れも買った。たったこれだけで解決したのでした。
イマドキの軽バン全般に言えることなので、ハイゼット・カーゴやエブリイを導入してい会社で、比較的運転時間が長くなる人にこのビニール製のボールを渡してはどうか。

2023年5月29日月曜日

エブリイのオートライトを騙す(消す)

左側に付いてる15ミリくらいの黒いヤツ。
ここに灯りを置けばいい。
これをセンサーを覆うように
こうすると昼だと勘違いしてライトが消えるので、早朝や夕方にヘッドライトが点灯するのを防止できる。

十分に明るいのに点灯してしまい、クソ高いバルブの寿命を短くするオートライトは、こうやって消す。

照度計の調整とかコンピューターで変更できんのかね。
この機能は有難迷惑だし、夜間に自分の車のライトが消えてる事にすら気付かない運転適性最悪の人にだけ強制的に機能させれば良いのだ。