わたしはこうして痩せた

とにかく何を食ってもOKとしたいときは納豆と食前のEBIOS（ビール酵母）は必ず含める。

食事量は減らした方が効果も早い。ご飯と納豆だけという基本パターンはかなり有効。納豆には刻みネギを必ず入れること。

ウォーキングを日課とする。振動するベルト（おなかブルブルのヤツね）を痩せたい部分に巻いてからウォーキングすると、その部位から血液中に流れ出た脂肪が運動直後から消費を始める。
もし、ベルトの効果だけを期待していると流れ出た脂肪はもとの脂肪細胞または他の部位に戻るため。

何もしていない時は、引き締めたい場所に、オムロン低周波治療機を使って筋肉をピクピクさせる。
特にお腹周り（横っ腹、腹筋、背筋）。余裕があれば二の腕、太もも、フクラハギもやる。

ウォーキングは少し早めに歩き、信号機でウォーキングを邪魔される歩道などではせず、土が剥き出しになっている広い公園などが望ましい。
休憩中はスズメなどの野鳥のエサやりをすると、それが楽しみになってウォーキングが、より定着化する。
特にスズメは人にあまり近づかないが、自分が動かなければ警戒しないので、少しずつ自分の居る場所寄りに投げると、すぐ足元まで来るようになる。

クレソンを１食につき５０ｇ以上食べると柔便ではなく普通のウンコが排出される。宿便を出してしまう効果も高い。無い場合はオカラを積極的に摂取する。乾燥させたオカラもあるので、味噌汁やその他のおかずに混ぜると良い。甘いものは、張り切り過ぎて少し疲れたなと感じる時に食べても良い。

朝はバナナ１～２本と水というのが流行っているらしいが、オニギリを１個食べて済ます方法でも良い。
とにかく、朝飯を抜くと昼に多く食べたくなり、朝の分を昼で取り戻そうと体が余計に脂肪を貯え易くなる。

オラはこれで６月に１０キロ。停滞期も我慢して実行しつづけて、徐々に体が脂肪の燃焼を日課として認識し、９月までに３キロ。合計１３キロの体重を落とした。
ただ、脂肪は落ちて筋肉がついているので、実質的には脂肪だけでも１７～１８キロほど燃焼しているはずだ。

水を飲むよりお茶を飲む。ダイソーなどに行けば色々なお茶があるので、好きにブレンドして良い。但し、カテキンを含むものを多くし、濃い目に煮出すのが良い。

コンビニ弁当・チェーン店の弁当屋は揚げ物が多いので、定食屋よりも脂質が多い食事になる。基本的に自炊を目標として脂っこいものは基本的に避ける。１～２週間の間に飲み会や食べ放題も行っては良いが、極力脂肪分のあるものは避け、豚ロース肉などの良質な動物性たんぱく質を摂取する。同時に野菜は肉以上に多めに食べる。食べ方は肉・野菜・肉・野菜など交互に食べ、胃の中で綺麗に混ざるようにし、食べる時はよく噛んで食べる事。

インスタントラーメンも食べても良いが、必ず野菜を多めに入れること。野菜を多めに入れるのであれば、毎日１食をインスタントラーメンにしても構わない。私はインスタントラーメンに合鴨の肉２切れに冷凍して保存したクレソン５０ｇを入れている。動物性たんぱく質も必要なので卵を１個入れても良い。

酢を摂るようにする。酢が苦手なら、らっきょう、ワインビネガー、バーモンド酢などもＯＫ。

酒は飲んでも良いが、ビールや日本酒は駄目。焼酎の柑橘割りがベスト。カロリーの高いビール、日本酒は控える事。

耐寒性をつける。　寝ている間に脂肪を燃焼させるということ。
寒いと脂肪を燃焼してくれるので、ふかふかの暖かい布団より、何枚も重ねている人は、１枚減らす事で体が脂肪を熱に変換してくれるので結果的に脂肪は減る。
私は今でも夏用の掛け布団１枚で寝ている。それで寒い人はフリースを１枚追加するか、夏用の寝袋なんかが良い。

以上

2008/10/08　あおもりくま総合研究所