部屋の掃除をしていたら（その２）ミューズ５箱とアルコールハンドジェル３本出てきた

写真は割愛。

いま、薬用石鹸はミューズの類似品を含めて店頭から全て消え去っている。
でも、薬用石鹸じゃなくても別にいいんだよねぇとは前に書いたとおり。
普通の石鹸でいいんですよ。たとえ昭和生まれには馴染み深いあのレモン石鹸でも。
で、レモン石鹸も山ほど出てきた。さっき気づいたけど、少なくともレモン石鹸のメーカーが３社あるｗｗｗ　へぇー同じ名前で違うメーカーが出しているってところがいいね。肥後ナイフみたいだ。

何か色々と出てきてビックリだが、買っておけばそのうち使うかも知れないモノの傾向が分かってきた。ダイソーで買った厚手の生地のナップザックなんかも２つ出てきた。
実際に買う時は、「これ、保存が効くから買っておこう」だの、「これは買っておけばそのうち絶対に使う」というものばかり。

いまのところ目的もなく片っ端から買い漁った「肥後守」だけはまだ肥やしの状態ではあるが、仮に本家「肥後守」の製造を行なっているところが製造を継続できなくなったら「価値が上がる」のかもしれない。
まあ、こういう「古き伝統ある工芸品というか完全な道具」というもの既に完成された芸術品でもあるので、買っておいたところで無駄になることはない。

だから。「無駄にはならない」というものを買い置きすることで、近い将来。または遠い未来に利用価値が生まれると思う。