「千の風になって」に日本石材協会と日本墓石連盟が必死
私のお墓の前で泣かないで(略)という理由は・・・
1番では「そこに私は居ないし眠ってなんかない」という理由。
2番「そこに私は居ないし死んでなんかもいない」という理由。
※悪の組織JASRACに引っかからないように引用しないで意略。
つまり、墓参りしても「オラはそこに居ないんじゃボケ」ってことで墓石が売れなくなっているのだとか。
歌にかこつけて墓石を買わないのは低脳のすることだと墓石屋の元締めが必死こいているらしい。
オラも死んだら鳥葬にした挙句、残った骨は焼いて八甲田や白神山地に撒いて欲しいな。
クマ野郎としては野山を巡るのが本質だ。
狭い穴倉に押し込められて石で蓋をされるなんざ自分の一部をその場所に封じ込めるということだ。
これほど不自由な事は無い。
カラスに食われてカラスの血肉となり、空を駆け巡る。
そして山に撒いた骨は微生物に分解されて自然に還り、植物の栄養となり、やがて枯れて土に。
その腐葉土層を通った雨は地下水となり小川となって川を下って海へ。
死んでから自然の循環の中に還る。
自然を淘汰してきた人類が自然に受け入れられる事を許される訳でも無いかもしれないが、自然そのものを神として考えるオラにはその方がよほど生命体としては自然だ。
死んでからも人間のしがらみに捕らわれるのは御免蒙りたい。
他の生き物の血肉を食らわずして生きていけない人間が、最後の最後まで自然に還れないのは自然を、生命を冒涜しているのではないだろうか。
オラは八百万の神は信じるが、絶対的な神や仏は信じないと過去の日記で書いているように、神とはその場所場所にある自然に対する信仰であると思う。日本の神とは自然信仰だと解釈している。
人間も地球上に住む生命体ならば、最後はひとつの動物として死にたい・・・そうしたら鳥になって空を自由に飛ぶ事も、水になって好きな場所に行けると思う。
生まれ変われるならオラはカラスになりたい。
幅広い帯域の音声を発する声帯。(インコやオウム、九官鳥のように人語も発声でき、その意味も理解)
鳥類最強の頭脳と多様な言語。(鳥類の中で大脳皮質のシワが最も多く脳の発達が著しい)
器用な脚とクチバシ。(道具を作ることができる鳥の一種である)
雑食性。(何でも食う。そして掃除屋でもある)
全身の黒い羽により有害紫外線の影響を受けない。
耐寒性と優れた環境適用能力。
優れた視力と聴力。(嗅覚は大したことが無いが夜目も利く優れた目を持つ)
そして強い生命力と繁殖力。(一度に5~6個、一回の繁殖で2羽巣立つ)
自由に空を飛び、猛禽類と互角の空戦能力を有する。(トンビやカモメにも喧嘩を売る)
(*´Д`)=3 完璧ぢゃないか・・・憧
できれば縄張りを持たず、大型で強い力を持ち、揚力の高いハシブトがいいな。
カモメほどではないが風を受けて滑空もできるし、モビリティー(機動性)も高い。
※空力と機動性はハシボソの方が優れているが、ブトは大きいから何かと有利。
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2009/01/19 shouskeさん
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すいません、2重投稿になっていたので片方を消したら両方消えたので戻って画面キャプチャにてはりつけました。
Shouskeさんいらっしゃいませ。
返信削除骨って最終的にどう扱ってもいいと思うんですよね。
法的にはなんか届けが必要みたいなんですけど。
死体遺棄じゃないから別に構わないと思うんだけど、この法律は無い方がいい。
まぁ、供養されずに遺棄される可能性があるからの法律だと思うけど。
庭に撒いた場合、その土地が都市部ではなく郊外の一軒家とかなら許可が下りるのかなぁ・・・
いえね・・・もしもその後、家族が引越しちゃったらと思うとw
その後に困るかも知れないですね。
例えば、過疎の村でその後、その土地にずーっと居られると良いと思うんですけど。ほら、田舎に行くと田んぼの一角に墓があったりするんでそういう場合はアリだとは思うんですよね。
もしも、遺族がその土地から離れて他の人に売っちゃったらどうするのかなぁと、ふと思ったりして。
>魚屋のカラス
それは見てみたい光景ですね。
海の家で売ってる商品をオバチャンが居ない間にカラスが盗むのは見たことあるんですけどw
よく、魚屋さんが上げるのを待ってられますね、そのカラス。
躾が良いのかな?w