外出自粛でベビーブームなど期待してみるも、この先が不安で益々少子化とか。
タイトル通り。
することがないから子作り・・・とも行かないだろうな。
先行き不安も程々にしないと経済という人類が作り出したものに人類が滅ぼされかねない。
確かに先行き不安であろう。
でも、昔の人は大きな災害や飢饉、パンデミックが起こっても再起してきた。
耐えるところは耐えるとして、いつまでも引きずるのは良くない。
未だに引きずるバブル崩壊の影響にリーマン・ショック。どんどん少子化が進み、格差が膨らんで将来に不安が残る。
でも、あまりに悲観しすぎると先の心配ばかりで益々金を持ってる人は金を出し惜しみ。金が貯まらない人は一向に貯まらない。だから家庭が持てない。そして少子化が進んで人類は衰退する。
だったら、先の不安はあるけれど、短いスパンで目標を立てれば少しずつ進めると思う。
あまりに長い先を今から考えて、今やれることをしないという悪循環を繰り返せば、後退の一途だと思う。
オラは老後の心配をいまからしていない。
そんな先のことなんてどうなってるか分からないからだ。
だから金を貯めるよりも、何かが起きてサバイバルな日常になった場合のことを常に考えて、その時にできることの知識を日々蓄えている。
少し先のことまで準備できていないのに、ずーっと先の不安しか考えないのは変だ。
マスクなんていつでも買えるとタカを括って手持ちが無くなって大騒ぎしているのに、見えない先のことを不安視するばかりに何もしなくなってしまう。
人間なんだからできることはあるだろう。
日々を一生懸命生きている野鳥共は、毎日オラに元気をくれる。彼らは明日も知れない日常を生きて、常にその時にできることをしている。それに癒やされてオラは悲観しすぎるのが馬鹿らしいと常に思っているのだ。
だって明日死ぬかも知れないけど、明日死ぬかも知れないことを考えてふさぎ込むよりも、その時になったらその時にできる最大限の努力をすればいい。その最大限の努力をするために、普段から色々と考えておく必要があるのに、それをしない人間がその時に死ぬだけということ。
ダメ人間ならまだしも、野鳥共より人間は頭がよいのだろうし、人間社会では彼らの社会と違って狩る狩られるなんて滅多に起きない。それに胡座をかいて何も考えずに生きていると、回避できて当然という状況でになってアホ丸出しの死体となるだけ。野鳥共にはおそらく考えられないようなマヌケな死に方に見えるだろう。
周りが見えていないと、周りを見ることをしなくなる。結果として大きな見落としが起きる。
で、今、貴方ができる最大限の努力は何?
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