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2016年4月3日日曜日

カラスの巣





苔を見ていると少し和む。
他の植物では生きていけないような場所で育ち、水が無い時は乾燥状態で次の雨を待つ。
薄暗い場所でも光合成を行い、自身の成長とともに下は腐って土壌を作り他の植物が住める基礎を作る。

2016年3月28日月曜日

ポロショコラ・弘前 ふらいんぐうぃっち限定パッケージ ラグノオより550円(税込)

ポロショコラ・弘前 ふらいんぐうぃっち限定パッケージ

地元が舞台となるアニメということで売上に協力してみる。

そして、パッケージ全体の絵柄が気になる人が居るだろうから箱を展開してみた。

ポロショコラ・弘前 ふらいんぐうぃっち限定パッケージ

ポロショコラ・弘前 ふらいんぐうぃっち限定パッケージ

で、食ってみた。 うん、すごく美味いw

雲を撮影してて閃いた



2016年3月26日土曜日

スズメ






2016年3月25日金曜日

待ち伏せスズメ

仕事帰り。いつもの民家のいつもの庭木でチュンチュン鳴いてるスズメ夫婦。
3回ほど声を掛けて何か食べてく?って車まで誘導してたら、今日は会社の通用口前の土の上で何かを啄んでいた。
そんな何も食うものがない場所で、露骨に「食べ物を探しているんです!」と言わんばかりに出てきたオラの顔を見るなり動きを止めて凝視・・・「やっときたか・・・」とオラには吹き出しが見えた。うん間違いなく見えた。


おや?何故かこんな所にバームクーヘンが・・・とわざとらしくポケットからそれを取り出して1食サイズ2羽分を放る。
それを見るや躊躇せずに拾ってムシャムシャ・・・ほら、やっぱりオラが出てくるの待ってたんだw
だいぶ薄暗くなっていて朝なら周りをあまり気にせずに点呼(何羽も集まってチュンチュク言ってるアレ)している訳だが、今はもう縄張り争いも一段落し、他のスズメが入ってきたら追い出すこと。交尾すること。メシを食うこと。周りを警戒することだけ。しかも、これから夜になるから早く巣穴に篭って寝なきゃならないのだが、腹が減っていたのだろう。巣作りの為に巣材を拾い集め日中に何十往復もしただろう。腹が減ってたら寝れないもんな・・・

そこで車の脇で待たずに会社の通用口で張り込みか・・・はいはい、オラは鳥類の味方ですよ。お困りなら助けましょう。

2016年3月23日水曜日

avast!のアレのせいでアクセス数が大変なことに・・・

たった1日で先月のページビューの3分の1行っちゃったよ・・・過去に1日400~600という時期もあったけど、ここ数年は放置気味。



可愛いの定義 Definition of ”KAWAII”

可愛いはその人が感じる外観であり、その人の主観であり、誰から見ても同じ感想ではない。
外観以外にも「性格」も可愛いという表現が使われることもある。また、大きいものよりも小さいものに使われる表現でもある。

ということで、これはオラから見ての可愛いである。 おそらく、7割くらいは怖いであり、2割くらいは不気味であろう。
でも、世の中のキモカワイイとかブサカワイイと比較すれば、これは可愛いのではないだろうか?


都会のカラスは小さいらしい。青森に来た観光客が「青森のカラスでけーーーー!!!」とか言う。いや、そうか?見慣れているからよくわからないが、このハシブトガラスは普通のハシブトガラスより少し大きい。
平均的なハシブトガラスは60cmくらいらしいが、彼(これはオス)は何処から何処までを測ってのサイズか分からないが、他のハシブトガラスよりも少なくとも5~10cmほど大きい。過去に彼を遥かに超える大きさのハシブトとの交流もあった。その大きさといったら・・・オラでも驚く大きさ。腕を下げて手に持ってるエサを普通に咥えてゲットするくらい。

Avast SafeZone Browser ってのが勝手にデスクトップに現れた

 Avast SafeZone Browser についてを見ると、どうやら「Chromium」らしい。その割に、Google Chrome と違い、やたらと動きがモッサリしている。
 オラはFirefox使いであるが、Chromeもインストールしてある。なので Avast SafeZone Browser の必要性は皆無である。つまり、これはIEしかブラウザを知らないド素人向けの安全対策なのだろう。


 速度を要求するのなら Chrome 。色々とやりたい人には Mozilla Firefox という具合に既に住み分けができているこのウェブブラウザの世界に於いて、これ以上ワケワカメなブラウザは不要。しかも後発で先行よりも低機能で遅いとくれば存在意義など無い。一体、誰得なブラウザなんだろうか・・・ああ、そうか、広告収入か。なるほど。


 でもさ・・・せめてアンインストールできるようにしてよ。アンインストーラーは無いし、フォルダごと廃棄しようとしても権限が無いとか勘弁して欲しい。
 まぁ、削除方法は検索すると出てくる。でも、また勝手にインストールされるかもしれないので放置プレイ。散々avastには世話になったから、そのまま放置しても害はないだろうし、使わなきゃ良いだけ。

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Avast SafeZone 1.48

バージョン情報

バージョン:    1.48.2066.95 - 最新の Avast SafeZone です
What's new?
アップデートストリーム:    Stable
システム:    Windows 7 32-bit
ブラウザ ID
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1) AppleWebKit (KHTML, like Gecko) Chrome/ Safari/ASW

パス
インストール:    C:\Program Files\AVAST Software\SZBrowser
プロファイル:    C:\ProgramData\AVAST Software\SZBrowser\profile\aomorikuma
キャッシュ:    C:\ProgramData\AVAST Software\SZBrowser\profile\aomorikuma
Copyright 2016 AVAST Software s.r.o. All rights reserved.
オープンソースプロジェクト、「Chromium」、および、その他のオープンソースソフトウェアにより実現しました。
EULA

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<このブラウザのアンインストール方法>

コメントに助言を頂いたので、試してみました。コントロールパネルからプログラムと機能。


 Avast Free Antivirus を右クリック 変更

 メニューから変更をクリック!
 セーフゾーンブラウザの チェックを外す。 変更をクリック!

ブラウザの削除に成功。 コンピュータを再起動する。


2016年3月22日火曜日

オニグルミで指先のコントロール向上+脳の活性化+握力増強+指先の血行促進

 秋になると直売所にオニグルミが並ぶ。味は良いのだが、殻が非常に厚く硬いので割るのに一苦労する。食べ物として売っているのだから当然食べられるのだが、オラはこれを食べようとしてハンマーで叩いたら割れずに飛んで行く。思いっきり叩いたら粉微塵になったので食べるのを諦めた。


 で、ネットに大量に入っているオニグルミをいつかどうにかして食べようかと思ったのだが、そのまんま3年経過・・・割ったら多分、中身が乾いてスカスカになっているかもしれない。ということで有効活用しようと考えたのが1年前。
 昔、何かの映画で拳法家だったか893だったか浪人だったか忘れたけど、クルミをグリグリと手の中で擦り合わせているシーンがあって、そのクルミが黒光りしていた。それが強烈に記憶に残っていて、クルミを見るたびに思い出す。しかし・・・


 見ての通り、馬鹿みたいに硬い上に先端が鋭利でそのままグリグリしたら手に刺さる。マジで痛い。ということで・・・



 ニッパー爪切で先端をカット。これで手に刺さらない。手とクルミの大きさに依るが、片手に2~3個を握って手の中で位置を入れ替えるように回す。最初は手のコントロールが上手くいかずに何度も手からこぼれ落ちる(というか、飛んで行く)。 それを繰り返していくうちに落とさずに手の中で時計回り。反時計回りと自在に回せるようになる。

クルミぐりぐりしまくったらこうなる

 で、これがグリグリし続けた結果のオニグルミ。 ガサガサのゴツゴツした表面が削れて滑らかになっていく。最終的にはどんどん削れ、いつかはパキ!って割れるのだろう。

 効用としてはタイトルの通り。指使いのコントロールが上手くなる。手の指を全て同時に動かすことで脳の働きが良くなりボケ防止に良いかも。握力が強くなることで缶ジューズやビールを箱ごとがっしり掴んで両手に持てる。ツボを刺激されて手全体の血行が促進される。怪我や病気の他にもリハビリに良いとかいう書き込があったね。 で、オラの握力は57kg。職場では握力が一番強かった。握力が強い人ほど長生きするという都市伝説もあるので、始めてみたい人はどうだろう。

 また、握力が強いことで得をするかもしれない。自分が高所から落ちそうになったとき、握力が無かったら落ちるだけ。でも、手が暇な時に常にグリグリしていることで握力が強く握る持久力が高くなれば落ちるまで時間が稼げそう。その間に救出されるかもしれない。 世の中は危険がいっぱいだからね。力なんて要らないて思っていれば、もしもの時に困るのは自分。オラは生存性を高める努力は惜しまない。握力が強いことで自分の身を守れることもあるかもしれない。その時にやってて良かったと思えればそれでいい。

  先日、母親を乗せて330kmほどドライブしたときに車に積んでたクルミで母親にやらせてみたところ、自分もやってみたい!という。他人に感化されやすいというか、人に勧められると三日坊主が発動する母用のグリグリを作っている。
  先端を飛ばしただけのオニグルミは、表面の摩擦係数が高いので、回し難い。だから最初に手にワセリン(Vaseline:ヴァセリン)を塗ってからやると表面の滑りがよくなりグリグリしやすくなる。 ちなみに横着な母親は、オラがグリグリしたこれが欲しいとか言っている。自分で磨いてナンボだってーのに・・・

2016年3月11日金曜日

スズメ



2016年3月9日水曜日

ズズメともっとハッキリとした意思疎通ができればなぁ・・・

今朝、玄関を出る。鍵を閉める。振り向く・・・7歳ブトさんの顔が目の前に・・・心臓が止まるかと思った。(隠密か!)

とうとう、「気配を消す」 というスキルを得たようだ。オラの視野角は広く、その範囲内にある物体の形状把握と認識は見えている範囲全てに及ぶ・・・及ぶ筈なのだが・・・今日は見事にやられた。いや、それを学習したのか?それとも、オラの観察結果から、死角を見つけたのか?。凄い、何というスキルだ。完全にやられた。
いや、或いは笑わせようとして芸として身につけようと思ったのか。それとも、オラが驚くのを楽しんでいるのか?。どちらにしてもオラのサーチ範囲に居ながらにして盲点を突かれたことに驚いている。 ・・・にしても近い。その距離30cm。飼ってないぞ。野生のカラスだぞ?。生まれた時からの付き合いだけど、顔の距離が30cmとか普通は無いだろう?。

まぁ、この信頼度はありがたいんだけどね。あとは頭頂部を手のひらでポフポフしたいのだが・・・させてくれないだろうな。
(*´(Д)`)=3 あのモフモフな頭頂部に触りたい・・・
で、バームクーヘンを半分に割って進呈。遠慮無く足元のそれを咥えて離脱。一言も言わないけど、無言が基本。
躾けたからな。皆さん、このくらい行儀が良ければいいのに。で、まぁ、ちゃんと仕事もしているし、家の周りは安泰。
岸壁の魚の加工工場の方に居る数百のカラスを4組のカラスが共同戦線張って追い払う。カラスでカラスを追い出す。
いま、縄張り争いの時期なので煩い。理解して欲しい。特定のカラスが煩いのは他のカラスを追い払っているからだ。
縄張りを持つ強い個体を駆除すると、たぶん、余所者がどっと押し寄せてカオスになる。だから縄張り固定するまで辛抱だ。

で、7歳ブトさんが飛び去った次に来たのはスズメ。早く!早く!と足元に詰め寄る。そこまで近づくとコチラの顔を真下から見上げることになる。普通は有り得ない。警戒心の強いスズメが足元から人間を見上げているの図。カラスほど複雑なルールを理解するほど知能は高くないが、カラスよりもかなり強気なのがスズメ。自分に害が及ばない相手には遠慮しない。

例えば我々人類よりも知能が高く、人間の数百~数千倍の大きさの上位存在が日常に現れたとしよう。
で、仮に人間の作り上げた文明が滅ぼされたとする。その存在の中にも平和主義のやつが居たとする。
不思議な事に、そいつは我々を攻撃するでもなく、常に踏みつけないように気をつけ、驚かさないように配慮した動きをし、食料まで提供してくれるとする。

それをどこまで信用し、どこまで近づいたら良いか人間は計れるだろうか。そして信用しきることが出来るだろうか。
人間を170cmとすればそいつは40mを超える身長。体重は3000倍で180トン。普通は近づくことさえ憚れるだろう。
でも、スズメは25倍の身長。5000倍弱の体重のオラの足元まで来る。 そう考えると、滅茶苦茶肝が座ってる。

頭は悪く無い。肝も座ってる。意思の疎通はできている。こちらの行動パターンも理解している・・・というか、あまり複雑なルールは設定していないのだけど、同じルールを繰り返すと向こうも理解するし、警戒もしない。併せてこちらが理解できるように仕草で考えていることを伝えようとする。きっと分かるはずだという計算を込めて接してくる。

興味を持たなければ、その辺を生物の基本理念に基づいて行動するだけの小さな生き物という認識しか無かった。でも、関わろうとし、言葉を覚えて友達申請し、受け入れられて互いに分かるように工夫を重ね、そしてスズメだけではなく、多くの動物の考えていることが分かるようになった。

得たものは大きい。だが、まだだ。きっと、もっと先がある。それをいつ見せてくれるのか分からないけど。たぶん、今以上の何かを得られるかも知れない。 いや、得ているのかも知れないが、たぶん、オラがそれを無意識に使う機会がないのかもしれない。

例えば、山でバッタリとクマとかカモシカとかに遭遇したとする。しかも至近距離で。それでもなお、何事もなければオラはそれを得ているということになる。それを実践する機会がないけど、それは山に通い続けたらいずれ分かることだ。

2016年3月8日火曜日

Ready Boost を32GBに増量してみた

同じメーカーのSanDiskの32GBが安かったんで交換してみた。
Firefoxのキャッシュを全て消していつものサイトにアクセス。
うん、確かに速い。そのページを閉じてまた開くと、キャッシュされているから一瞬で開ける。

うむうむ。 さてさて、この余った16GBをどいつのPCに打ち込もうか。

オラに道を尋ねるのは構わないが・・・

オラは街を歩いていると旅行者(日本人、外人を問わず)に道を尋ねられることが多い。
動物から見ても無害認定されるオーラを出しまくってるせいか、言葉が通じなくても何とかなりそうなオーラを出しているのか、そういう気配があるのだろう。

しかし!・・・公共の交通機関よりマイカーなオラにバス停の位置やら貸し切りの観光バスが待ってる場所を聞かれた所で答えようがない。というか、青森県はマイカー社会ですから、サラリーマン風のオッサン捕まえても何番ホームがどこ行きなのかすら知ってる人は少ないと思う。都会からこっち来て公共の交通機関しか使ってない人ならまだしも。

2016年3月7日月曜日

スズメの念

今朝、誰も来ないので一人で飯を食ってたら視線を感じた。
きっと、「早く気づいてよ!」と恐る恐る2m後方から念を送っていたに違いない。
ほんと、偶然だったかもしれないが、待たせすぎると諦めて帰るところ目が合った・・・向こうも「あっ!」という顔。こっちも「おっ!」という顔。気づけばコッチのもの!と言わんばかりでそれ以上は近づかず、貰えるかもしれない!という期待に満ちた顔でこっち見て小首をかしげ、おもわず吹き出す。

何なんだろうね、この生き物はwww いつもの連中なら、垂直に窓の下から飛び上がって、「早く気付けよゴルァ!」というのだが、このスズメはどう見ても常連ではない態度。きっとダメモトで来たのだろう。
1回分だけ千切って後ろに放る。既に斜め右後方へピンポイントで投げられるスキルを有しているので、スズメの前にメシが落ちる。拾う。それを咥えて敷地の隅へ移動。モグモグしてる。スズメの食事シーンを目の前で見たことがある人は分かると思うが、かなり咀嚼をする。モグモグを高速で。しっかりゴックン!もする。それは見ていて楽しい。

他の誰かに盗られる前に食ってしまおうと、モグモグも超高速になる。しかも食べながら周りを頻繁にキョロキョロしながら。何を考えているのか手に取るように分かる。全てがオーバーリアクションなのだから当然だけど。


まず、スズメを見たら話しかける。目を合わせて何かを食べると、「旨そうだな!羨ましいな!」っ身を乗り出してコッチを見る。食べるか?と聞く。食べるというから咥えて飛べるだけの量。まぁ、だいたい1cm角程度が運びやすいのでそのくらいに千切って投げる。食べものだと見てわかってるから、疑いもなく食べてみる。 うんめー!!!(眼を見開く+高速モグモグ)する。 もっと欲しい!と寄ってくる。 顔をよく見てる。他種族でも顔で判別できる生き物なので顔やその他の身体的特徴を覚えようとする。 最近では車でオラだと分かるらしい。

色々と凄い記憶力だ。

動きが緩慢なスズメ

一昨日と昨日、つまり土日。玄関を出るとMAXフワモコなスズメが1羽。モソモソとした動きでコッチを見て逃げる。いや、逃げるというか、物陰に隠れてるのだが、足が見えてる・・・ああ、そうか。

まただよ・・・

老スズメは体温調節ができなくなる → 寒い → フワモコ → 活発に動けない → 死期が近い・・・南無阿弥陀仏

今日、現れなかった。これでもう4羽か。

コンビニ店員の有り得ない対応(事例)

別にコンビニに限ったことではなく、スーパーでも言えるのだが、今日の帰宅時に経路上の某L(青の看板)に寄った。
カット野菜のパックを買ったのだが、レジのBBAがこう言う。

「袋が破れたのでテープ貼っときますね」

オラは「良いですよ」とも「交換してください」とも言ってないのだが、「レジ袋要りません」の時に貼るテープで破れた袋を補修。そのままレジ袋に入れてしまった。呆気にとられ違和感を感じたものの、車に乗ってから「おい!ちょっと待て!」と我に返ったのだが、ここは大人の対応で、「こんなことあったよ~」ってブログに書いてみる。

さて、こういう場合、どのような対応が望ましいのか。

① 袋が破れたので交換いたしますねっ → いま破れたのであれば、すぐ食べますので良いですよ。
② 袋が破れているようなので交換いたしますね? → うん(はい、お願いします)
③ このくらいいいべ?テープ貼っとくから (有無をいわさず)
④ 見なかったことにしてそのままレジ袋へ突っ込む。(しめしめ)
⑤ 少々お待ち下さい → 店長を呼んで、どうするか聞く。

さて、どれが正しいでしょう。 というか、客にとってどれが感じが良いでしょう。
ちなみにパックされている袋が、いま破れたにしても、破れていたにしても、客が見ていないのだから、最初から破れていたかもしれないし、本当にレジの時に破れたのかもしれない。

でも、中が小分けパックならまだしも、包装が破れたら中身がダイレクトに入ってる物であれば、過去の事例から考えるに、毒物・劇物・異物混入なども考えられるので、気持ち悪くて食べられないのが普通では無かろうか。
スーパーの野菜なんかは剥き身で置いているから、洗って食べるし、キャベツとかなら1~2枚剥けば別に構わない。洗って加熱すれば別にバイキンくらいは死ぬだろうから気にしたものではない。

でも、買ってそのまま食すカット野菜の場合はそうもいかないだろう。

2016年3月2日水曜日

何か最近寒いような気がする

歳なのか?
うーん、これでも普通の人よりは耐寒性能が高いのだが、気温が乱高下しているので温かい直後にサムイが来ると余計に寒く感じる。

というか人肌が恋しいのかもね。
何年ハグしてないだろう。

昔、ニュースでフリーハグみたいなのを見たことがあるが、人が人に抱きつくというか、ギューっとするってのは互いの精神衛生上、癒やし効果とかそんなのがあるのかもしれない。余りに昔過ぎて忘れてしまった感覚ではあるな。
きっと世の中の女子にも、誰でもいいからハグしてぇー!とか思ってる人が居るかもしんない。

性的なハグじゃなくて、温もりを感じるという意味で。

まぁ、温もりがあれば動物でも良いのだが。2mくらいのカラスとか居たらハグしてみたい。
多分、噛まれて血まみれになりそうだが・・・
スズメも意外と凶暴だからなぁ。2mのスズメ・・・ (*´(Д)`)=3  モフモフしてぇ

2016年2月28日日曜日

運転者の急死・急病に対する車の安全装置

<装着型の機器→自動運転装置>

腕時計型やネガネのツル(こめかみ付近)に取り付けられる心拍数計 → 自動運転装置
(ハザード・減速・路肩へ寄る・エンジン停止・119番通報)


腕時計型は脈拍の異常に反応して自動的に血圧と体温を測る。
眼鏡のツルに取り付ける方は脈拍と脳波計と体温を測る。

持病のある方や65歳以上で運転する方。体内埋め込み型の機械 → 自動運転装置

30年も経ったら体内注入型のマイクロマシンとか出てくるかな?

<車に対して停止命令を送信>

交差点や高速道路。幹線道路などに設置したカメラ→条件によって車を停止させる信号を送る → ハザード+車を停止させる。

大幅な速度超過/蛇行運転/逆走車などに対して(AIがキモかなぁ)

市街地の交差点では今回のケースを参考に、交差点の角から歩道に侵入してくる車両のエンジンを強制停止させフルブレーキ。運転者の生命は無視していい。
信号機の下部4つにカメラを付けて、車の挙動から異常を判定。どの車を停止させるかは屋根に着けたIRで自車のIDを送信。交差点設置のコントロール装置はそのIRで判別した車に対し電波で停止命令を送信。


とりあえず、思いついた素案をメモしただけ。後で読んだらツッコミどころ満載かもしれない。

2016年2月27日土曜日

Macaca fuscata:ニホンザル(青森県小泊:サークルK駐車場にて)






申年なのでニホンザルを見かけたついでに縁起物(猿は勝負の神様)としてブログに載せておこう。

使いたい人はクレジット消さなきゃそのまま引用してOK
これは畑に残った収穫後のキャベツの茎をムシャムシャしてるところ。 https://goo.gl/maps/DLe1Q1vKLvr
樹の皮に比べたら、まだご馳走の部類に入るのだろう。これを食う前は雪を掘って草を食ってたもんな。

2016年2月15日月曜日

主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に自衛隊を派遣してはどうか

宿が取れないというニュースがmixiで流れた。
「宿がとれない」サミット“風評”に揺れる伊勢志摩 三重県、PRに躍起 (産経新聞 - 02月15日 20:03)

良いアイディアを出そう。

更地を作る。これはサミットが終わってから色々と使えるので、更地 をとにかく作る。
次に自衛隊の出番。日本の自衛隊が被災者に対してどのような活動をするのかその更地で実演してもらう。
知っての通り、テントの設営、給水、炊き出し、風呂と一通りの装備を持っている。
これを海外のお偉いさんに体験してもらう良い機会ということだ。
下手なホテルに泊まるよりも日本の自衛隊のことをよく知ってもらえると思うのだ。

国によってはホテルに泊まるよりも、話題性や日本の自衛隊の役割を正しく知ってもらえる宣伝になると思うのだ。
だから、日本政府は事前に各国に呼びかけて、足りない分の宿泊施設の数だけ自衛隊に装備を準備させ、連泊の内の1日をその体験に割り振るのだ。これで少しは宿泊施設の不足を補いつつ、日本の自衛隊の姿を見てもらうことができる。

場合によっては、自国の軍隊に日本の自衛隊のような訓練を施して自国や隣国が被災した時の参考になればいい。
また、自衛隊のこの装備を輸出することにも繋げ、外貨を得る機会にも繋げよう。


2016年2月12日金曜日

昼に1羽だけ来たスズメ

車の下に隠れてコッチを見てる。じーーーーーっとコッチを見ている。はいはい・・・丸めて飛ばす。

1回目を咥えて車の下に。
2回目は取りに来た。
3回目は・・・行こうか、もう少し食べたいしどうしようか・・・という態度。指で弾いいてピンポイントで飛ばす。
拾ってモグモグ・・・かなり腹いっぱいの様子。しかし、無理して食ってる様子・・・土日という感覚が分かってるのかもね。
食えるときに食っておこうという事なのだろう。

スズメも貯食を覚えればいいのに。同じスズメの仲間なんだからやろうと思えば出来るよ!きっとw

真っ黒スズメ

1週間前に真っ黒なスズメが来ていた。きっと夜は煙突の中で寝ていて、錫で真っ黒になったのだろう。
3日前。なんか足が不自由になっていた。火傷でもして足がダメに成ったのだろう。
昨日。かなり痛々しい状態。脚を着くのがやっとのよう・・・

今日。来なかった。

2016年2月9日火曜日

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    [FAX番号]                       03-5521-0117 


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 これはSoftBankのiPhoneから送信されたってことか。

2016年2月7日日曜日

怒ってるようで怒っていない。実は別の意味がある場合。

例えばスズメもハシボソガラスも距離が近く、自分に対して好意を持っている場合は怒っているようで怒ってはいないのだが、ツンデレみたいな態度を取ることがある。
ハシブトガラスは感情がストレートで、無駄な行為は少ないのだが、スズメとハシボソガラスは性格がとても似ている。

休みの日に時間を気にせず寝ていると外から怒ったような声で起こされる。「メシ出てねーぞ!」という意味だろう。
で、外に出ると喜々としてぶっ飛んで来るのだが、しばらくは「早くしやがれ!」的な態度でブツクサ言ってる。食いながらもブツクサ言ってる。腹が満たされてくるとゲキオコも収まり、「もっとちょーだい!」という態度でデレてくる。
スズメは貯食をしないから、その時に食って腹一杯に成ったら「さんきゅー!」って言いながら飛んで行く。カラスは貯食するからあげればあげただけ持っていく。何度も来る。際限がない。だからお一人様1個までか、2個まで。あとは文句言おうが無視。あまりしつこいと追い払われるという過去の経験を覚えているのでそれ以上は言って来ない。

これがあまり親しくないが、過去に関わりがあった個体の場合は、「とりあえず怒ってみて気を引いてみる」という態度になることが分かっている。(少なくともカラスの場合は半年前に関わった人間の顔を覚えている)
ハシボソなら「んがー!んがー!んがー!」で、ハシブトなら「ぉあ!ぉあ!ぉあ!」だ。スズメなら「ヂュヂュヂュヂュヂュ!」と言いながら、停まっている電線にクチバシを左右交互に素早く擦り付ける。一般的にはこれは威嚇行為またはイライラしている。カラスは「縄張り宣言+出て行け」に相当する。

しかしながら、これが顔見知りの場合は意味が違う。「早く気付けよ!」「こっちだよ!こっち!」という意味になるようで、エサを放ると「一目散にエサに飛びつく」。つまり、こちらを警戒していない。エサをくれる人間だと最初から分かっている。我先に警戒もせずコッチに向かってぶっ飛んでくる。つまり大喜び。 怒って気を引き。エサ出すとまっしぐら。更に無警戒。ツンデレである。

カラスは半年や1年くらいじゃ顔を忘れない。車の特徴を覚えていて、本人であることを関連付けして覚えている。顔を見なくても後ろ姿。体格や歩き方などからも推察する。スズメの場合は少なくとも50m離れた場所から個人を特定できる。

2016年2月6日土曜日

常連のスズメは高齢スズメ


外から呼ぶ声がするので玄関の覗き穴から外を見ると、階段の一番上に道路の方向を向いたスズメが動かずに空を眺めている。こいつが最初の一羽でスズメ軍団のリーダーのようなヤツ。
大抵のことには動じないというか、信用しきってるのでドアを開けたくらいでは逃げない。

「あーい、ちょっと待ってねー・・・」と一度ドアを締めてからバームクーヘンを一口大に千切り、ポイと撒くも逃げない。もはやエサを投げられても、「当たらなければどうということはない(当たってもどうということもない)」ということか、それを拾って飛んで行くか、咥えてから「安全なオラ」の方に数歩チョンチョンと歩いてからじっくり食う。

時々ウンチをするのだが、歳をとったスズメはウンチの出が悪いのか、尾っぽをクイクイと上下させ、踏ん張ってる様子を見せる。こうなるとそう長くはない。去年もそうだし、一昨年もそうだ。この仕草をするスズメはそろそろ寿命なのである。
きっと、もう歳だし、いつ死んでもおかしくないんだから、今までこの人間は襲ってこないし、呼べば飯をくれるから逃げる必要も無かろうという意思表示なのかもしれない。

慣れるまで半年もかけて、せっかく信頼関係を結んでも、そろそろ寿命。しかも去年は玄関先で行き倒れやがった。こちらは危うく遅刻しそうになるし、寝床を用意し、昼に様子を見き戻ったら死んでるし、春に土に埋めるために玄関前に遺体を安置してたので死臭が凄かったし・・・その臭いで他のスズメがビビって近寄らないし・・・とにかく大変だった。

それならもう関わらないほうがいいじゃん!とか言われそうだが、生憎、こちとらスズメやカラスやカモには大きな借りがある。
それを返すために困ってる鳥類の話を聞いて、可能な限り助ける事にしている。

それが当たり前かのように意思の疎通もできちゃったりするので、こちらが言葉を解しているという素振りが相手に伝わってしまうので遠慮がない。これ幸いとばかりにあれこれ言ってくる。最終的に決めるのは鳥さんの方である。
中には釣り針が根掛かりした水草を飲み込んだカモが「この絡まってるやつ取って欲しいんだけど」と目の前に来て絡まったテグスを邪魔だと言わんばかりの態度。でも、ちゃんと「取ってあげる」というジェスチャーで返しても、いざ、手を触れようとすると怖いのか諦めて離れることもある。オラが冬に彼らの溜まり場に行くときはソーイングセットの小さなハサミをポケットに入れている。針が深い所に有れば鳥獣保護センターにでも連れて行くのが妥当だろうが、平内にあるらしいそれは地図には載っていない。全くやる気が無いセンターだね。

人間が破壊している自然へのお詫びとして、もうちょっと彼らに対して何かしてあげられることは無いのだろうか。

「人間は手を出すべきではない」とは言われるだろうが、この言葉には無理がある。「人間が彼らの生息域を荒らしてきた仕打ちを考えたらこの程度は何もしていないことと同じ。せいぜい話の通じるヤツが人間に身を任せたら助けてやるくらいの甲斐性があってもいいだろう?」ということだ。
もう6~7年ほど前に公園で出会った知能の高すぎるスズメ。結局は手を借りることを拒んだ。ただ、寝ている間は周りを警戒してくれるだけでいいというのだ。残念だが、それが彼の意思だったのでそれは尊重した。ただそれだけ。
オラは電波さんではない。まぁ、AMアンテナの制作に関しては日本で有数のサイトを持ってるけどね。そっちの電波でもないし、中二病でもない。在るが儘を見て、感じて、理解し、返すだけ。

何もしない神を信じるよりも、何かしてくれる怪異のほうがまだマシかもしれない。だから、自然に対して無関心な人間が多い中で、オラひとりくらいは彼らの話を聞いてあげても別にどうということはないと思うのだよ。

実際面白いよ。彼らの使う言語を反復して発声できるまで本人を目の前にして言うのだけど、最初は「ヘタクソ!」みたいな目で見る。でも、しばらくすると、わざと鳴いてくれて、「こうだよ!」と教えてくれる。彼らにしてみれば人間ってのは自然の一部ではない変な生き物だろうね。自分たちにとって害でしかない生き物なのに、話ができそうなら積極的に話しかけてきたり、頼みごとをしてくる。

何度も書いているけど、繰り返す。彼らの言葉は感情表現である。なので、人間が話すような文章的な長い言葉ではない。ただ、言葉が足りない分を仕草で補っている。その両方から彼らの考えが分かるだけのこと。そして害のない相手には攻撃的な態度は取らない。テンでも、ウサギでも、アオダイショウでも、ヤマカガシでも、アナグマでも、カモシカでも、サルでも、ツキノワグマでもだ。 驚かない。驚かせない。不可抗力のエンカウントでも、いちいち大声出さない。

相手の気持が読めるんだから、より直感的な彼らはもっと些細な気配を読むことに優れている。だから、こちらの表現の足りない部分は、向こうも推察してくれる。そのちょっとした行動で衝突も避けられるし、助けも助けられもできるんじゃないかと思う。

無彩限のファントム・ワールド OP FULL 「Naked Dive」

街中を歩いていると有線でのリクエストが多いのか、これがよく流れている。





2016年1月28日木曜日

スズメのクチコミ

恐ろしいもので、100羽以上居るんじゃね?

でも、最初の1羽が誰か態度で分かる。 最初の1羽は勇気がある1羽。そして動じない。
信用しているから周りをあまりキョロキョロせず、オラが一番安全だと思ってるから周りを気にする必要が無い。
周りのスズメもそれに習って真似しているが、やはり真似しきれていない。オドオドしているから、すぐにバレる。
ニヤリと笑えば「バレた!」と言わんばかりに逃げる。そして残るのはいつも堂々としている最初の1羽。
ジーーーーーーーーーーっと眼を合わせてくる最初の1羽。「ちょっと待ってね」が合言葉のようなもの。
この言葉の意味をしっかり認識しているので、おとなしく待ってる。そこがまた面白い。

オラ「スズメの言葉が分かるんだぜぇー!」  スズメ「オイラ人間の言葉が分かるんだぜー!」

ということなのだろう。
はい、しっかり癒やされています。 (*´(Д)`)=3 ちっちゃくて可愛いは最高だ。
まぁ、カラスはもっと分かりやすいから面白さは10倍くらいだろうか。
直接の接点を繋ぐのは難しいのかも知れないが、相互理解という点で付き合えばしっかり会話が成り立つ。
鳥類のコミュニケーション能力は凄いな。

2016年1月27日水曜日

ふわっと積もった雪に着地する鳥さんは・・・

軽い雪が10cmも積もると、スズメなんかは着地と同時に埋まってしまう。
そこで彼らは考えた。羽と尾羽根を広げれば沈まないじゃん!。

で、ご飯を貰いに来るスズメは、半分埋まった状態でこっちを見上げてる訳で・・・(*´(Д)`)=3 かわいい!

と、ホッコリさせてもらったお礼にメシを進呈するのであった。
カラスも図体はでかいけど、新雪の上に着地すると埋まるような深さになるとスズメと同じく羽を半分広げて着地する。

2016年1月23日土曜日

街中を歩くと街路樹を渡ってスズメが追いかけてくる。

ポケットからバームクーヘンを出して小さく千切って雪の上に置く・・と同時もう食ってる・・・

もはや、背に腹は替えられないということか。

まぁ、あれだけの人間の中からオラを判別して飛んで来る視力というか個体識別能力は高いよな。
オラは態度でどれが最初の1羽なのか判別しているが、彼からしてみれば、生死を分かつ1食分の大事な栄養源。
見間違いは命に関わるんだろうから、しっかりと顔の特徴。歩き方。目線の配り方なんかを研究しているのだろう。
オラからしてみれば、彼の観察力は凄いと思うよ。ある意味で人間のそれを遥かに凌ぐ識別能力だ。

スズメの驚異的な能力のひとつだろうね。

2016年1月21日木曜日

#北から目線

青森視点から見れば地元の青森ではこんなことを言いたくなる行動をしているので注意しようね。

特別豪雪地帯に革靴で旅行や出張で来るんだろうけど、長靴は安いからその辺で買って履き替えよう。2~3時間で10cmとか歩道もどんどん雪が積もるんだから、こっちじゃスーツに長靴なんて普通。何も恥ずかしいことなんて無い。歩道に雪が積もって歩きにくいからと車道を旅行カバン引きずって歩くのよく見るけど、車道も雪で狭くなってるんだから危ないんだよ。

コンビニとか店舗。公共施設に入るときは、雪を払い落として靴底の雪を足踏みして落としてから屋内に入ろうよ。雪を着けたまま入ってきて、それが溶けて床が滑りやすくなり、転倒するのは地元民じゃなくて雪に不慣れな人間。雪国の人間は冬の床やエスカレーターは滑りやすいって分かってるから滅多なことでは転んだりしない。でも、ニュースで見る限り、普通に雪が降った程度で大騒ぎしちゃう人達が、自分で滑る原因を屋内に持ち込んでいる時点で自業自得なんだよね。

雪かきしている人を邪魔するんじゃない。歩道を除雪している人は、大抵、良かれとやってるボランティアだ。そこを通行の邪魔だとわざと雪かきしている歩きやすい場所を通ってきて、その雪かきをしている人を邪魔のように歩いてくる。これって本末転倒じゃないのか?。こういうことをされるから #北から目線 は言われて当然なんだよね。

2016年1月20日水曜日

寒雀

このオッサン顔の小さな鳥さんは実に人懐っこい。


2016年1月19日火曜日

災害で携帯・スマホが使えなくなったときの通信手段は?

基地局が必要な携帯とかスマホ。バッテリーが残っていても、受信できるのは通信回線のみで、ラジオもネット経由のため、ラジオとしての機能は、ラジオを搭載しているものでなければ聞けない。
つまり、災害時に携帯やスマホは役立たず。これは311で身に沁みて思ったこと。ワンセグなどは受信できるだろうけど、停電が長引けば給電に不安がある。発電機で給電したとしても何週間もそれが続いたら、継続できるかどうか怪しい。せいぜい使える放送局は移動式のミニFMくらいだろう。

さて、過去に何度も書いているが、ラジオはアナログ。しかもAM・FM・短波のマルチバンドラジオが良い。未だにELPAのER-21TことDR-09が壊れずに稼働している。中国製とはいえ単純故に壊れにくい。十分に元は取った。
で、情報はラジオということでキマリ。乾電池2本で90時間も使えれば上等ではないか?

次に周りとの連絡方法であるが、アマチュア無線4級でも持っていれば良いのだが、今更取ろうとは思わない。まぁ、電気の基礎知識はあるので老後にでも取ろうか。
ということで「特定省電力トランシーバー」の出番。オラはこれを3台持ってる。ユピテルとケンウッドだ。まぁ、最近ではホーマックに行けばハンズフリーセット付きで2台セット1万円以下で買える。どうせ中国製かどこかのだろうけど、使えれば問題ないだろう。
だからこうだ。今度、大規模な災害が起きたら、トランシーバーの電源を入れて、何か話してみるのはどうだろう?。何処かの誰かが返事をしてくれるかも知れない。まぁ、公共の電波だから猥談やら個人情報丸出しとか、誹謗中傷やら、過激な発言はできないにしてもだ。電波の届く範囲では相互にお話ができる。
仮に、自分が建物の下敷きになっていたとしても、枕元にトランシーバーがあれば、誰かが返答してくれるかもしれない。

そう考えれば免許も不要。2台セットを2人で買って、1台ずつ持っても良いわけだ。つまり、5千円で何処かの誰かと話せる道具を持てる。しかも馬鹿な会話はできないので、ちったーマシな会話になるだろうし、そういう心得も習得できる。
そういう意味で、特定小電力トランシーバーという存在は面白いと思うのだ。

2016年1月16日土曜日

スズメは何時だって真剣に向き合ってくる

いつも忙しないし、要求もダイレクト。かなり強引な性格で見知った人間には遠慮が無い。
20グラムのこの小鳥は何時だって大真面目である。

右手前の彼。彼だけは街中でオラを見つけると声をかけてくる。ほぼ完璧に人間を見分けられる個体。
他の個体はオラが声をかければ気づく程度。動物は目を見れば知能が分かる。

オラをどう観ているか。目で考えもわかる。彼もたぶん、こっちの感情を正しく読んでいるから意思の疎通ができるのだろう。

2016年1月12日火曜日

肥後ナイフ 和柄シース(Ver.5)複数本対応版できました






肥後守(肥後ナイフ)用の新作シースです。複数本入るようにして、巻いてから紐で縛って持ち歩きます。
オラ的には今までのは1本用のホルダーという位置。シースとしてはこの形状が正しいのかも。

ハーフサイズは4本から5本入るように作れますが、このように1箇所だけ広くしてメンテ用の小物入れにしても良いかな?と。金属磨きやら紙やすりでもいいし、1本用のシースでもOK。
形状は、肥後守を収納して、巻いた時にシワが寄らないように縫っています。これでも色々と考えて縫ってるんですよね。
あと、縫うタイプと、接着剤で留めて、数カ所を縫って留めるとか強度の実験も兼ねています。
表地の和柄ですが、もう売ってません。そろそろネット通販で良さげな和柄のハギレでも探そうかと。

欲しい方にはお譲りしても良いですが、ウェブマネーとかGooglePlayのナンバーおよび住所を送ってもらって、現物をレターパックで送付という方法になります。まぁ、まだ売るほどのレベルには全然及ばずなんで売れるはずもないんだけどね。
オークションにでも代理出品してくれる人が近所に居ればありがたいな。

ちなみに全部100円ショップの材料で作ってます。ああ、糸はメーカー品だけどね。材料費は300円程度。作るのに手間が掛かってるから、2000円(+送料)で売ったとしても端数処理して切り上げたら3000円とか。
いまのところあくまでもコンセプト版。構造の研究段階だからかなりテケトーに作ってます。強度は保証するけど、見栄えは保証しない・・・みたいな。まぁ、乱暴に扱ったり工具箱に一緒に入れて車に積んどけばボロボロになるだろうけどね。普通に手で思いっきり引き伸ばしたところで裂けるような代物ではない。

( ´(Д)`)y━~~~ さあて、次は何をすっかなぁ・・・

2016年1月11日月曜日

冬は水よりお茶を飲め

内蔵を冷やすと代謝が下がって太る。だからお茶。

今日も、煎茶、ドクダミ、紅茶、桑の葉、グァバ葉のブレンド。1.5Lステンポットに作りおき。
500mlのステンボトルに移し替えて手元に用意。味なんてどうでもい。苦くても、渋くても、変な味でも構わない。煎じ薬だと思えば美味しく飲めると思うのだよ。
気休め程度しかないにしても、少なくともポリフェノール(抗酸化物質)は摂取できるし、体も温まる。トレイに行く回数も増えて老廃物を排出できる。気管を温めて喉を守り、風邪の予防にもなる。ビタミンやミネラルも摂れる。

( ´(Д)`)y━~~~ 何もしない。冷たいものを飲む。砂糖がたっぷり入った冷たいジュースを飲むより100倍マシ。

肥後守シース 次の段階へ 「複数本収納+巻いて紐で縛るシース Ver.5」

まず、コンセプトを決める。これには練習がてら丁寧ではなくとも頑強に縫い上げ、実用的な構造の実験を兼ねて時間をかけて仕上げている。実際に仕事から帰ってから少しずつ仕上げ3日掛かった。大きさは8本収納できるサイズ。

次に、量産可能な構造を考慮し、4本入るように半分の材料で作ってみた。

オラのように肥後守を大量に持っていて、実際に多数を研いでいる場合はその倍ほどの本数が入るように作っても良いのだが、実用面では全鋼・SK鋼・青紙。 または使い方に応じて異なる刃の仕上げを施した肥後守を収納するのが「実用的」とするならば、せいぜい3~4本といったところだろう。

Ver.5としては、本来の意味でのシースをイメージ。先日購入した和柄の記事を表地に。裏をフェルトで。留め具は紐で縛るタイプ。いま、コンセプトx1、量産試作x2の3つ。
コンセプトは端を何重にも塗ってある。量産試作1は、それを小型・簡易化。 量産試作2は接着剤で縫う手間を5分の1以下に減らした。今のところ想定内の仕上がりとなっている。

しかし・・・その材料である表地が、いつもの百均で在庫切れ・・・Σ( ̄(Д) ̄;) えええええええ!!!
せっかくやる気満々だったのに材料が無いんじゃ量産できんではないか。
元値が百均で材料を揃えているだけに300円程度で1つ作れるが、手間や巻いた時の見栄えを考えるなどの工夫はしているのでそれなりの値段にはなると思ったのだが。

今回も技術検証で終わるのかな・・・まぁ、いいか。技術や経験は金に代えがたいものだしな。
概ねこれの作り方はマスターした。他にやることといえば、工夫や見栄えの向上くらいのもの。
写真は後日、自然光の下で撮影してアップする。

2016年1月7日木曜日

スズメに声を掛けながら200m追尾させる

ということで、メシ食ってからその辺で買い物してから車で休憩するために街中を歩いているとスズメに出くわす。
声を掛けて反応があれば「こっち!こっち!」(スズメ語で)と時々呼びながら車に向かう。
駐車場近くの交差点まで来れば、あとはスズメが車のある位置まで先に飛んで行って待機。

ということが普通にできる。

ただ、手持ちのメシが無いときは声を掛けず気付かないふりをしながら通り過ぎるのだが・・・気付かれると逆に声をかけられる。思わず振り向くと負け。オラだとバレて、呼ばなくても後ろを付いてくる。後はさっきと同じ。
まぁ、非常食は常に積んでるので、全く食い物が無いという訳ではない。

夏はあげても見向きもしない食べ物でも、冬は別。食えるときに食わないと死んでしまうので、何でも食う。
ここしばらくは、また例年通り、直ぐ近くで大きな動作をしても怖がらずに近くで待機しているし、ドアを開けても逃げない個体も居る。それだけ必死ってことだ。こういう時だけ妙に人懐っこいんだよね。
季節によって態度が変わるのは良くないぞ。

2016年1月6日水曜日

薄めの紅茶を飲んで寝たら(結果)

足の違和感が消えた。赤みが無い。脂肪が柔らかくなった。
顔のむくみは改善せず、足のむくみは消えた。

その他に変化はなし。ただ、やはりカフェインで興奮状態になるので寝付きが悪い。寝付くまで動悸がする。寝ても疲れが取れない。

一長一短だな。ほうじ茶に変えてみるか。

2016年1月5日火曜日

夜は薄めの紅茶

紅茶にもカフェインが含まれるから、500mlにつきティーバック1つ。
味は薄いけど濃い色の出る紅茶を使ってるから効能としては十分。
これを続けて様子を見よう。どんな変化が出るかは1週間後に分かる。

というか、朝に足がむくんでいるか、赤みがどうなっているかですぐにでも結果は出るかもしんない。

それにしてもだ。良い方の500ステンボトル・・・お茶パックを取り出すの忘れててカビ生えてたよ。
今、煮沸滅菌中。

駅前チュン 200m離れた所に

休みでほぼ1週間近く居なかった為か、朝に駐車場で待ってても来ない。
で、昼飯食おうといつもの店に行くも、今日はランチやってなくて入り口前で唖然・・・Σ( ̄(Д) ̄;) ・・・

ふと足元を見ると緩慢な動きのスズメが・・・あっ!・・・目が合ったら逃げた。
何かフラれた気分だった・・・

寒い日のスズメの声は「寒ぃ」と聞こえる

元気が良いときは

チュン!チュン!

今日みたいな寒い日は

チュ・・・チュ・・・

ン が殆ど聞こえない。間隔が空く。声も小さい。まん丸に膨らんで首だけキョロキョロ。陳情(ひもじいよぉ・・・寒いよぉ・・・)の表現と理解している。 エサを出すと一目散にこっちに飛んでエサを大急ぎで食らう。
人間には微笑ましく見えるが、 彼らにとっては食べなければ死ぬという状況なので、複雑な気持ちと温かい目で見守るという感じ。

住処を奪い、エサとなる草(エサ=イネ科の雑草の種)を雑草と称して刈り取ってしまう。 せめてできること。彼らの言葉を理解して、彼らにちゃんと向き合うこと。彼らの言い分を聞いてあげること。こちらを気にしていたら彼らの言葉で声をかけること。

2016年1月3日日曜日

張り込みチュン( o`θ´o)メシ!

玄関前に撒いておいた米が無くなっていたので、バームクーヘンを千切って投げ、すぐ米を蒔こうと振り向いたら1羽だけすっ飛んできてモグモグモグモグモグ・・・

( o`θ´o)ウメー!       Σ( ̄(Д) ̄;) 速過ぎる! オマエ!張り込みしてただろ!

避けそうもないので米を撒くのはやめた。まあ、彼は米をぶわ!って撒いてもあまり避けないんだよね。
オラが投げるのは食い物だけって分かってるし。
いつもカラスに先を越されるから、きっとアパートの壁の引き込み線に停まって張り込んでいたに違いない。

バームクーヘンは旨いよね。甘くて油っこくてフワフワで。

あ、外でヂュヂュヂュヂュン!って声が。取り合いしているなこりゃ。

2016年1月2日土曜日

つぶ餡派 こし餡派

餡饅はつぶ餡派。羊羹はどっちでもいいけど、白(大納言)は粒が好き。抹茶はこし餡がいい。
お汁粉はつぶ餡派。団子はこし餡でいい。そのままムチャムチャ食うのはこし餡派。

( ´(Д)`)y━~~~ 血糖値が上がるから自制しないとダメなんだけどね。

たい焼きはつぶ餡派。 コンビニの冷凍食品の棚に見つけて3袋買った。2個入りなので、1日に1個だけ食べることにした。カロリーコントロールはできているので、アレコレ食っちゃいけないとの指示は一切出ていない。

食べたいものを食べたい時に食べられるようにするためには自制しないとね。

今年の年末年始は好天で山岳遭難事故もニュースにならず良かったね

それとも、冬山に登ること自体を自粛する傾向にあるのだろうか。
毎年、初日の出登山と称して雪山に登って遭難・滑落・凍死する素人の風物詩(風物死)がニュースとして取り上げられ、「餅を喉につまらせ死亡」と「居眠り・飲酒・速度超過で事故死」としてニュースサイトのトップを飾る。

そもそも、人間は雪山を自由に行動し、吹雪でもその辺に隠れて寝るて晴れを待つという仕様にはなっていないし、四足の動物と違って視点が高いため1m先が見えないような吹雪では地面付近が見えていないしバランスが悪く踏ん張りが効かない。荷物を背負って自由な動きができない。耐寒性を衣服に頼る。中でも寒いからとすぐに石油ストーブやエアコンをガンガン高温設定にし、暖房に頼りすぎて自分で自分の体温を維持できない人間が多い。
そこを理解(自覚)していれば吹雪で自分の位置を見失う。足元がよく見えていない。斜面を滑落。低体温で死亡。人間単体で猛吹雪を耐えられない。体格に対して体重が重く筋肉量が少ないから自分の体の動きをコントロール出来ない。寒さで体が思うように動かない。普段の生活と乖離した場所での危険に鈍いなんてことは考えなくても分かる。人間は裸の猿なんだし。

雪山登山の魅力は、登頂した時の達成感と、高い山にのぼることで雲海を見下ろすその絶景。人間が普通は存在することの出来ない世界に来たという満足なのだろうと思うが、「これは命がけの行為」という自覚があれば事故そのものの確率はぐんと下がる。
つまり、精神力の問題。常に命の危険がそこにあること。気を抜けば死ぬという自覚。登ったら無事に下山するという強い意志。その1歩に命を賭ける気構え。これら無くして何が冬山登山だろう。たかが十数センチ雪が積もった山でも人は遭難するし、凍死もしている。それだけ山というものに慣れていないのだろう。
オラは大都会で遭難する自信はあるが、山では絶対に遭難しない自信があるし、遭難したとしても一人で穴を掘って何日も耐えるだけの体力と耐寒性がある。

某大学の冬山登山でサークルが全滅した事件も、報告書を読むと納得。「俺様最強!というリーダー」を中心に素人を引き連れての遭難。安全策を考えれば、単独で避難できる人間が素人を一人だけサポートする体制であれば結果は違っただろう。つまり、ベテラン一人が素人一人を完全にサポート。役割分担で荷物をタイプごとに持ち歩くのではなく、二人一組で1小隊。それぞれが遭難しても二人で必ず生還するくらいの安全確保が必要だろう。
山の天候は変わりやすい。状況はすべてリアルタイムに変化する。地形によって積雪量も変わる。見通しの良い稜線は積もりにくいが風をもろに受ける。全て常識。
そんな人間が生存できない場所で一人が残り全部の命の保証を確保するのは絶対に無理。絶対にだ。これは確率の問題であり、安全マージンを十分に確保するという意味でリーダーの責任。今までそんなパーティーで事故が起きなかったのは、余程、リーダーが頼りなかったか、パーティーの安全意識が平均してとても高かったか、或いは運が良かっただけ。

これは山に入る人間の経験則としての基本。「素人はベテランが当たり前だと思っていることを知らない」ということ。3人連れて行って残り2人が山から出てこなかったので、藪を移動する音で方位と距離を確認し、声を掛けたのだが返事もしない。山の常識として高音域の高い声で叫ぶ→聞こえた人は返事。それをしないから焦ったよ。
これは別に同伴者以外が返事をしてもいいんだよ。そこに人が居るって分かるから。返事をしないのはカモシカとかクマが居る可能性があるから。だから誰が返事をしてもいい。そこに人が居る。人が声を出している方向が分かれば、その方向が安全だと分かる。
世の中には呼吸のついでに言葉を発する人種がいる。要するに腹式呼吸が不得手な人間。大きな声を出せない人間。これは山に向いていない。互いの位置を知る・知らせる上でこれは重要。他にも色々と山でのお約束がある。
登山者の常識はオラには分からないし、分かりたくもない。あくまでも自分の身は自分で守る。山では誰にも頼らない。これは自分との闘い。ただ、連れて行ったら全員を車まで連れ戻す能力・体力・知識・責任感が必要。

動物的な勘や行動原理を忘れた人間には分からないだろうが、決まったルートのそこしか見ていないような周りの見えていない人間は基本的に周りが見えていないし、その癖が付いていないから、自分の居る場所を理解しない。危険に対して鈍感。強い生への執着がない。慎重さが皆無であることは間違いない。

あと、分からない人には分からないだろうが、人間の目は色・明るさ・明暗の違い・色深度・遠近感(深視力)がある。偏光グラスで吹雪のなか、全面真っ白の視界から道路や路肩を認識はできるが、裸眼でこれが普通に感知できるほど高性能な人間はどれほどなのだろう。白と灰色の世界でその僅かな色の違い(殆ど白と見分けが効かない薄い灰色)を認識できるか。その色の違いの形状で、それが何であるかを脳がどのように判断出来るか。そもそもその判断材料となる予備の経験や記憶や判断材料が脳にあるのか。

オラは幼少期から山に入っているから経験でそれらを補完し何であるかを認識できる。雪の日は深く積もった雪にダイブしてモグラのようにトンネルを掘り進んで遊んでいたので、素手で積もった雪の性質に応じた掘り進め方も知っている。簡単に雪に潜れる。雪の中は気温0度だから温かい。かいた汗で末梢から冷えることも知っている。手は脇の下や股間に突っ込めばすぐに温まるし、足は指を握ったり開いたり、手で揉んだりすればいい。登山するならすぐにカイロくらいは取り出せる場所に沢山詰め込んでおくべきだろう。凍傷が一番怖い。換えの下着や靴下。背中や腹に突っ込む新聞紙やタオルも重要な防寒対策だ。あと、オラ的には呼吸を確保するためのホースもあれば良いんじゃないかな。吹雪じゃ雪壕の入り口が時間とともに塞がれるので風向きや入り口で少し掘り進めたら90度曲げて掘り進むなど工夫も必要。

考えようと思えば状況に応じて生存性を高める方法はいくらでも思いつく。

オラは登山の知識はない。だから登山家の常識は知らないし、むしろ登山の知識は邪魔。だけど山で行動する基本概念。生き残るための知識。自分の周りで起こっていることを正確に把握し、次に何をスべきか冷静に考える余裕はある。


2016年1月1日金曜日

年越し刃物研ぎ

年越しそばを食ってから直ぐに酒を飲んで寝てしまった。起きたのは何時だろう?。
日付が変わる前にする事が無くて砥ぎ道具を出し、神社で汲んできた水で肥後守を4本砥いだ。
深夜の2時には眠くなってやめたが、まぁまぁの仕上がり。
不思議な事に、研いでいる最中に水の温度が上がらず、ずーっと冷たいままだったのが不思議といえば不思議である。
普通は温くなるものだけどね。

それにしても全鋼のくせに柔らかい。これ、本当に全鋼か?
4代目のときの全鋼よりも更に研ぎやすい。#1000でガシガシ削れる。こんなに簡単に整形出来るのは意外だ。最初に黒を1本だけ試しに砥いだ奴はもう少し硬かったが、今回の黒1本は刃先が柔らかすぎる。鉛筆を削っただけで刃先が変形するとか有り得ないだろう。
焼入れの違いだろうか。製造元がグラインダーで整形するときに刃先の角度が鋭角過ぎて強度が足りないとも言えるが、とりあえず、成形時の刃の角度は重要ってことだね。

2015年12月30日水曜日

ヤツらは群れでやってくる・・・

うーん、雪が本格的に降ってきたな・・・昨夜片付けたのに、もう10cm積もってる。

せっせと雪かきしていると、近くで待機していたヤツが気づいたらしい。1羽・・・3羽・・・10羽・・・100羽・・・

( ´(Д)`) あー・・・ちょっと待ってね  (`θ´o )_

体に積もった雪を玄関で払い落としているうちに玄関前にギャラリーが集まってくる。
1週間前まで遠巻きに見てた連中も、雪で地面を覆われて食べ物が摂れないせいか、食糧援助の直談判に来たのだ。
常連は3羽。鳥さんのクチコミは凄い。ちゃんとエサが貰える場所を他の仲間に伝達する「言葉」があるということだ。

こいつらの何割がこの冬を越せるのだろう。

去年は一番親しかった「最初の1羽」との別れがあった。飼っているなら家族だから別れはもっと辛かっただろう。でも、彼らは自由意志でオラと付き合ってる。オラは彼らの常に全力で生きている姿に癒され、彼らはオラを識別して積極的に関わってくれた。
人間が関わるべきでは無かろうと言う人も居るだろうが、自由意志だから良いのだ。こちらは縛っていないし、共生関係にある。互いにメリットがある関係は生物界では普通。たまたま人間とスズメの共生という関係。エサを貰う代わりにオラが喜びそうなMAXフワモコを目の前で披露してくれるし、気を許していなければ絶対にしない態度を見せてくれる。ちゃんと主張するし、言いたいことがオラに伝わってることを確信しているからこその信用がある。


はたから見れば人間の直ぐ側にすっ飛んできて詰め寄るスズメという構図に違和感があるかも知れないが、アニメでは美少女の手に乗る小鳥と話している・・・という絵が、オッサンを見つけてすっ飛んでくるスズメが行く手を阻み、エサをクレと脅迫している図になってるだけ。まぁ、今の季節では陳情が多いけどね。

至近距離で目が合って逃げない鳥の大半は人間に興味があって相手を観察しようとする。今直ぐ逃げないと食われると思わない個体は賢い。
鳥の敵。どちらでもない。味方のいづれかを選ぶのは鳥でもあるし、人間でもある。怖がらせてはいけない。相手が観察している時に動いてはいけない。相手の目を見ること。できれば笑っていれば相手も警戒しない。鳥とはそういう生き物だ。

※馬鹿なハトを除く

2015年12月26日土曜日

で、これが和柄の肥後守シース


雪の日が静かなのは

雪の中に大量の空気を含んでいて、防音材の役割をし、反射する音を雪が吸収してしまうから・・・らしい。

いま、気づいたが、本当に音が消えるんだな。近くの通りを通る車の音すら聞こえん。

久しぶりに積もった雪でハラペコちゅん

動物は相手に「自分は弱っている」という態度を見せない。それは襲われる危険が高くなるから。

でも、うちに来るスズメはちょっと違う。「腹減ったよーひもじいよー寒いよー・・・」と動きも緩慢に元気が無さそうな態度をとる。そうするとメシが貰えるかもしれないと思ってるからだ。まぁ、メシあげるけどね。

今年はまだオラに絶対的な信用を置くスズメは出現していない。まだまだ余裕があるからだと思う。
もしも、命に関わるような飢餓状態であれば普通に玄関前でチユチユ言いながら「すみませーーーーん、何か食べ物ありませんかーーー?」と待ってるはず。今年は雪が非常に少ない。このままだと積雪ゼロな正月になりそうだ。

雪かきしなくていいから楽なんだけどね。

2015年12月24日木曜日

100円ショップで和風柄の布を見つけ・・・

生地が薄いので裏地にフェルトを使い、超簡易シースの発展版を作成中。
勿論、超簡易版なんぞ及びもしないほど手間が掛かる。

でも、見た目は上々。
6本で200円程度の材料費。作るのは1本あたり40分というところ。
いま、色々と実験中なので試作品が既に10本以上。
これをどうするか。

( ´(Д)`)y━~~~ ふっふっふ

出そうと思ったレターパックが見当たらない

出そうと思って車に積んでおいた。
12/22は忘年会。その後、代行で車を家に置いて本町界隈を徘徊。
12/23は寝てた。

探しても見当たらず、まぁ、いいか・・・いま、検索したら12/23引受け・・・Σ( ̄(Д) ̄;) !?えええええ???

2015年12月18日金曜日

ベルト通し無しバージョンの肥後守シース作り

よくよく考えたら、オラみたいに自制が効く人間ばかりじゃないわなぁ・・・街中でベルト通し付きシースに刃物を入れて携帯してたらヤバイではないか。

と、気づいたのが1週間前。そこでベルト通し無しバージョンを作成中。カラーバリエーションも地味系に落ち着いて、ド派手な色の生地が余ってる。それをベルト通し無しバージョンで消化してしまおう。ただ、そればかりだと色気が強すぎるので、落ち着いた色のベルト通し無しバージョンも平行して作成中。

和式ナイフなので和風なシースが望ましい。高級品の肥後ナイフに付属する入れ物を見ると紐で口を縛る袋タイプのものが主流。柄もうーん・・・もうちょい何とかならないかな・・・案はある。素材も見つけた。アレなら推そらく安っぽさは出ない。
問題は柄のバリエーションに不満があること。模様が大きすぎて小さい袋では模様の一部しか見えないので却下。
和柄の細かい模様で、布地が厚く丈夫なものが欲しい。

この辺りの手芸店を見て回ったが目的のものが無い。やはり通販しか無いのかな。

ピロエース石鹸が無ければミューズを使えばいいのよ!

ということで売ってないものはしょうがない。
手を洗う石鹸だと思ってたが、体を洗ってもOKと書いてるのでミューズに切り替えた。意外というか、思ったよりと言うか、良い按配である。量も多くて安いしスーパーでも買えるからこれにしよう。

・・・で、1ヶ月経過。これで十分だね。二度洗えば十分な効果が得られるので、風呂に入る前と後で2回使ってみたところお肌の調子が良い。カミソリ負けにもならないし、皮膚の更新もピロエース石鹸と同等。
ピロエース石鹸は高い時は570円。安ければ300円ちょい。でも、ミューズは3個パックで300円程度。安い時はバスサイズ(ちょっと大き目)でもその程度で買える。気兼ねなくガンガン使えるからありがたい。


2015年12月11日金曜日

35photo Vadim Trunov (*´(Д)`)=3 かわえええ

35photo Vadim Trunov

どんな賞賛の言葉も、この感動には足りない気がする。

通販業者選びで重要なこと

今回の教訓。「どこの運送会社で配達されるか」という点。

佐川やヤマトなど全国レベルで遍く営業所を持つ運送会社の場合は、概ね配達品質は均一だ。
だから曜日に関係なく土日祝でも夜間配達は可能。(特殊な地域や僻地、離島は知らんが)

今回の通販業者が契約している運送会社は地方ではそこそこ大きいが、そこから思いっきり離れると営業所が殆ど無いところだった。というか、その運送会社の名称は地名なのだが、何県にあるのか答えられる人の方が少ないというレベル。
オラでも、中国地方か近畿地方のどこか・・・というレベル。人によっては北陸とか九州って言う人も居るんじゃないかな?

ネット通販だと日本国内であれば距離を気にせずにどこからでも注文ができる。それは素晴らしいことだ。うんうん。
夜間配達の配達員さん。毎日、大変お疲れ様です。

だがしかし・・・そんなマイナーな運送会社だと混載貨物という扱いになって、宅配便ではない。実際のところ、その運送会社で送られたのを知ったときにネットで調べたら配達品質が悪く、評価は最低最悪だった。そんなのでよく会社が存在できるな?っていうくらい。無事に届くのか心配になったほど。
で、やはりというか、朝に配達店に届いていたが待てど暮らせど配達に来ない。そこで電話してみて日曜の夜間配達はしていないということを初めて知る。そんな運送会社を使うなよ!www
というか、どこで配達されるか、情報入力の段階で表示しろってこと。大抵はそこで躊躇うはず。人によってはヤマトが嫌いとか、佐川が嫌い。或いは郵パックが嫌いという人も居るだろう。いや、絶対に居る。でも、あそこの会社で配達されるのと、ヤマト、佐川、JPのいづれかで配達されるかわからない場合、あそこを選ぶ人は某運送会社の本社がある地元民以外、ほぼ皆無だろうということ。

一応、月曜から土曜は夜間配達してくれるという話ではあるが、今時、ネット通販でそんな会社を使っていたら売上に響くだろう。いくらそれが欲しくても、そんな運送会社を使っていることが最初から分かっていたら利用しない。普通はそうだ。
でもまぁ、今回は勉強になったよ。

惜しいね、通販会社としての対応は普通なのに運送会社が原因で客を逃しているっていうのは。
オラは利用してみて滞り無く届けばどんどん宣伝する方だが、今回ばかりは配達に問題があり過ぎて、お勧めできないので宣伝はしない。

ちなみに、通販の良し悪しを決める要素のひとつ「配達に問題があるとそこの通販業者の評価も下がる」。そんな運送会社を使ってんじゃねー!ってね。 これはよーく知っているので気持ちは分かる。だから自分がやられた時には普通に怒るわな。

調べて判ったが、そこは日付・曜日指定・時間帯指定が可能。追加料金無し。※全国直配エリアに限ります → 直配エリア書いてねーし!www 駄目だこりゃw

 「ちなみに直配エリアは秘密です♡テヘペロ」って言ってることと同じ。 都合の悪いことは書きませんっていうのはどうかと思うけどね。注釈付けてるんだから書けよ。

2015年12月10日木曜日

ReadyBoost と Windows Updateのメモ

時々、ReadyBoost が無効化(解除)されていることがあるのでWindows Update後はマイコンピュータを確認しておいたほうがいい。

2015年12月7日月曜日

宮本武蔵(肥後ナイフ)寸評

 比較対象は、肥後守定カネ駒「青紙割込(真鍮鞘)」となるが、以下のとおり。

刃(ブレード)

最近のカネ駒は直線的。これは五代目の特徴。砥ぎ易さは直線のほうが優れている。宮本武蔵は昔ながらのカーブを描いた刃なので、ちょっとコツが必要だ。
刃厚もしっかりあって。青紙割込のカネ駒と割込(こっちはSK材か???)の宮本武蔵。きちんと砥げばSK材割込でも必要十分な切れ味が得られるので別に品質には全く問題はない。

鞘(ハンドル)

最近のカネ駒も鞘はしっかりしている。人力で整形は可能ではあるが、四代目のものよりは硬い。
宮本武蔵の真鍮鞘はカネ駒よりも白っぽい。これは銅の比率がカネ駒よりも低く、亜鉛の割合が高いのかも知れない。
鞘はスマートで真ん中に滑り止めの切り込みが無い。
刃は鞘よりはみ出るタイプ。厚みがあって固く、磨きがかかっているのか鏡面処理に近い。値段の割にしっかりした造りとなっていて、鞘の裏には剣を振り上げたサムライの刻印。サムライが好きな外人向けの肥後ナイフである。
日本Love!な外人さんにはカネコマよりも宮本武蔵をオススメしたい。

かしめ(リベット)

同等のものが使われている。リベットの頭の大きさはほぼ同じ。ガタ付きは無い。

ちきり

鞘の幅と同じか少し狭い。カネ駒で言うと四代目作のものと同等。整形はこっちの方が綺麗。
SK材割込み(黒・銀)はカネ駒の四代目作も綺麗なのだが。
潰し過ぎの五代目作肥後守よりは四代目と同じ特徴のこちらのほうが好き。

値段

大で真鍮鞘。割込なので1350円では高くも安くもない。むしろ、裏の刻印(絵柄)があるので宮本武蔵の方が割安かも。
実際の所、真鍮鞘であればSK材を使用しようが、青紙を使用しようがどちらでも構わない。
真鍮(ブラス)鞘に鋼の刃という点で見れば、見栄えはどちらも良い。今度はクロームを入手してみようと思いたくなる。
ただ、今回購入したところではクロームは無く、取り扱いがあるのはe刃物さんとなる。チハラ金物店さんは肥後守はカネ駒のみ。レプマートさんは佐治武士作もあるが、今は在庫切れかな?。オラとしては佐治武士作の錬鉄(古鉄)を使った黒い肥後ナイフも素敵だと思う。

オラの故郷である弘前はなかなか素敵な鍛冶屋さんがある。だけど、そこでは多層鋼のナイフはあっても肥後ナイフのようなものはない。あすこならば非常に美しい肥後ナイフが作れそうと思うのだが・・・

以下、並べ替えるのが面倒なので一気に貼る。







どうですか? 写真の撮り方ひとつで違って見えるでしょ?。
実はこんなにも綺麗に磨かれているのですよ。









黒も表面の光沢が素晴らしい。槌目の黒(大)で2000円程度なら、比較となるあちらに比べるとかなりお買い得感がある。

カネコマの黒は高級品だけツルピカ。普及品はクローム(銀)だけ素材の特性上、ツルピカ。
真鍮も黒の普及品も鏡面ではない。金属磨きでカネコマの真鍮鞘をかなり磨いたか、ここまでは光らない。


肥後守 チキリ穴の廃止

五代目作から高級品「肥後守」のチキリ穴が廃止されます。
チキリ穴のあるものが四代目作です。

裏に「元佑作」があっても、チキリ穴無しは五代目作です。
チキリの形状、刃の整形がまるで違うのですぐに見分けがつきます。

チキリ穴の有無に関して実在庫と通販ページの整合性を確認をしたのは今のところミリタリーショップ・レプマートさんだけ。
他はいま確認しているか、気付かないかも知れませんので、購入前に現物の問い合わせをしましょう。
重要情報は出したので、あとは購入者が決めてくれ。

四代目の遺作は残り僅か。買うならNow!!!

2015年12月6日日曜日

通販業者を選ぶ基準に、宅配業者が影響するか否か

例えば、欲しいものがあって頼んだは良いが、それを配達してくれる宅配業者が原因でケチが付くことがある。
で、その状況を普通は通販業者に連絡することで通販業者は宅配業者にクレーム(改善要求)を出す。
仮に複数の宅配業者を選べる通販業者の場合、注文時に指定可能であればユーザーにとってはありがたい話。
実際の所、宅配業者の品質は地域によって異なることが多い。
青森でクソな宅配業者が東京では対応が良いなんてことは普通にあると思うし、その逆もしかり。
まぁ、単にその宅配業者の全体の品質はどうか分からないけど、営業所や都道府県単位で異なるのは間違いない。

今回、11月25日に京都の通販業者で宮本武蔵など(肥後ナイフ2種類と、接ぎ木用の園芸ナイフ)を注文したのだが、宅配業者が東北ではマイナー過ぎる運送会社で、仮に京都あたりではメジャーかもしれないが、青森では「なにそれ?」ってレベルの会社。
 この業者で荷物を全国発送すれば、当然、戦力の無い営業所では配達が正常に行なわれるはずもなく、問い合わせたところ、やはり日曜は配達しておらず、この地域の夜間配達もしていない。受付時に時間帯指定ができても、仕向地で時間帯指定ができないということを通販業者が知ってか知らぬか分からないが、通販業者は少なくとも知らないのだろう。

 そもそも、地方の運送会社で宅配を全国発送するということがそもそもおかしい。こういう通販は、全国に遍く営業所を持つ宅配業者を利用すべきだ。 いまどき青森市の市街地で日曜の夜間配達(18:00-20:00)ができないというのは宅配業者としてのレベルに達していない。ただの路線貨物(混載)業者だってこと。

 平日の午前午後しか指定できないのであれば企業への配達には使えよう。でも、個人への配達は向いていないと思う。

 仮に、このような宅配便のレベルに達していない宅配業者でしか発送できないとしたら、オラはそこの通販を二度と利用しない。つまりは、宅配業者が一般的な配達サービス(佐川・ヤマトなどの大手)に達していない場合、そこの通販の売上に大きく左右されることになるからだ。 ちなみにJPもまだまだ宅配便としての品質は高くない。

考え方を変えると分かることがある。

例えば、相手がなにを考えているのかを察するときは、相手の主観を読み取る必要がある。自分基準でモノゴトを考えるとき、自分の中の常識を基準にして考える。ただ、常識というのは人それぞれであり必ずしも世の中の常識と一致しているとも、自分の中の常識と一致しているとは限らない。

自分の中の主観。相手の主観。世の中の大多数の客観。常識の最大公約数を除いた部分が各個の主観。その残った主観が世の中の常識の真逆を行けば非常識となるのだろう。ただ、世の中の大多数がその常識を持ち合わせていないケースも多い。それは常識の基準となる知識が少ない場合、知っている人から見れば常識で、知らない人には判断できない基準。或いは「なんでそんなこと知ってるんだ?」か、もしくは「自分に照らし合わせて勝手に非常識認定する」だろうね。

例えば鳥類。特に野鳥の考えていることが分かるオラの主観は「できて当たり前」なのであって、「他者から見ての非常識」と同義であるかもしれないが、実際にできてしまうのだから非常識というよりも特異な能力であって非常識ではない。単に観察眼が優れていて、それから予測できる野鳥の感情が実際にオラが野鳥に対して返す回答が、野鳥の考えていることと殆ど差異がないというだけ。だから、野鳥から見れば「ああ、この生き物はそういう生き物なんだ」と興味を持つ。


これを痛いと表現するのなら、多分そいつは観察眼が酷く劣るのだろう。生き物を飼ったことがある人間であれば大抵は持ち合わせている能力なのだが、最近はペットを「動くぬいぐるみ」とか思っていない非常識が増えたし、主観が腐った人間も増えているということに過ぎない。

周りの大多数よりも可能なことを増やすという趣味があれば違うものが見えてくて面白い。なんだっけ?「周りが全員盲目で、自分だけが見えている」という表現を作中に使用するマンガやアニメは確かいくつか有ったはず。パソコン操作の熟練度が高い人にも覚えがあるだろう?。あれが最も分かりやすい例えだ。

「なんでそんな事が分かるの!?(凄!)」と言われても、いやいや、自分の中では常識なんですよ?。というやつ。実際、分かってる人にとっては当たり前で、解らない人にとっては分かることが驚愕。別にパソコンに限ったことではなく、何にでも当て嵌まること。何も特別ではないし、驚くものでもない。興味が有ったから調べて覚えて熟練度を上げた。単にそれだけのこと。何も非常識なことは無く、驚くものでもなく、痛くもなく、恐れることもない。

誰しもが何かに秀でるチャンスはある。普通にある。しないのは「興味を持つ」 という感情が低いか欠如しているだけ。

2015年12月2日水曜日

肥後守シース Ver.4.1の下拵え

Ver.3から切断面の保護に、1本800円もする裁縫用接着剤を使用している。
洗濯にも耐えるようで、乾くとアクリル樹脂のようにガチガチに固まる。洗濯できるんだから濡れてもOK。

裁断面の加工と、焼入れによる整形。接着剤で切り口を保護。そして乾燥。
物凄く手間がかかる。だけど、ちゃんと作るのがオラのポリシー。手を抜かない。絶対にだ!
塗り忘れの無いように。多く付け過ぎないように塗るのが難しい。
とりあえず、接着剤1本で150本分の保護ができるようだ。いま、ようやく最初に買った1本を使い切った。

本当はこの接着剤。糸を使わない裁縫のための物なのだが、実験の結果、オラが使ってるカバンテープを接着できない。
生地が接着剤を吸い込んでしまってくっつかないのだ。で、吸い込むってんだから、断面に塗れば吸い込んで固まる。

おおおお Σ( ̄(Д) ̄;)  使えないけど使える!!! という経緯。

で、その作業を1本作る度にやってられない。ハッキリ言って、帰宅してから寝るまで掛かって30本程度しか作れないからだ。しかもVer4.1からはナイロンテープではなく本体と同じ生地を使用してベルト通しを縫い付けている。つまり両端のホツレ防止に倍の本数を処理しなきゃならない。でも、これ一度やっておけば1ヶ月半ほどやらなくて済むし、使う頃には完全に溶剤が乾いてガチガチになってる。

Ver4.0も材料が沢山あるし、Ver.4 for Work はナイロンテープの方が都合が良さそうだ。まぁ、色の組み合わせも含めて材質の組み合わせも考えて見るさ。今じゃ完全に「手先の運動のついで」みたいな感じ。かなり細かい作業だけど慣れてしまって、縫うのは楽しく感じる。まぁ、小学校の頃には手芸をやってたので、その経験によっていま、何の苦労もなく手芸を復活させられるんだけどね。

とりあえずは、モノづくりに関して妥協はしない。不良品は不良品として分ける。品質管理は怠らない。機能的に劣るものは用途を限定して頒布する。そして、このタイプのシース作りに関しては一番を狙う!。ちなみにまだ数が少ないので全貌は公開しない。設計図は先日アップした通り。見て分かる人には「ああ、なるほど!」って程度だが、実際に同じ生地を使ってもある事をしないとね・・・素人では失敗するような設計になってる。オラも最初は悩んだし。

( ´(Д)`)y━~~~ ふっふっふ・・・

2015年12月1日火曜日

会社のノートPCに4:3モニタとUSBキーボード

・・・付けて使ってるんだけど、キーボードが壊れた。具体的には接触不良で特定のキーが押しても入力できない。

で、仕方がないのでノートPCの新品同様なキーボードで入力したのだが、これまた打ち難い!!!
富士通のキーボードは最低だなおい。しかも、AとNが最初から接触不良じゃんか。馬鹿か。品質管理最低だよ。
バラバラと入力して画面を見たら意味不明な予測変換で大変なことになってた。

ということで3500円でBUFFALOのキーボードをYAMADAで購入。同じ物があったのでラッキー!。
ボーナス出たらもう1枚買いに行こう。いまは余裕ないし。
最近のキーボードって四角い立方体タイプで隙間が多いのな。でもって昔、MSXであったCASIOのケシゴムキーボード並に打ち難い。安く仕上げようとクソみたいな品質のキーボードを採用するから実用性皆無じゃんか。

で、BUFFALOのキーボードは一昔前のノートPC用のキーボードで、しっかりとしたパンタグラフキーを採用している。
流石にメカニカルキーのようなものは最近見ないが、慣れるとあれで十分なのだ。
ちなみにいま、これを打ってるキーボードは1枚980円の安物キーボード。しかし、これは非常に打ちやすいキーピッチなのでもう一枚予備がある。たぶん、オラの最速入力モードはこのキーボードに最適化されている。

↓・・・と書いたらメール来た。キャンセルもOKというが

まず、メーカー取り寄せである件。
12月4日に発送するとのこと。全然OK。早いじゃん。下手すれば2~3ヶ月待ちだと思ったよ。
もう、全然早い早い。さあて、品質の低下が著しい本物と、もう一つの肥後守と言われている宮本武蔵。
今の品質勝負はどちらに軍配があがるのか楽しみである。

ああ、そうそう、ナイフ専門誌とかで肥後守特集やる出版社があるなら、シースをサンプルとして進呈しよう。
ここにコメントを書き込んでくれるか、メールをどうぞ。郵便で送るから。
お代は不要。宣伝がてらVer3.0をばら撒くのが目的。Ver4系も1本付けよう。
読者プレゼントでVer3.0をばら撒いてくれるのなら全部やる。