2010年6月20日日曜日
そういやガキの頃はファーブルみたいだったな
公園でスズメやカラスに激しくモーションをかけられるオラの回りには勝手に野鳥が集まってくる。
カラスの子供もオラには興味津々である。親の攻撃を受ける可能性のある5mよりもっと近く。1~2mの距離まで接近することもできる。
子供のころは大人し過ぎて、生き物が居ると逃げないようにそーっと近寄って観察するクセがついているので観察対象をじっくりと見れたものだ。そこで思い出したのが伝記の「ファーブル昆虫記」である。
子供のころは駄菓子屋に昆虫採集キットなるものが置いていて、注射器と虫が腐敗しないように薬剤のアンプルが入っていたが、結局のところ虫が可哀想で使った記憶が無い。
むしろ注射器の方に興味津々だったというべきであろう。
最近の子供。特に男子の方だが、鳥がエサを食べているとワー!っと駆け寄って驚かしたり、松ぼっくりを投げて危害を加えようとする。
なんという落ち着きの無いやつらだ。それに加えて昨日は女子もそんなことをしてたな。
女子は男子と違って大人である。
オラが何かしていると向こうから「何してるの?」と近寄ってくることもあるし、鳥たちを驚かさないようにわざと近くを通り過ぎるときはそーっと歩くようにする子が圧倒的に多い。
女というイキモノは男から見ると理解不能な思考パターンを有している面もある(女が男の思考が理解できない時があるのと一緒だけどね)が、少なくとも男より女の方が面白いからと他のイキモノに危害を加えることをする傾向が少ないと言えるだろう。
あとはある程度、歳を食うと命というものを考えるようになるから男も女も区別無く他のイキモノに対して優しくなる。まぁ、中にはそうじゃないのも居るが。
自分以外の存在を理解しようとしたとき、そのイキモノがどんな生活をして、どんなモノを食って、どんな習性(性格もか?)があって、どれだけの知能があるか知らなくてはならない。
特に、オラ達人間をどう思っているかということを知らなくてはならないと思うのだ。
この星で死ぬまで生きていく人間が他のイキモノにどう思われているか。
「危険だから近づいてきたら無条件で逃げろ」と思われているのか。
「自分に興味があるニンゲンには見極めが必要だ」と思っているのか。
「ニンゲンが何をしようと無関心」であるのか。
ニンゲンの価値って、自分以外のまったく違う生き物に対してどう接することができるかにあるかもしれない。
それがこの星で頂点に立った生物であるニンゲンが知っておくべきことかもしれない。
生態系から外れてしまったニンゲンを動物たちはどう思っているのだろう。
自然というシステムを無視している今の社会を彼らはどう感じているのだろう。
宗教なんぞに全く興味の無いオラとしては、神は自然であり、自然の意思であると思っている。
その自然の一部に属する彼ら野生動物も神の意思の一部であり、人間が自然から罰を受けるとしたら彼ら自然の一部である者から受けるであろう。
グローバルに見たらそういうことだ。
「風が吹くと桶屋が儲かる」「北京で蝶が舞うと、ニューヨークで嵐が起こる」じゃないけど、オラに言わせたら「スズメに意地悪すると土石流が起こる」ということだ。
雨でもスズメは元気だな
4:40 スズメに起こされる。トイレ済ませて二度寝。
6:10 スズメに起こされる。雨だ。三度寝。
7:00 スズメに起こされる。しっかり降ってるな・・・スズメにエサをあげる。
7:10 寝汗で気持ち悪いのでシャワーを浴びる。
( ´(Д)`)y━~~~ むはぁ・・・煮出した濃い目の緑茶がよーく冷えてる・・・うめー。
ここ最近はスズメには白米と交互に発芽玄米を与えている。
栄養が片寄るしなぁ。子スズメには玄米を慣らさせないとな。
なんか美味しい蕎麦が食いたくなってきた。
もちろん、ザル天でね。
2010年6月19日土曜日
東口ボスの白チョッキ(ハシボソ♂)
今日、公園をダラダラ歩いてたら東側から中央に行く途中で白チョッキが飛んできた。
飛んで・・・とん・・・とぉ?・・・ Σ(゚(Д)゚ )なんじゃこりゃー!!!
写真が無いので具体的に説明すると・・・七面鳥を丸焼きにする手前って感じでした。
羽毛があるのは背中とモモヒキと頭部と羽と尾羽。
いや、正確に言うと「首から股間付近まで裸」でした。
多少残っていた白い下着(地毛の事ね)は全く無く、胸から腹まで肌が剥き出し。
こりゃ流石に今年の冬は厳しいだろ。チョッキどころかコートの下が裸の変質者というレベルですだよ。
寒いってレベルじゃないだろうな。夏はクールビズって感じで涼しいだろう。
だけど、厳しい冬に前面露出じゃ体温が奪われるだろうよ。
隣のエリアの東2ボス夫婦は子供連れ。
目の青いクチバシの付け根が肌色のギーギー鳴いているのが居た。
暫く見なかったカルガモの親子は子供を間引くことなく10羽とも健在。
かなり大きくなっていて、親が殺すのも難しいだろう。このカルガモは去年のカルガモとは別の固体なのかも知れない。いつもなら7羽以下に減っているはずなのだ。
っていうか、この生存率で毎年カルガモが独り立ちしたら凄いことになりそうだな・・・
スズメはオラを見つけて勝手に飛んでくるので、個別対応ってことで。
いつものヤツはいつものとおり。人の足元に来て「早くよこせ」とヂュイヂュイ言ってる。
いいよな、オマエほどオラも図々しければモットマシな人生だったろうよ。
ガキがハトに危害を加えていたが、父親が「ハトを苛めちゃいけないんだ。ハトは平和の象徴だから」とか言ってた。
オラ的にはハトは「貪欲で喧嘩ばかりしてて他の固体の事なんか微塵も気遣うことも無く年中発情している」という印象だ。印象というよりハトの生態だからしょうがない。
ハトも新顔がかなり多く、巣立ったばかりの綺麗な毛色の子バトが多かった。
黒っぽいキジバトのような配色。黒にシロのワンポイント。第一風切羽だけ白いヤツ。デフォルト色。ハトだけ見ても色んな色があって面白いと思うようになってきた。
ハトを観察させてもらった謝礼はパンの耳ってことでちゃんと観察対象に渡るように投げた。
今日の散歩は終わり。
足もボーボー熱を持っていてもう歩きたくない。
外は涼しかったので汗もかかずに済んだし、あとは旨い物を食って寝るだけ。
2010年6月17日木曜日
あおもりくまループアンテナ8号機(案)
さーて、ネット上ではオラんとこのウェブページは古いのにそこそこ有名なようで。
そろそろ新ネタを追加したいのだが Σ(゚(Д)゚ )コレダ! というものが無い。
で、簡単に作れることを前提として、それなりに丈夫で、それなりに持続性のあるネタ。
被リンク数でポイントを稼ぐとなると普通のネタでは面白くも何とも無い。
だから、「在る物を最大限に利用する」というオラのポリシーからするに、決定的なモノを提案せねばaomorkumaの意味が無い。
前から考えていたループアンテナの巻枠を簡素化する案を具現化するにあたり、イメージを練ってみた。
図のとおり、
巻枠の部品点数を、巻き枠に植木鉢の受け皿。
台をタッパーまたは木片などのテケトーなものとし、面倒な巻枠の製作を初心者でも容易に。
多角形から円形にすることで性能の向上を期待する。
台座を木製とする場合は、端材を木工用ボンドで接着しても良い。
手先が器用な人は切断して加工すれば良い。
接着して乾いてからノコで切断して整形するのもOKだ。
上手く端材を組み合わせて、受け皿をマウントできるように工夫するのだ。
台座内にバリコンを内蔵してコンパクト&操作性の向上と一体型による配線の簡素化。
※銅線は受け皿の外周に巻くと想定する。
計算が面倒な事になりそうなので、とりあえずタップによる性能面での確実性の確保。
タップを取るときは、受け皿に穴をあけてワニクリップで巻数を調整する。
妄想図はこのようになると推測する。
うひゃ! どっかで見たような市販のループアンテナだな。
値段を試算してみる。
植木鉢の皿 100円~300円
台座(端材) タダ円
ボンド 余ってるのを使う。
線材 LANケーブルをバラして使えば タダ円
バリコン 余ってるから タダ円
ハンダ・ハンダゴテ あるから タダ円
ホットボンド(グルーガン) あるから タダ円
(* ̄(エ) ̄) うーん、皿だけあればいいって感じだな。
これから作る人でも道具を除いて材料費だけ見ても600円~1500円・・・だな。
道具込みでも4000円。道具はずっと使えるから投資だと思えば大したこと無いし。
こんどヒマがあったら作ってみようかな。
2010年6月16日水曜日
今日は雨だから歩けない
小降りになってきたから歩けるのかと思ったが、止みそうに無い。
外には公園から出張してきた(o`θ´o)軍団50羽が早く早くと催促している。
既に2合ほど差し入れたが足りないらしく、パンも撒いたがまだ足りないらしい。
(;´(Д)`)=3 これ以上はな・・・欲しければドアをノックしてくれ。
そしたら、ノックはしないのだがドアの前で永遠と チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・チュン・・・って言ってるのが居る。
(;´(Д)`)=3 必死なのは承知した・・・もう一握りコメを撒く。 はい、今日はこれで終わりだよ。
コメを撒くとその度にハシボソが来る。目の上に2つの白髪が生えた常連だ。
ドーナッツは売ってなかったのでマフィンをあげる。
咥えてから周囲を確認して南に飛んでいく。
それ3回繰り返してた。子供が生まれたんなら見せに来いってんだ・・・
それにしても、みんな子育てに忙しいようだ。
自分の遺伝子を少しでも多く後世に残すのが生物としての使命。
それに忠実な連中を相手にしていると、嫁も子供も居ないオラが他の生物の繁殖に手を貸しているってのも何やってんだって感じ。
まぁ、向こうから好き好んで寄って来るからオラとしてはフワモコ軍団に癒されるのだが。
あああ・・・鳥さんのフワフワの頭や、スベスベの羽を触りたいものだ・・・
2010年6月15日火曜日
2010年6月14日月曜日
危険が見えるという感覚をご存知だろうか
人間ってのは何でもない場所で転んで怪我をしたり、一見なんでもないところで死んだりする。
小路から自転車で飛び出したり。
歩道があるのに車道を走ったり。新聞配達や郵便なんて歩道をバイクで走ったり。
対向車が来ているのに急に右折したり、追い越したり。
ちょーっとスピード落とさないと曲がれないんじゃない?って場所に普通に突っ込んだり。
外階段の手摺にもたれ掛ったり、展望台や橋から身を乗り出したり。
そんなのはどっちかっていうと無知とか鈍感というか、馬鹿だな。
もしも・・・とか思ったら普通はしない・・・いや、できないよな。
「もしも」というのは予測てあって、「○○をしたら○○かもしれない」という範囲だ。
業界では事故を起こさない為に危険を予測し防ぐ必要がある。
これを「危険予知訓練」というのだ。
ただ、これは普通の人間が修練を積めば誰にでもできること。
できなければ津軽弁でいうところの「ちゃかし」「ほんずなし」である。
オラが見えているのはもっと別のもの。
色というか、気配というかそんなもの。
どっちかというと恐怖が見えるという感じだろうか。
ゾクっとするやつね。思うが早いか感じるのが早いか、それとも回避行動が早いか。
殆ど直感に近いんだろうけど、事故ってのは起きる瞬間の「あああああああああ!」ってのが一番嫌だね。あの感覚なんて一生遭わないで済ませられるならそれに越したことが無い。
これまでに結構危ない目に遭ってるのだが、今のところ五体満足だし死んでいない。
それはこの危険が見えるようになったおかげかも知れない。
日常にある危険を見逃さないという癖をつければそれに近いことはできるだろうけど、例えば不注意から怪我を負いやすい人って何となく決まっているような気がするのだが、それが何かこの世のものではないものの影響なのかも知れないし、単なる見落としから起きる事故なのかも知れないし、それは証明できなければ仮説にしか過ぎないし、なんと言うことのないカーブが事故多発地帯になっているっていうケースを考えると、普通はここで事故を起こさないだろうってのが事故多発地帯になっているもまた事実でもある。
例えば浅虫から平内に入って、いま、道路を拡張している場所ね。
ああいう場所って普通は事故が起きないよね。
何も感じないし危険なんて微塵も感じないし、何かゾクっとするような感覚も無ければ引っ張られる感覚も無い。つまり事故が起きないような場所で事故が多発しているってことが意味するのは構造上の人間の盲点によるもの。ゆるいくだりの終わりのゆるいカーブで、どうやったら死人が出るのか不思議でならない。
それでも事故が起きている。だから事故多発地帯。何らかの理由があるのだろうけど、何かあるのだろう。
さて、事故が起きないような場所で事故が起きるのはどうでも良いのだが、さっきの「あああああああ!」のことだ。
「ああ!ダメだ!絶対間に合わない!」というあの瞬間のゾクってやつ。
あれって最悪の感覚だよね。色としては青と紫が混じったような感じ。
場合によっては青と緑だったりすることもあるのだが、危険というのは色で見えていることがある。
それそのものに色が着いているわけじゃないよ。
それに昼は色が感じないのだ。
特に夜中に車で走ってるときとか、暗闇を歩いているとき。
山の中を歩いているときに見える。
明るいときにも推らく見えているのだろうと思うが、明るい場所では見えにくいのだ。
これは「誰でも訓練しだいでオーラが見える」ってあれに近いけど、暗闇で見える自分のオーラじゃないけど、暗い方が実はよく見えるのだ。
推らくそれら危険を孕んでいる場所には独特のオーラ(気)があるのだ。
それがその人にとって不快な感覚として感じ取れれば、その人が感じる色となって見える。
これが「危険が見える」ということ。
実はこれはオカルトでも心霊現象でも無い。
要するに、その人が普段から危ないと思っているようなケースが頭の中に多く詰まっていたり、予測される危険が明らかな場合に、脳がその危険箇所に勝手にイメージとして印をつけているに過ぎない。
その人が普段からこれは危ない。これは命に関わる事故を引き起こすかも知れないと感じればその場所に何らかの不快感を感じるわけだ。
で、人間の目だって耳だって鼻だって、不要な情報をカットするフィルターがある。
あるといってもその器官そのものにあるのではない。
脳がそれを重要と感じなければカットするのだ。
しかし、その人にとって深いと感じれば、他の人には軽佻なことでも、倍以上に感じてしまうという感覚は分かるだろうか?。「嫌いなものは嫌いなんだよー!」ってアレですよ。
過剰に反応してしまうでしょ。アレと同じ。
オラが「アレは危ない」とか思ってしまうと、目に入る範囲の対象物に自動的に近寄るなサインがマークされる。それは脳で考えていることだから、自動的に視覚情報が脳で危険箇所のマークキングと重なる。
つまり、危険箇所を危険箇所だとマークした視覚情報として見えているということ。
人間ってのは使っていない能力が山ほどある。
その人がそのことについて日常的に自覚しているのであれば、そういうことだってあり得るのだ。
オラの場合は視覚情報にそういった色とも言えないような色がついている。
だから山を歩くときなんて歩きながらどこに足を置けば安全に早く確実に歩行できるか分かる。
単純にそういった感覚はある意味で動物的なもので、人間が身の回りで起きうるであろう危険を常に意識していれば、ほとんど無意識のうちにそんな危険をスルーできてしまうのだ。
たぶん、危険な場所で生活や仕事をしている人間なんかは、この感覚について、「ああ、そうかもしれない」と言うかも知れない。たぶんね。
まぁ、慣れってのでそれが危険かどうかも変わって来るし、慣れない人間にとってはあからさまに危険だと思うような場所であったとしても慣れている人にはそれは全く危険など感じない訳だし、人間の脳ってのは面白くできているものだと関心してしまうのだ。
晩飯は近所の売店で焼きそば大盛り
これがまた旨いんだな。
オラは気に入ってるけどさ、青森って焼きそばの店が結構有名なのよ。
その中では無名な方なんだろうけど、結構腹持ちがいいし、ソースが食欲をそそるし。
今日はあと何にも食わないつもり。
これで慣らして食事量を減らす!
毎日歩く!
そして健康診断までに100kgを切る!
( ´(Д)`)y━~~~ 健康になったらタバコが旨いにちがいない
( ゚(A)゚)・:';。; ぶっ! メガネが1880円!
ほしいな・・・メガネ・・・contactlens.co.jp/usermods/lp_listing.html
(* ̄(エ) ̄) え?視力っすか、測れる範囲で両方2.0ですよ。自称5.0だけど。
外を歩くときに伊達メガネってのが欲しいんだよな。
知的に見えるやつ。
っていうか、その前に痩せなきゃな。
痩せるっても、贅肉さえ落とせば筋肉あるから細くはならないんだけどな。
プロレスラー体格っていうのか?
オラ自体は筋肉マンセーだし。
筋肉眼鏡ってのもいいかも知れない。
明日は修羅場かもしんまい
今日の退社1時間前を切ったとき、課長がHELP!を出してきた。
なにやらファイルを開くか保存するかということで迷ってるらしい。
で、その後にまたHELP!と・・・なんだろうね・・・(* ̄(エ) ̄) うーむ
そしたら全社的(単純に2万台以上だろうね)に新しい監視ソフトを導入するとかで今日までにソフトウェアのインストールをしなきゃならないらしい・・・
というか、よく分からないのでオラが代わりに文書の意図を理解して対処。
Σ(゚(Д)゚;)今日までぢゃん!!!
つまり、「このソフトを資産管理番号のついた全てのPCに今日までインスコしなきゃ明日からネットに繋がらないよん♪」というお達し。しかも先月下旬から今日までの期間にインスコせにゃならんとか。だから
Σ(゚(Д)゚#)今日までぢゃん!!!
なのである。
相変わらず本社の説明書はお役所っぽくて、簡単なことを難しく書いてやがるのでムカツク。
5分の作業に5分の設定とかで10分掛かるということが書かれていた。
ええと。。。間に合わないぢゃん。。。
ええい!・・・と文書を借りて自分のパソコンにとりあえず試しで設定する。
課長は訳が分からず頼むから適当にやってくれな感じ。
ふふふん、簡単じゃんか。うむうむなるほど。ああ、コレはアレでできるな。
ってことで、インストールと作業手順込み。1~2分のスピード対応。
起動しているパソコンに片っ端からダウンロード済みのUSBメモリを差し込んで実行、設定、送信。
2台目から課長に手順を教えてサクサク。
退社時間を15分オーバーしたがあとは課長一人で対応できるようにして帰宅。
ということで解決・・・という訳には行かないのが世の中。
IT課所コードを聞くのに自分の所属課所に電話したら「え?なにソレ?」という・・・う!Σ(゚(Д)゚ )
つまり簡単に言うと、明日からネットに接続できないPCが県内で多発する可能性が高いのだ。
だから、こういうのは文書を受信したらすぐにやらなきゃダメだっちゅーの。
まぁ、課長が騒がなかったらダウンロードすらできなくて明日は大事になってたかもしれないってことでオラ的には結果オーライ。
とりあえず、この作業を実施していない課所が普通にあるだろうから、接続できなければダウンロードもできない。課所内の誰かがダウンロードしていれば済むけど、ダウンロードもしていなければネットに接続できない。接続できないからダウンロードもインストールもできないというドツボ。
で、事務員に貸与されているパソコンの大半は管理者権限で実行可能だけど、できないパソコンもあるだろうから電話で対応を求められる可能性が高いのさ。
え?本社のヘルプデスクに問い合わせれば済むじゃん?
甘いな。明日の本社ヘルプデスクはこれの対応でてんやわんやなのさ。たぶんな。
つまり明日に対応を問い合わせても対応できないのさ。
だから対応できるやつ(オラとかあと、もう1~2人)が大変な目に遭う可能性が高いのだ。
事の重要性ってのは理解力が無ければ理解できない。
物事に重要度を決めて仕事に掛かれと過去の上司に言われたことがあるが、どっちかってーと、オラの場合は理解よりも物量に負けて倒れたクチだし、理解できても体が足りなければ対応できないのが普通。
それでも「これだけは・・・」というものがあるだろう。
命に関わるとかそういうのは普通に対策しなきゃならないし、面倒では済まされない。
救命胴衣しかり、シートベルトしかりだ。邪魔だからいらないとかは論外。
それと同じ。仕事の生命線といえば今じゃパソコンだ。
情報連絡にしろ文書の回覧にしろ見積もりやら提出物はパソコンを使うし、文書はFAXじゃなくてほぼ全て電子メールだ。
そんな仕事の生命線であるネットに接続できなければ仕事にならない。つまり仕事ができなくなる。
面倒だから。分からないからと放置できないのだ。
そういう大事な文書は操作や重要度が分からなければオラに聞けばいいのに後回しにして前日に大騒ぎ(いや、空騒ぎか?。実際大したことじゃなかったし)ときたもんだ。
何だか帰り際に重要な対応をさせられたから疲れたな。
明日は15分早く帰らせてもらいたいものだ。
帰宅後のウォーキング
1時間は歩くようにしているオラだが、昨日は朝から2時間歩いて夕方から足が痛くて寝てた。
今日は帰宅してすぐに着替えて出発。公園でカルガモを探してたらオバチャンが茂みを凝視している。
ああ、あすこか。
オラはいつもどおり鳥語(カルガモ、マガモ限定)で呼び出したが、親しか来ない。
子供はお腹いっぱいなのかな?と思ったら親が食ってるのを見て自分らも食いたくなったのかワラワラと出てきた。子ガモ10羽。
3日も経てばデカくなるもので、土曜の朝から比較して体積が2倍になってました。※フワモコ分を含む
11羽居たらしく1羽減ったとか言ってた。カラスが食ったんだとか言ったので、分かりやすく説明したところ納得したようだ。
実際に、カラス・・・と言ってもハシボソさん(西2ボス夫婦)がそばに居たので、「ほら、カラスが近くに居てもカラスは泳げないから親は全く警戒していないでしょ?、それにそのカラスはハシボソだから襲わないよ。」と。
子ガモの天敵はカモメとアオサギ、猫で、陸地を歩いているときはハシブトに警戒すれば充分だとも説明した。ちゃんと分かってくれてカラスへの容疑は晴れたのでした。
で、↓の(o`θ´o)だが、今日も足元にチョンチョンとホッピングしながら駆け寄ってきた。
2010年6月13日日曜日
2010年6月11日金曜日
西ボスが縮んだ
あれほど大きく見えた西ボス。
最近なんだか縮んだ気がする。
歳をとると人間も縮むけど、ハシボソもそうなのかな。
オラが大きく(横に)なったのかも知れないが、オラが鬱ってた時は彼がとても大きく感じたものだ。
今日は巡回ルートを変更して西ボスさんには途中で一回。帰りに1回会ってきた。
子供は先日見せてもらったので今日は子供をどこかに隠しているのだろう。
地面には居なかった。ハシボソもハシブトほどではないが子供のときにどれだけ成長したかでその後の体格に差が出てしまう。
いきなり親より巨大なハシブトと違ってハシブトは生涯成長するようだし。
そういや最近黒い三年生がウチに来ないな。
近所のAボスにこっぴどくド突かれたから近づきにくいのかも知れない。
Aボスの方はドーナッツ2個貰って満足したみたいだけど、あれだけ毎朝来る黒い三年生が来ないということはエサ場を変えたのかもしれない。
へんな喋りをしてた黒い三年生は鍛えたら人語を喋る素質が充分にあっただけに残念。
まぁ、いいか。カラスはそこいら中にいっぱい居るし。
2010年6月10日木曜日
野外作業用ラジオ ICR-S71
野外作業用ラジオ SONY ICR-S71 は、タフネス&防滴仕様で、他に類を見ない独創的なラジオである。
実家に1個置いてきたのでもう2個買う。(金の無駄遣いといえばそうだけど)
さっそく動作チェックをして、両方とも完動品であることを確認した。
あれ・・・? 前に買ったやつより音が良い。
ロットによって違うのかな?。(それはありえることらしい)
なんというか、学研のトランシーバーを思い出す材質と質感。(分かる人は間違いなくアラフォーだ)
かなり古い機種だが、同じカテゴリーのラジオが存在しないというとても魅力的なラジオだ。
何と言ってもAMしか無いのに値段が6000円くらいするラジオ。
アナログチューニングだから技術的には別に大した面倒なくワイドバンド仕様にできるのだが、この値段だけあってバーアンテナが12cmもあり、プチ遠距離受信も可能。
上部カバーを開けるとチューニングトボリュームのツマミ。
電源のON/OFFがある。ふたを閉めた状態でも電源だけはON/OFFできる。
背面には壁掛け用の穴と電池のカバーがある。
カバーは硬貨で回してロックを解除する。
単一電池2本で、マンガン170時間。アルカリ450時間の聴取が可能。
キャリングベルトが付属し、ハンドバックのように肩にかけてお出かけもできる。(しねーよ)
山男(と言っても登山家じゃなく山菜採りの方)なので山で聴くために最適。
実家には畑で使ってくれと渡しているが、出番もなく埃を被ってると思われる。
勿体無い・・・
1台5200円x2個=10,400円
消費税10,400円x0.05=520円
代金引換手数料=520円
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合計 11,440円
まぁ、5,450円~10,800円まで最安値と最高値に 5,350円の開きがあるわけで。
買う店によっては1台の値段で2台買える。
通販とは何とも便利でお得なものですよ。
2010年6月7日月曜日
強気の黒い三年生
今朝は玄関が煩かった。
黒い三年生が階段の手摺に乗って、オラの顔の1m先で ぉあ!ぉあ!ぉあ!ぉあ! とか言ってる。
こりゃ威嚇だな。威嚇するやつにメシは出せない。
煩いのも却下。教育的指導として、無口派のハシボソさんにだけジャーキーを譲渡。
いくら子供が腹を空かせているとはいえ、食い物を貰う相手に威嚇するのはダメだ。
カラスは食べ物が当たり前に貰えると学習したら傍若無人になってしまう。
国道の歩道でドックフードの袋を逆さにしてバラバラと山盛りにしている家もあるが、もうね、ああなるとだめですよ。
カラスを使ってカラスを追い出すには、全員に行き渡るように上げちゃダメ。(ハシブトでも競争率が高いと余所者を追い出す習性がある。ハシボソは完全に縄張り制なので他のカラスを追い掛け回して捕まえたらドツキ回した挙句に胸毛を毟る)
あくまでも下手に出てくる固体で足元まで来るやつ。(上位はコチラと学習させる)
一見さんお断り。(増えるから)
できれば行儀が良いハシボソだけにする。(理由は上を参照)
一度に大量に盛り上げず、少しだけ直接渡す。(盛り上げると待たずに一斉に群がって騒ぐから)
お痛をしたら指導。ちゃんと叱る。喧嘩しても煩いから喧嘩も叱る。(学習能力が高いのでルールを決める。)
公園の周りはちゃんとカラス対策が施されていてカラスがゴミを荒らさないようになっているが、それでも夜中にゴミステーションの前に放置したりしてネコやカラスが散乱させてしまうことがある。
いづれにしてもネコやカラスのせいにしたがるのがニンゲンという生物。
根本的解決にはならないのでゴミはちゃんとゴミステの中に入れよう。
そうそう、春から公園に犬の散歩のマナーについての看板ができた。
フンの放置やリードを離して散歩させる飼い主が多いからだ。
土曜日も公園に行ったらデカいうんこが・・・
踏みそうになったぜぃ。
2010年6月6日日曜日
朝から血生臭い光景でダークな気分
まぁ、食うもの食われるものの関係だしな。
※飼い猫は生態系から外れているので捕食者としては認められず
それにしても・・・だ。
ニンゲンもスズメも、その他の動物も注意散漫な者ほど命を落としたり、捕まったり、怪我したりする。
その上で生き残ったものだけが学習をして生き残れる。
子供のころに普通なら死んでるとか、あの時に死んでたかもなんて経験をしてたり、材木や資材置き場を駆け回ってたオラにしてみれば、危険と共存していたんだなと思う。
山菜取りを始めて音が全方位のレーダーとして機能していたり、野鳥相手にコミュニケーションを取るようになってから気配で先読みしたり、最低のクソ上司に虐めを受けて鬱病になってからは相手の思考を気配と臭いで読むのも経験から必要とされて習得した。
臭いや気配。表情や目線。状況による危険予知というものも経験や感覚能力のひとつとして動物であれば元から持っているものなのかも。
読めると言うことで気配として出したり表現できるのも時間は必要なかったし、それは野鳥で散々実証している。
この死んだ子チュンもほんの少し学ぶ機会が遅かったこと。
ネコに襲われるという行為が最初で最後の機会であったこと。
3兄弟で親の目が行き届かなかったこと。
そして運も少しはあるのかな。
いま、外で2羽になった子チュンが親にエサクレしてたけど、この残された子チュンから見れば競争相手が減ったことでメシにありつける回数が増えたってこと。単純にコトのヨシアシを判断しないからな。
すべては生き残って子孫を残す為に生きている連中だ。
親チュンにしてみれば残念だけど、これでしばらくはネコも満足して狩りはしないだろうということ。
子供の数が多かったからまだ2羽を独り立ちさせる機会はあるし、最悪でも1羽は独り立ちするかもしれないってこと。なーに、子供が巣立ち完了したり全滅しても秋までには3~4回くらいやり直しができる。
その一方でニンゲンってのは経験よりも言葉や文字・映像や音という記録から学ぶ機会が多い。
でも、経験で覚えたことはニンゲンであれ何であれ絶対に忘れない。
世の中から経験として学べる機会を、遊具が危ないからとどんどん排除して、危険の経験の機会を失った子供は体験を失い、それを経験せずに大人になる。
馬鹿な親が散々身の回りから危険を排除した結果、自分の子供たちが危険を経験する機会を失うっていうのは皮肉としか言いようが無い。
ニュースを見ると普通に考えたらありえない事故で死んでるのはそれの顕れであって、危険を片っ端から排除した生物がこれほど簡単に死んでしまうのは経験不足以外の何物でもないのは普通なら結論に達する事実だ。
小路から勢いよく道路に飛び出してくる自転車なんか珍しくも無い。
仮にそれで轢かれなかったとしても、歩道を歩いていた人にぶつかって怪我をさせるかもしれない。
そうなれば加害者だ。どちらに転んでも痛いに違いない。
今日の子チュンも、周囲をちゃんと確認せずにクロネコの目の前に下りてしまった為に短い人生を終えてしまったわけで、経験も何も蓄積されない。
ただそれだけだったけど、世の中にはチュンだろうが何だろうが死ぬときには死ぬだろうし、怪我で済んで今後に活かせることもあるだろうし、経験の機会を失って大人になってから馬鹿な死に方をするのも居る。
死んだら終わりで後が無い。
クロネコに(o゚θ゚o)食われた
オラの目先3mのところで子チュン3兄弟が親に詰め寄ってパタパタしていた。
実に微笑ましい光景だ。オラは3つ子は大変だなぁ・・・と優先的に親チュンにドーナッツを千切って投げる。
上空をカラスが通ったとき、顔見知りのチュン以外は全員散り散りに。
そのときだろう、向かいの茂みにクロネコが居たのだが、子チュンの1羽がそいつの目の前に降りたのは。
ダム!と側溝の渡し板を踏むような音。
クロネコがチュンを咥えている・・・ヾ(`(Д)´)シ キャー! ヤック・デカルチャー!
オラは急いでクロネコ(隣ん家の黒猫)を探し出して優しく、「ほら、離してやれ・・ほら・・・」
オラの「さっさと離さないと・・・」なオーラに圧倒されたのか、ゴネながらも子チュンを離す。
だけど、もう息絶えていた・・・生後10日くらいの命だったな・・・
ぐったりとして動かない子チュンをクロネコに返す。
「ちゃんと食えよな」それが供養だ。
遊びで命を粗末にするのは低俗なニンゲンだけで充分だ。
息絶えた子チュンを持ってみて分かった。
心なしか軽い。生きてるスズメってもっと重かったよな。
命の消えた体ってこんなに軽いんだ。いや、こんなに軽かったっけ?
もしかして、命の重みってのは、大切さという意味での重みの他に、本当に重さが減るのかも知れない。
命の重さ(重量の方)を感じた朝だった。
2010年6月5日土曜日
子スズメきたー!ヾ(゜(∀)゜)シ
さっき、今年初めての子スズメが登場。
目の前で親が子スズメの口に「これが食べられるものだよ」ってコメを拾っては押し込んでいた。
子スズメはコレが食えると分かって、親がコメを拾っている間もコメを自分で拾って食べていた。
今回はフワフワも巣立ち子スズメ2羽と、自立したばかりのヤツ1羽。
その自立したばかりのヤツ。
飛んできたのは良いが、微動だにしないオラを置物だと思ったのか、顔めがけて飛んできた。
オラが驚いて動くと、パニクってオラの座ってる脇の物置スペースに突っ込んだ。
Σ(゚(Д)゚ )無事か!? と思ったら、冬用のスコップの下で息を切らしてコッチを見てる。
たぶん、本人は食われるとでも思ったのだろう。物凄い形相で恐怖に引き攣ってた。
ういやつめ・・・捕って食われるなら目の前のスズメ軍団はとっくに逃げてるだろうに・・・
向かいの電線にはいついものボソ。
スズメの給餌を邪魔してはいけないと一人様子を伺っている。
律儀なヤツだ。降りてくるタイミングが来ないので、オラに伺いを立ててくる。
仕方が無いな。スズメが2~3羽になったらオラが動けばいい。
そしたらスズメは逃げてボソはゴハンを取りに来れる。
子スズメが飛んでいったのと同時に多くのスズメが一斉に飛んでいく。
まぁ、顔見知りのやつはいつもどおりオラが危害を加えないのを知っててマイペースにコメを食ってる。
こいつもハシボソが何もしないのを知ってるから平然とした様子だ。
オラが寝ている間に来るブトのヤツのために4本置いておいたジャーキーがそのまま残っていたので、それを取り出してボソにやる。
ボソがそれを1本ずつ拾いながら飛んでいく方向を見定めジャンプした直後にさっきのスズメ軍団が戻ってくる。
スズメだって人間の顔が判別できる視力と知能があるだろうに。
ハシブトとハシボソの違いどころか、どのカラスが敵ではなくて、どのカラスが敵なのか分からないのだろうか?
あの様子じゃハシボソの方も抱卵に入ったメスのためにエサ探しが大変なんだろうな。
自分の分と奥さんの分。子供が卵から孵ったら更に子供たちの分。
ああいう生活を見ていると、子育てを行う動物はみんな人間だってスズメだってカラスだって同じじゃーないか。
ニンゲンはもっと身近なところで命ってのものを感じ取れるんだって学んで欲しいよな。