学校再開の目処が立たないかもしれない。 いまこそネットでの教育を。
5Gの開始で大容量のデータ通信が大都市圏を中心に始まった。
教室という生徒の数が限られた場所で行なうリアルの授業と違い、ネット接続による授業は双方向の授業に限りは出るが、質問者が少なければ一人の教師が見られる生徒の数は増やせる。
ここでやるべきは大手通信業者のインターネットの各家庭への普及に伴うPocket WiFiの配布数の確保。回線工事は社員や業者の外出が伴うので届いたらすぐに使えるPocket WiFiがベスト。そのための増産。まあ、これは機器を中国などに頼っているから中国次第か。
インフラはニコニコ動画やYoutubeなどの動画配信サービスを間借りするか、類似のサービスを行政が行なう。この配信には新型コロナのネット受診(診断)が可能なチャンネルも必要だろう。
ネット大学やネット高校があるのだから、これは実績がある企業に相談すべきであろう。
このままでは家で暇なガキンチョが自習もせずにゲーム三昧だと思う。そう考えるとゲーム会社は業績が上がるのか・・・。なんとも消費行動ばかりが加速しそうで生産性に欠けるな。
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