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2012年4月4日水曜日

青森で商売を始めるならWiFi屋さん

WiFiといえばネットブックやノートPC。ニンテンドーDS、PSPなどの携帯ゲームの通信方式で、それらを使ってインターネットや相互通信ができる。

やるのはNTTやKDDIなどの通信会社の代理店業務で、喫茶店やレストラン、ホテルや旅館などに訪問して回線工事契約を取り、そこにWiFiの通信機器を設置する。
お客様の費用は通信費と回線を引く為の工事代、WiFiの通信機の設置工事費と機器の値段。
条件はブロードバンドが引けるエリアになるが、007Zよりは安定した通信が可能で、ADSL程度であればそれこそ光が使えないエリアでも軽いネットくらいはできるようになる。

そこを利用するお客様には食事または宿泊などを条件として無料でインターネット接続を提供する。
それだけでも十分に価値が増すので利用客を通常よりは見込めるようになる。

それをウリにしてセールスと代理店と設置工事を行うという商売。
やりようによってはサポート代または機器のリースと称して保守契約を結べば、件数さえ稼げれば食っていけるかもしれない。

例えば、それら店舗や宿泊施設でパソコンも各部屋に置きたいとなれば、手ぶらで宿泊できてパソコンとインターネット回線ありというウリも可能で、パソコンなんてネットができれば良いのであれば安いパソコンなんてゴロゴロあるので、Windowsさえ入っていれば、ChromeとFirefoxとOpenOffice.orgを導入し、他にいくつか定番のソフトさえ入れておけばそれなりに色々と利用もできる。
それらの中間マージンと技術料を貰えばそこそこ利益も出る。

まぁ、やるとしてもヒマジンである程度の知識、トークセンスと機動力が必要で、馬鹿でもできるという訳にはいかないだろうけど、仕事にあぶれていて自営業をしようと考えている人にはネットに不便な青森じゃ需要はあるかも知れない業態かもしれない。

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