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2015年3月9日月曜日

Σ( ̄(Д) ̄;) しまったーーーーーーーーーーー!

にがりを買い忘れた。

にがり

100cc入りの安いニガリをたくさん買い置きして残り1本となった。
青森市の水道水は美味いのでミネラルウォーターのペットボトルなんぞ滅多に買わない。
でも、ミネラルが不足するのでにがりを混ぜて水道水を飲んでいる。
にがり入りの水を飲んでいると、思いのほか体調が良い。

しかし、ここのところ皮膚の老化が進んでいる。
色々と体内と体表面のアンチエイジングには機を使っているのだが、やはり視力とともに最近の老化現象は加速していると実感する。 その辺はジャガイモ&ニンジン(22分茹でるだけ)で維持できそうだとデータが取れた。
問題は視力の低下。ブルーベリーは目に良いとされるが、必要な成分は赤や紫の野菜や果物だ。つまりアントシアニンなど。ぶどう、紫蘇(紫蘇はシソニンという成分らしい)、茄子、ブルーベリーか。

毒があるけど昔はワインの色素に使っていた「ヨウシュヤマゴボウ」というものもある。あの紫の色素は服に着いたら落ちない。あれが食えれば最高なのだが・・・

で、にがりの話だっけ。

にがりは海水から塩を取ったら残る液体。海水に含まれる様々なミネラルが凝縮されている。人間の体は海水の成分に近いのだと言う。人間も元を辿れば海から上がった生き物の末裔。血液が海水に近くても不思議は無い。
だからこそ、きちんとミネラルを摂らなければ体から排出されるだけで体内のミネラルバランスは崩れる。

ミネラルウォーターは淡水の鉱水だから海水からできたにがりに比べると色々と足りない。だから海水から作るにがりは体にとって必要なミネラルがバランスよく入っている。

明日、忘れなければにがりを買い溜めしておこう。


大館市ではSoftbank ポケットWi-Fiは使えず。

 先週の土曜日(3/7)に大館に行ったのだが、市街地でSoftbank ZTE 007z が使えない。電波は来ているもののネットができない。しかも不思議なことにGPSも正しく動作しない場所があり、Yahoo!カーナビでは実際の位置と道路が数百メートルずれるなど迷う原因にもなったのだが、これが初めてではない。

 特に大館駅周辺。街中で使えないところを見ると、人口カバー率は数値だけ。回線は全く足りていない。地図更新できないほど回線が足りないということ。GPSが狂う原因は他にもありそうだけど、大館市のSoftbankカバー率は酷い状況だと言える。

 大館市の人よ・・・Softbankはやめたほうがいい。地域によって差があり過ぎるのだ。山形の友人はSoftbankは滅茶苦茶繋がるという。青森市のオラは深夜早朝しか速度が出ない。十和田では日中でも信じられないくらい速度が出る。大館市では全く使い物にならない。

 それがSoftbankだ。

2015年3月8日日曜日

わさお


 一時はやせ細って、全然ワサワサしていなかったが、2015/3/7の早朝に見かけたわさを見る限り、元気そうで安心した。
 ぐいぐいとおばちゃんを引っ張っていくわさお。絵的によさげだったので撮ってみた。 顔は個人を判別できる角度ではないので、TVでよく見るおばちゃんなのか不明ではある。 写真は1280x768なので、普通のPCモニタいっぱいの大きさではある。

2015年3月2日月曜日

ハラヘッタ? いや、そうでもない。

 昨日と一昨日(土日)の飯4回のうち、3回をイモ&ニンジンにしたら視力が回復した。臭わない正しい排便。肌が若返った。そして、今朝。お腹がギュルルル・・・と腸の運動もよさげ。腹が鳴ってはいるが腹が減ってるわけではない。

 休みの日は飯の回数を減らしている。家でごろごろしているのに食うのは太るからだ。で、どうせ食うにしても高カロリーは良くない。脂分を摂るにしても脂分を必要とする栄養素であるニンジンのカロチンと一緒に摂る。炭水化物はフルーツグラノーラ。味噌汁はホタテ汁にとろろ昆布とネギ。

 食べ物でこんなに調子が良くなる。もっと検証の価値アリですな。

2015年3月1日日曜日

フルーツグラノーラを混ぜる

カルビーが最強で、ケロッグの厳選素材が2番目。CGCはイトクが青森市内に無いのでトップバリュのやつを使う。
カルビーやゲロッグ厳選素材は、それだけだとメシというよりもお菓子っぽいので、プライベートブランドの低品質なものを半分くらい混ぜると食べやすい。

最近は、そのままガリガリと食うだけ。ミルクシリアル粥にするにはプライベートブランドだけの方が逆に向いているのだけど、何か飽きた。
しかも品質が疎らで、最近のトップバリュのやつはパフが焼き過ぎで茶色いし、一層のガリガリ感が増している。 高級品は激甘なので混ぜないで食べると途中で気分が悪くなる。

だから混ぜて食べる。あれだけ大量に保持していたフルーツグラノーラも残り4袋。かなり食い続けたものだと自分でも寒心するくらい食った。食わないと太るし、食い続けると飽きる。可能な限り米は家で食わないようにしているが、最近は流石に自炊して甘い食生活からしょっぱい食生活に。

いま、体重は100kgで固定している。100kgに体が慣れたら、今度は95kgに減らす。で次は90kgへと・・・

これは一人暮らしで食事メニューが自由に変更できる利点である。
食ったり、食わなかったりは体に悪いとか言われるけど、食いたくないときに食う必要があるのだろうか。
野生動物は食いたくても食えないときもある。だから食えるときに食って、食わなくても気にならないときは食わないってのも人間にはアリだと思う。1日に3食、決まった時間に食べなさい?・・・なんかそれって考えてみればおかしい事だよね。

それって現代病の原因なんじゃないの?。オラは別に間食とかしないからどうでもいいけど、1日3食食って、普通の人みたいに間食もしていれば、そりゃ高血圧に高脂血症に糖尿病、尿酸値、コレステロール・・・などなど体に悪い。

つまりだ。間食した人は飯抜き。酒飲む人も飯抜き。デブは1食抜き。休みの日は1食。食べ炊きゃ果物や野菜を食えってことでいいんじゃないかな。

TVで言ってたからとか、どっかのエロい大学の先生が言ってたからとか、そんなのどうでもいい。自分がどんな食生活していて、もしかしたら自分の肥満の原因って、飯だけじゃないのでは?とか疑問を持てばいい。

というか、自分に合ったダイエット方法を自分で見つけるしか無い。病院の先生が痩せるまで付きっ切りでカロリーコントロールしてくれる訳じゃないんだし、自分の筋肉量に見合った食事をしなきゃ1日のカロリーの足し算引き算だって0にならない。プラスやマイナスがどういう波になっているか、自分の体重を体重計に乗らずに足裏に掛かる質量で測れるようになれば、少しは良い方向に向かうと思うけどね。

2015年2月28日土曜日

家の中まで聞こえるように呼ぶスズメ

「チュチュン!」

最近は急に視力が衰えて、PC画面と睨めっこしていると非常に目の奥が痛い。
乱視も入ってるようだし、両目で見れば補正は効くものの片目だとモロに像がダブる。
で、雪も降らないし、ラッキー!って感じで休みの日は寝てる。ごろごろ・・・ごろごろ・・・

今日も今日とてごろごろ・・・冬に外で遊ぶなど自称「くま」としてはありえない。
山が雪でいっぱいなら寝てるに限る。

それでも来るんだよね。定時連絡じゃないんだけど。

「チュン!」

あー・・・はいはい。

外に出ると10m向こうの木の枝に移動する。 チュンチュンチュンチュンチュンチュン・・・え?猫居るの?
んじゃ、そっちに投げるから。スズメの停まっている枝から飛び降りたら丁度良い位置にバウンドするようにバームクーヘン玉を放り投げると、すぐに飛びつく。それだけあれば夜も眠れるだろ?と、2個目を放る。

常連も何羽か来て、オラにもクレ!と言う。 あーはいはい。
大した量でもないが彼らにとって、それは生命線。
色々と人間が彼らの住みにくい環境を作り、巣穴がいっぱいあるアカシアの巨木を切る。
今は隙間のある家なんてあまり無いんだから、夜に寝る場所もどんどん減っている。

先日の一件もあるし、いつものように来るスズメも人知れず餓死して来なくなることだってある。
人間にとっては取るに足らない食料でも、彼らにとっては腹いっぱい高カロリーなエサ。せめて、オラとのリンクがある奴らだけでも切れないようにしなきゃだ。


2015年2月25日水曜日

野鳥は朝が早い

初夏ともなると朝の4時くらいにはさえずりまくり。
走る車も少なく周りが広い森ともなると様々な鳥が声で互いの位置を確認しあったり、ツガイとなるべく自分の歌声を周りに発している。

でも、住宅街では主役はスズメとカラス。
今日も今日とて、薄明るくなる頃には点呼を始める。エサがある場所に留まり声を上げる。気づいた仲間がやってくる。
仲間が増えれば見張りも楽で、自分が狙われる確率も下がる。

タバコが切れたので車に取りに行く。

早速、待ちきれない固体が近くに集まって、早く!早く!と急かして来る。
バームクーヘンを千切ってばら撒く。ヂュルルルル!と我先にと飛びつく。

行動と言動が一緒であれば、行動に対しての言葉が分かる。
何をするにも注意深く見ていれば、どんな時に、どんな挙動で、どんな言葉を発しているかが理解できる。
彼らの警戒音には濁音が混じる。これはオラには発声できない。でも、それは必要なし。
オラ自体が安全地帯だと覚えさせれば、良いから。

鳥の言葉は感情によるものが多い。
微妙な発音のものもある。正しく発すれば正しく伝わる。
鳥が返す。オラがまた応える。以後繰り返し。
反復しているうちに話せるようになる。

鳥と会話が出来るはずが無い。

それは嘘だ。ただ、やってみないで出来ないと言ってるようなもの。
人間よりも優れた声帯を持つ彼ら鳥類。人間が生身で発せられる音声には限度がある。
でも、鳥の言語野は人間よりも優れている。多種とだってコミュニケーションができる。人間だって凄いが、彼らの直感的なコミュニケーション能力は見習う必要がある。

相手が言わんとしていること理解し、態度で応え、学習してきちんとした答えを返す。
言葉の通じない相手とコミュニケーションを確実に行なう方法は鳥が先生となってくれる。
オラはその授業料を払ってる。一方的に食べ物を与えるだけの関係ではない。
勿論、鳥さん好きだからいっぱい来てくれると癒し効果も高いけど、やはり気持ちが通じている方が楽しい。

あと、表情の違い。
ただ何となく近くに居る鳥を撮影する場合と、互いを意識している相手を撮ったときの違い。
最近気づいた事だけど、この違いの実証が次の課題。

まぁ、人間は一生が勉強続きだ。
時間はある。ゆっくりやるさ。

2015年2月24日火曜日

コントネタを思いついた「客と店員と電子プリカ」

クマ「あー・・・edy残高が足りないな。先にチャージしよう」

・・・コンビニのレジにて・・・

クマ「たばこ、27番を3つね」

店員 「はい」

クマ 「ああ、ストップ」 edyをカードリーダーに置く。

店員 タバコの箱のバーコードを読み取ろうとする。 

クマ 「ストップ!」 

店員 操作をやめようとしない。 

クマ 「ストップ!ストップ!ストップ!」

店員 ニコニコしながらタバコを ピっ!(読み込んだ音)

クマ 「ストップ!って言ったべや!日本語わがらねーんだが?」 (ここからはネタ)

店員 「ストップは英語ですよ?」(ニコニコ)

クマ 「・・・」 (; ̄(Д) ̄) 

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とまぁ、さっきのやりとりで思わず言いそうになってしまった・・・やりとりの一部です。はい。
言ってしまったら大恥かいてたなw

2015年2月23日月曜日

カラスは人を見分ける(骨折ボソさんの場合)

日中はパソコンと只管にらめっこな仕事。天気の良い日は、昼はメシを食ってから海で視力回復。

夏に、足をポッキリ折ってしまったハシボソさん(オス)。元気になって骨折した足もくっついた訳だが、少し曲がってるわけで、個体識別が遠くからでもできる。

基本的にオラはカラスもスズメも固有名詞は付けない。個体識別名だけで誰が誰なのかを判断している。
どうせ、彼らに名前など不要。野良だしね。顔見知りってことで十分なわけ。

今日も今日とて彼は遠巻きに「あの人間はもしかして・・・」とずーっとコッチ見てて、確信を得たら後は早い。
トコトコと歩いて来る。歩いてくるのはハシボソさんの特徴で、地面のカラスであるハシボソさんにとっては普通のこと。

写真から見た角度と距離で、どこまで近づいているのか解るだろうか?w
 

ちゃんと踏み外さないように足元の安全確認は大事。何も無い場所で躓いて転ぶうっかりさんに比べたら彼のほうが安全意識は高いように思える。とりあえず、オラが何かするんじゃないかって警戒よりも、踏み外さないで歩くことに集中している。つまり、絶対的な信頼がある訳だ。
あまりカラス好きな人間が居ないこの日本で、カラスから信頼を得られるのは光栄なことだ。基本的に人間なんか信用しちゃいない生き物だからね。スズメにしろカラスにしろ、他の野生動物だって、人間を見たら基本的に警戒するし、時には攻撃されたり逃げる。

でも、自分に興味があるし、好意的だと判断してくれれば、意外と距離が近い生き物でもある。スズメだってそうだ。

で、どんどん近づいてくる骨折ボソさん。もしかしたらそのうち手に乗ったりしてくれるんじゃないかと期待してみたり。

まぁ、スズメがどのくらいの重さで、カラスがどのくらいの重さで・・・とか、あまり実感が無いと思うけど、持ってみると解る。結構ずっしり。先日のスズメの件もあるが、生きてる彼らを持ってみると意外と重いのだ。 ああ、これが命の重さなんだなぁ・・・って実感できる。
視線だけで殆どの会話が成り立つ彼らもまた人間の傍で暮らす生き物。人間側が無関心なだけで、彼らは人間のことはちゃんと見ている。見ていて友達になってくれる相手を探している。今までの経験上、彼らはちゃんと人間のことを理解しているようだ。その中から自分たちと積極的に関わってくれる相手を探している。意外と自己主張が強い生き物だと思う。

で、立ち止まる骨折ボソさん。この綱渡り的な手摺の上を神経を集中して歩く行為も好きだね。来てやったぞ!とまではいわないかも知れないが、来たよ!とは言ってる目だ。うんうん。目が真剣というか、目的がオラの直ぐ傍まで歩いて近寄ることしか考えていないw

でもって顔を確認し合って、やぁ!元気?って感じ。彼の目は「うん、間違いない。この人は知っている。で、何か食べ物無いっすか?」という感じで目がキラキラしている。いいね、いい目をしているよ。イカスよ君w

まぁ、何というか。カラスに敵意むき出しにされるよりも、「仲良くしよう!」と寄ってくる方が良いに決まってる。
敵意が無いんだから別に嫌がらせをされることも無いし、向こうだって嫌われるようなことをしてはいけないと思ってる。
しかも鳥類の中でカラスはダントツに頭がいい上に、ハシボソガラスは非常に礼儀正しい。

好意を持ってるカラスが間近で目をキラキラさせてるって経験が無い人とか、過去にカラスに酷い目に遭った人とか、先端恐怖症でカラスのクチバシが怖いって人には「無理無理無理無理無理!無理!!!」なんだろうけど、ハシボソさんは特に空気を読むというか、相手の心を読んで、相手の様子を見ながら交渉してくるのであって、嫌われていると思われたら敵視しまくるんだよね。


困ってるカラスを助けてお礼をされたことがある人には解ると思うけど、彼らの思考が如何に複雑なものなのか言葉を理解すると解る。オラが桜祭りでしこたま酒を飲んで夕方まで海岸の草むらでバタンQしていたとき、西ボスさんはずっと傍らで心配そうに見張っていてくれたこともある。ちゃんと心配するという感情もあるし、気遣いもできるのだ。

だから困ってるときに助けてあげたりすると、好き好き光線を出しまくるのもまたカラスであり、一見無表情にも見えるが、彼が出しているオーラは非常に明確で解りやすい。

オラが鳥さん好きなのは鳥が空を自力で飛べる生物であると同時に、その脳の体積に見合わない知能があり、状況把握能力が高いこと。 複雑な感情を持ち合わせ、ツンツンしてみせたり、デレて見せたり、怒ったり、喜んだり、感謝もする。
子供を預けて夫婦でイチャ付いていたこともあったね。託児所じゃないんですけど・・・というか、まぁ、子ガラスと一緒に居て親ガラスに攻撃されない時点でオラが人畜無害認定されているという証明でもある。

ある意味で、人間に人畜無害認定されるよりも貴重な認定かも知れない。

動物は本能で見分ける。オラは体が大きいから人間からは怖いように見えるときがあるが、本能で近寄ってくる旅行者(日本人でも外人でも)なんかは普通に道を尋ねてくる事が多い。たぶん、オラのこの気配が動物にも分かるのだろう。


2015年2月21日土曜日

強欲チュン

外で、メシマダー?チュンチュン!しているので出ると降りてこない。
コメを撒くとヂュルルルルルルル!と言うが、降りてこない。
ああ、ネコですね?。ネコにプレッシャーを当てる。ネコ逃げる。スズメは降りてくる。

中に戻って動画を見ていると、またしても呼んでいる。
外に出る。見回す・別のネコが出てくる。プレッシャーを与える。引っ込む。
それでも近くにネコが居るのを知ってか、降りてこない。

プチドーナッツを半分に割って、カラス用。小さく千切ってスズメ用。
最近、強気で交渉してくるスズメが食いついたのは大きい方。

よぉ、スズメよ・・・「スズメのお宿」って童話を知ってるか?

2015年2月19日木曜日

水の力で津波から街を守る「あおもりくま方式 フレキシブルバック津波堤防システム」の提案


浮上式津波堤防が津波の力で変形して使えなくなるらしい。

だから、このような物を考案してみた。

物理的に可能で、安価。衝撃を柔軟に受け止めて、水を送り込む弁の開放のみで機能する。
殆どアナログなシステムであるからこそ、肝心な時に確実に機能する。

どうだ。これw


 こっちの方が構造強度はありそうだな。
まぁ、あとは専門家に任せる。

2015年2月18日水曜日

スズメ20g : あおもりくま103,000g = 1:5150

スズメの体重とオラの体重を比較すると、1:5,150という比率に成る。

ガンダム 43.4t = 43400kg : あおもりくま 103kg = 421 : 1

ウルトラザウルス 100t = 100,000kg : あおもりくま 103kg = 970 : 1


ゴジラの体重は5万トン=50,000,000kg : あおもりくま 103kg = 485,436 : 1

まぁ、少なくとも人間が見て最大の恐竜よりも5倍以上大きな生き物を相手にしている訳だ。

背伸びしたってスズメは8cm : あおもりくま 177cm = 1 : 22 スズメをオラの大きさに換算すると、オラの目線では38mの高さの生き物を見ている計算。

やっぱりスズメから見たオラは怪獣ではないか。

やつらスズメがオラに対して行なう行動に「エサ置いていけ(通せんぼ)」があるのだが、人間が38mの生き物に対して、「エサくれ!エサくれないと通さないぞ!」とか言って止まってくれるだろうか?
歩けば彼らにしてみれば地面が相当揺れているはず。近所をダンプカーが通ってもあんだけ揺れるんだ。地震みたいなものだと思うぞ。

そう考えれば、スズメって凄く勇気があるよな。
まあ、やつらはオラを信用してそのような行動に出るのだが、 普通、いくら高等生物相手と言えど、38mの生物相手に「通せんぼ」できる人間はあまり居ないだろう。

ちなみにカラスは2kg~3kg。中間を取って

カラス  2.5kg : あおもりくま 103kg = 1 : 42     体高 30:177 = 1 : 6 

という計算となる。このくらいなら相手が話が通じるとしてコミュニケーションするなら限界ではないかな。

だからスズメは凄い。

例えば話が通じるから大丈夫だとしよう。それはつまり、スズメが人間であるオラを自分達より頭が良い生き物だと認識しているからじゃないかと思うのだ。同様にもっと頭の良いカラスから見ても、話が通じるオラは、自分たちの言語を理解できる自分たちよりも頭が良い生物だと認識しているからではないだろうか。

凄い!と思うのは、凄いを理解できるやつだけ。
3D-CGの進歩を創世記から知っている人間は、その凄さを理解できるが、3D-CGが生まれたときには当たり前の人間にとって、それが当たり前で、どこが凄いのか解らないのと同じってことじゃないかな。

たぶんニュアンス的に違うけどw

2015年2月17日火曜日

100円で幸せななれる瞬間

まぁ、手ごろなのは食べ物だろうね。

今日はLLのジャガイモと太いニンジンが1個38円だったので、ニンジンは3等分し、ジャガイモは丸ごと一緒に22分茹でてみた。
仕上げはバター。マーガリンじゃなくてバターね。


久しぶりに大きめのジャガイモを茹でて食ったから満足感が違うね。
これなら道の駅にジャガイモとニンジンを買い溜めしに行って、小腹が空いたら茹でて食おうかと。

最近はBGM代わりに「まおゆう魔王勇者」を8インチAndroidタブレットで再生しっぱなし。
このアニメの中で馬鈴薯(ジャガイモ)が出てくるので最近は無性にジャガイモが食いたくなってしまうのだ。

ジャガイモは野菜でありながら、澱粉を含むので炭水化物なのだ。ビタミンも豊富で栄養価も高い。
で、ついでのニンジンだけど、これは油と一緒に食べるとカロチンが吸収できる。
冬は根菜を食うと体が温まると言うし、ジャガイモとニンジンは良い組み合わせだ。

主食たるジャガイモと、野菜であるニンジン。これに青物があれば良いのだが、冬の青物野菜は無い。せいぜい黄色い白菜くらいのものだ。まぁ、鍋に冬の味覚をみんなぶち込んで食うのもいいけどな。

2015年2月16日月曜日

ASUS MemoPad7(1GB/8GB)を買ったのに殆ど使ってない

ASUS MemoPad8(2GB/16GB)は動画プレイヤーとしてほぼ毎日、大活躍しているのだが、7インチの方は持ち運びに便利化と買ってはみたものの、これまで10回も起動していない。宝の持ち腐れだ・・・何かインストールしてネットに繋がっていないときも使えるようにしておこうかな。

でも、MicrosoftOfficeのファイルをGoogle系のコンパーチブルソフトで開いてちゃんと利用できるのか怪しい。
だって、評価が悪過ぎるんだもん・・・

喘息の咳止めにパブロンなんぞを服用している

なんか体に悪そうに気がしてきた・・・え?タバコやめろって?・・・うーん・・・無理。

鍋ものが食いたい

気軽に話せる友達と居酒屋に行って酒を飲みながら焼き鳥やら、カマ焼きやら、鍋をつついて ( ´(Д)`)y━~~~ むはぁ!

ってしたいな。

目薬を点眼すると染みる

ということは眼球表面にダメージがあるってことなんだろうなぁ・・・

某協会の会報の表紙にオラが撮影した写真が使われる

早起きして初積雪の青森港に長靴を履いて撮りに行った写真。

いざ、会報にそのまんま使われると、あの苦労も報われるってもんだ。

2015年2月14日土曜日

今日一日の糧

スズメが美味そうにバームクーヘンを食ってると思うのだが、人間にとって一口の量でも、こいつらにとっては少なくとも1週間分くらいの食事に相当するんだなぁ。

だから、冬は特に食べるものがあまり無いので食べられるときに食べてるんだと思う。小さい生き物ほど量は食わなくても1日に何度も食べるって言うし、知ってる限りでは、1cm角ほどのバームクーヘンが1回分の食事量。寒さを凌いで飯を食べて寝て食べて寒さを凌いで・・・過酷な世界で生きてると思うよ。そう考えたら人間って随分と贅沢な生活をしていると感じる。

オラの場合は身の回りにスズメとかカラスとか、目が合えば語りかけてくる生き物が居るからそう感じることが多いのだが、当たり前のように毎日3食食べるってこと自体が本当に当たり前で良いのだろうか疑問に思えることもある。

生き物は生きるために食事をする。食べなければ死んでしまう。少なくとも3年の付き合いだったスズメも先日の雪の積る朝に、人ん家の玄関前で行き倒れるという野生動物としてはアレなことになったのだが、まぁ、冬は彼らにとっては大変な季節だ。

一口サイズの小分けパックになっているバームクーヘンがスーパーでは10個入で売っている。小腹が空いたときに食べるのもいいし、一欠けら分を残して道でばったり出会った鳥さんにご馳走してもいい。少しだけ周りに生きてる者にお裾分け。

彼らが人間をどう思っているのか解らないが、少なくともそうやって少しは人間と言う変な生き物に対して好感を持っていてほしいとも思えるのだ。