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2014年5月29日木曜日

スズメ とうとう ハトにキレる

食い意地汚くて、行儀が悪くて、大食らいで、喧嘩大好きで、不潔で、馬鹿なハトに、可愛くて小さくて頭が良いスズメがとうとうキレた。

スズメの要求に対してコメを提供しているのだが、頻繁にハトがスズメのご飯を横取りしてしまう。追い払っても追い払っても馬鹿なハトは自分らが嫌われているなんてことを理解してくれない。
スズメとはコミュニケーションが成立しているので、スズメたちは自分らに用意されたゴハンだと認識していて安心してコメを食う。カラスもスズメ優先食堂と理解しているし、スズメを苛めたらメシが貰えないんじゃないかと意地悪する事は無いし、ちゃんとスズメに配慮して居座ってる。スズメもカラスが襲ってこないと理解して向かい合ってコメを食ってる。でも、カラスはデカいのでコメを食われるとスズメの食い扶ちが減るんで別のエサをやってる。スズメは米。カラスはジャーキーかバームクーヘン。もちろんスズメもバームクーヘンの味をしめて小さく千切っても大きいままでも食う。スズメの一口なんてたかが知れているのでカラスも少し待ってることだってある。

ところがハトはそんなのお構いなし。エサの上を歩き回り、食い千切るってことを考えないから一口で食えないものは振り回して彼方此方に飛ばし、スズメに邪魔だと言って追い遣る。

カラスもそのうちオラの行動を理解して、ハトを追い払うようになったし、スズメはカラスが飛んできても逃げなくなった。
スズメはカラスがエサ場に居ることでネコ避けにしているのだ。だからカラスはスズメのお陰で一緒にメシが食える。スズメはカラスが居るから安心してメシが食える。スズメとカラスが好きなオラは彼らにメシを出す。眺めて和む。利害の一致。

でも、ハトは人間はエサをくれて当たり前という思考しかできないので一向に行儀がよくならない。

で、スズメがとうとうキレた。昨日までネコにしかヂュヂュヂュヂュヂュヂュヂュヂュ!しなかったスズメがとうとうハトにそれをやるようになった。

ハトに対してヂュヂュヂュヂュヂュヂュヂュヂュ!(あっち行け!お呼びじゃねーんだよ!)って威嚇を始め、ハトが近寄ってきても避けようともしないのだ。スズメだって取っ組み合いの大喧嘩をする。スズメの仲間のカラスだって取っ組み合いの喧嘩なんてしょっちゅうやる。でも、ハトには噛み付く。羽でチョップするくらいしか攻撃手段は無い。スズメの機動力、カラスの攻撃力。それに対してハトは逃げ足は速いだけ。キング・オブ・ザ ”ヘタレ” である。臭いし表情が無いってのも嫌いな理由でもあるが、どうにもハトは生理的に無理。非常食にしか見えない。推そらく有事には最も簡単に捕まえられる馬鹿鳥だ。非常食以外の何者でもない。可愛さは微塵も無く処理も躊躇無くできるだろう。なにせ発情以外は殆ど声を発しない。加えて無表情。


で、スズメに全力で威嚇されたハトも流石に理解したのかスズメを避けつつ遠慮がちになった。オラとしては機動性が高いスズメがハトに襲い掛かって欲しいし、カラスもハトをド突き回して欲しいと思ってる。平和の象徴?嘘つけ、ハトを理解するほどハトが嫌いになるぞ。自然界じゃハトなんて何一つ生産行動を行なっていない。せいせい、猛禽類かカラスのエサだ。しかし、ハトは飛ぶ速度と持久力が異様に高いときていて簡単には捕まらない。

鳥類は人間のように国や人種で言葉が違うが、相互に意思の疎通が成立している。それぞれローカルルールを理解して、それに従って行動しているというところまで分かっている。唯一、周りのことを全く気にしないハトを除いて。
あの飛べる鳥の中でもっとも重いハクチョウ(オラの嫌いな鳥のひとつ)だって、オラがカモにだけエサをやってれば、遠慮して遠巻きに「自分らにくれないだろうか?」と首を長くして距離を置いて見つめているだけ。行儀の良いハクチョウにはエサをやる。子供の頃、ハクチョウに股間をガブ!っとやられてからはハクチョウなんて大嫌いではあるが、ハクチョウみんなが馬鹿じゃないってことも分かってるので個体によってはエサをやる。

でもハトは違う。みんな馬鹿だ。空気なんて読んじゃない。年中、エサと交尾しか考えていない。知性の欠片も感じない。生まれながらにして鳥類の中で上手くやっていけない性格の鳥だ。 だからハトが嫌い。

スズメよ、もっとキレていいんだぞ?

2014年5月27日火曜日

アクセス-全期間-


2014年5月24日土曜日

非常食としてのシリアルは有効か検証

シリアルが特売のときに買い置きしてたのだが、牛乳は消費期限が短いので、コーヒー用の粉ミルクを常備している。
これは牛乳が手元に無いときにお湯で溶いて飲むために用意している。ちなみに賞味期限は2年前だが、十分に飲める。
つまりコーヒー用の粉ミルクは賞味期限は過ぎても十分に美味しいということだ。

とりあえず、粉ミルクを丼に開けてお湯で溶かす。そこにシリアルをドバー・・・あっという間に水分を吸って沈む。
最近のシリアルは水分を吸う速さが違うようだ。昔はなかなか沈まなかったんだよね。浮きっぱなしで水分を吸わなかったんだよ。
で、食ってみる。

ふーん。腹が膨れるからこれでも結構イケるかもしれない。

2014年5月22日木曜日

くっそ不味い iMee カップ麺

麺が最悪。

2014年5月21日水曜日

Monument Valley




ヤマザキ 「バゲット」

ちょっとスカスカしているが、モチっとしてて歯応えがよろしい。

うむ。これは軽く1本食えるな。

2014年5月19日月曜日

Monument Valley

アクセスカウンター「また?にゃんこかよ・・・」

オラは鳥さん派なんでにゃんこはパスなんだがな・・・


やはり、タブレットはタブレット

タブレットから投稿してみた。縦画面の方がいいな。でも、入力中の文字が小さすぎやしないかー?

2014年5月17日土曜日

車にタバコを取りに行ったら・・・

今日は肌寒いくらい気温が下がっている。
朝はいつもどおり早起きのクセが抜けなくて6時前には起きてAndroidタブレットでネット。
出ても天気は悪いし寒いから寝床でゴロゴロ・・・タバコが切れたので車に取りに行った。

何気なくフロントバンパー付近内部の錆が気になったのでしゃがんで確認していると直ぐ横から声が・・・

ちゅ・・・(あのぉー・・・) (o`θ´o) ごはん・・・(そういう顔をしている)

そこにはヤツが居てこっちを見上げていた。
ここまで接近して怖がらないチュンはヤツしか居ない。

とりあえず、食おうと思ってたバームクーヘンを袋から出し、千切って放る。
すぐに咥えて ちゅ!(ども!) と飛んでいった。
人間にとっちゃピーナッツほどの大きさのバームクーヘン。
でも、ヤツにとっては1食分。比率から言ったらメロンほどの大きさの食べ物だ。しかもかなり高カロリー。

重力を振り切って空中を移動する運動量を考えれば、それでも1時間もせずに腹が減るんだろう。
生きるためにこうやって腹が減れば危険を顧みずに人間におねだりしてる。
彼らにとって日常は常にサバイバルであって、食糧確保は特に苦労しているだろう。

そんな生活の中で頼めば上等な食べ物をくれる人間は命綱でもある。
鳥は人間の個体識別が出来る。人間の言葉を理解しようとする。全身で考えを表現し、鳴き声で気持ちを伝える。

あのような20gもあるかどうかの小さな生き物が、空を飛び、高等な思考をし、きちんと気持ちを伝える事が出来る。
その辺の何処にでも居るスズメだけれど、ヤツを始めとする駅前チュンしかりその他大勢のスズメ共は周りをよく見ているだけあって判断力に長けている。

2014年5月14日水曜日

ASUS MeMo PAD 8 / SoftBank ZTE 007Z WiFi Setup


とうとう買っちまったい。Androidタブレット。しかも8インチワイド。2万円ちょい。


ついでにiPhoneを4回急速フル充電できるELECOMのリチウムイオンバッテリーもだ。ついでにポケット・ミク用にミク色のUSBケーブル。

朝にEdyをチャージしちゃったし。財布の中がスッカラカンだべ。二千円しか残ってない。給料日まで10日か。

さて、一番の問題点。Windows使いですらAndroidってのは別モンだから非常に分かり難い。
WiFiモバイルルーターのZTE 007Zを持っているので繋がるってことで買ったのだが・・・3時間悩んだ挙句007Zユーティリティーの設定が原因と分かる。こんなもん、黙っていても繋がるようにしとけ!w












ネットワークモードは自動
ネットワーク名はメモっておく
最大接続数は1以上にしておく(WiFi機器の台数分)


セキュリティーモードはWPA2-PSKにしておく
パスフレーズはメモしておく。







Android端末のMACアドレスをフィルタリングで許可しておく。






WiFiルーターのMACアドレスもメモしておく


(続く・・・かも)


2014年5月13日火曜日

アクセスが モアイ


エアブレーキちゅん

昼メシを食ってからウォーキングをしている。今日は青い海公園をぐるりと回ってみた。

個体識別「青い海公園北西ボソボス」の奥さんが抱卵中。
旦那はどこだ? キョロ(゚(Д)゚三゚(Д)゚)キョロ 居ないし・・・まぁ、いいか。

ベンチに座って一服しているとチュンチュンと言う声。
試しにチュンチュン返してみると猛スピードで飛んできて行過ぎる手前でチュンチュン言ってみる。
上体を逸らして後ろに向かってエアブレーキを掛けるチュンが1羽と急旋回で戻ってくる2羽。
どうやらオラの声に反応するところを見ると駅前チュンとその一味のようだ。
てか、おまえの行動範囲。広すぎるだろwww 行動半径200mかよw 巣から遠すぎないか?

ついさっき、バーククーヘンが無いのでドーナッツを買った。ボロボロと崩して撒くとにコッチをいちいちチラ見しながらうめぇ!と言う。
そうか、美味いか。

そのとき真後ろからフォサッ!フォサッ!と大き目の羽音・・・来やがったなwww
ちっこいスズメを蹴散らしながら、ここはオレの縄張りだから、食い物は全てオレのモノ!と言わんばかりの勢い。
周りが広いだけに機動性の高いスズメ。カルタ取りのごとくカモメも加わってエサ取り合戦。
スズメは諦めずに粘る。ハシボソはステップも軽く、スズメに比べたら巨体なのに負けていないフットワーク。
オラの目をしっかり見つめ返し、オマエ知ってるぞ!と言わんばかり。
知ってるも何も・・・探してたんだよw 物怖じせず1mの距離で正面向いてメンチ切ってるしw

自力で空を飛べる連中と顔見知りで、そいつらを自由に呼んで着地させることが出来るってのは面白い。
全くオラという人間を知らないスズメでさえ、オラが喋れば仲間が近くに居ると勘違いするほどオラのチュン語は極まってる。
でも、何処と無く違うってことはホンモノには分かるだろう。つまりオラが使うチュン語はオラが発しているオラの声のようなもの。
人間が後ろから声を掛けられれば、知ってる人なら誰の声であると分かるように。オラを知っているチュンにとっては、オラの声はオラが居るとイコールなのだ。

残りの昼休みを車で時間つぶししようかと長い道のりを移動するオラ。スズメは着いてくる。
場外券売り場の警備員がコッチ見てるwww スズメが3羽、人間の後を追ってくるんだもんな。
そりゃ普通に考えたら明らかに変だ。一般的には警戒心が強いスズメ。それが逆に人間に付きまとってる。
先回りしてチュンチュン。オラもチュンチュン。また先回りしてチュンチュン。オラもチュンチュン。そして車まで誘導完了。
スズメは さあ!早く!いつものアレ!アレチョーダイ!と言う。トーンも高いし、アクセントもせかしていることが分かるくらい強い。

バームクーヘンを欲しいだけ食わせて彼らは巣に戻る。きっと交代で卵を温めている。もう数週間で薄い色のフワフワした視点の定まらないチユチユを引き連れて来る。きっとそいつらもあっという間にコイツらみたいに図太くなるんだろう。
でも、数年しか生きられない彼らにとって、オラとの付き合いは長いのだろう。

オラがスズメ語を話す。スズメがオラのスズメ語を聞いてオラだと分かる。スズメが言う。来たよ!と言う。姿は見えなくても、エサを落とせば持って飛んでいく。気が付かなければ視界に入るように垂直に飛び上がって知らせる。オラがスズメを理解して、ススメはオラがスズメを理解しようとしていることを知っていてオラに合わせて分かる表現を示す。

交わす言葉は少ない。でも気持ちは通じている。主として発声のみで会話する人間と違い、彼らの言葉はいわばリズムだ。
リズムさえ掴めば意外と話は簡単だ。人間は言葉に頼りすぎるから、彼らの言葉がとても自由度が低く会話は成り立たないと思うだろう。でも、会話ではなく気持ちを発していると考えれば、鳥と話すってことが如何に簡単な事なのかを知るだろう。

音は遠くまで届く。リズムは気持ちを伝える。出会って目で会話。気持ちはジェスチャーで伝える。これは言葉が通じない相手でも分かる生物共通の言葉である。

2014年5月12日月曜日

歌うキーボード ポケット・ミク(学研 オ・ト・ナの科学)

本屋にあったので買ってしまった・・・これGM音源も内蔵してて演奏も出来るんだってね。凄いや。

大人の科学も登場!電子工作ファンを魅了したボカロチップ、NSX-1

学研 大人の科学 歌うキーボード ポケット・ミク

 ポケット・ミク アプリ

 PCとのUSB接続で威力100倍、ポケット・ミクの実力を探る

 専用シール イラスト大募集(終了しました)

eVocaloidを搭載したヤマハの次世代音源デバイス、NSX-1の衝撃


FMラジオで「山ガールになりたい(ラジオネーム”あやっぺ”)」とか言ってるが

「今年こそは山ガールになりたい」とかお気楽に言ってるけど遭難して県警や山岳会の人に迷惑をかけないか心配。
専門家の意見も出たが

1.登山靴に慣らす(靴擦れ対策)
2.レインウェア(山は天候の変化が激しいので雨風を凌げる装備の携帯)
3.登山用のリック(装備・所持品は遭難した場合に備えよ)

ビギナーだからこそきちんとしたものを揃えるべきとか何とか・・・

他には

・登山用のTシャツは縫い目が擦れないようになってるらしい。
・甘いものを持って時々栄養補給することで肉体へのダメージを軽減できる
・マップ(地形が分かるもの)
・経験者を伴って行動する事。(これ重要だよなぁ)

なんだとか。

まぁ、一番重要なのは「方向感覚」と地形を読む能力ではあるのだが。

何かに気をとられて廻りを見ていないと自分がマップの何処を歩いているか分からなくなるというか、女子って基本的にマップを見て自分の位置を把握する能力が低いから特に注意。あと、北海道なんだからヒグマをいち早く発見すべし。周囲に動く物体が居たらよく見る事。というか、視界の範囲に居る移動物体を早く捕らえる事。周囲の音や臭いで異常を感じ取る事が重要。

地図に関してはGoogleマップの地形モード。電子国土地理院の3Dモードをプリントしていけばいいんじゃないの?

森ガールだとか、山ガールだとかの称号が欲しくて登山に挑戦するのは動機が不純ではあるが、クマにムシャムシャ食べられちゃったガールにならないように。


とうことで山ガールになりたい彼氏居ない女子は近所の山(中南津軽エリア/八甲田周辺)でよかったらオラが同行してもいい。
何度も休憩しながらのローペースだけどね。平地ならスタコラサッサ行けるけど。オラ自身の持久力がたぶん追いつかない。
その分、視力・聴力・嗅覚は人並み以上だから迷うことは無い。オラ自身がクマに遭いたい派だからクマに遭う確立はゼロに等しい。かれこれもう40年ほど山に行ってるがクマとの遭遇はゼロなのだ。

まずはトレッキングだな。普通に山道を歩けなきゃ話にならない。慣れれば一人で歩けるようになるだろう。
今の時期なら山菜取りガールになれるぞ。まずは山菜取りの基本を叩き込んであげよう(違)

2014年5月10日土曜日

三沢市(三沢駅裏?) がんばるめん(喫茶店)

こんな撮り方するのはオラくらいのもんだろう。なにせオラの身長は2m40cm・・・ねーよ!w 本当は177cmだ。
カメラを高く掲げてシャッターを切る。液晶画面が見難いが他の人とは違う視点で撮れる。


さて、久々の「がんばるめん」である。頑張ってるはずの「めん(男)」は見当たらないのだが・・・

で、頼んでみる。いつものラーメンを。


すっかり苦味は消え(店長はまだ苦味があると言ってるが)、非常に美味しく頂ける味に変貌していた。

うん、これは美味い! ヾ(≧(∇)≦)シ あおもりくま「食い物レビュー」じゃ嘘つかない!www 前回はホントにボロクソ書いたけどw 今回は美味い!


では食後のパイカ丼を頼むとしよう。多いから「半パイカ丼ってできるかい?」と注文する。

出てきたのがゴボウコーヒーとスイーツのセット・・・あれ? パイカ丼は?

今日のお支払い。 丁度1,000円。

ちなみに・・・今日はじめて「完売いたしました!」ということです。おめでとう!www ヾ(≧(∇)≦)シ 

三沢航空科学館 ミスビードル号



下回りOKだ!・・・ンガー!



鳥が逃げないように気を引いて、コッチ見て「何?」って顔しているときに撮るw

大抵は対象の鳥の鳴き真似すると不思議そうな顔でコッチを見るのだ。

青森県立 三沢航空科学館 ・・・の野外展示機