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2016年7月19日火曜日

危険感受性

感受性(かんじゅせい)とは - コトバンク 

 環境内の事象の変化を刺激として感受する能力を感度,刺激に対して興奮しやすい性質を感受性という。また,感覚の刺激の強さの差を識別する能力,すなわち弁別しきい値が低いときに,感受性が高いとか鋭敏だとかいう。
平均的な人間が感受できる値は人それぞれで、平均以上に敏感であれば感受性が高い。逆に鈍感なほど低いということになる。
 例えば、余裕で泳ぎ切ることができない川幅、流れの速度、水深を考えずに泳ぐ人は危険感受性が低い。逆に見ただけでこりゃー危ないと身震いしてしまう人は危険感受性が高いといった具合。

 運転にしても、自分さえ良ければ周りなんて、後ろを走っているひとなんてどうでもいいとか、昨日も遭遇したが、路側帯を追い抜いていくクソライダー。自分は大丈夫だと考えているけど、外的要因によって自分の行動が中断されるということを考えていない。自分が良くても、他の人が迷惑ならそれによって簡単にその行動を阻止されるという可能性を考えていない。馬鹿には言っても分からないだろうから、関わらないというのが一般論。関わったところで時間の無駄。


 さて、運転にしても、レジャーにしても、遊びにしても、街中を歩くにしても、自転車を乗ることにしても、この危険感受性が低いことは、自分もしくは他の誰かの生命の危険を誘発する。馬鹿が自分の命を断つのは勝手だが、これが結果として自分の大事な家族だったり、意図するほどの頭を持たない馬鹿のせいで誰かの命を奪ったりする事故や事件は日常的に起きている。
 危険感受性は感性であり、惹起者(事故を起こした本人のこと。「じゃっきしゃ」と読む)の学歴や知能指数。リア充か非モテか。筋肉馬鹿か、ガリガリのモヤシかは関係ない。 周りを見ているか。周りの何を見て、どう感じて、自分に対してその周りで起きている事象が自分にどのように作用を与えるかを予測する感覚であって、知能や身体的、社会的立場、幸せな家庭を作って子供も居るか、独身で一人部屋で悶々としてるかの違いはない。
 何を見て、どう感じ、物理法則に当てはめて「何を、どのようにしたら、どうなるか」を予測する力だけ。人に教えてもらっても身につくかもしれないが、性格に左右される能力なので関心がなければ身につかない。
 子供の頃からその都度、解るように事象の流れを教え込めば、それを無意識に実践できるようにはなる。年寄りが周りを見ないで道路を横断したり、死角から飛び出したり、どう考えても間に合わないタイミングで道路に出てくる事故が多いけど、考えが固着してしまっている老人には習得は難しいのかもしれない。
 大人だって、子供の頃から親が言い聞かせないで居ると、周りの迷惑になることが何であるか分からない。周りに迷惑をかけても、自分がそれで死ぬようなことはないと思っているのかもしれない。親が馬鹿だと子供は早死にするし、子供がそれで死ななかったとしても、親が死ねば子供は不幸だ。結果的に死んだ方も残された方も不幸だ。

 世の中にはルールがあり、法律があって禁止されている行動がある。自制の範囲内で、誰にも迷惑がかからず、誰にも知られず、自分が自分の楽しみだけで、誰も居ない場所で何かを行なうというのは、世の中では知られていないだけで、別に珍しくもないことだと思う。結果として事故や事件にならないから発覚しないわけで、結果としてそれが知られることがないから、誰にも迷惑が掛かっていない。
 これには合法的な範囲内でさえ、実際には周りに迷惑がかかりまくっている事象もあり、それが起因となって事件が起きることもある。例えば幼稚園の騒音問題。喫煙所付近の煙草の煙。飲食店の換気扇から出る煙や市街地でのBBQの煙。過度な香水や芳香剤。悪臭を放ち不潔な身なりで飲食店に入る。飲食中にウンコして、臭いを纏わせたまま席に戻ってくる。昼時にカウンター席を勧められたのに老人が一人でテーブル席を占領するなどがそうだ。場合によってはキレた人間に何かされることもあるし、単に注意しても逆ギレして返り討ちに合うみたいなこともあるかもしれない。

 つまり、「馬鹿なの?死ぬの?」という言葉は「概ね正しい」ということになる。 お勉強ができる出来ないの違いは関係なく、賢いか馬鹿かということ。学校の勉強で役に立つことは3分の1も無いが、普段の生活で困らない程度の計算や国語力は身につくけばいい。でも、学校では危険感受性について、身に付くほどのことは教えてくれないだろうし、学校の先生も普通の人だから、聞かれれば答えられる人も居れば、事例を挙げられるほど即答できない人もいるだろう。運転免許の有無に依っても、道路交通法の知識があるか、無いかほどの違いもある。人と車の分離は完全にできていない世の中なので、道路交通法は小学校低学年できっちり教えても良いと思う。
 その授業は自由参加だが、普通自動車運転免許の取得と同等の学科試験までやって、合格できれば、公安から何か特典を与えても良いと思う。
 いや、学校じゃ無理か。自動車運転免許センターでやったらどうだろう。車と同じようなICチップ入り運転免許証で、免許のところだけ歩行者・自転車になってるやつ。お遊び程度の講習会で貰える自転車の運転免許証ではなく、本格的なやつ。交通事故を減らせるという点で、費用は免除。それに掛かる費用の負担は行政からでも、我々ドライバーに負担させてもいいんじゃないかな。子供らの交通マナーが良くなれば、ドライバーにとってもプラスになる。

 あと、他にはアウトドア免許みたいなもの。一定以上のスキルや知識があれば、許可や届出をしなくても、好きな山の中を自由に歩けるやつ。遭難や滑落・転落といった事故防止や、逆にその付近に居れば協力できることだってあるわけで。携帯電話なども登録しておいて、事故発生地点から最も近い人に連絡が取れるわけで、ヘリが飛ばせない場所でも、その付近に居る人が周囲の状況をリアルタイムで報告ができる。

 何にしても、普通の何も出来ない人に比べて、色々とやってる人は資格や技能を活かして色々と感受性が高いわけで、その事象に見合った判断も容易。それに見合った特典が有れば、自分もその資格を取ろうと勉強もするようになるし、周りを見るようにもなると思う。

 結果として、歩きスマホのような危険感受性ゼロの人が減れば、それはそれで周りに迷惑がかからなくなるし、歩きスマホを轢くような可哀想な加害者も減る。親だって、子供が歩きスマホで車に轢かれたり、駅のホームから転落するという馬鹿な事故の心配が減る。

 世の中がもっと危険感受性の高い人で溢れたら、色々と事件や事故が減るかもしれない。 まぁ、夢のまた夢でもあるが・・・

2016年7月11日月曜日

一党独裁政治は怖いんだよ?

だから、程々に分散してくれないと選挙の時だけ良いこと言って、当選してしまったら、民意を汲まずに「国民に選ばれた人間だから民意だ!」って暴走してしまうのだ。
それを防ぐには、そこそこ各党派に票が分散してくれることで簡単には法案が通らなくなる。そうなると、通りやすい法案に下方修正しなければ法案が通らなくなる。ここが一番大事。
素案がそのまま通っちゃうのは国民が「しょうがないか・・・」という案まで練られなくなるってことだ。少なくとも今の日本がこうなった原因は自民党にある。バブルの頃じゃそれでも良かっただろうが、国民が豊かと感じられない今の時代に何でも法案を強行して通そうとする風潮は見合わない。

2016年7月10日日曜日

GoogleローカルガイドLv.4特典の1TB提供が100GBへ変更

 あと11日以内にローカルガイドのLevel.4に達しないと1TBの無料ストレージ獲得という特典が100GBに容量ダウンします。つまり、容量が十分の一に減るんですよね。
 既に7日を過ぎていますので、これから申し込まれる方にはもうチャンスはありませんが、チンタラ情報を投稿している方は200ポイントなんて一気にやってしまいましょう。

 大丈夫、1ヶ月掛からずで600ポイント以上獲得したオラから言わせてもらえれば「んなもん、余裕です」ってことです。今は近所でやることが無いので、地元の神社やホテル、食事ができるところ。道の駅なんかを片っ端から情報収集しつつポイントを貯めています。
 これから+200ポイントを集めるにはちょっと手間がかかりますが、狙い目はクチコミです。
 無意味な情報の氾濫と質の劣化を防ぐために地元のマップに既に載っている所に対してアルファベット表記で日本語からローマ字読みに。そして()で括って英語でカテゴリを書き込みます。これで今後のマップの翻訳に少なからず貢献できます。青森市には青森港に豪華客船が年に何隻も入港します。なのでお金持ちの外人さんに観光情報を提供する意味で、誰でも読めそうな情報を追記するのです。豪華客船に乗るくらいの人たちですからアルファベットくらい余裕で読めますし、英語くらい話せるでしょう。流石に馴染みの薄い英語以外の外国語は普通の日本人には難しいですが、ローマ字読みにするくらい中学生にも余裕でできます。

 現在、ローカルガイドから参加できる翻訳は、地元を指定できません。これではローカルガイドとしては無意味。せめてマップの翻訳を地元に限定してくれればローカルガイドとしてもやりがいもあるし、翻訳精度もあがるのですが、青森県民が都心部の店や施設を翻訳したってしょうがない。断固拒否です。そんなの地元の人間がやればいのです。ローカルガイドなんですから。そんんわ訳で、クチコミ機能とGoogle翻訳を表示して、片っ端からご近所の企業や店舗、公共施設などを英語表記で追加してしまおうということです。これであっという間に200なんてイケます。
 例えば外人さんが興味を引きそうな観光地、神社仏閣、自然遺産、史跡、公共施設、交番、警察署、日本料理店、民工芸品店などを中心に、英語表記をクチコミしまくりましょう。そのクチコミは外人さんが英語で検索した時にヒットするかもしれません。

 我々日本人が難なく読める漢字というものは、日本人以外では中国人や台湾人。ごく一部の韓国人にしか読めません。 でも、コンピューターなどの電子機器を操作できる人間の大半は、基本的にローマ字読みくらいはできます。だから、名称をローマ字読み。業種などのカテゴリはGoogle翻訳で英語表記にして登録。余裕がある人なら、ヘンテコな英語になっても構わないので、機械翻訳で概要を書き込めば、そこそこ意味合いや雰囲気暗い伝わるでしょう。そう、何もしないよりは誰かにとって役に立つかもしれない情報をクチコミすることで簡単にポイントをゲットできます。

 これだけはやっちゃいけないこと。ポイント目当てに翻訳コミュニティーで多く見られるのが、1文字入れて送信しているポイント目当ての馬鹿者です。少なくとも情報として意味のあるものを登録しましょう。ローカルガイドはボランテイアに等しい行為ですが、大容量のストレージを貰えるという対価を得る訳です。だからズルはいけません。オラはそう思います。

ローカルガイド向けの無料ドライブ ストレージ クーポン

レベル 4 以上のローカルガイドになると、Google ドライブ ストレージを 1 年間無料でご利用いただけます。

レベル 4 のドライブ ストレージ特典は、対象者すべてに提供を続けるため、1 TB から 100 GB に変更されます。2016 年 7 月 7 日(グリニッジ標準時の正午)までにローカルガイド プログラムに申し込まれた既存のローカルガイドの皆様は、2016 年 7 月 21 日(グリニッジ標準時の正午)までにレベル 4 になれば、従来どおり 1 TB のクーポンを獲得できます。
ステップ 1: ローカルガイド プログラムに申し込む
ステップ 2: レベル 4 以上のローカルガイドになる


ローカルガイドのレベルは、獲得したポイント数に応じてアップします。現在のところ、200 ポイントでレベル 4 になることができます。詳細
ステップ 3: 無料のドライブ ストレージを獲得する


レベル 4 以上のローカルガイドになると、ご自身のローカルガイド プロフィール ページにアクセスし、無料のドライブ ストレージを利用できるようになります。

2016年7月6日水曜日

オマエはバスケのディフェンスでもしとるのか!w

どうにもこうにも、スズメの行動がエスカレートしてきている。
歩いていると通せんぼしてくるとか、帰ろうとクルマに乗ると車の前に降りるとか、ワイパーに乗って覗きこむとか、ドアミラーに乗っかって脅迫してくるとか。

で、冷静に考えてみる。
こいつらの体重は19~20グラムしかない。
それでいて、かなり知能は高いというか、知能犯である。
性格に大きな差異がある。つまり下等生物には性格はあまり違いがないので、個性がハッキリと分かるということは、それなりに高い知能を有しているということになる。

相対する生物の容姿の僅かな違い。歩き方。クセを見分けて声をかけてくる。傘を指していても上からバレる。つまり、人間以上によく見ている。よく見て違いを見分けている。つまりは「物凄く頭が良い」ということになる。

で、最初に戻る。こいつら20gくらいの生き物の脳味噌のどこにそれだけの知能が詰まってるのか・・・ということ。
つまりは脳味噌というものは、大きさによって知能が高いとか低いとか言われているけど、哺乳類基準では脳化指数によって、体重に占める脳の重さが知能の目安となるが、鳥類には当てはまらない。
何がいいたいのかと言うと、脳化指数だけで見れば、猫よりもスズメの知能は高いことになるが、脳の重さから言ったらスズメよりも猫のほうが桁違いに脳が重いということだ。

だから、オラが毎日相手にしているスズメ共は、考えようによっては地球上で脳の体積に比例しない最も脳が小さい高等生物ということになる。
あぁ、相対的に同類のカラスと比較したらカラスはもっと高度な思考をするし、感情表現もスズメを遥かに凌ぐんだけどね。でも、脳の小ささから見たら、スズメはあの大豆ほどの脳であれほどの知能を有しているんだから、もっと凄いということになる。

スズメは撒いたエサを端から食べる

米を撒くと、散乱したコメをスズメ共はきっちり端っこから食べ始めるので綺麗に横並びとなる。
決してコメを踏んだり跨ごうとしない。理由があるのか、それともそう定められたのか分からないが、バームクーヘン弾を拾う時も米を踏むのを躊躇するくらいだ。
きっとスズメにとっての米は特別な意味があるのかもしれない。

ハトは馬鹿なのでエサの上を歩き回りながら、他のハトやスズメに喧嘩を売って落ち着きがなく食べ物への敬意がない。争い好きで馬鹿で食べ物の上を歩きまわる行儀の悪さ。平和の象徴とは全くの嘘で、スズメやカラスの爪の垢でも煎じて飲ましてやりたいほど行儀が悪い。
スズメに与えているのだからハトが来ると追い払う。何度戻ってきても追い払う。そのうちオラがハト嫌いだってスズメが理解して、急な挙動をしてもハトを追い払ってもスズメは無反応になった。今ではスズメの大半が動じない。
スズメにとっては落ち着いて食事ができるし、ストーカーのようにスズメを追い回してエサを強奪しようとする馬鹿なハトを追い払うオラはスズメ達からの信頼も厚い。

スズメは可愛い。カラスは面白い。ハトはムカつく。
スズメは行儀が良い。カラスは礼儀を重んじる。ハトは行儀が悪い。
スズメはとても空気を読む。カラスは相手が定めたルールを守って信用を得ようとする。ハトは空気を読まない。

鳥は面白い。ハトは大嫌い。

2ヶ月前の5/8に5万回を通知されローカルガイドになった。

あなたの投稿した写真がGoogle マップで大人気です



写真の表示回数が 500,000 回を超えました

表示回数 592,158 回


今はLevel.5 +731である。

2016年7月3日日曜日

糞マラソン

道路を封鎖しやがるから通れない。
あんなもん、市街地じゃなくて下湯とか、県道2号とかででやればいいじゃん。

着弾予想地点

外は風が強いので、スズメも風を読んでの飛行。
まずは着地と同時に背伸びして品定め。玄米か、バームクーヘンか。
まずは玄米。そしてバームクーヘンを食べる。駐車場と道路の間には雨水が流れる溝があって、そこを超えないスズメがこっちを物欲しそうに見ている。仲間は何であんなに積極的に人間に近づけるのだろう?とか思ってるのだろうが、そこは信頼関係の強さの差。こっちはスズメを見て(*´(Д)`)=3 はぁー!かわええ! とか和ませてもらってるし、スズメは信頼することで安心してメシを食える。食事中の警戒はオラに近いほど不要。

向こうにいるスズメは横目に見ているだけで 来ない。先々週に追い払った一見さんはもう来ないので数は限られている。そんなに警戒しないで一緒に食えばいいのに。なんかそんなに恨めしく見られてもなぁ・・・

ということで風を読んでピンポイント射出。指弾でバームクーヘンを飛ばす。この指弾の精度は非常に高くなっており、ほぼ狙った位置に飛ばせる。風を読んでの着弾も可能で、精度は半径10cmから30cm程まで誤差が大きくなるものの、それでも十分な範囲だ。
風がない日は稀にスズメの頭にポン!と着弾してしまうこともあるが、何すんだよー!(ジュ!)みたいに睨むものの、 中には空中を放物線を描いて飛んで来るバームクーヘン弾を目で追ってキャッチまたは胸で受けて拾う者も居る。如何に確実にバームクーヘンという高カロリーで甘くて美味しいメシをゲットするかを競っており、そのトリッキーな行動に十分笑わせて貰ってます。

ペットを飼えないし、ストレスが溜まってる人は、是非、周りに居る鳥に目を向けてはどうか。
彼らは意外と人間との付き合いを好むし、彼らに信用されるとかなりの近距離で会話ができます。
信用度が上がってくると面白いものが見れること間違いなし。しかも、言わんとしていることが手に取るように解ってくると会話も成り立つようになり、益々面白くなる。

まぁ、一番面白いのは知能が桁違いに高いカラス。特に物静かなハシボソさんがお薦め。ハシブトは最初は煩いけど、鳴く度に怒ればそのうち何も言わなくなって、眼と眼で会話ができるようになる。近所迷惑なだけの煩いカラスも、そいつらが追い払ってくれる。上手く付き合えば彼らほど面白い生き物は居ないと思うけどね。

2016年7月2日土曜日

交差点から5メートル以内は駐車禁止

信号が青になる前に写真を撮ろうとしたら目の前にタクシーが停まる。
タクシーほど道路交通法を守らない営業ナンバーはいないと思う。

横断歩道の上に停めんじゃねー!
ちなみに、信号無視と駐車違反と歩行者の通行を妨害したんで罰則は何点と何円になるのやら?

毛がボサボサで目付きが悪い猫

まるで漫画にでも出てきそうな猫。


進行方向にクロネコ発見。目が合ったので向こうはこちらが来るのを待ってる様子。
仕方がないので撮影。オラは鳥さん専門なのでほんらいはネタ以外に猫なんぞを撮らないのだが・・・

しっかしまー・・・なんつー目付きが悪い猫だ。

モデル代としてバームクーヘンを一口あげたので、等価交換だ。

Google ローカルガイド Level.5 (+694)

5月8日に始めたローカルガイドであるが、2ヶ月足らずで700弱のポイントを獲得している。今は近い順に地元の翻訳というか、ローマ字読みの追加。カテゴリの追加をしている。というのも、地図の英語表記を促進させるという活動に移行している。

漢字をローマ字表示にし、意味を添えるだけでも、外人さんが目的地の検索が楽になる。英語で検索してもヒットしやすくなる。まずはできることから。

できることを、できるひとが、できるときに、できるだけのことをする。 オープンソースの精神は素晴らしい。

日常的に聞いている言葉はそのうち理解できるようになる

 人間は周囲の言語を聞きながらその使い方を状況と照らしあわせて意味を理解し、発音してみせ、やがてその使い方が分かるようになると、その言葉を上手く使えるようになる。
 これは当たり前のことで、母国語を親の会話から学習することと同じである。これは自然なことで、赤ちゃんのうちは元々の言語を持たないから、一番身近な親という生き物から言葉を得る。人間が一番最初に覚える知的行為であり、大人になってもそれは失われない。よって、周りに異なる言語を使う者が日常的に存在するとすれば、その言葉を理解して、話せるようになるということもまた自然な流れであると言えよう。

 さて、ここまで書けば何のことやら判ると思うが、オラは鳥類の言語を理解できる。これを自分にとっての常識にしか当てはめられない人間に言うと「ありえない」と言う。論理的に考えれば冒頭で言った通りであり、口笛や歯笛で鳥類の発声が可能なオラはある程度人間が発声可能な音声の範囲でそれを模することができる。
 この状況に応じた使い方を観察、学習する能力。発声可能な範囲での鳥類の言語の模写により、状況に即した適切な言語を駆使することで、人間が鳥類の言語を使って会話ができる。
 ただ、人間は言葉というものに頼りすぎた生き物であるからして、感情表現やジェスチャー。アイコンタクトといったもので補完する能力が低い。そこはやはり「驚かせる」「警戒させる」ということを考慮し、あまり大きなジェスチャーは鳥相手にできないものの、 コミュニケーションを行なう相手の性格や性質に応じて正しく使い分ければ相手が配慮してくれる。

 今言っている相手とは鳥類のことであるが、今まで相手にしてきた哺乳類や爬虫類にしてみても、警戒させないということを前提にコミュニケーションを図ろうとした場合、相手がそれを理解した時点で、こちらに合わせてくれることまで分かっている。一応は彼ら野生生物も、他の野生生物と人間を異なるものと理解する傾向にはあるようで、ヒトという生き物は行動原理や思考に大きな差異があるという認識もあるようだ。
 しかし、野生の勘というか、直感というべきか、それによって敵意の有無は即座に判断するようで、敵意を見せなければ瞬時に無害認定してくれる。これは9割以上の確率である。その9割ですら実際はこちらの判断と対応に依ることが大きく、間違った対応を行なうと、敵意とみなされると思われる。

 動物がヒトを襲うとき、概ねその対応に誤りがあり、意思の疎通に失敗した時点で襲われる危険が高まると言える。ヒトが明らかに物理的な衝突で優位な場合はヒトが譲歩。ヒトが不利な場合は可能な限り干渉を避ける行動をすることで衝突は避けられる確率が高まる。
 つまり、戦闘時に絶対的に優位な鳥類相手には興味を惹かせ、小型~中型の野生動物には敵ではないという態度を示し、戦闘において不利な大型の野生動物には興味が無いし関わりたくないという態度を示すことが正しいと思われる。

 対象の動物が可愛いからとキャー!と奇声を上げれば相手は驚くし、怖いからとウワー!とかギャー!なんて声を上げれば相手を警戒させる。何もしないし、何も反応しなければ相手も不干渉。きょうつうの言葉を持たない以上、態度もまた言葉なのである。その言葉を誤った場合、人間同士でも、人間と動物同士でも衝突が起こる。

 非常に単純で解りやすい言葉だと思う。言葉は必ずしも発せられるものだけではない。気配や、態度、発声の種類や強弱によってもまた相手に与える印象は変わる。だから、初対面の人間と会話するかのように、様子見しながら対話するという前提条件さえ忘れなければ、多分、ヒトと動物とでも意思の疎通は容易ではないかというのがこれまでの研究結果である。

以上。

2016年6月17日金曜日

他の人間は相手にしないし、親しくもしない動物に好かれるというのは面白い

なんかこう、向こうがこっち見つけてすっ飛んでくるというのが面白い。
昔は公園で相手にしてたスズメやカラスやカモなんかは、コッチを見つけるとすっ飛んできて話し掛けてきたものだ。
その時は鬱って人間を相手にするのが怖く、写真撮影に明け暮れていたので、もっぱら相手は野鳥。
地面に伏せて彼らの目線で撮ってた。だからすっ飛んでくるときはズンズン迫ってくる訳で、スズメはチョチョチョチョチョン!と素早いホッピング。小さいから可愛い。 ハシボソはタタッ!タタッ!というステップ。デカいんで大迫力。 カモはグワァ!グワァ!とのしのし。子ガモがピーピーヨチヨチ。

それぞれ何を行ってるのか言葉は分からないが、言いたいことは双方通じているのでそれぞれに、それぞれの言葉で会話。まぁ、殆ど目配せやジェスチャー。言葉のイントネーションと強弱で解る。中でもスズメとカラスの語彙は桁違いに多く、カラスに至ってはジェスチャーの豊富さは、もはや何も言わずとも態度で解るレベル。

毎日会ってると、ほぼ言葉も不要で、ルールも出来上がり、先読みのレベル。
何というか、互いに考えてることが分かってることが互いに解ってるというやり取りなんで、いつもの連中であれば察しろよ!ということは 皆無。

2016年6月16日木曜日

堤埠頭のハシボソ夫婦

半年ぶりか、それ以上ぶり。元気にしているかな?

背景が灰色になるように構造物が無い海辺に行き、ガラスに当たって流れる雨を素材として録ろうと仕事帰りに埠頭に行く。
しかし、雨は弱くなり、素材の撮影が出来なかった。岸壁を見るとハシボソ夫婦が拾い食いをしている。
誤って釣り針なんか飲むなよ・・・

あ、コッチ見た・・・

と思ったら通り越して後ろの松の木の枝に停まってコッチをガン見している。
「オマエ知ってるぞ!?」という態度に、窓を開けてカステラを放る。※HbA1cが6.3あるので食べられない貰い物。
手についたカステラを食べたら激アマ!うぇ!なんだこれ・・・甘すぎる!手がベタベタする!
アルコールティッシュで拭く・・・ハシボソさん、奥さんがビビって少し摘んで食べる。これは食べ物だ!という顔。
旦那が気づいて確保に掛かる。奥さんは呆然。「私が貰ったのよ!」という顔。
旦那が咥えて持って行った隙に奥さんに放る。今度は躊躇せずにゲット。

ここからが面白い。スズメ夫婦がハシボソ夫婦の行動を見てエサだ!!!と参戦。ハシボソと微妙な距離を取りながらカステラ争奪戦が始まる。とは言っても体格差が大きいし、スズメはそんなに食えないからカスを拾う程度。
少し小さく千切って放るもハシボソに取られる。でも、スズメは諦めない。何度も追われて逃げて戻って食って逃げてまた戻って・・・www あー動画に撮りたかったなw

ということで、オラを覚えてたハシボソ夫婦と、カラスの行動からエサを便乗してゲットしようとするスズメ夫婦。
なかなか面白い行動を観察できた。やっぱり鳥さんは面白い。

2016年6月14日火曜日

ハシボソガラスのシルエット(モノクロ)

手作業で1600x1400のシルエットを作ってみた。

これは縮小したやつ。結構な手間が掛かったので縮小版だけアップする。


やっぱりカラスはカッコイイ(オラ的には可愛い)と思うんだよ。

山菜採りと遭難事故について

 オラはmixiニュースを介して世間の出来事を見ている。配信元は偏ってはいるが、もっと知りたければ別の配信元もその場で検索する。地元に絞ったニュースも見れるから、更にそこから地元の配信元でニュースを知ることもできる。
 この時期に多いのはタケノコ採りで遭難したり、クマに襲われたとか言うニュース。昔はクマを擁護すると親の敵みたいにヒステリーになるキチガイも居たものだが、最近の傾向としては、クマの生息域に入る人間がクマに文句言うな的な流れも多く、わざわざクマの住んでいるところに行ってクマが出たとか襲われたとか食われたとか言うのは可怪しいということで、至極当たり前な方向に安堵している。

 mixiニュースのつぶやきから書いたコメントを一応、コッチにも貼っておく。

 自然に対してはオラは謙虚じゃないかもなぁ。
 どんなに足掻こうと自然という巨大なシステムには勝てる気がしない。
 正に神! 自然は恐れられ、怖がら れ、奉られ、敬われ、崇められる存在なので、時には挑み、一体となり、溶け込み、包まれ、耐え、待ち、与えられ、奪われ、願い、尊ぶもの。
 物理的に勝てないものには、在るが儘を受け入れ、学び、理解し、許容し、順応するしか無いべ。
 侮り、疎み、恨み、拒否し、逆らい、挑み、軽んじたところで、せいぜい抗える程度は知れている。
 それを忘れた時、人は自然に飲み込まれる。

 まぁ、人間は地球的規模か、宇宙的規模かは未だハッキリしていないが、宇宙を含めた自然の中から発生した生き物が進化してここまで来た。いづれはこの自然にも完全に抗えるようになるかもしれないが、映画でよくある展開としては、馬鹿やって自滅するのがオチ。そしてお約束の生き残った人間が・・・というやつ。それでも人間は忘れる生き物だから平穏に慣れてしまうと堕落して自然の脅威を忘れる。
 根本的な自然現象やら物理現象というものは、些細なものには抗えても、猛威を奮えば人間なんぞ一瞬で飲み込まれ、食われる。

 スズメやカラスと毎日交流があるが、幼少期から山に入ってたオラには人の何十倍もの心得がある。それでもこいつらには学べることが沢山ある。それは周囲への警戒だ。お陰でオラにもそれが伝染してしまい、些細な音なども「え?何?」と奴らが見る方向を見てしまう。時には何を感知してビク!っとなったのか分からない事もある。きっと人間には感知できない何かだろうけど。

 オラもまだまだだなぁ・・・

2016年6月13日月曜日

Wikipediaへの参加が益々ハードル上昇 「ハッキリ言って意味不明」

編集し辛っ!!! なんだアレは?変種モードの切替えボタンとか用意しとけよ。
それに写真投稿した人の名前に自動的にリンクが付かないじゃないか。馬鹿なの?阿呆なの?
まだ何もない時代のほうが解りやすいよ。中途半端な意味不明編集モード用意して編集者を混乱させてるんじゃないよ。

一体誰にとって解りやすい編集モードなのかを一度考えて欲しい。
普通に考えて最も普及しているWord(Microsoft)やWriter(OpenOffice系)じゃないのか?
ブログの装飾なんかもみんなそれに準じているし、今のWikipediaの編集モードはどれが何だか意味がわからない。
しかも部分的な修正をしようにも、編集しようとしている場所にカーソルを置くと意図しない場所にカーソルが来る。

まぁ、2~3年に1度くらいしか編集に参加しないけどね。写真は時々提供するけど、写真のアップロードも前のほうが良い。各項目の日本語訳は必要だね。

2016年6月12日日曜日

タケノコ採り

青森でタケノコ採りと言えばネマガリダケ(チシマザサ)である。
今日は、朝から藪に入ってタケノコを採ってきた。

タケノコ採りの動機は、「タケノコ採りでクマに襲われる」 → 「タケノコってどんな?って人が居て破竹じゃねーか?→ちげーよ!」 → 「Wikipediaでネマガリダケを検索→写真ショボ!!!→オラがちゃんとしたの撮ってやんよ!」 → 「タケノコ採りに行こう!」 なのである。

やはり山菜の写真は山菜採りの超ベテランが撮ってこそ。今じゃ山菜採りにはあまり行かなくなったけど、別にどんな格好でも山菜採りが可能なオラにしてみれば、あくまでも写真を撮るためだけに山に行く格好するなんて面倒くさいし、別にクマが出ようが気にしたこっちゃないので、その辺をドライブする程度のラフな格好で。


さて、山に着いた。笹藪に入ろう!  ガサガサ・・・


タケノコはどこかな? ♪


あったあった♪ ぶつ!ぶっつん!ぶつん!


味噌汁2杯分ならこんなもので良いだろう♪ うまそーヾ(≧(∇)≦)シ 久しぶりだね!味噌汁!


皮を剥いて、スライス(ま、あ好きなように処理してくれ)


味噌汁でけたー! ヾ(≧(∇)≦)シ うめーーーー!!!

ということで、WikimediaCommonsに写真をアップして、Wikipediaのチシマザサの項目を弄る。

何かまたWikipediaの編集画面が面倒くさいことになってるのだが? あのさ、ブログの編集画面くらい解りやすく出来ないの? 編集者が減るよ?

2016年6月9日木曜日

ローカルガイド Level.5 を突破したので地元の地図の翻訳開始

何となく意味がわかれば良い程度。
日本語で書いていても外人さんには何が何やらなので、英語表記で業種が解るようにし、店名はローマ字表示。
その下に日本語で何か評価が有ればコメントをするようにしている。
とりあえず、青森市中心部からガンガンやるつもり。