何でも水素を安全に運搬・貯蔵するための技術で、「ぎそ?」から水素を取り出すのにロスや手間がかかるんだとか。
水素は燃やすと水になるので次世代エネルギーとして注目(?)されているんだとかで、なんちゃらかんちゃら・・・
要するに、燃料としての水素を利用するために保存する技術がどうこうの話であって、電気は長距離を送電するとロスが大きい。水素は爆発しやすいってことをなんとかしたいらしい。
衛星軌道やら月面で発電した電気を地球に送るんだとか壮大な話もあるが、要するに二酸化炭素をどうにかしたいんだろう。
あおもりくま総合研究所の研究としては・・・
- 砂漠に太陽光発電所を作る。
- 海水を真水化して砂漠に引っ張る(水だから安全)
- 太陽光発電で水を電気分解して水素と酸素を発生。酸素と水素は地下に貯蔵。
- 夜は水素と酸素を反応させて電気と水を作る。
- 反応で発生した電力を夜間に使用。水は周囲に散水して緑化。
これが二番良い方法だ。
- 砂漠にネットを張る発生した霧をキャッチして水を蓄える。
- 水を太陽光発電で電気分解
- 以下同じ・・・
これなら海から水を惹く必要は無いな。
ちなみに風力発電施設が多い青森県内の各所では、「ある」というだけで稼働はしていない。意味がないよなぁ・・・
いっそのこと潮流発電でもすりゃいいのに。津軽海峡の速い海流なら十分に発電可能だろうし。
なんであんなに「すぐに壊れる」風車を輸入し続けるのだろうか。日本で日本の強風に適したものを作れば産業が生まれるじゃん。
きっとこれにも何処かの利権団体が絡んでるのだろう。
県で産業を起こせばいいだよ。
あのシリコンバレー計画がとん挫したのはさすがに無理があったにしろ、少なくとも国内ではじゅようがありそうだし、あれほど大きなものではなく、設置しやすく強風にも耐えられる小型のものを作ればいいんじゃ?
たぶん、板金屋だけで製造できるべ。廃車のダイナモを使えばいいんだから。本体と風車なら板金屋だべ。