FMラジオで「山ガールになりたい(ラジオネーム”あやっぺ”)」とか言ってるが
「今年こそは山ガールになりたい」とかお気楽に言ってるけど遭難して県警や山岳会の人に迷惑をかけないか心配。
専門家の意見も出たが
1.登山靴に慣らす(靴擦れ対策)
2.レインウェア(山は天候の変化が激しいので雨風を凌げる装備の携帯)
3.登山用のリック(装備・所持品は遭難した場合に備えよ)
ビギナーだからこそきちんとしたものを揃えるべきとか何とか・・・
他には
・登山用のTシャツは縫い目が擦れないようになってるらしい。
・甘いものを持って時々栄養補給することで肉体へのダメージを軽減できる
・マップ(地形が分かるもの)
・経験者を伴って行動する事。(これ重要だよなぁ)
なんだとか。
まぁ、一番重要なのは「方向感覚」と地形を読む能力ではあるのだが。
何かに気をとられて廻りを見ていないと自分がマップの何処を歩いているか分からなくなるというか、女子って基本的にマップを見て自分の位置を把握する能力が低いから特に注意。あと、北海道なんだからヒグマをいち早く発見すべし。周囲に動く物体が居たらよく見る事。というか、視界の範囲に居る移動物体を早く捕らえる事。周囲の音や臭いで異常を感じ取る事が重要。
地図に関してはGoogleマップの地形モード。電子国土地理院の3Dモードをプリントしていけばいいんじゃないの?
森ガールだとか、山ガールだとかの称号が欲しくて登山に挑戦するのは動機が不純ではあるが、クマにムシャムシャ食べられちゃったガールにならないように。
とうことで山ガールになりたい彼氏居ない女子は近所の山(中南津軽エリア/八甲田周辺)でよかったらオラが同行してもいい。
何度も休憩しながらのローペースだけどね。平地ならスタコラサッサ行けるけど。オラ自身の持久力がたぶん追いつかない。
その分、視力・聴力・嗅覚は人並み以上だから迷うことは無い。オラ自身がクマに遭いたい派だからクマに遭う確立はゼロに等しい。かれこれもう40年ほど山に行ってるがクマとの遭遇はゼロなのだ。
まずはトレッキングだな。普通に山道を歩けなきゃ話にならない。慣れれば一人で歩けるようになるだろう。
今の時期なら山菜取りガールになれるぞ。まずは山菜取りの基本を叩き込んであげよう(違)