ササミよりも胸肉がお買い得
ササミがヘルシーというが、胸肉だって脂身が殆ど無いからヘルシーだ。食感も似たようなものだし安い。
皮が付いてくるが、これはこれで食えばいい。脂は人間に必要な栄養素だ。何よりも脂は食事を旨くする。
皮は取り分けでボイルし、脂っ気を抜いて細切りに。胸肉も塩と酒でボイルしたものを毟って混ぜて食えばいい。
レタスがなんぼでも美味しく頂ける。湯通しした白菜やキャベツを刻んで混ぜても旨いね。
ササミがヘルシーというが、胸肉だって脂身が殆ど無いからヘルシーだ。食感も似たようなものだし安い。
皮が付いてくるが、これはこれで食えばいい。脂は人間に必要な栄養素だ。何よりも脂は食事を旨くする。
皮は取り分けでボイルし、脂っ気を抜いて細切りに。胸肉も塩と酒でボイルしたものを毟って混ぜて食えばいい。
レタスがなんぼでも美味しく頂ける。湯通しした白菜やキャベツを刻んで混ぜても旨いね。
120g入りなので3回食えば1日に必要な生野菜が補える。
「1日分の野菜としての量はが入ってるけど加熱して酵素がぶっこれた野菜ジュース」を飲むよりも確実に体に作用する生野菜を食った方がいい。
しかし、サラダが安くてもドレッシングが高い。10円でいいだろ、アレは・・・ということでマジックソルトを業務用食材店でゲット。これがあればとりあえず美味しく頂ける。ノンオイルが体に良いとか言われるが、炭水化物は要らなくても人間は脂が必要だ。ということで、オイリーなドレッシングがあればもっと旨いに違いない。変質しにくい脂はオリーブオイルが一番。マジックソルトとオリーブオイルを混ぜたドレッシングを作りおきしておけばいちいち30円のドレッシングを買わなくて済みそうだ。今度からそうしよう。
というか、炭水化物を思い切り減らしてみたが、ハッキリ言って昼に定食を食えば朝晩に炭水化物が無くても全然平気だ。しばらくはこれで血糖値を調整してみよう。
その代わり、鶏胸肉や豆腐なんかの良質なタンパク質を摂ろう。
適度な野菜。適度なタンパク質。僅かな脂。1日1食だけの炭水化物。塩分は半分に減らし、酢はたっぷり摂る。そしてバナナ、納豆、海藻でどんな結果が出るか。
周りの時間が常に一定に流れるのであれば、オラ自信の中の時間の流れが遅くなるということか。
まだこんな時間。
つまり、これも周りの時間は一定の速度で流れるのだから、オラ自信の中の時間の流れが早いからか。
起きている時と寝ている時の心臓の鼓動の早さは寝ている方が遅いし、脳のクロック数も当然下がる。下手すれば夢を見ない間は極限まで落ちてると考えれば、自分の脳の中の時間はほぼ止まってるに等しいのかも。
でも、楽しいことをしていると時間が過ぎるのが早い。嫌な作業は長く感じる。これだと脳のクロック数はそれぞれ何もしていない安静時よりも速いのに長く感じたり短く感じたりするわけだから自分の中の時間の概念に矛盾が生じる。
つまり、時間を気にするタイミングが長い間隔だと時間が経つのが速く、時間を頻繁に気にしていると時間は長く感じられるということしか考えられない。
早く大人になりたいと思っている子供時代は時間が経つのが待ち遠しく感じられ、歳を取ると1年が早すぎてあっという間に感じられる。
時間の使い方にも寄るだろうね。
何もしていなければ経験値が少なく何をしてきたのか記憶に残らない。つまり、気がついたらこんな歳だ。今まで何をやってきたのだろうと後悔してみたりするのだろうか。
いっぱい何でもかんでもやっていればそれぞれの時間の蓄積で、過ぎるのは一瞬でも振り返ると記憶が残っている分だけ長く感じられる。
時間の早さの感じ方は脳の活動と記憶と喜怒哀楽が関係しているのかも。感情の波が無ければ平面で、線を真っ直ぐに伸ばした時に短い。感情の波が激しいと線を伸ばした時に波の振幅分だけ線は長くなる。感情も同じ喜怒哀楽の中で激しく短く振幅すれば線は長くなり、感情の振幅が緩やかだと線はそれよりも短くなる。
たぶん、そんな理由からじゃ無いかと思ってる。
ピンク色の柔らかい厚手の布みたいなヤツおホーマックで見かけたので、肥後守の刃付けが終わったヤツをガシガシ擦ってみた。
無駄になると勿体無いので小さく切って使っているのだが、結構使える。ボロボロになっても性能はそこそこ持続する。良い買い物をした。今度5枚位ストック買いしよう。
完全な刃付けも短時間でできるようになったし、刃の磨きもこれでOKのようだ。いま、5本ほど最初から最高の切れ味を発揮している肥後守をお譲り可能だ。
( ´(Д)`)y━~~~ やっぱ肥後守は鉛筆を削っている時に和むわー。
できれば小学校の頃に入手できていればなぁ。あの頃のオラは図工も家庭科も5だったが、今の何倍も手先が器用になっていたかもね。
やっぱり刃物を正しく器用に使いこなせるってのは人生を左右するくらい大事なことだと思うな。
オラの仲間には結構、手先が器用な方が多い。類友なのかもしれないが・・・
大事なのは「道具をコントロールする脳の働き」だ。
これはおそらく色んな道具を使いこなす基礎みたいなもので、不器用と器用の差ってのは、幼少期に決まるのだろう。色々と折り紙や工作をやってきたオラにしてみれば、オラ基準でそれは何のことはない普通のこと。
オラは色んなことを体験して、どんどん知識や技能を習得したいと常に考えている。
その考え自体も、おそらくはそれを小さい頃から色々とやってきたという経験がそうさせているのかも。
まずは鉛筆を綺麗に削れるようになること。
これはかなり楽しい。
昼飯食って、その辺歩いて、車でまったり・・・ (-(エ)-).。oO ZZZzzz
( o`θ´o)チュンチュン! Σ( ̄(Д) ̄;) おぁ!!!
耳元で起きろと大声で・・・思わず跳ね起きた。
とうとうズズメは「起こす」を覚えた。意外と声がデカいんだよね。
今回のWindows Up Date で起動とGoogleIMEが激重に。一度Ready Boostを解除してから、フォーマットして再度Ready Boostを機能させた。今は快適そのものである。
HDDアクセスランプの無いネットブックなどのパソコンの場合、このマイクロUSBメモリは応答なしに成った時に、本当にハングアップしているのか、処理が集中してPCがフリーズしたのかを見極めるのに最適。マイクロUSBメモリのアクセスランプが点灯している時はハングアップはなく、処理集中による一時的なフリーズと判断可能。たかが1000円ポッチのマイクロUSBメモリだが、Windows7(32bit)は激速になるし、フリーズも減るし、時間が経つとどんどん重くなるFirefoxも快適だし、HDDアクセスランプ代わりとなってくれるため、非常に重宝している。
今のところ会社のPCと、言えのPC両方に差し込んでいて、両方とも速度が上がったことを実感できている。間違いなく良い買い物をした。
逆に、喜怒哀楽など感情の起伏が小さいと顔は無表情で変化は小さい。
だから感情の起伏が激しいと表情筋が発達し、感情の起伏が小さいと表情筋に変化が現れない。よって、性格は顔に現れる。無表情は何を考えているか分からないから怖いとか暗いとか言われるのは感情が表に現われにくいから。そのまま感情の起伏が顔に出ないまま過ごすと、顔にあまり変化が現れない。
自分の顔が気に入らなかったら、表情を作る練習をしたりスポーツやアウトドアなどのアクティブな趣味などを続ければいい。
表情筋が多いと顔の皮膚とその下の真皮が引っ張られたり縮まったりしてシワが刻まれ豊齢線など表情の変化を生む。
また、力を使う動きを多く行なうと、歯を食いしばることが増え、顎が鍛えられ顎の骨格が変化する。運動量が少ない人は顎の骨格と筋肉が細くなり、力を使ったりよく運動する人は顎の輪郭が太くなる。
・・・と、幼少期がモテ期絶頂だった女子に見間違われ、年長組のお姉さんたちに男か女か調べよう!と服を脱がされそうになった美少年が、今では笑顔がステキで頻繁に旅行者に道を尋ねられる頼りがいがありそうな善良な人間に見えたり、グラサン掛けて凄むと誰も近づかないんじゃないかってくらいのコワモテになってしまうというオラが言ってみる。
顎が細い人は、歯応えのあるものを食べ続けるだけでも変化はあると思うけど、やはり普段から気分や状況に合わせて表に出すようにしていれば顔は変わるし、雰囲気も変わってくる筈だ。
まぁ、鳥さんのようにいつも表情が変わらず、声と態度で表すのもアリだとは思うが、人間も動物。何かの反応を求めている時に、それに対する反応が小さいと面白くなかろう。まぁ、オラはオーバーリアクションな方だから、表情も態度も感情も体重もオーバーなのだが。
スズメ共も天気が悪くなるのを知ってか、さっきから外でメシ持って出てこいと煩い。こんちくしょーめ。手乗りでもしてくれればメシなど好きなだけ食わしてやるのに (*´(Д)`)=3
害鳥のハトが居ない時は遠慮なく近くでモグモグしているのを眺められるので癒やしタイム全開なのだが、馬鹿で悪臭が酷く、争いの象徴で、風呂嫌いな飛ぶ病原体のハトが来るとその場の和が一気に乱れる。
あの馬鹿鳥は有事の際の食料くらいにしか思っていないので我慢してるが、鳥さんたちの中で警備員で掃除屋さんのカラスが追い払ってくれれば有難いのだが、なかなか察してくれない。いい加減にオラがハト大嫌いってのを察してくれれば助かるのだが。
ほんと、生態系の中でハトは単なる底辺の食料でしか無い。スズメやカラスにだって自然界の中では重要な役割を持ってるというのに、あのハトは何のために存在するのだろうね。やはりカラスや猛禽に食われるためか?。
まぁ、年中発情して、ピジョンミルクという分泌物で子育てができるハトは繁殖力も高く食べる側の動物たちにしてみれば年中増える食料としてのみの価値はあるのだろう。
完全に人間を信用しきっているから追い払っても追い払ってもすぐに忘れて寄ってくる。マジで馬鹿なの?あの鳥は・・・まぁ、間違いなく鳥の中で一番頭が悪いと思う。ただ、ハトにはとても優れた能力があることは分かっているんだ。でも、野生化しているのに、あれだけ人間に対して無警戒で、あれだけ空気を読まない鳥は居ない。普通は嫌われていると感じれば近寄らないじゃん。人間の顔の見分けもできる知能はあるのに、それでも追い払っても追い払っても近寄ってくる。
もうね、根本的に思考が他の動物と違うんじゃないかな。それだけ人間との付き合いが長い家禽(ハトは野鳥ではありません)だからということもあるが、元々人間を怖がる生き物に対して信頼を得てコミュニケーションを取るまでに至る過程を楽しむオラにしてみれば、いきなり知らない動物に馴れ馴れしくされるのが嫌なのだ。ああ、これは犬でも猫でも同じね。動物から喧嘩(吠える・唸る)を売られれば動物のルールで喧嘩を買うつもりでいつも外を歩いている。と、同時に、顔見知りの動物から声を掛けられれば、普通に挨拶する。相手がこちらを観察している時は、オラも相手を観察する。あちらが興味を示せば、こちらも興味があると返す。敵意がない相手にはニコニコ。
オラの基本行動はそんなもの。だから、オラは相手が人間の時でもそれが空気ですぐに分かってしまう。騙そうとしているならそれがすぐに気配で感じる。これまでに結構ひどい目にも遭ってるからね。自己防衛のために動物の先生たちに色々と大事なことを教わった気がする。凄いね、彼らは。敵味方識別能力は人間が思っている以上に優れているんだ。
ただし、馬鹿なハトを除く。
お粥にカレーとミートソース。これらを非常食に追加です。
最悪、暖めずにそのまま飲めます。カレーとお粥。またはミートソースとお粥を交互に飲めば用が足りる。
カロリー計算も容易でそこそこ空腹感が紛れる。使用されている材料を見る限り、動物性の死亡脂肪やタンパク質。お粥に含まれる炭水化物で、栄養的にも問題はない。
消費期限ではなく、賞味期限なので、それこそ賞味期限を1年位過ぎても平気。
いつもは遅く帰宅すると自炊の意欲がゼロなので外食しているが、フルーツグラノーラと交互に食せば飽きも来ないだろう。
ピロエース石鹸は夏場に汗疹になりやすい人の強い味方。
これで体を洗うと体臭予防や汗疹予防になる。
帰宅したらすぐにシャワー浴びながら、体を洗うあの長い布にピロエース石鹸を擦って泡立てて、体中をガシガシ洗う。頭も顔もみんなこれで洗うとサッパリする。でもって朝には汗疹も改善し、毎日続けると殆ど治ってしまうのだ。
ちょっと敏感過ぎる肌なのだが、慣れてしまえば最初は赤みを帯びていた肌も秋から春の肌のように綺麗になる。夏に汗をかきやすい体質なもので毎年悩まされていたが、ピロエース石鹸のお陰で今年の夏はサラサラな肌を維持できそうだ。青森県内だとツルハドラッグの鶴田店にある。他のドラッグストアには無かったな。前に見つけた時は2個しか無くて、今回は5個。他のメーカーの薬用石鹸もあったのだが、ピロエース石鹸のほうが成分は強いらしい。他のそれも試しに2個買ったのだが、香りは普通の石鹸のような臭い。ピロエース石鹸は明らかに病院の臭いがする。もしも部屋を病院の臭いで満たしたいのなら是非!ピロエース石鹸をお部屋に置くといい。
ちなみに高くて成分が弱い方の別のメーカーの薬用石鹸も、ある程度は効くけど、やはりピロエース石鹸には敵わない。まさに最強の薬用石鹸かもしれない。
外食するとアホみたいな高カロリーだって気づいた。
すき家のメニューにカロリーが書いてるんだけど、見ないで食ってた。
朝メニューが通常時間帯で食えればありがたい。
ということで、すき家に入ったものの頼んだメニューが高カロリー過ぎて、ご飯を3分の2ほど残してやめた。
っていうか、相変わらず頼んでも居ないのにつゆだくにしやがったので食えなかったが正解。
うんうん、あんなもの食ってたら確かに病気になるかもしれない。ならない人はならないのだろうけど、体には良くないわな。
ネコ本来の仕事をしているのを生まれて初めて見たぞ!
咥えられていたのは子ネズミ。最初はスズメでも咥えていたのかと思った。
だって、オラの知り合いがやたらとジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュ!って言うからさ。
てっきり子スズメでも食われたのかと思って救出しようと思ったが、シッポがダラーン・・・ああ、ネズミですか。
でも、この辺のネズミは潰れた某ホテルじゃ30cmくらいのが居たのでスズメサイズじゃ小さい小さい。
まぁ、ちったー可愛そうだとは思うが、オラは鳥属性なのでネズミがネコに食われても動揺などしない。
最近、会社の近くでネコが子供を産んだ。ミューミュー煩いんで、ああ、生まれたんだなとは気づいたが、オラは直に見ていない。子ネコはとっても可愛いと思うが、大ネコはなぁ・・・ネコがオラの言うことを聞く個体が少ないってこともある。基本的に自由気ままだからね。人の言うことをあまり聞かない。いや、多分、可愛がったりメシをくれる人の言うことは聞くんだろうけどさ。
まぁ、今回は良い物が見れた。
ここのページを見て納得。
座金の部分が見ての通り5000円レベルのアレと同じなのだ。
つまり、笹刃の肥後守は造りが特別手作りの鍛造モデルと同じって事なんだね。
最近知って納得した。これもそのうち1本買っておこうかな。
刃の先端までシャキーン!と砥いでいるので、恐ろしいほど切れますわ・・・
絵は描けないけど絵が作れるので何かと会社では◯◯画伯なオラである。
ちょっとしたイベントの大道具でデザインを頼まれたので、今回はペーパークラフトを仕事で作ることになった。
しかし、手持ちの刃物を見ると、ロクなものがない。
小さいカッター・・・カタカタとブレる。
大きいカッター・・・太くて持ち難い・・・
肥後守・・・カッターよりマシ。円に沿って綺麗に切れるなこれ。意外だ。
アートナイフ・・・まさか会社で図工すると思ってなかったので手元に無い。
でも、鋭利過ぎるとカッター用のマットに食い込んで使い難いんだよね。そういう意味で鋭利過ぎないのが幸いしたってことか?
100円ショップで道具を買い揃えておこうかな。
スズメを蹴散らして我先にと片っ端からエサをゲットするハシボソも居れば、スズメが怖がらないように、少し離れた場所に着地してゆっくり近づいて自分の分(体格に合わせてエサの大きさを分けている)だけ正確にゲットし、直ぐにその場を離れるハシボソも要る。
その場のルールを把握しているという点についてはどいつも一緒なのだが、ここまで状況を正確に把握してくれる個体は珍しい。
大きい餌だけ持っていくのは普通だろう? と思われがちだが、遠慮の無いハシボソは小さいスズメ用のエサを最初に喉いっぱいに詰め込んでから大きなエサをゲットする。
ところが、配慮してくれるハシボソは、あくまでも大きなエサだけ選んで持っていく。しかもスズメが逃げない一定の距離というのを観察しながら、敵意はないよーって感じで目的のエサに辿り着く。咥えたら、驚かさないようにスズメから離れて飛ぶ。
カラスはスズメほど争いを好まない。スズメなんか、エサを放るとスパローミサイルの如く一直線に追尾し、スズメ同士の激突も珍しくはないというか、それが普通。カラスはまずハッタリから始めて相手が自分より強そうかどうか見計らう。衝突は滅多なことでは起きない。威嚇合戦はあるものの、直接的な取っ組み合いなどの喧嘩に至るほうが珍しい。つまり、相手が強ければ遠慮し、相手が弱ければ遠慮しないという性格が普通。
でもどうだろう、このようにスズメに対して遠慮や配慮をするというのは、オラがスズメを再優先に考えているから、スズメに直接遠慮しているのではなく、オラに対して遠慮しているとも考えられる。
いつもならシースを縫い縫いしているか、肥後守をショリショリしている時間。
今日は洗濯でお腹いっぱいなので何もしない。
( ´(Д)`)y━~~~ 久しぶりだな・・・ダラダラとアニメでも見て寝よう
スズメのベビーラッシュでうちにも薄茶色の連中が来ようになった。
オラという生き物をよく分かってない様子の子。あからさまに警戒心丸出しの子。たぶんオラが風景の一部だと思ってる子。親と勘違いしているのか、オラにパタパタ・アーン! する子。
親スズメも、オラを信用しきってるチュン。警戒心丸出しだけど、食べ物欲しいチュン。他のチュンがオラに近づくから大丈夫なのか疑いつつも寄ってくるチュン。まるで動かないオラに気づかず目の前に着地して固まるチュン。そして、迂闊な子チュンがオラの目の前に着地したので気が気ではない様子のチュン。子供を置いてどっか行っちゃうチュン。
ある一定の知能がある生物には、個性がある。スズメの知能は皆が思っているよりも遥かに高い。よって、個体識別できるほどに個性がハッキリ表に出る。オラという生物に対して慣れれば慣れるほど楽しい挙動を見せてくれる。
特に観察してて面白いのは子連れ。親はオラを信用しているが、子供にはオラという生物が何であるかは理解できていない。親がエサ貰ってるんだから大丈夫だろうと思ってるのかも。見ていて視点が定まらない子スズメがふと、オラに気づいて微動だにしなくなったり、これいいの?みたいにいちいちコッチにエサを向けながら食べられるのこれ?みたいな顔で見つめたり。
何というか、まぁ、楽しい連中である。
そもそも飛べるってことが鳥類最大の武器。人間がいくら頑張った所で生身じゃ飛べやしない。それが彼らが最終的に逃げれば襲われないという自信からくる行動。まぁ、こっちもアッチが気にしている内は、見て見ないフリをしてあげているから、その隙にエサをゲットしてたりもする。完璧に信用している個体については、よく書いている通り、遠慮がない。ズンズン詰め寄ってきて、はよ出せ!と言うのだ。顔がw 真下から精一杯背伸びしているんだけど、7cmが10cmに伸びた所で、177cmに対して何が違うのか。まぁ、彼らの背伸びの意味が人間とはっ違うからね。必ずしも周囲の警戒という意味ではないのだし。
オラは生き物はもう飼わない。動物はもう家族にも迎えない。死んだ時に悲しいからね。でも、本当に親しいスズメが死んじゃうとやはり悲しいものだ。でも、そういう付き合いというのを互いに割り切ってる関係だから、互いに気楽なのかもしれない。
縛りたくもないし、縛られたくもない。面倒なら放置。向こうは困ってたら困ってるという声で呼ぶんだから、あとは気分次第。大抵は困ってる時に助けるから信用してくれるというのもあるけど、まぁ、こっちが寝てたら、そもそも気づかないし。
住んでる世界が違う人間とスズメ。互いに互いを100%理解はできない。でも、生活の中で接点があるというだけで、これはこれで楽しいと思うよ。
だって、普通は鳥類と顔見知りという関係は無いからね。普通に街中で声を掛けてくるし、降りてきてメシ持ってない?とか言うもんね。アイツらの言葉で。メシだけの関係ではあるんだろうけど、こっちはこっちで写真とか普通に至近距離で撮らせてくれるから別に一方的な関係ではない。これも共生って言うのかな?