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2008年12月9日火曜日

熱湯シャワー

蕁麻疹の応急処置は熱湯シャワーに限る。
急激に血行を促進して抗体物質を全身に分散させるのだ。
これで局所的に発生する蕁麻疹の原因物質を蕁麻疹にならない濃度まで下げる。
反面、全身に回った抗体物質は肌全体を赤くするが、拷問のような痒みだけは引く。

2 件のコメント:

  1. 私も本能的?に蕁麻疹には熱シャワーで対応してました。
    そういう事だったんですね。医学的見地から観ても実証される事なのでしょうか。しかし医者は知らないのか知ってて敢えてなのか、その事についてはあまり無関心にしか答えて呉れません。
    お詳しいようですのでお訊きしますが、皮膚科の先生でいらしたのでしょうか。

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  2. サワヤカさん。
    医者ではありませんが、客観的観測によって実施内容と結果で効果を試しています。
    蕁麻疹が酷いときでも少し熱めのお湯に浸かっていると蚊に刺されたような痕は消えますよね。
    ただ、熱湯シャワーについては刺激が強いため、それによって蕁麻疹が発生する場合があります。外界からの刺激(寒冷ジンマシン)や精神的ストレスによる蕁麻疹(イライラ蕁麻疹)もあります。

    必ずしも正しい処置とは言えませんので正しい対処とは言えません。

    最近は市販薬で効果の比較を試しています。
    秋花粉による蕁麻疹に一番効果のある市販薬はサトウのスラジン糖衣錠だと判明しました。
    症状が酷い場合、2錠のところを3錠飲むと良いです。間隔は3~4時間。
    規定以上の量を飲むことに関して弊害が無いのか薬剤師に聞いて見たところ、市販薬が効かない場合は成分を多く摂るために2倍から3倍飲むと良いということです。

    ただ、最初からいきなり量を増やしてもダメなので少しづつ量を増やして蕁麻疹が消える量を判断しなければなりません。

    オラは医者でも薬剤師でもないので、薬事法違反になりかねない書き込みはできませんので、聞いたことや言われたことしか言えませんが、蕁麻疹の症状や程度により医師の指示を仰ぐほかありません。

    ちなみに免疫抗体数はIgEが6000で、白血球数が12000です。
    秋花粉・ハウスダスト・カビがアレルゲンです。
    蕁麻疹は大変ですよね。
    お互い、がんばりましょう。

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