2014年11月5日水曜日
2014年11月4日火曜日
塩タラの季節
新鮮なスケトウダラを塩漬けにした、とてもしょっぱいおつまみ。
これを解して色んなものに混ぜて食う。
それそのものの塩分が強いので味付けは不要なことが多い。
タラもいい塩梅にダジが出るし、酒を飲んでいた時代はこれで日本酒が何ぼでも飲めた。
だが、今は徹底して酒を飲まない。年に数度、イベントか何かで飲むくらいだ。
でも、塩タラは毎年買っている。
ご飯に解した塩タラをのせ、お茶漬けにしてもうまい。
炊き込んでもうまい。
でもって、今日は大量にあるハクサイで塩タラ鍋にしてみた。
昆布でダシをとって、塩タラをドボン!。
切った白菜を投入。煮込んで火を止めて30分放置。
きっとうまい。
2014年11月1日土曜日
猫嫌いが猫に好かれるのはどうしたらよいのだろう
鳥さん属性のオラは基本的に鳥の天敵である猫が嫌いである。
いや、可愛いと思うのと、好き嫌いは別だからね。
自分にとっての実害があるものは可愛くても嫌いだし、賢くてもブサイクで危険なら大嫌い。
他の人にとって嫌われる存在であっても自分にとって実害がなければ好き。
ここで「実害がある」と「実害が無い」についてだが、猫は可愛い。やわらかい。シッポも魅力的だ。
でも、気分野である。触らしてくれることもあれば中には噛まれる人もいるが、オラはここ数年は基本的に触らないことにしている。プランターや家庭菜園を掘り返してクソをする。小便が臭い。毛が衣服に付着する。アレルゲンである。人間が嫌いという態度を示しても擦り寄ってくる。どうやらお構いなしである。オラのお客さん(スズメ)を襲う。エサを強奪する。勝手に家に侵入しようとする。もちろん猫など家の中には入れたくない。夜中に発情してとんでもない大声で騒ぎ置いているものをなぎ倒すように暴れる。
これだけ「嫌い」な条件が揃えば十分に嫌いになる。
やはり、鳥さんと違っている決定的なことは、「鳥さんは無関心には無関心。好きには好き。嫌いには嫌いで応える」ということ。一方で「猫は猫本人の気分的な部分が一番左右される。猫ごときの機嫌取りなんぞしたくない。やめろと言っても理解してくれない」ということかな。
つうか、野良猫が煩いんだが・・・(;´(Д)`)=3 あー嫌だ嫌だ・・・
2014年10月27日月曜日
東鳩 オールレーズンは好きだ
でも、オールアップルとオールクランベリーは失敗だった・・・不味くて食えない・・・
黒くて大きくて賢くて食いしん坊の知り合いに進呈しよう・・・
まさかこんなに食えないようなものだとは思わなかった・・・
みーんなオールレーズンにしとけば幸せだったのに・・・
久しぶりに食い物の買い物で失敗した・・・
まず、オールアップルの悪い点。
なんだこの昔の学校給食でコッペパンにつけて食うリンゴジャムみたいな味は・・・今時こんな不味いものは金を払って食わんよ? クエン酸で少し酸味を利かせ、リンゴの食感を残してくれよ。気分的には薄いアップルパイみたいな感じ。りんごは安いんだから古くなって粉をふいたような廃棄寸前のりんごじゃだめだよ。早生品種だって新しいうちはシャキシャキ感があるんだから、りんごは新しいの使ってよ。
次にオールクランベリーの悪い点。
膨らみすぎ。膨らみすぎてパサパサしている。オールレーズンのようなしっとり感が無い。完全に乾いている。これ、明らかに失敗作でしょ。 牛乳と一緒なら食えなくも無いが、これを非常食にはしたくない。
ああ、そうだ。
オールプルーンってのを作ってよ。レーズンと一緒でたぶん上手くマッチすると思うよ。プルーンはレーズンくらいにカットしてね。
クリエイター属性
何かをアレンジしてみたり。
新しく何かを生み出してみたり。
イメージを浮かべながら絵を描いたり。
アレをこうできないか?といわれて「こうですか?」とやってみたり。
考えるってのは面白い。いや、考えている時が面白いのかな。
キットやプラモを組み立てるのも面白いけど、昔はガンプラが300円だった時は、色んなMSのパーツを付け替えてみたり、余ったランナーで何か武器をこしらえたりしたものだ。
既存のものを組み立てて結果として1つのものを完成させるというのは容易い。
でも、結果が見えているものを黙々と考えもせずに作る工程は小学校のときに既に終わってる。
電子ブロックのEX150を買って、ブロックの組み合わせは150通りあるのだが、別に回路の仕組みさえ分かれば別の回路も組める。それに飽きて電子部品をユニバーサル基盤に差し込んで電子工作に明け暮れていたこともある。
技術の授業はオラにとっては初歩の初歩であったわけで、何時間かかけて作るものでも1時限で完成しちゃう。
勿論時間は余る。既に完成しているものに余計なことをしてしまうようなガキだったな。
インターホンの時は回路のプリントパターンに半田メッキ!って薄く半田を染みこませてイモハンダとか糞教師に言われたが、むき出しの銅版ってのは時間が経てば腐食してダメになるからハンダメッキしたわけで・・・モノの本質がわからん教師だったな・・・クリアのグリーンでも塗れば良かったかねぇ・・・
今じゃ自分の給料で好きなものが買える。趣味に走ろうと思えば材料を買ってきて自分で好きなものが作れる。
飽きたらアレンジするし、100円ショップに行けばループアンテナの巻き枠になりそうなものを探している自分が居る。
何かを見て、「あ!これはアレに使えるではないか!」とかいうのは日常茶飯事。煙草を吸ってる時に急に閃いて、メモしてみたり、すぐにいま手がけているものを改良してみたり。アイディアってものはどんどん出てくる。
考えるってのは楽しい。
2014年10月24日金曜日
生物の生物たる衝動
①食うこと。②生き残ること。③子孫を増やすこと。
人間は、とりあえず文明人として衣食住が必要だがやはり生物であるからして、蒸気の3つは必須。
人間は生物たる衝動の内、②が弱い。いや、文明や頭脳ばかり発達して②が脆弱すぎると言ってよい。
③はもう半分諦めているが、生きている内は③はチャンスがあるかもしれない。
でも、その為には②が必須条件で、①は働いていれば何とかなるものだ。
ああ、そういや、働かないでも食ってるやつも居るけど、オラは逆に何もしないということが我慢できないので、多分、何らかの生産活動はするだろう。いや、していないと死ぬ生き物だから。
さて、首都圏でまた刃物を振り回す馬鹿が出現したようだけど、人口が多いんだから中にはそんなキチ害も居るだろうね。
そんなのが日常の中で起こり得るのが都会であり、人口密度が多いから、被害に遭う確率は低くても、誰かが被害に遭う確率は大きい。わざわざそんな確率の高い場所に住んでいるのだから、当然、遭遇確率は低くても、誰かが巻き込まれる確率は高い訳だし、②の生き残りに関しては都会ほど必要な要素では無いかと思う。
じゃあ、どうしたら身を守れるのか。
答えは簡単。生物として強くなればいい。人間って生物は他の動物のように種族として強いか弱いかという基準が当てはまらない。いや、知能が高くなるほど個体差が大きいとも言える。でも、頭脳で切り抜ける動物も居る訳だし、単純な力で切り抜ける動物も居る。当然、生態系の頂点に居る生物ほど襲われる危険は少なくも無いが、今回の事例のように、文明を持っている人間が同じ人間に殺されたり殺されかけるということは世界中で沢山起きていて、何も珍しいことは無い。
じゃあ、何をしたら良いか。
応えは身近にあった。オラは動物と日常的に対面して彼らの考え方や、行動原理。生き残りの知恵というものを目の当たりにしている。 青森だからだろ!w というのは関係ない。 どんな都会でも、どんな田舎でも周りに居るでしょ。動物が。
そいつらと目で会話していると、色々と大変だねぇとか思ってしまう。でも、まぁ、彼らはそれが日常であり、今日まで普通に挨拶していたやつが、月曜の朝には死んでることだってある。それこそ普通に。と思えばひょっこり現れたり。
彼らと話している間でも、彼らは決して気を抜かない。いや、中には防御をオラに任せて(押し付けて?)、メシに専念しているやつさえ居る。別にそれはいい。それも知恵だし、テクニックでもあり、賭けでもある。
オラは賭けが嫌いだ。だから滅多に宝くじなんてやらないし、一番くじもやんない。実力行使が通用する時は行使するし、避けられるものはこっちから避ける。避けられない災いは正面から受け止める。特に生死に関わる時はリミッターなんぞ無視して全力で対峙する。無論、本質はそっちなので普通にその辺を歩いていてもスズメの如く周囲の情報は全力で収集しているし、カラスの如く、目も良く、耳も良く、周囲の異常に敏感である。
田舎なんでせいぜい山でクマに遭遇するかも知れないという程度の危険と、運転が致命的に下手糞なやつか、危険感受性の無い馬鹿から一方的に衝突される危険はあるものの、少なくとも人間相手に遅れを取るようなドジは踏まない自信はある。
その為にするべきこともちゃんとしているし、パワーについても人並み以上にある。体重もあるから掴み合いになったところで普通の人とは力比べにもならない。体重の割りに機敏だから持久戦にならなければこっちの勝ち。動体視力と反射神経も人並み以上だから、相手の動きはたぶん見切れる。
一番の問題は・・・実戦経験がもう27年ほど無いので勘が鈍っているかもしれない事と、加減が出来ない可能性が高いということ。これが一番の問題。20代前半までは組み手とか遊びでやってたので、相手の羽交い絞めや関節技というものに経験値はあったが、何分、歳なのでどこまでやれるやら。ともかく、人間対人間の格闘なんて経験が無かったり練習を続けていないと、どんどん鈍る。これが一番怖いのかも知れない。
近所でヒマなときに相互に練習相手になってくれる人間でも居れば感は取り戻せるだろうし、とっさの時ににも体が自然と動いてくれるというのは知っているし、やってたことなので分かる。
今の時代、日本じゃ知らない人から襲われるってケースに遭遇することが稀ではあるが、少なくとも、襲う側も相手を選ぶってのはよくあること。だったら、相手にしたく無いだろう人間になれば、その確率もずーーーーーーーーーっと下がる。
ということで筋肉を鍛えて体を柔軟に保てばとりあえず、この身長と体重を相手に襲おうなどと考える輩はまず居ないということになる。
そう、体重が重いというだけでも結構な抑止力になるのだ。でも、ただの肉塊じゃ駄目だよ。
2014年10月18日土曜日
2014年10月13日月曜日
写真がイメージ過ぎる!「Kellogg’s オールブラン」(販売元:味の素)
まずはこれを見て欲しい。
なにこれ? ココア味?焦げてるの?なにこの色・・・製造不良? 食欲が減退するくらい汚い色のシリアルだねぇ。
パッケージイラストとここまで違う商品は無いだろ。
あの味の素が販売元なのに、これじゃ味の素のイメージが悪くなるよねぇ。
ケロッグの販売をやめたら?
これは幾らなんでも酷すぎるだろう。
2014年10月9日木曜日
2014年10月3日金曜日
2014年9月29日月曜日
2014年9月28日日曜日
もしもの備え
私たちは起き得ることに対しての心構えを普段から考え、起きてしまったときにすべき優先順位を決めておき、起った後にしなければいけない行動をシミュレーションしておかなければならない。
起き得ることとは何か。①地震。②それに伴う津波。③噴火。④戦争。⑤隕石の落下。⑥バイオハザードなど。
すべき優先順位とは何か。①自分の身を守る手段や方法。②パニクってる周りの人への指示や誘導。③避難先について。④避難先ですること。
起った後の行動計画とは何か。①避難所での自分のすべきこと。②ただ待っているだけの人にはならない。何が出来るのか考えること。③手持ちのアイテムや、その場にあるアイテムで何ができるのか幾百、幾千ものシュミレーション。(発想力が貧困だと何もできないってこと)
そんな事は政府や行政が決めてくれるし、備えも行政の仕事だから考えなくてもいい ⇒ 即死だな。無知は死ぬんだよ。「馬鹿なの?死ぬの?」ってのはある意味で正しいんだよね。何にも考えていないってのは命に関わるし、馬鹿は死ぬ。一見、ただの馬鹿に見える行動も、それに意味があるなら良いけど、そうでない場合の方が多い。思考が貧相で、行動の意味が理解できない場合も死ぬ。
人間だって動物だ。時には動物的本能が必要な場合もあるし、人間だから人間らしい思考を働かせることも必要。後は只管シミュレーション。無限にある行動パターンの検証。不足している知識を補い、分岐点への対応を埋める。只管埋める。
献血センターは人でいっぱいだろうなー・・・
前回は人だらけで午後に出直したけどさ、行ってダメなら免許センターに寄ってみるか。
1日違いでスーパーゴールドじゃないならまた来週出なおし・・・
今日は全て空振りで終わるか、良い一日で終わるか・・・うーん、運試しみたいで嫌だなぁ。
赤十字から献血してくれー!のハガキ来た
どうやら血液が不足しているらしい。
オラは血液型「大型」・・・じゃなくて「O型」である。このO型というのは皆さん(誰?)御存知の何でもあり血液。
他の血液型の人に輸血できるのだ。まるで何でもありを好むオラらしい血液型であるわけで、緊急事態にはほぼ誰にでも輸血ができる。
まぁ、色々と歳なんで引っかかるものがあるのだけれど、中性脂肪やら血糖値やら、尿酸値やら、コレステロールやら、肝機能やら・・・ま、あ色々。
献血で提供者が得をすること。それは簡易的な健康診断みたいなもの。血液検査で健康状態を知ることができる。
まぁ、輸血の血液で病院が患者から如何ほどの収入を得ているかなんて知らないけど、社会貢献としてゴールド免許同様にもっと特典があってもいいと思うのだ。
例えば・・・
①就業している人は献血の要請があれば勤務中に抜けられる。
②公共施設が格安で利用できる。
③公共の交通機関が半額。(バス・JR・フェリー・飛行機)
④ガソリンが格安で買える(1L/120円程度)。高速料金は半額。
⑤医療費の負担が献血していない人の半額。献血できない年齢の親や子供まで割引適用でき、本人の手術では高額な先端医療の負担を軽減。
⑥所得税の軽減措置。
⑦赤十字または定型企業から健康茶や健康食品が格安で購入できる。
って感じでよろしこ。ああ、あと、入湯税も免除でよろしこ。
対象者は献血回数5回以上、1年以内に献血の履歴があるなど特典目的で1回しか献血していない人などを除くって感じで。できれば定期的に献血している人とは区別して欲しい。
オラは既に20回以上(確か既に24回)献血しているのだが、オラの祖母(母親の母親)の手術の時、献血手帳が無いと祖母に輸血できないとかワケワカメな時代があり、その時に献血手帳を没収されたことがある。ちくしょー!オラの献血手帳を返せー!
高校のとき、修学旅行先の京都で献血した記念だったのに酷いよねぇ・・・ああ、オラが高校のとき(28年前)は図書館でも献血バスが来てて、授業をサボれてラッキー!だったのだ。
いま、45歳。あと何回献血できるかな・・・1年に1200mlだから、 45回くらいはできそうかな・・・4カ月おきに行ければね。
2014年9月27日土曜日
すき家「炭焼豚丼」で塩分の摂り過ぎにご注意!!!
新メニューがあったので注文してみた。
肉の下、丼の底まで焼肉の汁でべちゃべちゃ・・・これどうなのよ?⇒チェンジ⇒また同じ状態⇒もういいや⇒食う⇒しょっぱくて途中で具合悪くなって余した。
このメニュー。そもそもデフォルトの状態で塩分過多。
いくら現代人が味の濃いものが好きだからといって、同じように中年が食ってたら早死にするよ?。冗談じゃなく。
牛丼屋でつゆだく頼んでる人、35歳超えたあたりから内臓が弱ってくるの分かってて食べ続けたら寿命は間違いなく縮む。
オラは基本的に「つゆだく」やら「しるだく」は下品な食べ物だと認識しているので注文しない。
あれを食っていいのは、せいぜい20代半ばまでだ。
いくら食べても太らない人も居るだろう。実際に居るのだが。オラみたいに何を食っても太るやつも居る。オラはまだ自覚があるからいい。適度にヤヴァイ状況と感じた時に調整している。
でも、おまえ存在自体がもう終わってるだろう・・・という人を市街地で見かける。間食を我慢できない人なのかな食べる時、いつも満腹まで食っちゃう人なのかな。体質にしたって酷すぎる。随分と時間をかけた自殺だ。味の濃いもの食って喉が渇いてジュース飲むってエンドレスなパターンなんだろうな。
で、話は戻る。 すき家の炭焼豚丼を頼むなら、「つゆぬき!」と必ず言うこと。それでたぶん丁度いいはず。
あのメニューを考えた人はきっと味覚が死んでる人だね。冗談にしては笑えない食べ物だ。