やはり雪景色に満丸(o`θ´o)は良く似合う
一夜明け、雪景色や・・・と思ったら、車と草に3cm積もっただけ。
外に出たら(o`θ´o)が5羽、コイツら本当に飛ぶのかってくらいフワモコで襲撃してきた。
コメを撒くと美味しそうにプチプチ喰ってる。
少し目を離すと、ボソ夫婦登場。(o`θ´o)は警戒しつつも周りでコメを食ってる。
まぁ、ボソ夫婦は(o`θ´o)には何もしない。
その代わり、食べ物をクレということだが。
相変わらず、真正面から眼を見てくる。
この眼がオラにカラスのことをよく知れと教えてくれたんだよな。
今朝は寒い。残り少ないジャーキーを全部放る。
夫婦はそれをガッツいて喰う。
他には?・・・な眼をする。ほんと、カラスの眼は何を言ってるのかわかる。
いや、オラがカラスの心を読めるようになっているからなのか、カラスとの付き合いの中で自然とアイコミュニケーションがとれるようになっていたのか、今となってはどうでも良いことなのだが。
まぁ、食い物が少なくなっているからブトの追い出しもしっかりやってくれるし。
仕事に対する対価は払ってやる。
西ボスといい、ここに来る夫婦といい。年季の入ったハシボソの目というのは、幼いハシボソ子とは違ってとても分りやすい。
先日、公園に行ったとき、西2のボソ子は換羽を終えて大人っぽくはなっていたが、好奇心いっぱいのツリ目は巣立ちのときと余り代わっておらず、西ボス子たちも子供の目をしていた。
人間でも動物でも子供が可愛いというのは眼にそう思わせる色や形があるらしい。
大人はそれを見て子供を可愛いと思うのだそうだ。
オラが数十羽のブトに囲まれてもブトが襲っても来ないし、騒ぎもしないのはオラの目を見ているのだろうと思う。見ればブト共はしっかり眼で返してくる。
動物でも何でも、眼で会話できるってのは良いね。
これこそ「言葉ではない言葉」だ。
さあて、タイヤとっかえなきゃな。