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2023年10月17日火曜日

ホタテの街、平内町職員のひき逃げ死亡事件について。

 ひき逃げ事件で死亡した男性の死因は「胸背部・骨盤部の多発損傷」 過失運転致死容疑で逮捕された男が勤務する野辺地町は町長がコメント発表

勤務先が町役場なのでそこの長である町長がコメントしたってニュース。役場の職員のコンプラ意識なんてあまり高くないと思うのは、数々の不祥事が公務員(政治家、役場、公立の教職員など)で多発しているから。

そもそも公務員なんて安定し、なかなかクビになることも無い職業に就きながら、何で犯罪に走るのかな?という疑問符が。やはり学歴だけで道徳がぶっ飛んでるアホしか居ないのかな?と思われてもしょうがない。

他人を死傷させることは一番やってはいけないことではあるも、状況によりけりというのもある。今回の案件はその一つだが、そもそも轢き逃げは逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ(碇シンジ君)。車のライトに飛び込んでくる蛾は動きがランダムで避けようがないからだ。ま、人なら大きいので避けると言うか轢く前に止まれるのだが。平内町の職員なのに平内の高齢者危険ポイントを把握していないのが敗因。

一番危ないのは平内町だとここ(平内町清水川)かね?。今回の場所は国道沿いなのでここで人間を轢くとか普通は有り得ないんだけど。平内のデカい交番も近いし、ここ、速度制限50キロでしょ。50キロって凄く遅いよ。当時彼はぶっ飛ばしてたか、スマホ弄り回してたか。人生はいつ、どこでどうやって負けるかだけど、これで負けるのは悔しいでしょ。ベストな負けはオラの場合は老衰だろうけどね。ある日ポックリ。下らない人殺しで終わるのだけはしたくない。

<公務員のコンプライアンス教育は?一般企業より緩いのでは?>

いつも思うんだけど、雇用主が謝罪するって件。被疑者が業務上に第三者に対して行なった犯罪または不利益になる行ないについては雇用主の監督責任だろう。でも、帰宅中でしょ。通勤時間も本人が責任を取れない場合は監督責任や補償なども被る危険はある。でも、こいつ、大人だよ?。大人が勤務時間外に自分の車で第三者を轢き殺したのって、町役場が関係ある?。

<最近多い先生のロリコン化>

小学校のロリコン先生が児童を食っちゃう件については職務上の顔見知りの犯行であるため、先生が生徒を食うってのは完全にアウトであり、きちんと理解していない子供を自分の欲望のままにどうこうするってのは完全アウト。学校長がきちんとコンプラ教育をしていたかが問われる。教育委員会もそうだけど、要するに自覚しないと個人個人の遵法精神ってのは伸びない。雇用主は雇用者をどこまで管理する責任があるのかって事になる。

やり過ぎはウンザリだけど、最小限で自制させる言葉を伝えれば良い。紙切れで「はい、うちは教育しました!大丈夫です!毎月、コンプラ教育してます!」とかいうのは形骸化して意味がない。人生終了するぞ?賠償責任になるぞ?今後は就職も厳しいぞ?引っ越ししなきゃ成らなくなって近所から白い目で見られるぞ?くらい言えってこと。

あ、この人は大きな勘違いをしているけどね。所謂、ゲームが悪い。漫画が悪い。アニメが悪いってやつ。認識を誤ると本質を見失うって感じ。フィクションとリアルを取り違えることが本質であって、コミュ障や妄想癖の強い人(あ?オラか?)が取り違えるってだけ。

妄想は妄想のままで。ゲームはゲーム。リアルはリアル。

世の中のキチガイ(予備軍)を纏めて施設に閉じ込めるか、放し飼いで事件を起こすまで何もしないか。被害者の人権ってなんだろうね?。加害者の人権って必要ですか?。

<公務員の飲酒運転>

一番下らない懲戒免職だと思うけどね。大体は停職とか減給になるけど、ニュースを見る限り、絶えて残る人よりも依願退職で去る人が多い。庶民からすれば「一般企業なら懲戒免職だっつうの!」と言いたくなる。ま、福岡あたりだと公務員の飲酒運転による死傷事故は日常的ってイメージあるよね。飲まないと運転できない人が多いのか、893が多い地域だからなのか、市街地でピストルの弾が飛び交ってるとかそういうイメージ。悪いイメージを払拭するのは地元の市民と首長の役割だからシラネ。

と、言いつつも、青森県も飲酒運転の摘発数はそれなりに上位らしい。でも、それは取締をしているから。取締をしなければ摘発数は少なくなる。だから都道府県で摘発件数をランキングするのは無意味。自分ところのイメージを悪くする取締はしないでしょ。だから積極性が無い都道府県は逆に怪しい。

<田舎の役場のイメージ>

縁故採用とかイメージ強いよね。能力はさておき、身内で固めるってやつ。だから学力も怪しいし、何か優れたスキルがあるとも思えない。地元で育った人間で固めていると、いつも見慣れた日常で、何も気づかないし、それが当たり前であって外から見たイメージを想像できない。なので外部の人間を入れてみたりして「当たり前が珍しい」ってのを発掘しようとしている訳だ。ある意味で良く見ている。よく気づく人であれば、田舎の役場の採用試験を受けてみるって手もあるよね。

ま、コンプラなんて田舎の市町村役場の人間的にイメージが掴めないだろう。県庁のトップが市町村役場の職員に対して喝を入れることもあるのだろうか。

一番クソなのは田舎の議会だよね。老害の寄り合いに成ってしまうと滅びるのを待つだけ。特に何か能力があるわけでもない人が市民が選んだ長の足を引っ張るなんてザラでしょ。どこぞのドキュメンタリー見て反吐が出た。議会については論文の提出を前提にしたほうが良いのでは。その論文を選挙ポスターにQRコードで印刷。誰でも候補者の論文を読める。それを読んだ人が、「この人の論文がいい!」とか思ったら、上位3人の候補者に投票。これなら人口の少ない市町村でも大きな得票数の差が出る。要するに一人に投票するから駄目。あとはアレだね。子供投票枠。選挙権とかどうでもいくね?。子供なら忖度しないでしょ。

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