寒い日のスズメの声は「寒ぃ」と聞こえる
元気が良いときは
チュン!チュン!
今日みたいな寒い日は
チュン・・・チュン・・・
ン が殆ど聞こえない。間隔が空く。声も小さい。まん丸に膨らんで首だけキョロキョロ。陳情(ひもじいよぉ・・・寒いよぉ・・・)の表現と理解している。 エサを出すと一目散にこっちに飛んでエサを大急ぎで食らう。
人間には微笑ましく見えるが、 彼らにとっては食べなければ死ぬという状況なので、複雑な気持ちと温かい目で見守るという感じ。
住処を奪い、エサとなる草(エサ=イネ科の雑草の種)を雑草と称して刈り取ってしまう。 せめてできること。彼らの言葉を理解して、彼らにちゃんと向き合うこと。彼らの言い分を聞いてあげること。こちらを気にしていたら彼らの言葉で声をかけること。