やはり場所というものがあるのだろう
昨夜。10/21の深夜00時02分。以前、咳き込んで数秒(体感では数倍長い)霧深いひび割れた地面の上を走っていた地点(村の駅よもっと手前)から少し先(次のローソンまでの中間地点)で変なものを見た。
車のライトでは何も照らされては居なかったのだが、すれ違う一瞬だけだが、半透明の大きな赤茶色。四肢の先と尻尾の先端が白っぽい犬のようなものがセンターラインに立って顔だけこっちを見てて寒気がした。一瞬、轢いた!と思ったが衝撃も無い。
国道280号線内真部バイパスでは数年前にも深夜0時頃に信号待ちで停まっていた時にラジオから大きなため息が聞こえたりと不可解な事象を経験している。
それが何なのかはカテゴリ外で浅学なオラには説明は出来ないし、現代科学でも適当に言い表せる言葉は無いのだろう。
医学的には幻聴だとか幻覚だとか、脳の生み出したノイズ(バグ)など錯覚や気の所為って事で片付けられるのだろうが、見てない(見えない)人からそれを言われるのは違う気がする。
多分、五感の延長上にある第六感的な何かを感じ取れる感覚が、稀にこちらの世界(次元)との境界に穴が空くとか異相が重なるとかで強く現出した状態に限り、幻のように見えるのかも知れない。
オラの第六感は弱いので、ハッキリ見えるとか具体的に何かを出来る訳でもない。
せいぜい未来予知(リスク回避後の結果)が的中とか、危険が視覚化(危険感受性が非常に高い)されるとか、動物の思考が解るのと動物にオラの思考が伝わる程度。
殆どが勘のようなもので虫の知らせ的なイキナリそう感じて結果だけが残るもの。根拠とかそういうの無しで、ふと思いついたらその準備が役に立ったみたいなもの。
否定するならせめて、そういうものが見えている。或いは稀に見える体質の人の意見を聞きたいものだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿