地球、大気、D層、E層、F層の比率を円形の直径に直してみた。
大気は1万メートルでさえ殆ど無い。1万メートルは10km。その6倍の60km。
その上に電離層がある。
昼にあるが夜に消えるD層。
AMを反射するD層。
F1層とF2層は夜にF層になる。
普通の人ならF層くらいの大気の厚さがあるとか思いそうだが、地球の大気はエベレスト(8,844m)でさえ希薄で普通の人ならぶっ倒れる程だろう。
その6.8倍の高さの60kmが大気圏というのはあまり耳にしない。
投稿者 aomorikuma 時刻: 21:59
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