運転免許の更新があったので、三内丸山遺跡へも帰りに寄ってみた。
最初は小田桐錦石研究所に用事があったのだが、オバチャンがまだ出勤していなかったので館内をウロウロ。
以前から気になってた勾玉作りについてコーナーを覗いたらボランティアのオバチャンに声を掛けられる。
気になる値段を聞いたら・・・Σ( ̄(Д) ̄;) えええ!!! たった330円!?
だってよー、売店の勾玉なんてピンキリだけど、千円から数千円だよ?
まぁ、めちゃ安いので失敗しても損はしない。夜店の型抜きよりは簡単っぽいのだ。
んじゃ、330円。 体験コーナーの左隣の売店で購入。
作り方は見本があるものの、型抜きだから紙やすりでガシガシと成型していくだけだ。
途中経過の写真を撮りたかったのだが無理! なにせ、削ったチョークの粉みたいなので真っ白だからだ。
話によると、モース硬度1・・・Σ( ̄(Д) ̄;) 瑪瑙が7で碧玉が6.5だぞ! 1って!www
で、小一時間経過。
初めてにしちゃー上出来だと思ったら、ボランティアのオバチャン曰く、売り物レベルの完成度とのこと。
まぁ、電子工作から手芸までやりますんで、手先は器用なのよ・・・
で、この形状。非常に初期段階の「お腹の中の赤ちゃん」のイメージだとか。で安産のお守りでもあるらしい。
Σ( ̄(Д) ̄;) 見たことあるぞ! これは受精後1日くらいのオタマジャクシの卵の中の・・・(略
つうことで、雨の日で何もすることが無ければ、青森市内だし、ガソリンも掛からない。330円で1時間も遊べる。仕上がりはご覧の通り本物っぽい。一応、石だし。
で、有ると便利なものを考えてみた。
固定台、蒲鉾の板くらいの木切れ、丸ヤスリ、フェルト、ウレタンマット、エプロン、リューター。