2012年3月6日火曜日
馬鹿には二通りある
馬鹿には二通りある。
努力する馬鹿と努力しない馬鹿だ。
オラは自分が馬鹿だと思っているから自分ができることで他の人より何かできることを増やしたいと思っている。モノを覚えるのは非常に苦手であるが、最近ではネットをしているとタグというものをよく使うのだ。人間もこのタグを使って記憶することでキーワードっちゅーか、関連付けをさせて効率が悪くても引っ張り出しやすいように記録することができるようだ。
身内に後者が居る。まぁ、親だが。
後者は自分が馬鹿だから何をやっても覚えられないという。
懇切丁寧に教えてやると分かったと言うが、「分かった」というのは実はもう聞きたくないという意味で、案の定、教えたその場から忘れまくる。5分後に聞いても覚えていないというか、脳みその整理が悪くて滅茶苦茶にバラバラのパーツを押し込んでいるから話の辻褄が合わない。
オラはボケる(痴呆症というか、認知症っていうのか?今は?)くらいなら死んだ方が良いとさえ思っている。ボケるってのはつまり自分が自分で無くなることだ。
いま、こうして記憶がはっきりとしていて機能もしている。ただ、オラは一時期、うつ病で記憶回路の一部が破損しているので嫌な記憶に少しでも触れるとフリーズすることが稀にある。
ハードディスクではチェックでクラスターまでやると不良クラスターをスキップすることができるが、最近はその機能が働いているようなので、その記憶に触れると「まぁ、どうでもいいや」という感情を実行するようにパッチを当てているのだ。
要するにオラ様的セキュリティーパッチである。
脳みそっていうのは使えば使うほど鍛えられると同時に、負荷がかかりすぎると本人を守ろうとフリーズしたりシャットダウンするようにできているらしい。
オラは過去にそれが一度あった。仕事中に「電源ボタン5秒押し」が機能したのだ。再起動に1年。修復に更に1年掛かっているが、医者の馬鹿野郎が2週間に1度の通院を強要しやがったので全然休養にならなかった。せめて1ヶ月連続でまるっきり誰からも縛られない時間があったらもっときちんと修復できていたかもしれない。
まぁ、休養中もパソコンとかやっていたが、休んでいてパソコンやる気力あんのかよ?とか言われそうだが、こちとら機械を触り始めたのが小学校3年からなんで、パソコンで何かするのもゲルマラジオ作るのもメシを食うのと対して変わらない。着替えをする程度のタスクとなんも違わないのだ。
人があまりしないことをやるのが好きで、人がやらないことをやってきて、人がやれないこともやってみる。そして、人が苦労してやることをあっさりやって、他の人も簡単にできるようにする。
そういう探して、やってみて、覚えて、作って、作り方を確立する。そんなのが面白いと思う。
そういう考えるという作業が楽しい。これをどうやっつけてやろうか。とか。
馬鹿なりに。頭が悪いなりに。
そして他人と違うから。自分が自分であるために何かを探して何かをやって、何かを覚えて、何かを作って、何かを残した。
いままでも。これからも。オラがオラで居るために、オラがオラにしかできないことをし続けるために何かをしていこうと思う。
きっと世の中にはオラ以上に変な奴は居るに違いない。
そういう人にはきっと、その人にしか分からないような感覚があるのだろう。
オラが鳥さんと目で会話できるように、世の中にはその辺のカラスやスズメなんかとも言葉のない会話を楽しんでいる人も居る訳で。オラが逆立ちしたってできないことをあっさりとやってのける人も居ると思うのだ。
人は自分が理解できないことを理解しようとしないことがある。
オラにもそれは分かるし、オラが数学と経理が「すっぱい漬物」と同類の見たくもないものであるように、人にはそれぞれ「ああ、これオラには向いているんだな」ってのがあるものだ。
それを見つけるために、食わず嫌いで片っ端から味見している人は、きっとその中から自分に適合する趣味とか特技とか、必殺技とか、特殊能力とかを見出して個性を発達させているのだろう。
オラはまだまだ「モノを知りたい馬鹿」である。
これからも、何かを見つけて、何かを身に着けて、何かを獲得するのだと思う。
そしてたぶん死ぬまでそれが続くのだろう。
生物ってのは、子孫を残したら死んでしまうものが多い中で、一定以上の知能を持つ者だけが、死ぬまで知識を蓄え続け、死ぬまで誰かにそれを伝えることができるのだ。
人間に生まれたからには、推らく、死ぬまで勉強で、死ぬまで誰かにモノを教えてもらい、そして誰かに何かを教えていくのだと思う。
2012年3月3日土曜日
仕方がないのでWindows2000とXPが入ったPCでMIDI再生
デュアルブート用のミニタワーにはXPと2000の両方が入っている。いっそのこと、こいつに95と98でも入れてやろうか・・・とか思ってみたり。
ソフト資産ってのはホント、大事だよな。
代替えが効かないんだもん。
YAMAHA XGworks lite Ver.1.0 / 1.04 / 1.06 はWindowsXPじゃ動かない
どうやらWindows2000までしか対応していないようで、WindowsXPでは動作しなかった。
YAMAHA XGworks lite Ver.1.0はWEVE FORCE XG192 というサウンドカード(YMF-724搭載)に付属していたソフトウェアの1本で、シーケンスソフト。
PCIカードに搭載されたDS-XG音源チップと、ソフトウェアMIDI音源のS-YXG-50とで192音同時発声ができる。
Windows98や2000の頃はMIDIも盛んで、DTMマガジンを買ってはサンプル曲をXG音源とTmidiを使用して再生してた。
FT_Exit4 KERNEL32.dll を検索するとダウンロードサイトと思われるところを発見するも、ダイナミックライブラリを置き換えるという冒険は怖すぎるので諦めた・・・
互換モードで動作してくれると助かるんだけどなぁ。YAMAHAさんはもうMIDIに関しては規模縮小って感じでMIDI音源は殆どやめちゃったし、楽器と統合環境のソフトウェア1本に近いしな。
安いのでいいから音源出してくれないかな。VOCALOIDでMIDIも賑わっているし、VOCALOID自体だって、あれはYAMAHAが開発したものだけどマスコミも何か勘違いしているようで、YAMAHAの名前が出てこない。
うーん、XG-Worksって結構ビジュアル的に正しいシーケンスソフトなんでXPでもインストールしておこうと思ったんだけど無理っぽいな。
追記:Windows2000でも同じエラーが出てしまった。。。 (´・ω・`) いいソフトなのに・・・
東映株式会社 京都撮影所|Toei Studios Kyoto
コハクチョウが飛び立つシーンを撮りたくて爆竹を使ってコハクチョウを過剰に驚かせた「動物愛護法違反」に抵触する恐れのある。
どうやら事件をただの子供の悪戯程度にしか認識しておらず、ウェブサイトには謝罪のメッセージが無い。まぁ、子供のような大人の悪戯なんだろうけど、コハクチョウは驚いただろうなぁ。
オオハクチョウほどの神経のズ太さならまだしも、大人しいコハクチョウを驚かせるなど言語道断だな。
まぁ、どうせ反省しているというのも嘘っぱちで、爆竹を用意している段階で常習犯だよな。
1週間の業務停止命令でも出さないと何も悪いことしたっていう自覚は生まれないと思うのだ。
屁を我慢すると口が臭くなるというが・・・
屁を我慢しなかったら・・・周りが臭くなるのか・・・そうだよな。
屁はメタンガスだから火を着けると燃えるらしい。
どこかの勇者が尻の前でライターを着火して屁をこいたって言う動画があったかどうか思い出せないが、火傷するらしいからやめた方がいいみたいだ。ケツ毛が燃えそうだしな。
まぁ、やるなら風呂で屁を洗面器に集めて着火する方法が一番危険性が少なそうだが、やはりガスだけに量が多ければ顔面火傷するのじゃないかと真面目に考えてしまう。
まぁどちらにしても引火性の高いガスは例え自分の屁でも注意せねばなるまい。
笑いを取るつもりで大火傷でもしたら国内のニュースだけではなく、きっと字幕スーパー付きでYouTubeあたりに翻訳されまくって世界の笑いをゲッツできるのは間違いないけどな。
よく、有名になりたかったとか言って殺人とか犯す馬鹿が居るけど、もしも本当に有名になりたかったら屁を集められるだけ集めてどれだけの破壊力があるのか周囲に何もない、誰もいない場所でプレハブ使って爆破実験でもすればいい。
もしもそれで負傷しても、笑いと称賛を得られるに違いないのだw
REDSUN(乐信电器)
さて、夜通しつらつらと書いてみたが、中華ラジオの有名メーカーであるREDSUNのラジオは観ていて欲しくなるものばかりだ。
買ってみたものの操作が直観的じゃないライバルメーカーのアレは、見た目はすごくカッコいいのだがどうしてもあの操作性の悪さが購買意欲を削ぐ。たぶん買ってもたまに出して使う程度しか用はなさそうだ。
その反面、REDSUNは扱いやすく感度が良いため、趣味で集めるというよりも実際に使う目的で欲しくなるラジオである。
日本のELPAがここのラジオをOEMで販売しているおかげでオラは短波ラジオという魔物に出逢ってしまった。今では感謝している。こんな面白いものが随分と前から売られていたなんて震災前まであまり気にしてはいなかったのだから。
今の日本のメーカーのラジオには、海外に誇れるものがICR-S71以外に無い。はっきり言って、アレは究極過ぎて人気が出たようなラジオであるが、逆に中国あたりでアレの短波のみバージョンを出したらまた日本で話題になるかも知れない。
映像が無い音だけのメディアであるラジオだが、逆に音だけしか無いから面白いのだとオラは思う。
日常生活にぜひ1台。普段から使えるラジオがあれば、きっと日常が楽しくなる。
TVが面白くなかったらラジオを聞こう。
ソファーに凭れ掛かってラジオを聞こう。
好きなお茶やドリンクを飲みながら・・・ 疲れた(-(エ)-).。oO ZZZzzz
REDSUN(乐信电器)RD1220(268元=3457円)
RD1202の上位機種という感じである。
アナデジポケットラジオのの中では最上位機種なのだろう。
いきなり値段が跳ね上がるくらいだから他とは性能が違うのだろう。
液晶パネルには他にはないレベルメーターらしきものが見える。
本体の右には音量のほかに音質調整がついているようだ。
ボタンはRD1202より2個多いので何かの機能が増えていると思われる。なにせさっきからREDSUNの中国語表示のサイトを眺めながら日記を書いているのだから読めなくて当然。
でも漢字の国の人間同士だから、雰囲気的に何が掛かれているかを想像はできるって程度。
値段も手ごろなので、これは2個ほど欲しいですな。
やはりサっと出してサっと使うにはアナデジってのは最高に扱いやすい。周波数表はオラが作ったやつみたいなものをケースに入れて持ち歩けばそれで用が足りるし。
たぶん、RD1202でもかなり使えるラジオだから、これを国内販売で7000円で売っても推らく売れないだろうな。中国国内の定価を考えたらせいぜい日本では4500円でも高いと感じるかもしれない。
細々と得るなら5000円でも好きな人は買うだろうけど、RP200やRP300の方が売れるだろう。
REDSUN(乐信电器)RD1208(68元=877円)
REDSUN(乐信电器)RD1202(88元=1135円) ELPA DR-08 / ER-21T-N ( 2480円 )
キター ヾ(≧(∀)≦)シ コレ!
毎朝、オラを叩き起こしてくれる名機ですだ!
もう散々書いているから説明不要のER-21T-N(DR-09)ことRD1202である。
これは値段以上の働きをしてくれるし、電池の持ちも良い。感度も良くて操作性も良い。
何はともあれ、現状で一番安くて一番便利なラジオである。
まさに普段使いに最適な機能を有している。アナログチューニングでデジタル表示のアナデジというジャンルのラジオではあるが、プリセットも何もないけど逆に素早いチューニングが可能なのも事実。
期待して買う人が多く、デジタルチューニングだと思う人も居るだろうが、これはアナログラジオなのだ。
それでも周波数の直読みができる上にどの周波数も好感度だからBCL入門者にはお勧めできるラジオでもある。
そしてAMやFMもその辺のポケットラジオ以上の感度があるし、目覚ましとおやすみタイマーがあるから毎日の生活で使えるのだ。この値段でこれだけ遊べるラジオは他には無い。
REDSUN(乐信电器)RF1209(55元=710円)
REDSUN(乐信电器)RF1203(88元=1135円)
REDSUN(乐信电器)RF1202(49元=632円) ELPA DR-08/ER-20T-N(1980円)
REDSUN(乐信电器)RP300(218元=2812円)
RP200の上位機種って感じだね。
TECSUNでいうところのPL-380クラスの機種なんだろうか。
これはぜひとも1つ欲しいな。
大きさも丁度良い感じでちょっと高級感もありそうだ。(重要)
操作パネルも見た感じ余計なものが無さそうなので推らくPL-380と違って説明書は要らないくらいだと思う。
元々REDSUNのラジオは操作系が素直なので、日本語表示になればたぶん買って直ぐに使いこなせるくらい簡単な操作だと思う。
周波数は
FM 70-108MHz
AM 520-1710KHz(9K)
AM 522-1620KHz(10K)
SW1 2300-7500KHz
SW2 9200-22000KHz
AMとSWは各1KHzステップが可能らしい。
プリセット数は200らしい。
おやすみタイマーが90分から5分までの5分刻みのようだ。
これは日本で6000円くらいならお買い得だろうね。5000円なら即買いでしょう。
とりあえず、これは1つ欲しいな。
REDSUN(乐信电器)RP200(158元=2038円)
なるほどなるほど。
REDSUNの場合は、RPがプリセット(Preset)できるラジオという意味でPLLシンセというかデジタルチューニングラジオという意味なんですな。
で、RDがアナデジ。つまりアナログチューニングのデジタル表示。RFが完全なアナログチューニングだということ。
それでこの値段ですか。
これだと丁度いいですよね。
SONYがICF-M260の代替え機を投入しないので、これでその穴を埋められるではありませんか。ELPAさん、これもぜひ売ってくださいよ。
単三電池2本駆動で、外部電源は3VのプラスアースDCジャックのようです。まるでソニーですなw
プリセット数はAM/FM/SW1・SW2ともに10局ずつ。まさに機能も近い。
これなら4000円くらいでイケます。うん、これは良い。
REDSUN(乐信电器)RP007(898元=11584円)
REDSUN(乐信电器)RD21(58元=748円)
REDSUN(乐信电器)G99(148元=1909円)
REDSUN(乐信电器)RP2100(498元=6424円)
いつもREDSUNのRD1202ことDR-09/ER-21T-Nにはお世話になっている。
この優秀なラジオを製造している中国のメーカー乐信电器ことREDSUNで製造しているラジオは他メーカーよりも種類は少ないものの、性能は安定してどれも優秀なため日本国内でも評価は高い。
そのREDSUNの旗艦機種であるRP2100はどうやら中国国内のメーカー小売価格が6500円ほどであるらしい。
現在の1元のレートは12.9円である。REDSUNのウェブサイトのトップにはRP3000と思われるホームラジオが写真で表示されているが現在はRP2100のみのようだ。
個人的にはREDSUNの最強ラジオであるRP3000が欲しいところであるが、いづれはRP2100でも入手したいと思っている。まぁ、その時は例の会社から入手することになると思うのだがw