ヤマザキ 「バゲット」
ちょっとスカスカしているが、モチっとしてて歯応えがよろしい。
うむ。これは軽く1本食えるな。
今日は肌寒いくらい気温が下がっている。
朝はいつもどおり早起きのクセが抜けなくて6時前には起きてAndroidタブレットでネット。
出ても天気は悪いし寒いから寝床でゴロゴロ・・・タバコが切れたので車に取りに行った。
何気なくフロントバンパー付近内部の錆が気になったのでしゃがんで確認していると直ぐ横から声が・・・
ちゅ・・・(あのぉー・・・) (o`θ´o) ごはん・・・(そういう顔をしている)
そこにはヤツが居てこっちを見上げていた。
ここまで接近して怖がらないチュンはヤツしか居ない。
とりあえず、食おうと思ってたバームクーヘンを袋から出し、千切って放る。
すぐに咥えて ちゅ!(ども!) と飛んでいった。
人間にとっちゃピーナッツほどの大きさのバームクーヘン。
でも、ヤツにとっては1食分。比率から言ったらメロンほどの大きさの食べ物だ。しかもかなり高カロリー。
重力を振り切って空中を移動する運動量を考えれば、それでも1時間もせずに腹が減るんだろう。
生きるためにこうやって腹が減れば危険を顧みずに人間におねだりしてる。
彼らにとって日常は常にサバイバルであって、食糧確保は特に苦労しているだろう。
そんな生活の中で頼めば上等な食べ物をくれる人間は命綱でもある。
鳥は人間の個体識別が出来る。人間の言葉を理解しようとする。全身で考えを表現し、鳴き声で気持ちを伝える。
あのような20gもあるかどうかの小さな生き物が、空を飛び、高等な思考をし、きちんと気持ちを伝える事が出来る。
その辺の何処にでも居るスズメだけれど、ヤツを始めとする駅前チュンしかりその他大勢のスズメ共は周りをよく見ているだけあって判断力に長けている。
昼メシを食ってからウォーキングをしている。今日は青い海公園をぐるりと回ってみた。
個体識別「青い海公園北西ボソボス」の奥さんが抱卵中。
旦那はどこだ? キョロ(゚(Д)゚三゚(Д)゚)キョロ 居ないし・・・まぁ、いいか。
ベンチに座って一服しているとチュンチュンと言う声。
試しにチュンチュン返してみると猛スピードで飛んできて行過ぎる手前でチュンチュン言ってみる。
上体を逸らして後ろに向かってエアブレーキを掛けるチュンが1羽と急旋回で戻ってくる2羽。
どうやらオラの声に反応するところを見ると駅前チュンとその一味のようだ。
てか、おまえの行動範囲。広すぎるだろwww 行動半径200mかよw 巣から遠すぎないか?
ついさっき、バーククーヘンが無いのでドーナッツを買った。ボロボロと崩して撒くとにコッチをいちいちチラ見しながらうめぇ!と言う。
そうか、美味いか。
そのとき真後ろからフォサッ!フォサッ!と大き目の羽音・・・来やがったなwww
ちっこいスズメを蹴散らしながら、ここはオレの縄張りだから、食い物は全てオレのモノ!と言わんばかりの勢い。
周りが広いだけに機動性の高いスズメ。カルタ取りのごとくカモメも加わってエサ取り合戦。
スズメは諦めずに粘る。ハシボソはステップも軽く、スズメに比べたら巨体なのに負けていないフットワーク。
オラの目をしっかり見つめ返し、オマエ知ってるぞ!と言わんばかり。
知ってるも何も・・・探してたんだよw 物怖じせず1mの距離で正面向いてメンチ切ってるしw
自力で空を飛べる連中と顔見知りで、そいつらを自由に呼んで着地させることが出来るってのは面白い。
全くオラという人間を知らないスズメでさえ、オラが喋れば仲間が近くに居ると勘違いするほどオラのチュン語は極まってる。
でも、何処と無く違うってことはホンモノには分かるだろう。つまりオラが使うチュン語はオラが発しているオラの声のようなもの。
人間が後ろから声を掛けられれば、知ってる人なら誰の声であると分かるように。オラを知っているチュンにとっては、オラの声はオラが居るとイコールなのだ。
残りの昼休みを車で時間つぶししようかと長い道のりを移動するオラ。スズメは着いてくる。
場外券売り場の警備員がコッチ見てるwww スズメが3羽、人間の後を追ってくるんだもんな。
そりゃ普通に考えたら明らかに変だ。一般的には警戒心が強いスズメ。それが逆に人間に付きまとってる。
先回りしてチュンチュン。オラもチュンチュン。また先回りしてチュンチュン。オラもチュンチュン。そして車まで誘導完了。
スズメは さあ!早く!いつものアレ!アレチョーダイ!と言う。トーンも高いし、アクセントもせかしていることが分かるくらい強い。
バームクーヘンを欲しいだけ食わせて彼らは巣に戻る。きっと交代で卵を温めている。もう数週間で薄い色のフワフワした視点の定まらないチユチユを引き連れて来る。きっとそいつらもあっという間にコイツらみたいに図太くなるんだろう。
でも、数年しか生きられない彼らにとって、オラとの付き合いは長いのだろう。
オラがスズメ語を話す。スズメがオラのスズメ語を聞いてオラだと分かる。スズメが言う。来たよ!と言う。姿は見えなくても、エサを落とせば持って飛んでいく。気が付かなければ視界に入るように垂直に飛び上がって知らせる。オラがスズメを理解して、ススメはオラがスズメを理解しようとしていることを知っていてオラに合わせて分かる表現を示す。
交わす言葉は少ない。でも気持ちは通じている。主として発声のみで会話する人間と違い、彼らの言葉はいわばリズムだ。
リズムさえ掴めば意外と話は簡単だ。人間は言葉に頼りすぎるから、彼らの言葉がとても自由度が低く会話は成り立たないと思うだろう。でも、会話ではなく気持ちを発していると考えれば、鳥と話すってことが如何に簡単な事なのかを知るだろう。
音は遠くまで届く。リズムは気持ちを伝える。出会って目で会話。気持ちはジェスチャーで伝える。これは言葉が通じない相手でも分かる生物共通の言葉である。
本屋にあったので買ってしまった・・・これGM音源も内蔵してて演奏も出来るんだってね。凄いや。
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「今年こそは山ガールになりたい」とかお気楽に言ってるけど遭難して県警や山岳会の人に迷惑をかけないか心配。
専門家の意見も出たが
1.登山靴に慣らす(靴擦れ対策)
2.レインウェア(山は天候の変化が激しいので雨風を凌げる装備の携帯)
3.登山用のリック(装備・所持品は遭難した場合に備えよ)
ビギナーだからこそきちんとしたものを揃えるべきとか何とか・・・
他には
・登山用のTシャツは縫い目が擦れないようになってるらしい。
・甘いものを持って時々栄養補給することで肉体へのダメージを軽減できる
・マップ(地形が分かるもの)
・経験者を伴って行動する事。(これ重要だよなぁ)
なんだとか。
まぁ、一番重要なのは「方向感覚」と地形を読む能力ではあるのだが。
何かに気をとられて廻りを見ていないと自分がマップの何処を歩いているか分からなくなるというか、女子って基本的にマップを見て自分の位置を把握する能力が低いから特に注意。あと、北海道なんだからヒグマをいち早く発見すべし。周囲に動く物体が居たらよく見る事。というか、視界の範囲に居る移動物体を早く捕らえる事。周囲の音や臭いで異常を感じ取る事が重要。
地図に関してはGoogleマップの地形モード。電子国土地理院の3Dモードをプリントしていけばいいんじゃないの?
森ガールだとか、山ガールだとかの称号が欲しくて登山に挑戦するのは動機が不純ではあるが、クマにムシャムシャ食べられちゃったガールにならないように。
とうことで山ガールになりたい彼氏居ない女子は近所の山(中南津軽エリア/八甲田周辺)でよかったらオラが同行してもいい。
何度も休憩しながらのローペースだけどね。平地ならスタコラサッサ行けるけど。オラ自身の持久力がたぶん追いつかない。
その分、視力・聴力・嗅覚は人並み以上だから迷うことは無い。オラ自身がクマに遭いたい派だからクマに遭う確立はゼロに等しい。かれこれもう40年ほど山に行ってるがクマとの遭遇はゼロなのだ。
まずはトレッキングだな。普通に山道を歩けなきゃ話にならない。慣れれば一人で歩けるようになるだろう。
今の時期なら山菜取りガールになれるぞ。まずは山菜取りの基本を叩き込んであげよう(違)
こんな撮り方するのはオラくらいのもんだろう。なにせオラの身長は2m40cm・・・ねーよ!w 本当は177cmだ。
カメラを高く掲げてシャッターを切る。液晶画面が見難いが他の人とは違う視点で撮れる。
青森県立 三沢航空科学 に行ってきたので素材提供を兼ね写真複数枚を手作業合成で被写体が切れていない写真を Wikimedia Commons にアップしました。CC3.0で公開していますので、クレジットを入れてくれれば商用に使用しても構いません。
本当はCASIOのコンデジのように不自然さの無いパノラマ撮影が出来るカメラが欲しいところですが、まぁ、手動でできるので以下のように合成は出来るのです。
これは別にフォトショップなどは使っていません。フリーソフトのJTrimを使用しています。写真撮影もソフトも腕次第でどうにでも扱えます。オラは一眼レフなんて持ってないし、コンデジと一眼の中間的機種とコンデジの2台で録っています。 撮り方や切り貼りの位置なんかは各自で工夫してください。コツなんか聞かれても感覚的なものとしか言えませんからねぇ。
<Wikipedia-Ja>
一式双発高等練習機(いっしきそうはつこうとうれんしゅうき)は、第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍の練習機。キ番号(試作名称)はキ54。略称・呼称は一式双発高練、一式双高練、双発高練など。連合軍のコードネームはHickory(ヒッコリー、クルミの意)。開発・製造は立川飛行機。<加筆>2014/05/12
最近お気に入りのバケットがある。それはパン屋のバケットではない。
むしろ、パン屋のバケットはオリジナル感を狙い過ぎてバケットというよりもラスクみたいにガチガチに硬くダメだ。何か異様にバター臭いとか、表面はサクっと中までガリガリみたいで何が美味しいのか分からない。ガーリックマーガリンで仕上げているならまだしも、単にバター臭くて硬くて風味はバター一色ってのは戴けない。あれならバターロールを食べたほうがマシだ。
パンの中の密度が高くずっしり重いってのは良いのだが、あまりにもスカスカなのはバケットというよりもコッペパンだろ?とい勘違いバケットまである中、キメが荒いが気泡間の密度が高く、それでもモチモチしていて弾力があり、噛み心地がよく、適度な塩気。噛めば噛むほどにフランスパン独特の風味が味わえる逸品。それがTOPVALUのバケットだ。
ただ、このTOPVALUだけど、どうせOEMだろうから製造所によっては美味くなるし不味くもなる。だからタイトルに製造所固有番号が書いてある。この委託製造所(どこか近いところのパン工場)のは美味いってだけで、ここ以外のTOPVALUバケットは同じように美味いとは限らない。 同じようにヤマザキのパリジャンは青森で売ってるのは高級コッペパンだったりする。これほど不味いバケットは食ったことがないというほどに給食のコッペパンなのだ。学校給食のコッペパンの不味さは折り紙つきだ。何かを一緒に飲まなきゃ喉が詰まる。いや、何かが挟まってないと食えたものではない。それがコッペパンなのだ。
※コッペパンにはヤキソバやソースが染みこんだカツなんかが良い。コッペパンはあくまでも脇役。ジャムマーガリンパンなんかも同じで あれは中身が主役でコッペパンは脇役なのだ。
で、オラは最近ダイエット中なので自炊で米を食っていない。アレは非常に炭水化物の密度が高い。つまり血糖値が上がるし、脂肪が付きやすいのだ。余り噛まなくても飲み込めるってのが更に量を食ってしまう原因でもあり、炭水化物の量を減らすにはバケットのように十分に噛んで飲み込むバケットが最適。これなら結果として炭水化物の量が少なく済む。
だからバケットを彼方此方で買い捲って食べ比べしている。
で、オラがそのままでも美味しく食べられると判断したのが TOPVALU バケット 製造所固有記号 J687 なのだ。