動きが緩慢なスズメ
一昨日と昨日、つまり土日。玄関を出るとMAXフワモコなスズメが1羽。モソモソとした動きでコッチを見て逃げる。いや、逃げるというか、物陰に隠れてるのだが、足が見えてる・・・ああ、そうか。
まただよ・・・
老スズメは体温調節ができなくなる → 寒い → フワモコ → 活発に動けない → 死期が近い・・・南無阿弥陀仏
今日、現れなかった。これでもう4羽か。
別にコンビニに限ったことではなく、スーパーでも言えるのだが、今日の帰宅時に経路上の某L(青の看板)に寄った。
カット野菜のパックを買ったのだが、レジのBBAがこう言う。
「袋が破れたのでテープ貼っときますね」
オラは「良いですよ」とも「交換してください」とも言ってないのだが、「レジ袋要りません」の時に貼るテープで破れた袋を補修。そのままレジ袋に入れてしまった。呆気にとられ違和感を感じたものの、車に乗ってから「おい!ちょっと待て!」と我に返ったのだが、ここは大人の対応で、「こんなことあったよ~」ってブログに書いてみる。
さて、こういう場合、どのような対応が望ましいのか。
① 袋が破れたので交換いたしますねっ → いま破れたのであれば、すぐ食べますので良いですよ。
② 袋が破れているようなので交換いたしますね? → うん(はい、お願いします)
③ このくらいいいべ?テープ貼っとくから (有無をいわさず)
④ 見なかったことにしてそのままレジ袋へ突っ込む。(しめしめ)
⑤ 少々お待ち下さい → 店長を呼んで、どうするか聞く。
さて、どれが正しいでしょう。 というか、客にとってどれが感じが良いでしょう。
ちなみにパックされている袋が、いま破れたにしても、破れていたにしても、客が見ていないのだから、最初から破れていたかもしれないし、本当にレジの時に破れたのかもしれない。
でも、中が小分けパックならまだしも、包装が破れたら中身がダイレクトに入ってる物であれば、過去の事例から考えるに、毒物・劇物・異物混入なども考えられるので、気持ち悪くて食べられないのが普通では無かろうか。
スーパーの野菜なんかは剥き身で置いているから、洗って食べるし、キャベツとかなら1~2枚剥けば別に構わない。洗って加熱すれば別にバイキンくらいは死ぬだろうから気にしたものではない。
でも、買ってそのまま食すカット野菜の場合はそうもいかないだろう。
歳なのか?
うーん、これでも普通の人よりは耐寒性能が高いのだが、気温が乱高下しているので温かい直後にサムイが来ると余計に寒く感じる。
というか人肌が恋しいのかもね。
何年ハグしてないだろう。
昔、ニュースでフリーハグみたいなのを見たことがあるが、人が人に抱きつくというか、ギューっとするってのは互いの精神衛生上、癒やし効果とかそんなのがあるのかもしれない。余りに昔過ぎて忘れてしまった感覚ではあるな。
きっと世の中の女子にも、誰でもいいからハグしてぇー!とか思ってる人が居るかもしんない。
性的なハグじゃなくて、温もりを感じるという意味で。
まぁ、温もりがあれば動物でも良いのだが。2mくらいのカラスとか居たらハグしてみたい。
多分、噛まれて血まみれになりそうだが・・・
スズメも意外と凶暴だからなぁ。2mのスズメ・・・ (*´(Д)`)=3 モフモフしてぇ
<装着型の機器→自動運転装置>
腕時計型やネガネのツル(こめかみ付近)に取り付けられる心拍数計 → 自動運転装置
(ハザード・減速・路肩へ寄る・エンジン停止・119番通報)
腕時計型は脈拍の異常に反応して自動的に血圧と体温を測る。
眼鏡のツルに取り付ける方は脈拍と脳波計と体温を測る。
持病のある方や65歳以上で運転する方。体内埋め込み型の機械 → 自動運転装置
30年も経ったら体内注入型のマイクロマシンとか出てくるかな?
<車に対して停止命令を送信>
交差点や高速道路。幹線道路などに設置したカメラ→条件によって車を停止させる信号を送る → ハザード+車を停止させる。
大幅な速度超過/蛇行運転/逆走車などに対して(AIがキモかなぁ)
市街地の交差点では今回のケースを参考に、交差点の角から歩道に侵入してくる車両のエンジンを強制停止させフルブレーキ。運転者の生命は無視していい。
信号機の下部4つにカメラを付けて、車の挙動から異常を判定。どの車を停止させるかは屋根に着けたIRで自車のIDを送信。交差点設置のコントロール装置はそのIRで判別した車に対し電波で停止命令を送信。
とりあえず、思いついた素案をメモしただけ。後で読んだらツッコミどころ満載かもしれない。
宿が取れないというニュースがmixiで流れた。
「宿がとれない」サミット“風評”に揺れる伊勢志摩 三重県、PRに躍起 (産経新聞 - 02月15日 20:03)
良いアイディアを出そう。
更地を作る。これはサミットが終わってから色々と使えるので、更地
をとにかく作る。
次に自衛隊の出番。日本の自衛隊が被災者に対してどのような活動をするのかその更地で実演してもらう。
知っての通り、テントの設営、給水、炊き出し、風呂と一通りの装備を持っている。
これを海外のお偉いさんに体験してもらう良い機会ということだ。
下手なホテルに泊まるよりも日本の自衛隊のことをよく知ってもらえると思うのだ。
国によってはホテルに泊まるよりも、話題性や日本の自衛隊の役割を正しく知ってもらえる宣伝になると思うのだ。
だから、日本政府は事前に各国に呼びかけて、足りない分の宿泊施設の数だけ自衛隊に装備を準備させ、連泊の内の1日をその体験に割り振るのだ。これで少しは宿泊施設の不足を補いつつ、日本の自衛隊の姿を見てもらうことができる。
場合によっては、自国の軍隊に日本の自衛隊のような訓練を施して自国や隣国が被災した時の参考になればいい。
また、自衛隊のこの装備を輸出することにも繋げ、外貨を得る機会にも繋げよう。
車の下に隠れてコッチを見てる。じーーーーーっとコッチを見ている。はいはい・・・丸めて飛ばす。
1回目を咥えて車の下に。
2回目は取りに来た。
3回目は・・・行こうか、もう少し食べたいしどうしようか・・・という態度。指で弾いいてピンポイントで飛ばす。
拾ってモグモグ・・・かなり腹いっぱいの様子。しかし、無理して食ってる様子・・・土日という感覚が分かってるのかもね。
食えるときに食っておこうという事なのだろう。
スズメも貯食を覚えればいいのに。同じスズメの仲間なんだからやろうと思えば出来るよ!きっとw
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[最終更新] 2015/09/25 15:08:08 (JST)
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[FAX番号] 03-5521-0117
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これはSoftBankのiPhoneから送信されたってことか。
例えばスズメもハシボソガラスも距離が近く、自分に対して好意を持っている場合は怒っているようで怒ってはいないのだが、ツンデレみたいな態度を取ることがある。
ハシブトガラスは感情がストレートで、無駄な行為は少ないのだが、スズメとハシボソガラスは性格がとても似ている。
休みの日に時間を気にせず寝ていると外から怒ったような声で起こされる。「メシ出てねーぞ!」という意味だろう。
で、外に出ると喜々としてぶっ飛んで来るのだが、しばらくは「早くしやがれ!」的な態度でブツクサ言ってる。食いながらもブツクサ言ってる。腹が満たされてくるとゲキオコも収まり、「もっとちょーだい!」という態度でデレてくる。
スズメは貯食をしないから、その時に食って腹一杯に成ったら「さんきゅー!」って言いながら飛んで行く。カラスは貯食するからあげればあげただけ持っていく。何度も来る。際限がない。だからお一人様1個までか、2個まで。あとは文句言おうが無視。あまりしつこいと追い払われるという過去の経験を覚えているのでそれ以上は言って来ない。
これがあまり親しくないが、過去に関わりがあった個体の場合は、「とりあえず怒ってみて気を引いてみる」という態度になることが分かっている。(少なくともカラスの場合は半年前に関わった人間の顔を覚えている)
ハシボソなら「んがー!んがー!んがー!」で、ハシブトなら「ぉあ!ぉあ!ぉあ!」だ。スズメなら「ヂュヂュヂュヂュヂュ!」と言いながら、停まっている電線にクチバシを左右交互に素早く擦り付ける。一般的にはこれは威嚇行為またはイライラしている。カラスは「縄張り宣言+出て行け」に相当する。
しかしながら、これが顔見知りの場合は意味が違う。「早く気付けよ!」「こっちだよ!こっち!」という意味になるようで、エサを放ると「一目散にエサに飛びつく」。つまり、こちらを警戒していない。エサをくれる人間だと最初から分かっている。我先に警戒もせずコッチに向かってぶっ飛んでくる。つまり大喜び。 怒って気を引き。エサ出すとまっしぐら。更に無警戒。ツンデレである。
カラスは半年や1年くらいじゃ顔を忘れない。車の特徴を覚えていて、本人であることを関連付けして覚えている。顔を見なくても後ろ姿。体格や歩き方などからも推察する。スズメの場合は少なくとも50m離れた場所から個人を特定できる。
外から呼ぶ声がするので玄関の覗き穴から外を見ると、階段の一番上に道路の方向を向いたスズメが動かずに空を眺めている。こいつが最初の一羽でスズメ軍団のリーダーのようなヤツ。
大抵のことには動じないというか、信用しきってるのでドアを開けたくらいでは逃げない。
「あーい、ちょっと待ってねー・・・」と一度ドアを締めてからバームクーヘンを一口大に千切り、ポイと撒くも逃げない。もはやエサを投げられても、「当たらなければどうということはない(当たってもどうということもない)」ということか、それを拾って飛んで行くか、咥えてから「安全なオラ」の方に数歩チョンチョンと歩いてからじっくり食う。
時々ウンチをするのだが、歳をとったスズメはウンチの出が悪いのか、尾っぽをクイクイと上下させ、踏ん張ってる様子を見せる。こうなるとそう長くはない。去年もそうだし、一昨年もそうだ。この仕草をするスズメはそろそろ寿命なのである。
きっと、もう歳だし、いつ死んでもおかしくないんだから、今までこの人間は襲ってこないし、呼べば飯をくれるから逃げる必要も無かろうという意思表示なのかもしれない。
慣れるまで半年もかけて、せっかく信頼関係を結んでも、そろそろ寿命。しかも去年は玄関先で行き倒れやがった。こちらは危うく遅刻しそうになるし、寝床を用意し、昼に様子を見き戻ったら死んでるし、春に土に埋めるために玄関前に遺体を安置してたので死臭が凄かったし・・・その臭いで他のスズメがビビって近寄らないし・・・とにかく大変だった。
それならもう関わらないほうがいいじゃん!とか言われそうだが、生憎、こちとらスズメやカラスやカモには大きな借りがある。
それを返すために困ってる鳥類の話を聞いて、可能な限り助ける事にしている。
それが当たり前かのように意思の疎通もできちゃったりするので、こちらが言葉を解しているという素振りが相手に伝わってしまうので遠慮がない。これ幸いとばかりにあれこれ言ってくる。最終的に決めるのは鳥さんの方である。
中には釣り針が根掛かりした水草を飲み込んだカモが「この絡まってるやつ取って欲しいんだけど」と目の前に来て絡まったテグスを邪魔だと言わんばかりの態度。でも、ちゃんと「取ってあげる」というジェスチャーで返しても、いざ、手を触れようとすると怖いのか諦めて離れることもある。オラが冬に彼らの溜まり場に行くときはソーイングセットの小さなハサミをポケットに入れている。針が深い所に有れば鳥獣保護センターにでも連れて行くのが妥当だろうが、平内にあるらしいそれは地図には載っていない。全くやる気が無いセンターだね。
人間が破壊している自然へのお詫びとして、もうちょっと彼らに対して何かしてあげられることは無いのだろうか。
「人間は手を出すべきではない」とは言われるだろうが、この言葉には無理がある。「人間が彼らの生息域を荒らしてきた仕打ちを考えたらこの程度は何もしていないことと同じ。せいぜい話の通じるヤツが人間に身を任せたら助けてやるくらいの甲斐性があってもいいだろう?」ということだ。
もう6~7年ほど前に公園で出会った知能の高すぎるスズメ。結局は手を借りることを拒んだ。ただ、寝ている間は周りを警戒してくれるだけでいいというのだ。残念だが、それが彼の意思だったのでそれは尊重した。ただそれだけ。
オラは電波さんではない。まぁ、AMアンテナの制作に関しては日本で有数のサイトを持ってるけどね。そっちの電波でもないし、中二病でもない。在るが儘を見て、感じて、理解し、返すだけ。
何もしない神を信じるよりも、何かしてくれる怪異のほうがまだマシかもしれない。だから、自然に対して無関心な人間が多い中で、オラひとりくらいは彼らの話を聞いてあげても別にどうということはないと思うのだよ。
実際面白いよ。彼らの使う言語を反復して発声できるまで本人を目の前にして言うのだけど、最初は「ヘタクソ!」みたいな目で見る。でも、しばらくすると、わざと鳴いてくれて、「こうだよ!」と教えてくれる。彼らにしてみれば人間ってのは自然の一部ではない変な生き物だろうね。自分たちにとって害でしかない生き物なのに、話ができそうなら積極的に話しかけてきたり、頼みごとをしてくる。
何度も書いているけど、繰り返す。彼らの言葉は感情表現である。なので、人間が話すような文章的な長い言葉ではない。ただ、言葉が足りない分を仕草で補っている。その両方から彼らの考えが分かるだけのこと。そして害のない相手には攻撃的な態度は取らない。テンでも、ウサギでも、アオダイショウでも、ヤマカガシでも、アナグマでも、カモシカでも、サルでも、ツキノワグマでもだ。 驚かない。驚かせない。不可抗力のエンカウントでも、いちいち大声出さない。
相手の気持が読めるんだから、より直感的な彼らはもっと些細な気配を読むことに優れている。だから、こちらの表現の足りない部分は、向こうも推察してくれる。そのちょっとした行動で衝突も避けられるし、助けも助けられもできるんじゃないかと思う。
恐ろしいもので、100羽以上居るんじゃね?
でも、最初の1羽が誰か態度で分かる。 最初の1羽は勇気がある1羽。そして動じない。
信用しているから周りをあまりキョロキョロせず、オラが一番安全だと思ってるから周りを気にする必要が無い。
周りのスズメもそれに習って真似しているが、やはり真似しきれていない。オドオドしているから、すぐにバレる。
ニヤリと笑えば「バレた!」と言わんばかりに逃げる。そして残るのはいつも堂々としている最初の1羽。
ジーーーーーーーーーーっと眼を合わせてくる最初の1羽。「ちょっと待ってね」が合言葉のようなもの。
この言葉の意味をしっかり認識しているので、おとなしく待ってる。そこがまた面白い。
オラ「スズメの言葉が分かるんだぜぇー!」 スズメ「オイラ人間の言葉が分かるんだぜー!」
ということなのだろう。
はい、しっかり癒やされています。 (*´(Д)`)=3 ちっちゃくて可愛いは最高だ。
まぁ、カラスはもっと分かりやすいから面白さは10倍くらいだろうか。
直接の接点を繋ぐのは難しいのかも知れないが、相互理解という点で付き合えばしっかり会話が成り立つ。
鳥類のコミュニケーション能力は凄いな。
軽い雪が10cmも積もると、スズメなんかは着地と同時に埋まってしまう。
そこで彼らは考えた。羽と尾羽根を広げれば沈まないじゃん!。
で、ご飯を貰いに来るスズメは、半分埋まった状態でこっちを見上げてる訳で・・・(*´(Д)`)=3 かわいい!
と、ホッコリさせてもらったお礼にメシを進呈するのであった。
カラスも図体はでかいけど、新雪の上に着地すると埋まるような深さになるとスズメと同じく羽を半分広げて着地する。
ポケットからバームクーヘンを出して小さく千切って雪の上に置く・・と同時もう食ってる・・・
もはや、背に腹は替えられないということか。
まぁ、あれだけの人間の中からオラを判別して飛んで来る視力というか個体識別能力は高いよな。
オラは態度でどれが最初の1羽なのか判別しているが、彼からしてみれば、生死を分かつ1食分の大事な栄養源。
見間違いは命に関わるんだろうから、しっかりと顔の特徴。歩き方。目線の配り方なんかを研究しているのだろう。
オラからしてみれば、彼の観察力は凄いと思うよ。ある意味で人間のそれを遥かに凌ぐ識別能力だ。
スズメの驚異的な能力のひとつだろうね。
青森視点から見れば地元の青森ではこんなことを言いたくなる行動をしているので注意しようね。
特別豪雪地帯に革靴で旅行や出張で来るんだろうけど、長靴は安いからその辺で買って履き替えよう。2~3時間で10cmとか歩道もどんどん雪が積もるんだから、こっちじゃスーツに長靴なんて普通。何も恥ずかしいことなんて無い。歩道に雪が積もって歩きにくいからと車道を旅行カバン引きずって歩くのよく見るけど、車道も雪で狭くなってるんだから危ないんだよ。
コンビニとか店舗。公共施設に入るときは、雪を払い落として靴底の雪を足踏みして落としてから屋内に入ろうよ。雪を着けたまま入ってきて、それが溶けて床が滑りやすくなり、転倒するのは地元民じゃなくて雪に不慣れな人間。雪国の人間は冬の床やエスカレーターは滑りやすいって分かってるから滅多なことでは転んだりしない。でも、ニュースで見る限り、普通に雪が降った程度で大騒ぎしちゃう人達が、自分で滑る原因を屋内に持ち込んでいる時点で自業自得なんだよね。
雪かきしている人を邪魔するんじゃない。歩道を除雪している人は、大抵、良かれとやってるボランティアだ。そこを通行の邪魔だとわざと雪かきしている歩きやすい場所を通ってきて、その雪かきをしている人を邪魔のように歩いてくる。これって本末転倒じゃないのか?。こういうことをされるから #北から目線 は言われて当然なんだよね。
基地局が必要な携帯とかスマホ。バッテリーが残っていても、受信できるのは通信回線のみで、ラジオもネット経由のため、ラジオとしての機能は、ラジオを搭載しているものでなければ聞けない。
つまり、災害時に携帯やスマホは役立たず。これは311で身に沁みて思ったこと。ワンセグなどは受信できるだろうけど、停電が長引けば給電に不安がある。発電機で給電したとしても何週間もそれが続いたら、継続できるかどうか怪しい。せいぜい使える放送局は移動式のミニFMくらいだろう。
さて、過去に何度も書いているが、ラジオはアナログ。しかもAM・FM・短波のマルチバンドラジオが良い。未だにELPAのER-21TことDR-09が壊れずに稼働している。中国製とはいえ単純故に壊れにくい。十分に元は取った。
で、情報はラジオということでキマリ。乾電池2本で90時間も使えれば上等ではないか?
次に周りとの連絡方法であるが、アマチュア無線4級でも持っていれば良いのだが、今更取ろうとは思わない。まぁ、電気の基礎知識はあるので老後にでも取ろうか。
ということで「特定省電力トランシーバー」の出番。オラはこれを3台持ってる。ユピテルとケンウッドだ。まぁ、最近ではホーマックに行けばハンズフリーセット付きで2台セット1万円以下で買える。どうせ中国製かどこかのだろうけど、使えれば問題ないだろう。
だからこうだ。今度、大規模な災害が起きたら、トランシーバーの電源を入れて、何か話してみるのはどうだろう?。何処かの誰かが返事をしてくれるかも知れない。まぁ、公共の電波だから猥談やら個人情報丸出しとか、誹謗中傷やら、過激な発言はできないにしてもだ。電波の届く範囲では相互にお話ができる。
仮に、自分が建物の下敷きになっていたとしても、枕元にトランシーバーがあれば、誰かが返答してくれるかもしれない。
そう考えれば免許も不要。2台セットを2人で買って、1台ずつ持っても良いわけだ。つまり、5千円で何処かの誰かと話せる道具を持てる。しかも馬鹿な会話はできないので、ちったーマシな会話になるだろうし、そういう心得も習得できる。
そういう意味で、特定小電力トランシーバーという存在は面白いと思うのだ。
いつも忙しないし、要求もダイレクト。かなり強引な性格で見知った人間には遠慮が無い。
20グラムのこの小鳥は何時だって大真面目である。