スズメに声を掛けながら200m追尾させる
ということで、メシ食ってからその辺で買い物してから車で休憩するために街中を歩いているとスズメに出くわす。
声を掛けて反応があれば「こっち!こっち!」(スズメ語で)と時々呼びながら車に向かう。
駐車場近くの交差点まで来れば、あとはスズメが車のある位置まで先に飛んで行って待機。
ということが普通にできる。
ただ、手持ちのメシが無いときは声を掛けず気付かないふりをしながら通り過ぎるのだが・・・気付かれると逆に声をかけられる。思わず振り向くと負け。オラだとバレて、呼ばなくても後ろを付いてくる。後はさっきと同じ。
まぁ、非常食は常に積んでるので、全く食い物が無いという訳ではない。
夏はあげても見向きもしない食べ物でも、冬は別。食えるときに食わないと死んでしまうので、何でも食う。
ここしばらくは、また例年通り、直ぐ近くで大きな動作をしても怖がらずに近くで待機しているし、ドアを開けても逃げない個体も居る。それだけ必死ってことだ。こういう時だけ妙に人懐っこいんだよね。
季節によって態度が変わるのは良くないぞ。